王一博– tag –

孟瑶が追放された頃、雲深不知処は温旭に襲撃されていた。なんとか藍湛が間に合い寒潭洞に逃げ込むも、逃げ遅れた弟子達が外で次々殺される。

段九娘と李徵の出会いを知った周翡は、段九娘と手合わせし、破雪刀を破る技であっさりと破れる。枯栄手を伝授すると言われて戸惑う周翡に、段九娘は有無を言わさず気を注入し、周翡は倒れてしまう。

常氏惨殺の犯人薛洋を、暁星塵達と共に捕えた魏嬰達は、薛洋を連れて清河聶氏の元へ。この時出会った暁星塵と宋嵐の生き方は、魏嬰と藍湛の心にも響くものがあった様子。

謝允は、地煞に賊に仕立て上げられ、捕らわれた虫の息の張晨飛を見てしまう。一緒にいた白先生は、動き出そうといる謝允を止め、張晨飛を苦しみから解放するために石を飛ばしてとどめを刺す。

傀儡が襲ってきた祠から正面突破しようとした時、外から笛の音が聞こえ、傀儡達は去っていく。舞天女の後ろからはまさかの江澄。外の笛は温情だった。

謝允と飲んで眠ってしまった周翡は、昨日のことを覚えていない。謝允は周翡に送る刀を買いに外へ、周翡は呉楚楚の腹痛に医館に付き添って外へ。

藍湛の後を追った魏嬰は、陰鉄の反応を頼りに潭州の町に入り、そこで聶懐桑に出会う。でも潭州にあった蒔花女の陰鉄は、ひと足先に温晁に奪われていた。

木小喬をなんとかやり過ごし、張晨飛達と合流した周翡と謝允は、華容に向かう。その華容の町も、何か問題を抱えていそう。

決意を秘めて寒潭洞から戻った2人だが、藍啓仁からこの件にはもう触れるなと言われてしまう。座学も終わる直前、天灯を揚げて祈りを捧げた後で、魏嬰は金子軒の心無い言葉に怒り、殴り合いに。

みんなの救出と牢からの脱出を目論み、奔走する周翡と謝允。でも牢には、霍家堡の持つ海天一色の品と木小喬を狙う地煞山荘までもが侵入していた。

こっそり酒盛りをしているところを藍湛に踏み込まれた魏嬰達。魏嬰は法術を使って、藍湛にも飲ませてしまう。翌朝、それがバレた4人は戒尺での罰を受け、魏嬰は傷をいやすために向かった冷泉で、先に来ていた藍湛に遭遇。

王夫人のお供で塞を出る周翡と李晟。でも頼みの綱だった霍家堡の門弟達が、村を襲うところに遭遇。霍家堡は頼れないと、一行は行き先を華容に変えることに。

蔵書閣での書写の罰も終わる日、魏嬰は藍湛の似顔絵を描き、更に藍湛の本を春画とすり替えて、藍湛を烈火のごとく怒らせることに。

地煞山荘が呉費将軍を捕え殺害してしまう。地煞の狙いは、呉費将軍の子供達の持つ水波紋の品。子供達を連れて四十八寨に向かっていた張晨飛は…

座学が始まるものの、まったくやる気のない魏嬰。そこに妓山温氏がやって来る。早速温晁とひと悶着起こしてしまう魏嬰。

不夜天城での惨劇から16年後、莫玄羽の舎身呪により蘇った夷陵老祖、魏無羨。彼の復活と何か関連がありそうな莫家に放たれた強力な邪崇を、姑蘇藍氏の門弟達と共に一旦退けた彼は、手助けに現れた藍忘機から逃げるように姿を隠し、驢馬と共に旅に出ていく。

作品情報、主な登場人物　あらすじネタバレ感想一覧。中華沼に嵌った最初の一作。

作品情報、主な登場人物　各話あらすじネタバレ感想は、随時更新の予定。配音ではない王一博の連ドラ。

作品情報、主な登場人物　あらすじネタバレ感想一覧。王一博のヘラヘラ笑顔が見られるドラマ♪

大梵山で魂を吸われた事件があったと聞き、向かう魏無羨の前に、続々と過去の関係者達が姿を見せる。昔、藍忘機と共に封印した大梵山の舞天女が復活し、咄嗟に作った笛を吹くと、温寧までもが復活して舞天女を破壊。どう考えても魏嬰だ！とばかりに、藍忘機と江澄がそれぞれの反応を見せる中、魏無羨は倒れてしまい、物語は16年前へ。

金光瑤は藍曦臣を道ずれにしようとするが、藍曦臣が覚悟を決めた時、金光瑤は彼を突き飛ばした。金光瑤だけを残して観音廟は崩壊する。

最終回は、沈天庶との決着。そして大団円です。

追い詰められた魏嬰は陰虎符をバラバラに壊し、不夜天の崖から身を投げた。藍湛がその手を掴むものの、やって来た江澄の剣が岩を突き刺す。

藍氏の座学に向かう途中、蘭陵金氏に宿を追い出され、藍氏の招状を置き忘れてしまった魏嬰たち。雲深不知処に入れて貰えず、宿まで取りに戻った魏嬰が帰ってきた時、野営をしていたはずの一行はいなくなっていた。

何も知らされないまま、温晁に連れて行かれた暮渓山の洞窟。その余りの理不尽さと言いがかりに怒った魏嬰は、温晁に剣を突き付けて地底湖の真ん中の岩に飛んだが…

藍湛と仲直りした魏嬰は、自分の技は音律術に呪符を合わせた詭道術法だと言う。でもそれを支えるのは精神だと知った藍湛の心配は消えない。

座学が始まるものの、まったくやる気のない魏嬰。そこに妓山温氏がやって来る。早速温晁とひと悶着起こしてしまう魏嬰。

こっそり酒盛りをしているところを藍湛に踏み込まれた魏嬰達。魏嬰は法術を使って、藍湛にも飲ませてしまう。翌朝、それがバレた4人は戒尺での罰を受け、魏嬰は傷をいやすために向かった冷泉で、先に来ていた藍湛に遭遇。

夷陵の監察寮で、呼び込まれた邪気に操られた王霊嬌は自ら首を吊り、温晁も幻覚を見て半狂乱。温逐流に連れ出される。藍湛と江澄が着いた時には、監察寮の温氏は全滅していた。

金丹譲渡の計画を進めていた魏嬰は、山中で倒れていた宋嵐を助ける。温情の元に運ばれた宋嵐は、薛洋に師匠を殺され白雪閣を滅ぼされ、自身も目をやられたものの、暁星塵によって抱山散人に治して貰ったらしい。