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陳情令 第3話「運命の邂逅」あらすじとネタバレ感想

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陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
目次

あらすじ

時は16年前に遡る。藍氏の座学に参加するため魏無羨、江澄たちは彩衣鎮の宿に泊まろうとするが、江厭離の許婚 金子軒の一行が宿を借り切ったため、そのまま雲深不知処へ向かうことに。宿に招状を忘れ、取りに戻った魏無羨だったが、日は暮れ閉まっていた山門から無断で潜入したため藍忘機に気づかれてしまう。その頃、藍氏宗主の藍曦臣と叔父の藍啓仁は、失踪していた門弟の骸に不審な点を見つけていた。そこへ魏無羨を連れた藍忘機が報告に現れ…。

ドラマ公式サイトより引用

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ネタバレ感想

姑蘇藍氏の座学に行く途中、彩衣鎮(さいいちん)の町で一休みしようとした雲夢江氏(うんむじゃんし)の一行。でも宿ごと貸し切った団体がいて、空きがないと言われてしまいます。他の宿も満室らしいのに。
そこに入ってきたのは、貸し切ったらしい蘭陵金氏(らんりょうじんし)の門弟、綿綿(ミエンミエン)ともう1人。

二階の「若様」の部屋に、持参した香り袋を置いた綿綿に、魏無羨(ウェイウーシェン)が話しかけますが、こりゃ、ほぼナンパですな。でもま、隣の子のアシストで、余った部屋を譲って貰えることに。

女子に部屋をねだるとは放蕩者だけある。咄嗟に機転を利かせてくれた人に、いきなりこういう台詞をぶつけるのは、江澄(ジャンチョン)。
「金の若様」ってのは、金子軒(ジンズーシュエン)らしい。師姐(シジェ)がちょっと気まずそうなのは、親の決めた許婚だからなんですよねー。

そこに宿の人が来て、結局部屋が足りなくなったから空けてくれと言われちゃう。
藍氏の座学に参加する以上の付き人を大勢引き連れている金子軒に、魏無羨は突っかかりますが、師姐がそれを止め、何も言わずに宿を出て行くことに。

陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
孔雀男の後ろに並ぶ「羽根」のみなさん。

それにしてもこの若様、自分の許婚が困っているのに助けようともしません。付き人が、若様は素性の分からぬ者は好まぬと、魏無羨にチラッと視線をやって言ったりするのも、止めません。失礼な。姉弟と血は繋がってないけど、どこの誰だか分からない訳じゃないのに。
部屋を間違えて、出ていこうとした師姐と鉢合わせなんてシーンもありましたが、この若様、絶対意識しまくりなんだけどさ、それでも手は差し伸べないのよ。

そんなだから、魏無羨はめっちゃ敵対モード。あんまりやり過ぎると師姐が困るのに。そこら辺はまだ子供ね。師姐の表情を見れば、彼女が金子軒を慕っているっぽいのは分かりそうなもんだけどな。それを見て、一瞬、え?って顔にはなりましたけど。

そんな状況で急いだために、部屋の中に座学の招状を置き忘れたまま、出てしまうんですよ。

金子軒のやつ、なんと傲慢なのだって江澄。
羽を広げた孔雀みたいだなって、魏無羨。
魏無羨は、姑蘇の名物のお酒「天子笑」を楽しみにしてたのに飲めなかったと。

なんとか雲深不知処(うんしんふちしょ)の門前にたどり着いた一行、どこで着替えたんだろう、姑蘇藍氏の校服着てます。白地に水色の差し色が美しい。師姐はラベンダーがかった差し色なのね。
でも招状がないので、規律に厳しい藍氏は中に入れてくれません。魏無羨の抗議はちょいとごり押し気味だから、そりゃ無理だわなあ。

仕方なく、山門まで戻ろうとした時、BGMに琴の音を背負って現れた白い人。
姑蘇藍氏の次男で、長男の宗主、藍曦臣(ランシーチェン)と合わせて「藍氏双璧」と呼ばれる藍忘機(ランワンジー)。

中国ドラマあるあるですが、みんな名前や呼び名をいくつか持っていて、呼ぶ相手の関係性で、ころころ変わるんですよね。見ているうちに慣れていきますが、最初はそれ誰だっけ?となるかも。
◆魏無羨(ウェイウーシェン)=魏嬰(ウェイイン)、後に夷陵老祖(いりょうろうそ)、師姐からは阿羨。
◆藍忘機(ランワンジー)=藍湛(ランジャン)、含光君(がんこうくん)、藍の二の若君。
◆藍曦臣(ランシーチェン)=藍渙(ランホワン)、沢蕪君(たくぶくん)
◆金凌(ジンリン)=金如蘭(ジンルーラン)
◆聶明玦(ニエミンジュエ)=赤鋒尊(せきほうそん)
◆金光瑤(ジングアンヤオ)=旧名 孟瑶(モンヤオ)、斂芳尊(れんほうそん)
◆蘇渉(スーショウ)=蘇憫善(スーミンシャン)

そこへ、担架に乗せられた人が運ばれてきました。首元に赤いひび割れみたいなのが入っていて、意識もなさそう。じっと見た魏無羨は、死んでいるというより邪術にかかっているみたいだと言いました。それを耳にして振り返る藍忘機です。ん?この一瞬でそれが分かった者がいる?って振り返り方だったなあ。ああそっか、ここからもう異彩を放ってたんですねえ、魏嬰は。

すかさず江澄が挨拶し、事情を話して入れて貰おうとするのですが、まだみんなは知らない。
この、らんあごんず、めっちゃ杓子定規なんですよっ(^ー^)m
情で押す魏無羨ですが、藍忘機はまーったく動じません。そのまま行ってしまおうとするのを大声で呼び止めたら、さくっと禁言術をかけられちゃったよ。
振り返りもせず行ってしまうわんじーですが、途中でふと立ち止まって、何か考えたみたいな一瞬のシーンがありましたよ。

江氏一行はボヤキながらも野営中。魏無羨が、彩衣鎮の宿まで20里を招状を取りに走っているらしい。阿羨が金子軒に難癖をつけられないかと心配する師姐です。
そこに、白い着物と美しい白い剣、避塵が画面の片隅に映ります。わんじー、来た~♪

で、魏無羨が帰ってくると、誰もいないっていうね。置手紙くらい残せないもんかねえ。門番もいないのでそのまま入ろうとしますが、そこには結界。夜間は人の代わりに結界なんだね。
魏無羨は中指で何か呪符の文字みたいなのを書いて、簡単に侵入成功。結界ってのは破るもんだよなーなんて言いながら入って行きます。
でもこれ、姑蘇藍氏の警備のための結界ですよね。こんな簡単に普通は破れないんだと思うの。だからこういうちょっとしたところでも、この人の才能は並じゃないことが分かります。
そして肩に担いでいるのは、ちゃっかり買ってきた天子笑だね?

で、塀を乗り越えて屋敷に入り込もうと屋根の上に座ったところで、ふと、誰かに見られていることに気付くのよ。殺気なのか、単に強い視線なのか分からないけどもっ。
振り返ると、いたよいたよ、藍忘機だよっ、見張り用の四阿みたいなところに立って、めっちゃ真顔で見てるよっ(^m^)
また会うとは奇遇だな、なんて誤魔化そうとしてますが、違うよ、これ。わんじーは絶対に来ると思って待ち構えてたんだと思うよっ。

ニコリともしない藍忘機に、軽口を叩くのを諦めた魏無羨。師姐達を探している、招状は取って来たと見せようとしたところ、わんじーが口を開きました。

結界を破らぬこと。
夜に戻った者は、辰の刻(朝7時)まで入らぬこと。
酒を持ち込まぬこと。
破れば、家規に背く。

セキュリティロボットみたいだよね、でも無駄に美しいオコ顔の(^m^)

言い訳しながら隙を狙ったのに、わんじーの避塵が目の前にシャキーン、です。天子笑を分けてやるから見逃して?って言ったら、賄賂を渡すと罪が加わるって鉄壁の藍忘機。

魏無羨は、昼間もいきなり禁言術かけたりして、さすがにやり過ぎ、アンタにも責任があるだろって言うんだけどさ。
座学時代の魏嬰は、カワイイと言う声が多いと思いますし、確かにカワイイんですけど、結構手前みそでいい加減なところもあるんだよね。持前のチャーミングさと、なんだかんだ根底には不思議な品性があって、下品ではないから誤魔化されちゃうけど。藍湛に責任なんかないよねえ。

ってコトで、責任転嫁しようとしながら、避塵をすうっ、チャキンッて鞘に戻して、その隙に逃げようとします。瞬間の顔が、可愛おもろいので、ぜひよく見て~(^m^)

白い着物をヒラヒラとさせながら、屋根の上での腕比べ。双方腕は立つので、勝負がつかないみたい。魏無羨も内心、藍忘機の実力を認めつつ、俺は忙しいんだって、そのまま逃げようとしたのですが、わんじー、鉄壁だからさ(笑)
天子笑の壺を結んでいた紐を切られてしまって、それぞれバラバラに落ちていったのを、慌てて追いかける魏無羨。片方は手で、片方は自分の剣、随便の柄に乗せたものの、壺はあえなく落ちて割れてしまいます。

怒った魏無羨、いきなり、藍湛、弁償しろ!

はいよっ、藍湛呼びっ。
出会ったその日からこの人は、藍湛って呼んじゃってたんだねえ。
藍忘機は、叔父の藍啓仁(ランチーレン)も兄の藍曦臣(ランシーチェン)も、忘機と呼んでるので、藍湛って呼ぶの、魏嬰だけなんですよね。他のみんなは「藍二公子 らんあごんず」だし、敬意を持って呼ぶ人は含光君だし、他の人達は藍忘機です。
魏無羨という人の、人との距離の縮め方よ。ぐいぐい来るのに、意外と自然。

降りてきた藍湛は、後ろを向けと言います。
振り返って見ると、石碑にびっしりと刻まれた藍氏の家規。
既にどれだけ家規を破ったって言うんだけど、来ていきなりで、しかも門前払い食らった後に忍び込んだ人に、分かれったって無理な話よ。座学前に、家規の写しでも各世家に予め配ってるんならいざ知らず。

陳情令
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このドラマ、月夜のシーンが美しいんですよねえ。

こんな頭の固い姑蘇藍氏に生まれなくて良かったと言って、魏嬰は屋根に飛び、雲深不知処で酒を禁じるなら、ここで飲む分には問題ないよなと、天子笑ガブのみ。美味しいらしいな。
調子に乗って、極悪非道で分からず屋で融通が利かないとか、藍湛の悪口を続けると、またもや禁言術です。これ、口が開かなくなるから、天子笑も飲めないんだよ(^m^)

屋根から飛び降りて、ふんふん抗議する魏嬰に、来いと言って、藍湛は歩き出します。

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室内では、昼間運ばれてきた人を、藍曦臣が確認していました。
首のひび割れは赤くて凹凸。16年後に出て来た温寧(ウェンニン)のは、黒いタトゥーみたいな感じで平面的だったけど。奇妙な死相で、見たことがないと藍曦臣。近頃、姑蘇周辺の世家でも、頻繁に弟子が行方不明になっている模様。藍啓仁が確かめると、やはり邪術の類のようです。

そこに藍湛が来た気配。藍曦臣は薄い布を掛けて隠し、魏嬰を連行した藍湛を迎えます。
兄上、落ち着いていて優しくて、人当たりのいい人なんですよねえ。雲深不知処は蓮花塢(れんかう)と違って、規律が多い、初めてで知らないのも当然だけど、だからって許される訳じゃないんだよって。罰は忘機に任せるって。
家規を300回写す、だそうです。ふははは、書き取り書き取り。
この時、寒かったんですかねえ、藍湛の鼻がちょびっと赤くない?かわいい←

兄上に言われて、仕方なく禁言術を解いた藍湛、途端、この石頭っ!って叫ばれる(笑)
その勢いで、初対面の2人に向かって抗議を始めた魏嬰ですが、余りの馴れ馴れしさに藍啓仁が引いてるよ。叔父上、なんだコイツ(-”-)ってなってるよ。それでも言いたいことは続けるんですがね。

全て聞いた上で藍曦臣は、それでも掟を破ったのは確か、忘機のことは責められぬと言い、江氏のみんなは、忘機からの説明もあり、と言いかけると、わんじーが止める。
なんでだ、いいじゃんか、教えてやったって。規則規則って言っときながら、師姐達にはそれを曲げてしまったことなんて、言っちゃダメっ!ってことでしょうか?かわいい。

魏嬰が、え、師姐達も中に?って聞いた時の兄上が大好きです。
視線を動かして藍湛をチラ見しながら、黙って頷く。
ヤツが頼んだと?
ニヤッとしながら、黙って頷く。

魏嬰は、それほど近寄り難いヤツでも…と言いながら藍湛に向かうんだけど、藍湛、避塵をぐっと握り締めて目を合わせず、一歩後ずさり。コミュ障かな。
せっかく謝ろうとしてるのにーって言った魏嬰に、兄上が助け舟。誤解だったんだから、もう休みなさい。
あ、これはわんじーにはいきなり刺激が強いわって?ほぼ保護者ですもんね。しかも後々分かるんですが、かなり正確なわんじー翻訳機なんですよ、兄上。
そういえば、この辺りの藍湛も、ずっと半目ですね、ふふっ。

その時、魏嬰は部屋の奥に気付きます。
昼間見かけた時はまだ死んでなかったけど、その人は死んだのかと聞かれて驚く叔父上、兄上。

赤くて黒くて室内も薄暗くて、おどろおどろしい不夜天城では、温情(ウェンチン)が跪き、温若寒(ウェンルオハン)の指示を受けていました。妓山温氏(ぎざんうぇんし)ですね。
温晁(ウェンチャオ)が率いるから、雲深不知処に行って来いと。で、不思議なことを言ってます。

大梵山の陰鉄も見た目は同じだ。必ず見つけて持ち帰れ。

16年後の2話で舞天女が動いた大梵山ですね。そこに16年前「陰鉄」ってものがあった。それが雲深不知処にもあるらしい。それを温若寒は集めているらしいと。

温情は、阿寧、弟の温寧(ウェンニン)を、一緒に連れて行く許可を貰います。温寧も2話で出て来てました。鬼将軍となった姿で。16年前は体が弱くて、いつもお姉ちゃんに守られている可愛い弟よ。

温情が退出した後、温若寒が指を鳴らすと、雲深不知処の魏嬰達のいる部屋で異変が。
風が吹き込んで蝋燭が消え、横たわっていた遺体が体を起こします。開いた目には黒目がありません。
こわ。キョンシーだ、キョンシー。
この邪術をかけているのが温若寒で、それは多分陰鉄とやらに関係するってことだね。

魏嬰は、見た目も触っても死人っぽいが、霊力の影響を受けている、本当の死人じゃないと言います。霊識を失っているみたいだと。
藍啓仁が、傀儡だと言いました。傀儡については、1話の中に少々説明入れました。
魂を失って、誰かに操られているらしいと。温若寒よなー。

庭でひとり、避塵を握りしめて月を見るわんじー。兄上を呼び出したみたいだね。
傀儡の件で何か気がかりなことでも?と聞くと、藍曦臣と藍啓仁は、野心の強い何者かが邪術を試していること、かなり大事になりそうなことを予測している模様。ただまずは、弟子達の失踪について調べるよう、忘機に指示します。

陳情令
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石頭のしっかり者に育ち過ぎちゃってカチコチの弟を案ずる兄上。

兄上、冷静でしっかりしている忘機を、心配いらずの弟だって言うんだけど、幼い頃から要求が高すぎたかもって、ちょびっと後悔というか心配というか、してるんだね。だから座学で友達つくれ~みたいなことを言う。忘機は気が乗らない、友達なんていらないみたいな顔だけども。
あの魏の若君も悪くない、と言われた時のわんじーの顔の横に、今なんて?と吹き出しを入れたくなりました(^m^)

型を破りたがる時もあるが、聡明で頭が切れ、快活だ、って、兄上、素晴らしい。
更にわんじーの様子を見て、あ、これは、既にやり合ったか?と察しているのも素晴らしい。
勝負がつかなかったか?と言われ、無言で立ち去るわんじー。微笑む兄上。ああ、ほっこり。

不夜天城では、陰鉄を中心にして、傀儡にされた人達が佇む中、やけに挑戦的な薛洋(シュエヤン)がいます。この人、なんだか陰鉄に詳しいっぽい。
それをネタに温若寒に協力して、自分の望みを叶えて貰う取り引きをしているみたいなんだけど、態度が不遜だと宙に吊り上げられてます。
陰鉄は残り3つらしい。ここにひとつあるので、全部で4つ?
大梵西、姑蘇東、櫟陽(れきよう)北、それが3つの場所で、最後の1つは、薛洋が櫟陽常氏(れきようチャンし)の陰鉄を手にした後に教えるんだそうな。

要するに、温若寒は野心が強く、力と権力を求める人で、薛洋から陰鉄の情報を貰い、その力と効力があれば天下の覇権は我の物!ってな野望に燃えてしまったってことですね。それで他所の門弟達攫って、捨て駒の兵隊にでもするつもりなのか、傀儡にする実験をしてると。
はー、ロクでもないなー。しかもめっちゃ厨二っぽくね?

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 解説と所々楽しいコメントやツッコミつきの詳しいあらすじ、ありがとうございます????
    実は私も人から熱烈に勧められたものの、第一話で早々に挫折しかけました。
    設定も背景も何もかも不明なまま、いきなり各人の名や字名、敬称のほかに主要世家およびその本拠地の漢字と読み仮名が、容赦なく入り乱れて飛び交うんですもの… 冒頭部分まで3回巻き戻して字幕のメモを取ってもお手上げでした????
    おまけに私、相貌認知不全という人の顔がわかりづらい脳機能障害があるので、元々ドラマとかすごく苦手で…内容わけわからないのも手伝って「うむ。若くて美しすぎる男たちいっぱい」としか正直思えませんでした????
    そこで邪道かと思ったのですが詳しいあらすじ探して、こちらに辿り着きました。
    一話と二話をドラマとあらすじ交互に見ながら人名や用語のメモをとり、三話まで来たらあとはもう最後まで見るだろうなという面白さを感じるようになってきました????
    ドラマ見るのにメモとか、初めてとりましたよ…身内や若い子に見られたくないなー????
    まだ俳優さんたちの表情までチェックする余裕ないので、あらすじに所々あるコメント読みながら、私も終わったらもっぺん見ようと思いました。
    本当こちらのあらすじ解説なかったら、三話まで来られませんでしたよ????
    より楽しむためにも、四話目以降もこちらを参照させていただきます????‍♀️✨

    • コメントありがとうございます。
      そうなんですよ、始まりからの数回で、訳が分からん…となる方が多くて、もったいないなーと思うドラマなんですよね。
      実は私も初見の時は、あちこちのサイトを随分と参考にさせて頂きました。中国古装ドラマの、特に群像劇タイプのものは、登場人物の関係性だけじゃなく、いくつも出て来る名前や呼び名だけで、躓く要因となりますもんねー。
      「若くて美し過ぎる男たちいっぱい」で飲み込んで進んでいっても(笑)、そのうちにぐっと引き込まれていくとは思うのですが、そこまでたどり着けないと本当に勿体ないので。
      少しでもお役に立てたのなら、とても嬉しいです。
      ちょっと書き込み過ぎかなと、自分でも思いつつ(進むにつれて枠付きの解説はなくなっていきますが)、自分でも楽しいので、ぼちぼち進めて行きたいと思っています。
      また覗いてやってくださいね~。

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