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ホラーゲームの映画化ですが、ゲームを知らない私にとっては、時代に翻弄されながら自由を求めた悲しい人々の物語でした。

台湾ドラマ。霊感もの？だけど出て来るのは人の幽霊だけじゃなく。ちょっとアンタ、力あるんでしょう？なんとかしなさいよー！な付喪神的存在なのが新鮮で面白かったっ。

盛音の父親の生前葬は大成功、それぞれが想いを胸に散会後、現れた小芬の霊に誘われるように、盛音の父親は亡くなる。

鍾刑事と阿海が間一髪で間に合い、盛音は無事救出。その頃、降霊術を試していた朵朵に異変が起きていた。

小芬殺害の犯人は、DV彼氏の厳浩方だと思われたが、盛音の検視結果や小芬の霊の話等から、小芬の友人、黄威倫が容疑者として浮かび上がる。

紅蓮も片が付き、本業に勤しもうとする阿海。盛音はまた行方不明の小芬捜し。そこに連続殺人事件3番目の遺体が見つかる。

鍾刑事と盛音のお陰で、阿海の疑惑は晴れ、次男も兄や父親の気持ちを知って涙を流すが、既に遅し。

階段のタバコおじさんの霊に頼まれ、耀彭建設に行った阿海は、仲の悪い兄弟の揉め事に巻き込まれ、兄殺害の容疑者として逮捕されてしまう。

小虎の殺害を主導していたのは思いもかけない人物。小虎の霊からの遺言を聞き、葬儀社を継ぐ決意をした阿海の前に、新たな霊が。

盗んだ銃弾で拳銃屋から情報を聞き出した阿海。盛音の助けで、犯行が計画的であったこと、華兄貴が何か関わっているらしいことに気付く。

子供ができて結婚を機に、極道からは足を洗うことにした小虎が、何者かに殺されてしまう。小虎の霊の案内で遺体を見つけた阿海すが、犯人の目星すら分からない。

盛音の機転によって、鍾刑事達は李寧児と盛音を発見。でも李寧児はナイフで自分の首を切り、昏睡状態となってしまう。

夫婦が揃って自宅で殺され、第一発見者が双子の娘、李寧児(リーニンアル)、姉の李巧児(リーチャオアル)は行方不明という事件。盛音は、義妹の小芬と同級生だった李寧児に部屋を貸す。

自殺ではないと伝えてくる廖宜欣の霊。仕方なく動き出した阿海に盛音も力を貸し、一件落着と思ったものの、霊は未だ心残りがあるようで。

抗争時、頭を撃たれて心肺停止となった阿海は、蘇生した後なぜか霊が見えるようになってしまう。その上、父親の死により残された葬儀社と、様々な遺体に関わらざるを得なくなっていく。