Wordpressテーマ変更後作業中 まだまだ修正箇所がいっぱい

陳情令 第15話「母の思い」あらすじとネタバレ感想

当ページのリンクには広告が含まれています。
陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
目次

あらすじ

小さな仙門の平陽姚氏が雲夢に助けを求めにやってくる。岐山温氏の魔の手からかろうじて逃れたのだった。江宗主は姚宗主を金氏のいる蘭陵へ届けるため、魏無羨と江澄に留守を任せる。だが江宗主の留守中、王霊嬌が配下を従え雲夢へと乗り込み、温晁に不敬を働いた罰として魏無羨の手首を斬るよう虞夫人に命ずる。雲夢を温氏の拠点である監察寮にすると知った虞夫人は逆に王霊嬌へと襲い掛かるが、そこへ化丹手の温逐流が現れて…。

ドラマ公式サイトより引用

「陳情令」視聴はこちらから(U-NEXT) 23.4.1現在のリンクですU-NEXT

U-NEXTU-NEXT

ネタバレ感想

蓮花塢(れんかう)に、傷を負った平陽姚氏の姚(ヤオ)宗主が逃げ込んできました。温氏の襲撃に遭ってしまったらしい。傍らにいる子弟の恰好は、訓学の時に見ましたな。
驚く江楓眠(ジャンフォンミエン)に江澄が、岐山から各家子弟は問答無用で殺すと、温若寒(ウェンルオハン)が命を下したと言います。
姚宗主は、自分達は小さな仙門だから大世家と争う気もなかったのに、まさか一門滅亡の危機に瀕するとはと嘆きました。

この姚宗主、見る度に中川家の礼二氏を思い起こしてしまうのよー(笑)
これからこの人、記憶に残る場面でちょいっちょい出て来るんですよ。ここでは滅亡の危機って言ってますが、なんのなんの、しぶとく生き残りますよ、この人は。

江楓眠は姚宗主と弟子2人を保護することにしますが、江澄は、温氏は自分達のことも見逃さないはず、蓮花塢も安全ではないかもと言います。
こんなふうにさあ、冷静に落ち着いて話が出来れば、江澄だってちゃんとした跡継ぎなのにな。

江楓眠も頷き、それは懸念していると言いました。妓山温氏に対抗できるのは、蘭陵金氏だけだろうと。だが金氏は…
うん、あの金光善(ジングアンシャン)はな。言いたいことは分かる。藍啓仁(ランチーレン)だって、金光善を帰した後、江楓眠だけに陰鉄の話をしてるくらいなんで、宗主間でもそれはきっと暗黙の了解なんでしょう。

その後を、魏嬰が引き取って言いました。
金子軒(ジンズーシュエン)には正義感がある、金氏が温氏に背けなくても、金子軒だけは味方だ。きっと金氏も、各世家を見捨てたりしないはず。
江澄も、金氏の若君のお陰で、阿羨を救えましたって言います。
あら、珍しくない?江澄の阿羨呼びっ。

江楓眠は、2人を残し、蘭陵に姚宗主を連れて行くことにします。

陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
阿澄、阿羨、お前たちは蓮花塢を守れ。是。

蓮花塢の埠頭から、江厭離(ジャンイエンリー)を伴って蘭陵金氏に向かう江楓眠。
そこに虞紫鳶(ユーズーユエン)が来て、師姐のための点心と、江楓眠のための頭痛薬を手渡します。背中を向けたまま振り向かない江楓眠も、駆風散(くふうさん)と聞いて、反応しましたな。いつも飲んでる薬なんでしょう。だけどそれも、単に娘の安全のためだと言っちゃう妻ね。ほんっと、しょーがない夫婦。

見送った後、なぜ父上は我らを同行させなかったのかって江澄。玄武の件は温氏も黙っちゃいない、それに2人とも同行したら蓮花塢は?と魏嬰。
だよなあ、次に来るならここだもんなあ。既に王霊嬌(ワンリンジャオ)と温逐流(ウェンジューリウ)が、向かえと言われてるもの。

温氏の残虐さに憤る江澄に、それは今に始まったことじゃないけど、姚氏のような小さな仙門まで狙われたなら、こちらも対策を考えないとと魏嬰は言います。当然返り討ちにしてやるって江澄は息巻くんだけど、そんな簡単なもんじゃないだろうなと魏嬰は思ってるっぽいな。既に温晁とは、何度かやり合ってるもんね。

温氏地下殿に入ってきた温晁ですが、いつもの椅子に温若寒はいません。キョロキョロして探すと、温若寒は階段の途中に座り込んでいました。温情の治療でも、間に合わなくなってきてるのかな。この人の体調不良は、やっぱり陰鉄の影響なんだろうか?

薛洋(シュエヤン)の居場所は分かったかと聞かれ、捜索させているがまだ何も掴めていないと温晁。
その時、温若寒の様子が変わります。手から黒いモヤモヤが出てる。ああ、やっぱり陰鉄の影響ね。
温情を呼べ、鍼を施させると言った温若寒ですが、温晁は、あの姉弟なら夷陵(いりょう)に行かせたのでは?と言います。そっか、温若寒、頼みの綱の温情を遠ざけてしまったか。それにしても温晁、パパの異変に、きょとんとし過ぎ(笑)

呼び戻しますかと言った温晁に、なんとか気力で抑え込んだ温若寒は必要ないと言い、暮渓山(ぼけいざん)の屠戮玄武(とりくげんぶ)がいた洞窟で何か発見はと聞きます。
屠戮玄武が死んでいたと聞き、薛重亥(シュエチョンハイ)の神物である屠戮玄武が簡単に死んだだとって、驚く温若寒。
魏無羨と藍忘機が殺したのでしょうと言ったら、なんだと!?的にぱっと見られた温晁は、慌てて、玄武には封印紋があった、何かの宝器で洞窟に封印されていたのではないかと言います。

その宝器は?
見つかりません。
パパ怒りの一撃に吹っ飛ぶ温晁。
かの屠戮玄武を100年も封印したのだ、ただの代物ではない、探せ。

魏嬰が握り締めてた、あの暗黒の剣のことだよねえ。あれ、どうしたんだろうか。持って帰ってきたけども。魏嬰も藍氏のみたいな乾坤袋(けんこんぶくろ)、持ってるのかな。

温晁が、雲夢をどうすればいいかと聞くと、温若寒は、滅ぼしたいなら好きにしろと言いました。うへえ、こんな一言で。
でも、軒並み根こそぎ潰してくつもりって訳でもないのか、温若寒自身は。手足となる息子達が、それぞれ滅ぼしたいと勝手に思うところを狙ってただけ?それともいずれ全部やるから、早いか遅いかの違いでどーでもいいってだけ?
けどこれで温晁は、何の気がかりもなく雲夢江氏をターゲットにできちゃうよー。

蓮花塢では、まだ長閑に凧を挙げて弓矢の練習をしていました。あのちびっこ弟子は、六師弟って呼ばれてんのね。だけど、大師兄の魏嬰にも軽口を叩ける、いい関係性なんだな、ここは。
魏嬰は、江楓眠のいない間、虞紫鳶から敷地内を出るなと言われちゃってるらしいよ。トラブルメーカー扱いだからね(^m^)それで、めっちゃ退屈している模様。
おじさんと師姐が出発してもう数十日経つって言ってますが、数十日?十数日じゃなくて?
あの時、温晁が温逐流に王霊嬌を連れて蓮花塢に行けって言ったけど、彼ら、数十日もモタモタしてんの?

と思ったら。
凧を拾いに行った師弟達の前に、矢が貫通した凧を持った王霊嬌がいましたよっ。
黄色い丸い凧を持って、これは誰の凧?と聞く王霊嬌。僕のだよと言った六師弟に、なんて無礼な、捕まえておしまいって。

この言い分がさあ、無理矢理過ぎて呆れちゃうんだけど。黄色い丸に赤で絵の描かれた凧は太陽なんですってよ、それに矢を射かけた、温氏への冒涜だ、反逆の意志がある、なんですってー。へー。難癖って、どんなふうにも付けられるんですねー。だいぶ頭悪い屁理屈だけどねー。

六師弟が捕まってしまい、慌てて報告に来た師弟達の話を聞いて、王霊嬌だと確信した魏嬰と江澄。
でもここでさ、師弟達が口々に怒るのを、温氏に聞かれたら余計な口実を与えるぞって止めた魏嬰を見て、いやあ、成長したねえ、いつの間に?と思ってしまいました。だって座学時代だったらきっと、我先に文句言ってたでしょ?

そこに虞紫鳶登場。中まで全部聞こえてた、動揺し過ぎだ、落ち着けと江澄を窘めたところに、蓮花塢も評判以下ねって言いながら、王霊嬌が入って来ました。
お久しぶりって言ってるけど、2人、どこで知り合ったの?

王霊嬌はずかずかと入り込み、屋敷の設えに文句を付けますが、あんた、テキトーに言ってるっしょ?木目の色、これで暗いって。ここの木目はかなり明るめだぞ?不夜天城なんて、黒と赤だけじゃん。

平然と主人の椅子に座った王霊嬌に、虞紫鳶は子弟を捕えた理由を聞きます。
それがさっき書いた理由なんだけどね。ふざけてるよねえ。
その言い分じゃあ、みかんも食えない、ミカンも黄金色で丸いぞって魏嬰に言われて、ちって顔になる王霊嬌が笑えた(^m^)

陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
みかん、アンタだって好きでしょ?

王霊嬌は、でも本題はそこじゃない、若様の命である者を懲らしめに来たと言います。
虞紫鳶の顔が怖かったな。それ見たことかって感じで。あれだけ自分が江氏のために苦言を呈してきたのにって、思っただろなあ。
ただ、王霊嬌の言い分もまた、面白かった。嘘つきってある意味スゴイわ。厚顔無恥とはこのことっていうお手本のような。

暮渓山で若様が妖獣と奮闘されている時、何度も不敬な言葉で攪乱させ、結果若様を危険に晒した。若様の宝剣まで傷物になったが、幸い若様は剣がなくても妖獣を仕留めてみせた。

呆れてモノが言えないけども。どうやって仕留めたんだか、詳細に語って欲しいですわなー。魏嬰と藍湛しか知らない、屠戮玄武の話をさ、どう作るんだか、知りたかったくらいよー。
魏嬰、ちょびっと笑いを含んだ顔で聞いてるよ。

だから今日は虞夫人に、この者を罰して欲しいの。見せしめのために。

江澄が何か言おうとしたのを、即座に虞紫鳶は止めました。
何か言おうものなら、ただ揚げ足を取られるだけだもんね。

魏嬰は雲夢江氏の下僕よね?宗主が不在でも、夫人は正しく判断するはず。
もし庇う者がいたら、勘ぐってしまうわね。噂は本当だと。

我慢できずに、どんな噂だと言ってしまう江澄。
江宗主にまつわる艶聞に決まってる。
魏嬰も我慢できなくなりました。詰め寄ろうとして、虞紫鳶の紫電で打たれます。
江澄が間に入ろうとするんだけど、魏嬰にもお前は関わるなと止められました。

これ、いわゆる「儀式」だよね、それをしないと、この場はどうにもならないことが、魏嬰にも分かったんでしょう。
ただ虞夫人はどうだか分からないけど。勿論、この場で魏嬰に罰を与えないと、王霊嬌は退かないことは分かっていたとは思うけど、そこに今までの、だから私があれほど分を弁えろと言い続けていたのに、この男はっ!っていうのが、混じってなかったとは思えない。魏嬰憎しが全くなかったとは、言い難い。

勢いよく紫電で打たれて、吹っ飛んだ魏嬰に駆け寄ろうとした江澄は、虞夫人お付きの金珠(ジンジュー)と銀珠(インジュー)に抑えられました。

虞夫人は、掟を守らなければいずれ災いを呼ぶと言ったはずよと言いました。
ね、だよね、これは本音でしょうね。
3発目、4発目。魏嬰の口から血が流れます。
5発目、6発目。江澄が、やめてくださいと魏嬰の前に出て両手を広げました。

江澄に、どくのよと言いながらも、ひとまずそこでやめた虞夫人に、紫電の威力を知らない王霊嬌は、もうお終い?と言いました。
どんどん図に乗る王霊嬌に右手を斬れと言われて、だんだん虞夫人のボルテージも上がっているように見えます。江澄が魏嬰の前に両手を広げて立ちはだかる中、虞夫人の怒りの方向が完全に自分に向かっていることに気付かない王霊嬌が尚も続けると、虞夫人は、金珠と銀珠に扉を閉めるよう言いました。

魏嬰が内心、自分の右手で平穏が取り戻せるならべつにいい、左手で修練すればいい、と思っていた時、虞夫人は王霊嬌を睨み据えていました。
そこで王霊嬌が、蓮花塢を温氏の観察寮にすると言い出すと、我慢の限界を迎えた虞夫人は、王霊嬌に、奴婢が生意気なと平手打ち。剣を構えた温氏の兵達は、紫電の一閃で全員倒されてしまいました。

陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
凛々しい虞夫人。この方も美人です。

見るといいよ、アンタの連れて来た兵隊、紫電一発でこれだぞ?立ち上がれないぞ?
というか、王霊嬌にも平手打ちじゃなくて、紫電使ってやればよかったのにー(笑)

勝手に乗り込んでおいて、家の者を懲らしめろですって?我が物顔で何様のつもり?
虞夫人の平手打ち、もう一発。だから紫電にしてくださいよー(鬼)
でもさ、ここで紫電を使って立ち上がれなくしておけば、アレはなかったのにな…

岐山温氏と潁川(えいせん)王氏が許さないわって言った王霊嬌ですが、この奴婢め、お黙りってもう一発。虞夫人は、眉山(びざん)虞氏なら100年の名門だけど、潁川王氏など知らぬ、どこの馬の骨とも知らぬ一族め、程度が知れると、お返し。尊卑を教えろとか弁えないととか言ってた王霊嬌に、では教えてあげる、尊いのは私よ、この卑しい女めって、倒れている王霊嬌の顔を踏みました。

王霊嬌って温晁の正妻の侍女だったらしいですしね。普通に家柄を言われれば、間違いなく眉山虞氏のほうが上なんでしょう。浅はかな。

更に虞夫人の目配せで、金珠銀珠が倒れていた兵達を全員始末してしまいます。
ひとりだけになった王霊嬌を、早く始末しておけばよかったのに。ゆーっくり歩み寄ってないでさあ。叫びながら王霊嬌は温逐流を呼んでしまいました。ほら、来ちゃった、一番厄介なのが。

温逐流と虞夫人も知り合いだったみたいね。
化丹手(かたんしゅ)、紫蜘蛛(しくも)よって呼び合ってる。温逐流は本当は、趙逐流(チャオジューリウ)って名前だったのね。誰彼と節操なく祖先まで捨てるとはと言われて、主に仕えるまでと答えた温逐流。

実は私、ずっとこの人が気になっているんですよ。
何か温氏には恩があるみたいだけど、今も、王霊嬌にキャンキャンとまくし立てられて、顔をそむけてるの。心の中では、こんな女などって思ってる風でもあったりする。魏嬰に温門青菁華録(うぇんもんせいかろく)すら覚えていない温晁がバカにされた時も、あーあって顔もしてました。

そして、虞夫人と向かい合い、拱手をして、失礼すると言うのですよ。
このまま退くつもりだったのかもしれないんだ、本当に。自分が仕える主は温若寒と温晁であって、王霊嬌ではないみたいな線引きはしてる感じだったんだ。

だけど虞夫人は、その手には乗らぬと紫電を放ってしまいました。
それを素手で掴む温逐流。
その隙に、外に出て信号弾を打とうとした王霊嬌を、魏嬰に止めろと言われた江澄は、追いかけて一発突くんだけど、とどめをささずに、虞夫人が気になって、目を離して部屋に戻っちゃうんだよなあ。
仕方ないかもしれないよ?でも、みんな少しずつ甘かったとしか言いようがない。

-スポンサーリンク-

王霊嬌に信号弾を撃たれ、蓮花塢は絶体絶命となりました。
外に出た温逐流に金珠銀珠が立ち向かっている隙に、魏嬰と江澄を掴んで船着き場に飛んだ虞夫人。
温逐流に突かれた江澄の内傷は浅いと確認してから、最初から制圧する気で来たんだと虞夫人は言います。追手が来る前に逃げてと。
でも師姐達がと言った魏嬰には、お黙りっ、全部お前が招いたことよって一喝。

ここで江澄と共に魏嬰を逃がしたのは、虞夫人の愛だという見方もあるみたいなんですが、あくまでも江澄を一人にしないためだったと思います。魏嬰に対する愛は、この人にはなかったでしょう。王霊嬌に対して魏嬰を多少庇ったように見えたとしてもそれは、江氏の使用人、下僕に対して、全く関係のない、しかも王霊嬌のような女が口出しするのは、蓮花塢の主としてのプライドが許さないってところだったと思うし。

虞夫人は、紫電を江澄に受け継がせました。
今後、紫電はお前を主とみなす。

死を覚悟して紫電を渡したんですね。虞夫人は江澄を抱き締めた後で、魏嬰の胸倉を掴み、おまえときたらどこまで憎たらしいの、こんな災いを持ち込むなんてと叫び、舟を降ります。追いかけようとした江澄は、魏嬰共々、紫電の光に縛られました。
安全な場所に着けば解ける、途中て襲われても紫電が守る。
魏嬰、命を賭けて江澄を守るのよ。

陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
ははうえー

この言葉は、魏嬰への呪いとなってしまったんだろうなあ。
虞夫人は舟を出し、呪符を貼って見送ります。

しばらく流されていく舟。
その時、魏嬰が遠くに江楓眠と江厭離の乗った舟を見つけました。
急いで舟をつけ、入ってきた江楓眠は、妻の紫電だ、私では言うことを聞かぬやもって言うんだけど、手を伸ばしたら、紫電はするするっと解けるんですよ。虞夫人が江楓眠をちゃんと夫として認めてたってことでしょうかね。あ、江澄を主と見做すよう渡されたものだから、江澄が信頼する相手ならいいの?どっちだったんだろね。とりあえず紫電は江楓眠の手に収まります。

泣きながら事情を話す江澄。化丹手と聞いた江楓眠は、師姐を魏嬰と江澄のほうに突き飛ばし、また紫電で3人を縛ります。
蓮花塢には戻らず、そのまま進み、眉山の祖母を頼れ。
江楓眠は江澄と江厭離の頬に触れ、魏嬰の肩には手を置いて、2人を頼むぞと言います。
3人を逃がし、江厭離は虞紫鳶の元に戻って行きました。

次回は雲夢江氏の受難。そして江澄の暴走ー、あああ。
それにしても、夫妻から共々、同じ言葉を遺言とされてしまった魏嬰よ…

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 テレビブログ 華流・アジアドラマ(韓国以外)へ

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次