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鎮魂 23話 3つ目の聖器 あらすじとネタバレ感想

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鎮魂
画像出典 Youku information technology (Beijing) co., LTD
目次

あらすじ

3つ目の聖器・功徳(くどく)筆の謎を解くために、沈巍(シェン・ウェイ)と共に地界にやってきた趙雲瀾(チャオ・ユンラン)と大慶(ダーチン)。だが功徳筆に関する資料はすべて破棄されていた。そんな中、地君(ちくん)が殺害され、新地君の安柏(アン・バイ)が殺害犯として捕らえられる。沈巍は夜尊(やそん)に寝返った補佐官の仕業と気づいて罠を仕掛ける。補佐官は功徳(くどく)筆の資料を盗み、それに気づいた地君を殺害したのだった。

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ネタバレ感想

地君殿の書庫に忍び込もうとして、捕まってしまった大慶。
所長は、わざと大慶の「うっかり」を怒って、補佐官に謝ります。この補佐官は、思いっきり夜尊に寝返ってる発言をしてますから、要注意人物。

そこへ摂政官が新しい地君を連れて来たんだけど、それがびっくり、あの若い3人組の1人よ。キリッとした子ね。だからモブじゃないよね?な俳優さんを使ってたワケだ。でも17話で、地界を裏切った罪とかで、感電刑だとか言われてましたよね。

と思ったら、回想シーン。
連れ去られる直前、この安柏(アンバイ)は友人達を庇い、ひとりで罪を被ると訴え、それを地君が認めたのか。自由も青春もいらないという安柏に、全てを犠牲にする地君を継がせることにしたと。

補佐官に部屋に案内された所長と大慶。

ベッドがダブルなのは、突っ込みどころじゃない?ま、猫だケドね(^m^)

所長が大慶の教授への態度を咎めると、大慶は少し記憶が戻ったことを伝えました。
教授は何かを隠している、崑崙のことも、と。
それは所長もずっと前から気付いてる。祝紅の朗読のボイスレコーダーを壊して返してきたことで、崑崙のことを知られたくないんだと、更に分かったみたい。
でも所長の教授への信頼は、もう絶対。全てひとりで背負ってる我慢強い教授が、耐えきれなくなって自分から話してくるのに賭けてる、待ってるって言う。
大慶はその強い信頼に呆れながらも、じゃあ、俺がアンタを守る、教授を尾行するって。

大慶の所長への信頼だって、半端じゃないよね。詳細な記憶もないのにさ。忠猫だわ。

楚と林静は海星鑑侵入事件の捜査に来たようです。でも欧陽教授が不在で研究所には入れて貰えず、2人は別行動で何か調べることにしたみたい。
なんかさあ、海星鑑の警備の人に林静が目で合図してたみたいに見えたのは、気のせい?

天柱の元に立つ教授を、物陰から見ている大慶。
教授は、野心のために民を犠牲にする気か、手を引けと言いますが、そんなことで翻るなら、こんな大掛かりなこと、しやしませんわな。笑い飛ばす夜尊です。

黒袍使が復活できたのは、自分のお陰だと、夜尊。
私の復活は運命の悪戯で、お前とは関係ないと、教授。
天柱に自分が封印されているお陰で、生きていられるお前は私を殺せないと、夜尊。
お前の野心を止めるためなら命など惜しくない、全力で封じ続ける、一万年前と同じようにと、教授。

そこへ覗いていた大慶に攻撃をしかけるヤツ。顔を隠してますけど、これは補佐官だな。
教授は大慶を庇い、補佐官は逃げました。
教授は、今はまだ話せないが趙雲瀾を裏切るマネは絶対にしない、君も私も彼を思う気持ちは同じはずだ、とな。そんな言葉には騙されないぞ、でも教授の行動は信じるって大慶。んー?
んでまー、可愛いことに、指切りしようって。ね、ねこちゃーんっ(^m^)

鎮魂
画像出典 Youku information technology (Beijing) co., LTD.

中国語で指切りげんまんって、拉钩钩(ラーゴゥゴゥ)っていうみたいですね、可っ愛いの、ら、ごご?って言う教授が。

大慶は書庫も調べたらしく、功徳筆の資料は捨てられていたみたい。やっぱりアイツよ、ヒゲの補佐官。

そういえば地君って、会ったことないなって話してたところに、背後から摂政官。そーっと近づいて「わっ!」みたいなのは、どの国でも一緒ね。
地君は多忙なので外出はせず人にも会わないから、摂政官の傀儡なんじゃないのって噂もあるって自分で言ってるけども。で、摂政官、あー時間だ時間だ、みたいに行っちゃうから、所長が慌てて、安柏(アンバイ)はー!?って追おうとしたら、今度は逆の背後からいきなり補佐官。なんなの、この二人は。
大慶の素早さが可愛いよ、やっぱ動物的なんだ、反応が。

その時、摂政官の叫び声。
地君は刺されて亡くなっていました。既に死後、数時間は経っている模様。
補佐官は安柏を犯人にしたいみたいで、安柏が見当たらない、安柏だってやけに言いますね。でも就任間際にそんなメンドクサイ騒ぎ、起こす?なすり付けようとしたのなら、安易すぎる。ド下手。

所長は摂政官の怒りは本物だと見ました。で、教授に内緒話。補佐官疑ったよね、じっと見てたしね。

安柏の友人達は無関係なはず、それを捕えて拷問するなど法に反するという教授に、補佐官は失礼な物言いで反発。そんな補佐官の足を踏む大慶(^m^)
補佐官は別行動するって行ってしまったんですが、大慶、踏んでみたあの足は硬すぎるって。
それがあの人のオリジナルの能力なのかな。

あの酒場で仲間と話す安柏。一応、自分の意志で逃げ出したんですね。地君の末路を知って。
見た目はおじいさんの地君、実は就任してまだ数年だそうな。一気に老けるのか。
そこへ兵士と補佐官が現れ、もみ合いになったところ、どさくさに紛れて補佐官が兵士を刺し殺し、罪をなすり付けました。

広場で捕えられた3人。補佐官は助けるから逃げろと安柏に囁きます。
安柏はあの時、別の人影を見たと言い、再審のために地君殿に移されます。そこへ補佐官が現れ、黒袍使が場所を移動しろと言ったと嘘をついて、天柱の元に安柏を連れて行きました。
次期地君の安柏を贄にして、夜尊にもっと力を与えるってコトかな。
安柏を殺そうとして手をかけると、そこで震えていたのは所長でしたとさ。

ちょ、そんな魔法が使えるのかい、黒袍使さん。てか、いつどこで入れ替わった?

以前ここで大慶を襲った人物の腕は硬くて、黒袍使の剣を弾いたんですよね。それを確かめるために、大慶が踏んだりして、カマをかけてみたようです。

摂政官の信頼を裏切ったって教授は言うけど、摂政官も灰色の人よね。補佐官は自分も地君も、摂政官の駒に過ぎないって言うけど、それもナンだかな。
教授の剣と所長の銃で、補佐官は戦意喪失。
地君を殺したのは、功徳筆の資料を盗んだことを知られたからなんだって。地君は、罪は問わない、返しておけって言ってくれたのにさ。それで殺しちゃうって、アンタ。

天柱が失敗した補佐官を責め、死んで償えというと、補佐官は喜んでって自害致しました。
飲み屋のにーちゃんじゃないんだから。はい、喜んでって、ないでしょうよ。異常だよ。

天柱は、夜尊が封印されているうちは壊せないのだそう。
夜尊との会話も気になりますよね。夜尊を害すると教授にも影響が出るの?
所長は、補佐官を探って、功徳筆の資料を見つけました。紙っぺら1枚だぜ。

地君殿には、摂政官、教授、所長に大慶、そして安柏。
嘆く摂政官ですが、みんなコイツもどこまで…って顔よ。即位を急がねばという摂政官に、安柏が拒否権はないのかって言うと、仲間の殺人容疑もまだ晴れていないと脅す摂政官。それは補佐官の仕業なんだってばー。

安柏は地君から、いろいろ聞かされてたみたいなんですが、友達思いや意志の強さを褒められても、そんなもん誰もなりたくないわ!って内容ですよねえ。安柏は結局、引き受けるしかなかったのでしょうが、気の毒過ぎるわ。

地君の椅子に座って仕事を始めた安柏に話しかける所長ですが、安柏は返事をしません。地君は不眠不休で仕事をするらしいので、誰とも普通に話はしないみたい。ベルで意志を伝えたりしてましたもんね。
それが地界の掟らしいんですが、そんな非人道的で時代錯誤の掟を守っている地界ってさあ。教授、ちょっと居たたまれなくなったんじゃない?出て行っちゃったよ。
摂政官は、もっても5年って呟いてます。ひー、過酷。

地上に戻り、功徳筆の資料を読む教授と所長。
四言詩で書かれている内容は、まーったく分かりません。日本人だからかと思ったけど、所長も翻訳してくれって言うとるよ。

功徳筆の能力は、エネルギー量の操作。
地星人による闇の痕跡を消す一方で、威力を高める。

あの漢詩で、それが分かったんすかー!
所長の「筆一振りで、小者がラスボスになる」というのは、よぉく分かった。

地界では安柏(アンバイ)の仲間2人が、天柱に呼ばれていました。これだけ呼んでも若造2人かって言ってるんで、夜尊、まださほど力はないんじゃない?
唆そうとする夜尊に、男の子のほうが、俺たちは望んで地界にいるんだって言ってます。頼むからその意志を貫いてくれよぅ。

それにしても、朱一龍にーさん、上手いよねえ。声は一緒でもセリフ感が教授とは全っ然違うの、分かりますもんね。

鎮魂は主役の2人は配音じゃなくて、ご自身の声ですー

そんな朱一龍氏の演技のお陰ではなく(笑)、なんらかの力で操られた2人は、夜尊の手駒となってしまいました。

さて、だいぶ以前よりも片付いている所長んち。教授の出入り回数が多くなっていると見た←
食事を作るから休んでろって、心配そうに凝視してたおかんが言ってますデス。
ふと、キッチンに近づこうとした所長、教授のいるキッチンが、何かエネルギーの乱れみたいなのが起きているような、青っぽいわやわやに覆われていました。
気配に気づいた教授が振り向くと、わやわやは消えます。
何か?って顔の教授に、何も言わない所長、ちょっと!なぜ言わない?
所長は自分の目のせいだと思って、心配かけるから言わなかったんだろうけど。教授のほうが原因かもしんないよね?教授自身も時間がないらしいよね?

鴉青達のアジト。王さん、ちょびっとイジイジしてるの?老化事件が解決されちゃったから?
沙雅(シャーヤー)は聖器の持ち主がこんな臆病者だとはねって、イジメてます。
最初に鴉青に会った時もぷるぷるしてたみたいだけど、今現在も、まだあの人のいい王さんの根っこは残ってるのかなあ。でも王さんは、次の標的は見つけたかって。まだやる気だ。

それにしてもさ、黒袍使ですらよく分からないと言っていた功徳筆のことを、なんで鴉青が王さんに触っただけで分かっちゃったんだろうねー。

夜中に目を覚ました所長、キッチンに教授が立っていることに気付きます。
慌てた教授は手からナイフを落としてしまい、腕を切っていたところを見られてしまいました。あのわやわやも、やっぱり教授だったんだよー。目を治した後、長命時計を持った教授の手がブルブルしてましたよね。アレか。

長命時計で自分の命を分けたのかって言う所長に、あの時、エネルギーがダメージを受けた、力を入れ替えないとって、教授。どっちが正しいのか分からないけど、やっはりあれが原因ね。

以前もあったけど、うぉ、うぉって言い淀む教授は本当に愛らしい♪ わ、わた、わたしはっ、みたいなもんね。

自分のために犠牲になる教授のことを怒った所長に、教授はひとつデカイ爆弾を落としていきました。
この命は君に返す

小郭は両親の墓参り。一緒に、李茜のおばあちゃんのお墓にもお参りしてます。
後ろに、奥さんのお墓の前で泣く王さんがいたんだけどねぇ、気付かないで去ったよー。
王さんが復讐の鬼と化したのは、鴉青のせいか。ったく、この人の罪って結構大きいよね。こんなこと言わなければ、少なくともあの何の罪もない宅配便のにーちゃんは死ななくて済んだし、今後もそういう犠牲者が増えるのよ。全く関係ない人達を巻き込むんだから、毎度。
あと、黒い服を着た女の子も見てたね。なんだろね。

場面変わって、病院。
患者さんが亡くなって、悔やむ衛藍(ウェイラン)という看護師さんと、それを慰めるお医者さんかな。でも突然、お医者さんは苦しみだし、そこにあった注射器をとって、これで死ねると自分に注射してしまいます。慌てて止めに入ったのは、大慶を治療してくれている成(チョン)先生。

めっちゃギクシャクしたまんまの所長と教授の元に、龍城病院から事件の知らせです。
早く仲直りしよーよー。
というか、教授がちゃんと崑崙のことを話さないとダメよねえ、もう流石にさ。
そうしないとドラマにはならないんでしょうけど、みんな、大事なことを大事な人に隠し過ぎなのよー、まったくー!


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