檀健次– tag –

雷一斐の敵を討つための最後の大仕事。もろもろ無事解決！となったところで、シーズン２に続く謎が投下された最終回。

杜城は停職処分となるが、沈翊達は真相解明に邁進。M殺害犯と思しき周俊が殺され、黒幕は銅城社の陳舟だと確信するが…

じわじわ杜城にベクトルが向いてしまう沈翊と何も言わない杜城。現場の監視カメラに映った人影が杜城だと気付き、沈翊もようやく杜城と対峙する。

連続爆弾事件は、沈翊と杜城のコンビネーションで間一髪のところで無事解決。ほっとしたのも束の間、建築途中のホテルで「m」が墜落死体で見つかってしまう。

復讐が目的らしい連続爆弾事件。相貌失認らしい犯人の描いたターゲットの絵を解析した沈翊は、次のターゲットを絞り込むものの…

許先生の詐欺事件は一見落着。そこに菲さんから見合いの話が舞い込み、講義のある沈翊の代わりに杜城が行くことに。

恩師許意多が巻き込まれた詐欺事件。自殺してしまっただけでなく、贋作にも手を染めてしまった先生を想い、沈翊は…

三つ目の犯人の絵の謎を、女性の似顔絵捜査官小劉を指導しつつ解いた沈翊。指導しつつ自分の恩師を思い出していた沈翊は、その許先生が亡くなったと知らされ…

DV男殺害事件の決着と、次の不思議な似顔絵の犯人事件。絵は一目で複数の人物だと分かる感じだけど、事件はそんな単純なことでもなさそう。

李俊輝の殉職を乗り越え、事件に向かう沈翊達。偽賀虹が7年前に似顔絵を依頼した女だと判明するものの、女は人身売買のリストを残して逃亡してしまう。そこに新たにDV男殺害事件が。

穆偉と小安は親子ではなかった。賀虹と小安の顔から父親の絵を描く沈翊。それは小安と一緒に入ったピザ屋の店主の顔だった。更に小安と賀虹の血縁関係もないことが判明し…

杜城の信頼を得、なんとか女の顔を描く沈翊。そこに新たに宝飾店強盗事件。店内に残っていた血痕の主は失踪中の男。沈翊は男の家族に違和感を持つ。

華木桃誘拐事件は、陳銘峰ひとりの犯行だった。長い準備時間をかけてまでそれをした理由が、いまひとつ明確でなかったのは、検閲、かなあ。

恋人聞璟に誘拐された華木桃が自力で脱出して保護された。翌朝、木桃に朝食を届けに来た陳銘峰が連行される。関わっているらしい段という男と聞璟の似顔絵が作られるが、データベースには該当者がいなかった。

結婚詐欺と殺人の容疑で収監されていた死刑囚褚英子は、共犯がいることを仄めかし、事件は長期化していた。共犯者の容貌を正しく供述しない褚英子の元に、沈翊が向かうが…