鎮魂– category –

タクシー運転手朱豪の人格変貌が次々に伝染してしまい、特調所は異様な雰囲気。所長が病院で見た多重人格の男が、朱豪の人格変貌の原因と分かるが、朱豪は鴉青の羽根で殺されてしまう。

龍城病院の騒ぎを調べていた所長は、成先生の幼馴染、祖馬が怪しいと探り始めるが、成先生に睡眠薬を盛られ、眠っているうちに祖馬の作ったリアルゲームの世界に放り込まれてしまう。

功徳筆の情報を見つけに地界に行った所長と教授と大慶は、地君殺人事件に巻き込まれてしまう。

馮医師のお陰で所長の目は一旦治るが、功徳筆で与えられ馮医師の力は老化事件の原因となっていた。

聖器の影響で目が見えなくなった所長。お見舞いにと祝紅が朗読した古代秘聞録を聞き、聖器を封印し世界を救ったのは崑崙であったことを知る。

捕まえた燭九は、以前の傷に加えた負傷により瀕死の状態。燭九は自分の命を使って、天柱の罪人を解放復活させる道を選ぶ。

野火の仲間達を移動させていた楚と郭長城は燭九に襲われ、様子を見に来た野火共々、絶対零度の実験室に閉じ込められてしまう。

チャンピオン野火に挑戦することになった楚。なんとか野火を倒したところで、ギャラリーが暴動を起こしてしまう。

特調所の建物を破壊しようとした包は、特調所と趙心慈に阻止され、燭九にも見捨てられて、あの銃で撃たれてしまう。

地界に行ってしまった所長の代わりに、地上では所長パパ趙心慈が特調所を臨時で率いることに。地界の所長の周辺は、摂政官にハメられた匂いがプンプン。

叢波に秘密を暴かれたものの、逆にハッキングし返して叢波に精神的にも物理的にもダメージを与えた特調所。所長は叢波の腕を見込んでスカウトすることに。

教授は自分が黒袍使であることを認めるが、なぜ所長のことを知っているのかは語ろうとしない。逆手に取った所長は教授に特調所の顧問を引き受けさせる。

燭九に騙された鄭意が、黄家と李家の結婚式をめちゃくちゃにしてしまう。教授が事態を収めるものの、所長は教授に対して、もういい加減に白状しろ！状態。

山河錐を調べるため、祝紅の叔父である蛇族の族長に元に向かった祝紅と郭長城は、祝紅を心配する叔父の手で監禁されてしまう。

氷柱に閉じ込められた桑赞は燭九にエナジー体を粉々にされてしまうが、黒袍使の力で形を取り戻し、汪徴と共に特調所で働くことに。

作品情報、主な登場人物とキャスト、ネタバレのあらすじ感想リスト。白宇沼第二弾。

最終話。夜尊との争い、鎮魂灯の灯心、地界と地上との問題、それら全てに決着が着き、海星という星は崩壊からも守られることに。でもそこには沈巍と趙雲瀾２人の、大き過ぎる犠牲があった。

富豪、黄家の息子がバスルームで失踪。直後に婚約者の李家の娘もまた、バスルームから消えてしまう。

郭長城達がネット配信を使って混乱を鎮めていた頃、所長達は蛇族の聖地で１万年前の麻亀と浮游との交信に成功していた。でも鎮魂灯の灯心がなく、肝心なところで通信は途切れてしまう。

李茜のペンダントは聖器のひとつ、長命時計だった。それを発動させてしまったため、痕跡を辿って地星人が奪いに現れた模様。

夜尊に氷柱を刺され、飲み込まれてしまう教授。夜尊は所長を痛めつけている映像を世界に流すが、そんな状況でも希望を捨てていない所長の言葉が、逆に世界を勇気づける。

教授は自分が黒袍使であることを認めるが、なぜ所長のことを知っているのかは語ろうとしない。逆手に取った所長は教授に特調所の顧問を引き受けさせる。

１万年前の真実を経験した所長。夜尊達との戦いの中、聖器の力で開いてしまった時の狭間に飛ばされるが、そこにいた教授と共に、事の顛末までも確認する。

海星人、亜獣族人、地星人が住む海星で、特別調査所の趙雲瀾所長と龍城大学の沈巍教授が出会い、物語が始まる。

功徳筆の情報を見つけに地界に行った所長と教授と大慶は、地君殺人事件に巻き込まれてしまう。

龍城大学で殺人事件が。またしても沈巍教授の周辺の出来事に、趙雲瀾はまた教授を怪しみつつ、大学周辺を調査する。

郭長城も無事に目覚め、心配していた楚恕之も一安心だが、特調所と所長の危機は変わらず。海星鑑は所長を指名手配とし、特調所の閉鎖を決定する。

正式採用が決まった郭長城が街でぶつかった丁頓という男は、教授の追っている人物の関係者だった。

巷で噂の「鎮魂」を見始めた直後の叫び。何より主役２人の可愛らしさが全てを引っ張っているドラマです。

郭長城への違和感から、夢の世界から戻れた楚恕之。でも戻った現実世界に、郭長城は帰ってきていなかった。郭長城と教授を救出するため、所長は地界に向かう。