2022年10月– date –

汪植のお陰で目が覚めた唐泛は、王憲に会った後、国の重要資料に目を通し始める。隋州もまた馬車の残骸を調べ始め…

ドゥルラの件で唐泛と隋州の間にはわだかまりが。隋州の心の病は悪化する一方、唐泛は腑抜ける一方。

成化11年3月3日。様々な人達の運命が変わっていったきっかけの一日。

全ての情報が丁満に集約。丁満を罠にかけ王憲は無事確保。唐泛を人質に取ったアラスはドゥルラをも巻き込んでいた。

王憲が攫われた現場には2組の勢力がいた。国交問題が絡み、オイラトの使節団踏み込んだ捜査ができない隋州。

来朝するオイラトの使節団。それに乗じて丁満も動き出し、李子龍の影もそこここに見え隠れ。

巷で噂の「鎮魂」を見始めた直後の叫び。何より主役２人の可愛らしさが全てを引っ張っているドラマです。

金三は前朝時代に地下牢を作った職人の子孫だった。なんとか孫も金三も助けることに成功した唐泛達だが…

見どころは唐泛の女装とそれを眺める隋州の顔です、顔。金三は、なぜか中国ドラマに多い男装の数少ない成功例。

歓意楼に火がかけられそうになった瞬間、歓意楼の中でも反撃が始まり、一瞬で李飛達は制圧されてしまう。

李飛達と行動を共にする隋州、彼らを助けたいと動くも状況は最悪の方向へ。

李子龍から渡された爆弾は3年前の事件に関係するもののよう。隋州は偽者を捕える決心をし、唐泛は死を覚悟するが…

釈放された隋州は、偽隋州達と知り合ってしまう。唐泛は解毒剤の副作用に苦しみ、汪植は李子龍から大変なものを受け取っていた。

ドゥルラの解毒剤作成のため唐泛も矢尻で手を傷つける。一方都では偽隋州が暴れており…

何度も危険な目に遭いながらようやく都にたどり着く唐泛達。その裏で、馬林は毒杯を渡され、囮役のドゥルラは敵の矢を受けていた。