鎮魂 38話　混乱の街　あらすじとネタバレ感想

あらすじ

郭長城（グオ･チャンチョン）は犠牲者の言葉をライブ配信し、冷静になるよう人々に訴える。同じ頃、趙雲瀾（チャオ･ユンラン）は地界への通路にいた。そこは１万年前とつながっていたが、灯心がないために通信は途切れてしまう。そんな時、変異した欧陽貞（オウヤン･ジェン）教授が襲ってくる。趙雲瀾は父の趙心慈（チャオ･シンツー）に助けられ、郭長城と共に地界で囚われの身となった沈巍（シェン･ウェイ）のもとへ向かう。

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ネタバレ感想

亡くなった人達の遺言をノートに記していた郭長城と楚恕之のところに、野火(イエフォ)や叢波(ツォンボー)も集まって来ました。
街はパニック状態に陥っているみたいです。

叢波(ツォンボー)は海星鑑のネットをハッキングして、ライブ配信の手筈を整えてくれていました。それを使って、亡くなった人達の遺言を配信する郭長城。
本人の性格では、尻込みする話だけど、亡くなった人達の思いを伝えなくちゃって使命感がそれに勝りましたね。

所長達は、亜獣族の長老達と、蛇族の聖地に向かっていました。ふっつーに鴉青も一緒に行動しているのが、本当に解せぬ。いいのか、それで。
聖地の扉は、芽吹いた神木で開きます。
洞窟の壁面には、多分古代文字みたいな字がたくさん書かれていました。
なぜかそれが読める祝紅。
ここが地界への通路で、聖器を使うための場所だと書いてあるそうな。正しく台座に配置すれば、聖器の力を融合して、時空を超えて通信ができる。

龍城病院でも患者達がパニックを起こして、脱走しようとして騒いでます。でも、郭長城の配信から流れてきた遺言が、偶然妹のものであった患者は、反省して療養に戻ります。
まあ、ここのシーンは「そういうコト」を見せるためなのでいいんですが、これ、妹が死んだことを配信で知った人の態度じゃないよね(笑)

洞窟の台座に聖器を配置した所長。少しすると聖器が光り出し、壁面には麻亀(マーグイ)と浮游(フーヨウ)が映し出されます。所長は久しぶり～って手を振りますが、あちらは所長のタイムスリップ前、きょとんとしています。２人はここで所長に会っているので、その後、タイムスリップした時に、お、来たな♪だった訳ですね。
大慶も手を振ります。僕のことは覚えてるよね～。

所長は、自己紹介をし、自分は一万年後の継承者だ、あなた達の戦いは実を結んだと言いました。
喜ぶ２人。
麻亀は、聖器を融合させ、その力を得る方法を教えようと言います。

郭長城は55名の遺言を配信し、命を大切にしてください、そして特調所を信じてください、我々は皆さんを必ず守りますと締めました。
それを見ていた龍城病院の成(チョン)先生は、院長に現場での救急活動を直訴します。

洞窟では、時空を超えた通信が不安定になっていました。鎮魂灯の灯心がないと言うと、では融合は無理だと。通信もじき途切れると言われてしまいます。
灯心はどこに？
探しても無駄よ、あれは…プツリ。
んまー、肝心なトコでっ！

でもさ、じゃあ、麻亀と浮游は、所長が来た時点で、一万年後の鎮魂灯には灯心がないことを知ってたってことよね。灯心の素材とか、どうすればいいのかとか、なんで教えといてくれなかったんだ？うっかり話しちゃうと、未来を変えてしまうから？せめてヒントくらい与えといてくれよー！

その時、蛇族の森に現れたのは欧陽教授でした。夜尊の手下の鴉青を狙いに来たみたい。でも声が変。もう「人」じゃなくなってますね。自業自得とはいえ、こりゃあ、醜悪だ。
聖器をしまって、所長達も慌てて外に出て行きます。

直前に改心している鴉青。どうも情報とは違うようだと欧陽教授。でも特調所は地星人を庇った上に、夜尊の徒党と結託していたのかって言うのよ。
結託なんてしてませんわよ。どの面下げてな鴉青が図々しく一緒にいるだけよ。

欧陽教授には、所長の闇の銃も通用しませんでした。うへえ、強烈だな。
欧陽教授は追加の血清を打とうとし、それを阻止しようと体当たりする所長。そこへ趙心慈(チャオシンツー)が走って来て、所長に別の銃を投げます。間一髪、その銃で欧陽教授を撃つ所長。

これは普通の銃だったのかなあ。ベースは人だからか。
趙心慈は、欧陽教授の行動は予想外だった。これは正当防衛だと言います。
大慶がなぜここにと聞いた時、趙心慈の中から獐獅(ジャンシー)が出て来ました。

ある人に頼まれて来た、鎮魂灯の秘密について話がある。
改めて名乗ろう、私は獐獅、9900年前に生まれた地上にいる唯一の地星人変異体だ。
師の名を、麻亀と言う。

おおおおおう、麻亀は獐獅に秘密を伝えるよう指示してたんですね。
良かった、ちゃんと種撒いておいてくれたー。
でも、その日が来るまで、麻亀の指令を守って、延々乗り移る人を変えて生きて来たってことよね。それもまた、めちゃくちゃ孤独な任務だったねえ、獐獅。

街の方は、郭長城の配信で、みんなだいぶ落ち着いた模様。
その場を野火に任せ、楚恕之と郭長城は蛇族の森に向かいます。
残った野火と叢波。ここは危険だから引き上げようとする叢波ですが、野火は残って見回るつもりみたいね。そこに、龍城病院の成先生が看護師達を連れてやってきます。成先生を見た叢波、あ、俺も残って市民を守ろっと♪
かー、ゲンキンなヤツめ！と、野火は思ったはずだ(^m^)
成先生、成心妍(チョンシンイエン)っていうお名前だったのね。

一方、地君殿では、オブジェに縛り付けた教授を夜尊が鞭打っていました。
摂政官は、自分でもいろいろやる癖に、誰かが痛めつけられてると表情を歪ませるよねえ。
そして、朱一龍センセイの二役演技に注目なのです、ココ。

でも、どうしてこんなにも実の兄を恨むのか、教授は素直に聞くんですけど、夜尊はどうしてだとぉうっ？ってまでしか言わないのよね。それじゃ分からんがな。勝手に誤解して恨んでる人の中身なんかさー。とっとと言えよって話なんだよ、まったく。
まあ、それじゃあ、終わっちゃうんだけども。

夜尊が、鎮魂令主が地界に向かってるぞと言うと、教授は叫びます。手を出したら許さない。
ここで夜尊が、お前の力の色はなんだって言うんだけど、黒い力って人間とは相容れないものなの？闇の力だから？でもそれだって使いようじゃん。悪さするためだけの力じゃないんだもの。それに、所長の目の色も髪の色も黒だよっ、お揃いだよっ。

そこへ、第二弾が整いましたと知らせ。地上への襲撃第二弾でしょうか。
夜尊は摂政官に、下手な小細工はするなと言って黒袍使の監視を任せ、出て行きます。

洞窟では、獐獅から話を聞いた後なのでしょうか。
入り口を前にして、沈巍のためにも灯心を探すためにも、地界に行く必要があると所長。
祝紅が自分も行くと言うんですが、不安定なこの通路は２人までしか通れないみたい。
そこへ、郭長城と楚恕之が来て、僕が行きますと郭長城。みんなは止めるんですが、兵士の遺言がある、家族に伝えると約束したって、郭長城も譲りません。

獐獅が手を翳すと、郭長城が光りました。
この子と行け、おそらくこの子は世界を変える力がある。

見ていた大慶は、白い力？と言いました。存在するとはって言ってるから、伝説の白い力なのかな。黒袍使が黒い力なら、人間に白い力を持つ人がいるってこと？
獐獅は力の色ではなく心の色だと言います。彼がこれまで積んできた功徳が世界を救うはず。

最初から、これ分かってて郭長城を特調所に送り込んだってことでいいのかな。可能性くらいだったとしても。でないと、説明がつきませんもんね。獐獅には、言ってないけど分かってたことがある、だって麻亀の弟子だから、か。だったら、郭長城が灯心候補だったってことでしょ？

楚恕之は、あの人形を郭長城に渡しました。危険が迫ったら守ってくれるみたい。
必ず帰ってきてよって叫ぶ祝紅に、俺を誰だと思ってる、鎮魂令主だぞっておどける所長。通常運転だけど、多分わざとこういうこと言う人だからねえ。
所長は、趙心慈に向かい、万が一の時は約束通り頼むと言って、ハグしました。
何か言い残してあるんだね。で、中身は本物のパパなんだろか、獐獅なんだろか。

するっと入り口に消えていった、所長と郭長城。
趙心慈の目が黄色く光ります。

息子を抱きしめた感想は？
20年かかったな。
黙れ、海星鑑に戻るぞ。

おおぅ、ハグの時は獐獅、潜ってくれてたんですな。
じゃあ、間際のあの表情は、趙心慈のほうだったんだねえ。

さて、地君殿。
摂政官の挙動が興味深いところですが、この人、かなり保身に走るけど、どんな状況でも一応職務は全うしてるし、とことん腐ってる訳でもないのよね。長年生き残ってきたのは、その機を見るに敏い質、狡賢くて、いわゆる「食えないオヤジ」だからこそ、なんでしょう。
だから黒袍使の、我々地星人の同胞は、次々に地上に送られ残酷なやり方で戦わされている、それが正しいと？って言葉に、揺らぎましたね。正しいとは思っていないから。ただ状況は、夜尊に有利だと思って従ってるだけだから。
いつかお立場が逆転した時は、今日の私の行いをお忘れなくって言って、多分逃がしてくれましたね。

海星鑑では高部長が電話で、欧陽教授と連絡が取れず、失踪だと騒いでいます。地界への入り口に部隊を送ろうとしたところ、趙心慈に見苦しいぞと止められました。
今、地星人を捕えられなければ、私は破滅だと騒ぐ高部長に、趙心慈は、今回の敵は余りに強大で我々の手に余る、私もお前も欧陽教授も間違っていた、若者の言う通り、種族を越えて団結しなければ生き残れないと言います。
高部長の異動を決めた趙心慈がその場を離れようとした時、血迷った高部長は、趙心慈を殴り倒しました。でも中の獐獅が出てきて、逆に高部長を殴ります。趙心慈が油断するとは意外だなとか言いながら。

そこに李茜(リーチェン)が来ました。高部長は既に応援部隊の要請をしていて、その解除にはパスワードが必要だそうで、監禁されている郭副部長を探してくると言います。
信じていいかと聞く、獐獅。
李茜は、ご子息の趙所長と恩師沈教授は、重要な任務を担っています、支えないとって。
李茜は大丈夫だよー、ずうっと味方でいてくれてるよー。

閉じ込められていた郭副部長、私は海星鑑の規律に従うとか言っちゃうところ、真面目な人なのね、ちょっと杓子定規だけど。でも非常事態なんですってばって李茜に言われて、え！？(笑)
郭副部長は、謝罪文まで添えて、応援部隊の要請を取り消してくれました。
これで良かったのかと言う郭副部長ですが、これは趙心慈の指示、特調所との共闘を決意されたのでしょうと言う李茜の言葉に、賢明な選択だと。郭副部長は高部長のやり方に意見しましたもんね。それで監禁されちゃったんだけどさ。

長椅子に転がされている高部長。
あいつどうする？見張っときましょか、みたいな会話と表情が笑えます。

地界についた所長と郭長城、地上にも負けない混乱っぷりを見て驚きます。
逃げまどうみなさん、なんで洗濯竿みたいな棒持ってるんだろう。それで戦おうってか？
そこにまたアイツが来ましたよ。洗脳済の笑顔も胡散臭い呉暁君(ウーシャオジュン)。

呉暁君は地君殿に所長達を案内するんですが、呉暁君の様子を見て、所長は演技を始めましたね。所長も郭長城も地君殿は初めてではないのに、初めてなんだーって、呑気そうに。
油断させて、郭長城には目配せ。
えいやっと殴り倒して、黒袍使はどこだと聞く所長ですが、呉暁君が力を使って反撃しようとした時、来た来た、傷だらけの教授が来た♪
急いで逃げる３人。北に向かったと見て、摂政官は囚人は南に逃げたと叫びました。

教授の傷が治らないのは、やっぱりエネルギーが枯渇しちゃってるからってことよね？
所長に分け与えなくても、５話で呉天恩(ウーティエンエン)に会った後、「だが私の残り時間は」って言ってるんですよね。なので元々、もしかしたら限界が近付いてたのかもしれないんだけど、うーん、わざわざこれだけそこに触れるってことは、もっと何かあるのかな。

アンタを傷つけたヤツは生かしておけない。
もしこの傷で世の人々を救えるなら？
君にも、時が来れば分かるはず。

なんだろう、この思わせぶりな教授の言葉は。かなり気になります。
そういえば、地君殿に捕まった時も、呉暁君に殴られて倒れたフリでしたよね。だから、わざと捕まったってことですよね。でも所長が来ると聞いて、一旦摂政官に逃がして貰った。所長を助けるために。
その上でこの台詞。
黒袍使が、傷も治るはずの自身の闇の力が使えなくなっている=世の人々を救える
それはどういうことなんだろうか。
わざと捕まって、自分の抑え込んでいる力で夜尊を倒せる、みたいな目論見があるってこと？そのためなら、自分の傷が治らないことなど、大きな問題ではない。自分の身が犠牲になることで、世の人々が救えるなら。そして時が来れば、君にも分かるはず。
ってことはさ。教授と所長の犠牲の元に、平和が訪れるってことの布石じゃないか。

そこへ、様子を見に行った郭長城が戻ってきました。巡回兵が来ると。
所長と郭長城は、囮になって飛び出して行きます。

長刀に縋りつくようにして立ち上がった教授は、何か回想しています。
あなたがケガをするとはって、誰かに言われてるね。楚恕之の声かな。
人の力と闇の力は相容れない。この力は人間に取りついて離れることはない。
そして死ねば、体が爆発し何も残らない。

これは４話か。爆発したのは林玉森(リンユーセン)ですね。
普通の人間でも、闇の力を得て死ぬときの爆発では、黒袍使すらも傷つける。
それなら、闇の力と長命時計で命を分け与えられた所長も、死ねば爆発するの？

雲瀾、君なら理解してくれるはずだ。
そう言って、巡回兵に囲まれる教授。

所長は郭長城に聖器の入ったカバンを渡すのですが、その時、郭長城に異変が。
え、郭長城も洗脳試みられてたの？いつ？

砂利道の上に倒れた教授のところに近付いてきたのは、摂政官。
逃げる時間を与えたのに、そんな英雄になりたいとは…って。
や、違うよ。黒袍使は多分覚悟の上で捕まって、覚悟の上で自分の身を犠牲にしようとしている。だから何度も、君にも分かるはず、君なら理解してくれるはずって台詞が出るのね。うう。
夜尊も戻ったし、もう私も自分を守るのが精一杯だと、摂政官。鎮魂令主を守ればなんとかなると思ったのかって言うんだけど、教授は、ゆんらんって呟くだけです。うわーん。

一方、苦しみながら、早く逃げてくださいと叫ぶ郭長城。洗脳されたけど、郭長城の精神は抗ってたんでしょうか。でも地界に来てしまって、夜尊の洗脳の力が強まった、とか？

夜尊、万歳。
そう言って、郭長城は所長の足にしがみ付きます。
殴って離そうとしたけど、できない所長。
そこへ、夜尊登場。ああ。
でも所長は、むしろ夜尊が現れて落ち着いたね。
危険な駒だったが、潜ませた甲斐があったと言う夜尊。

トイレでひとりになって、自分だけが役立たずだと呟く郭長城。背後に海星鑑に現れた時の白いスーツの夜尊。ああ、あの時か。海星鑑に夜尊が来た時、郭長城も海星鑑にいましたっけ。林静のメモ貰った時だね。

趙雲瀾が地界に行く時、同行しろ。
時が来たら、ヤツを捕えろ。
それまで普通の人間として振る舞え。

でもやっぱり郭長城の意志は、予想以上に強かった模様。暗示途中でも自力で解きそうになってました。だから、効力は失ったかと夜尊ですら思ってたようですが、特殊能力を得て、頻繁に使い始めたことで、闇の力の暗示が強化されちゃったみたい。そっちだったのか。
これこそ天意だろうと言う夜尊に、所長は聖器のカバンを放り投げました。

地上では、大慶の前に大吉(ダージー)。黒袍使から恩赦を与えられてましたっけね。
龍城を守らなきゃっていう大吉に、でも自分の安全を最優先するんだぞって、優しい大慶。

所長は地君殿に捕らわれていました。
傍らには、倒れたままの教授。聖器を持つ郭長城と、摂政官。

お前が守ろうとして選んだ結果がこれだと、夜尊は教授に言います。
教授はやっぱり力が急激に減っているみたいです。人間に命を分け与えるような真似をするからだと夜尊はちょっと異様な吠え方をします。
教授は所長に視線を送って少し笑い、悔いはないと言います。
思わず顔を背けてしまう所長。え、自分に力を分けてくれただけじゃなくて、この表情、何か理解した？教授が自分が犠牲になる覚悟をして、一人で画策してること、なんか気付いた？

あの闇の力と長命時計で所長の目を治した時、台詞だけではよく分からなかったんだけど、教授のちょっと不思議な異変がありましたよね。自分で手首切ってて、力を入れ替えないと、みたいなことを言う。よく分からなかったし、何か誤魔化してるのかなって思っただけだったんだけど。入れ替え？ん？
夜尊の状態からも、さっきの教授の回想シーンからも、単純に命を分け与えたってだけじゃなかったのかもしれない。これ、原作もそうなのかな。

夜尊がこの大騒ぎを画策したのは、やっぱり聖器から力を得るためだったようですが、郭長城が夜尊に掲げた聖器は3つだけですね。鎮魂灯がないよ？
そういえば、郭長城にカバンを渡そうとした時、分担しようみたいなコト言ってたよね。
なので聖器は力を示さず、夜尊は吸収できません。
思った通りだと笑う所長。鎮魂灯、どこに隠したんかな。
苛立って所長を弄る夜尊。
鎮魂灯のありかを白状しないなら、お前を殺すって。殺したら鎮魂灯見つからないのでは？

いやー、それにしてもこのシーン。
とても下で転がってる人と、同じ人が演じているとは思えない。すげーな、朱一龍センセイ。
仮面の奥の夜尊の目が血走ってるんですよねえ。赤い目薬みたいなのもあるんでしょうけど、いやはやいやはや。
夜尊の白い衣装に血を吐きかけた所長に、力で血を消して笑ってから、振り向きざま夜尊は所長に力をぶつけます。それを飛び起きて庇ったのは教授でした。教授、直撃。ああ～。

あと２話です。
ラストはひっじょーに辛いドラマなんだよね。あう。
既に今から「地星撞海星」を聴いてほっこりしています。← 主役のお二人が作詞してデュエットしている歌。ドラマの歌っていうかキャラソンっていうか、撮影の時の中の人話みたいな、ファンキーで可愛い曲。はぁ、癒される…(笑)
いずれ原作も読まねば…

　 　
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