慶余年

慶余年 17話「黒幕の正体」あらすじとネタバレ感想

葉霊児から黒幕の名前を聞き出せなかった范閑は、鑑査院の牢への侵入を企てます。王啓年に地図を描かせて忍び込むものの、やけに簡単に入り込めたのは、院長の指示で言若海が范閑が来るのを待っていたから。司理理に関すること一切を范閑に任せると言う院長の意向は、朱格をも退けます。黒幕の名前を知った范閑がしたのは、衆目監視の中、賑やかに林婉児の元に向かうこと。屋敷では林珙が范閑を殺そうと待ち構えていました。
有翡

有翡 第26話「募る思い」あらすじとネタバレ感想

謝允が推雲掌を使って戦い、みんなの必死の攻防と李瑾容が戻ったことで、地煞は撤退、なんとか塞は守られました。でも謝允が推雲掌を使ったことで、謝允の正体と体調が沈天庶と兪聞止にバレてしまいます。謝允は、海天一色を探すことは諦めてはいないものの、自らの命がそう長くないことで、周翡に黙って姿を消そうとしていました。
陳情令

陳情令 第23話「落日後の形勢」あらすじとネタバレ感想

陰鉄を相克する物質、陰虎符を精製した魏嬰は、傀儡達の動きを止めることに成功します。驚いて飛び出してきた温若寒を、背後から孟瑶の剣が刺し貫き、とうとう温氏は倒れました。魏嬰に対する藍湛の心配は尽きない中、金氏主導の残党狩りは厳しいものに。孟瑶への疑念を払拭できないままの聶明玦も、藍曦臣と金光瑶と名を改めた孟瑶と、義兄弟の契りを交わし、三尊と呼ばれるようになります。
慶余年

慶余年 16話「思わぬ助っ人」あらすじとネタバレ感想

司理理に宿からは逃げられたものの、正確に行方を追っていた范閑達。でも途中で、おびき出されているのではと気付きます。それでも向かってみると、司理理が待ち構えており、北斉の密偵だった山賊に囲まれてしまいます。でもそこに、鑑査院院長の黒騎が現れて山賊は全滅、司理理もなすすべなく捕えられました。黒幕を吐かせられないままなんとか都に護送できたものの、司理理は鑑査院に奪われてしまいます。
有翡

有翡 第25話「天地と己に恥じぬ生き方」あらすじとネタバレ感想

地煞の検問所で李妍を助けた楊瑾は、李妍に指示されて周翡を助けに行くことに。途中で楊瑾は、行脚幇にも連絡を取りました。ようやく安平軍に着いた李瑾容は、周以棠の不在と、正しい状況を知って急いで四十八寨に引き返します。楊瑾と行脚幇が加わり、疑念に駆られて寇丹を遠ざけようとした兪聞止を捕えることができた周翡。四十八寨は塞門を破られ、危機一髪だったところ、周翡に捕らえられた兪聞止から停戦の命令が入りますが。
陳情令

陳情令 第22話「不夜天の決戦」あらすじとネタバレ感想

藍湛と仲直りした魏嬰は、自分の技は音律術に呪符を合わせた詭道術法だと言います。それを支えるのは精神だと知り、藍湛の心配は消えません。聶明玦の元には、藍曦臣が手に入れた岐山の地図を渡していました。それを基に、まず聶明玦が忍び込み、みんなは後から攻めることにしますが、温若寒の策で予定より早く一行は不夜天に追い込まれてしまいます。全滅間際、ようやく魏嬰が動きました。
華流その他

「ミステリー IN 上海 Miss Sの探偵ファイル」余り期待せずに見たけど、コレは好き~♪

なんの事前情報も入れず、特に期待もせず見始めたのですが、これがなかなか面白い。1930年代の上海の美しく明るい部分だけを切り取ったような舞台設定なのですが、そんな中でどんどん殺人事件が起きます。馬伊琍の芸達者っぷりと、高偉光のオトコマエっぷりを堪能できるドラマです。
慶余年

慶余年 15話「密偵の行方」あらすじとネタバレ感想

どうしても黒幕を突き止めたい范閑は、クビになった王啓年と共に、都を逃げた司理理を追うことに。朱格が王啓年を捕えに来ますが、紅甲の騎士を引き連れた范建に助けられます。朱格は鑑査院の院長から、院長と共に即位前から皇帝を支えてきた范建とは極力ぶつからないよう言われていた模様。その朱格も司理理を追っていました。でも范閑は、逃走劇の裏に気付き、追跡ルートを変更し、司理理に追いつきます。
有翡

有翡 第24話「2つの目的」あらすじとネタバレ感想

周翡と謝允は、兪聞止を捕え民衆解放のため春回鎮に下りる、李晟達は四十八寨を死守すると、それぞれの場で戦う決意をします。お互い信頼などしておらず協力体制もできていない兪聞止と沈天庶。自分を狙う周翡達を陥れようとした兪聞止の罠は、あっさりと謝允に見破られます。四十八寨に攻め入った沈天庶は、山門でメンタル攻撃。それに嵌ってしまった鄧甄が討たれてしまいます。
陳情令

陳情令 第21話「変化」あらすじとネタバレ感想

再会を喜ぶ師姐と魏嬰ですが、魏嬰の様子は随分以前と変わっていました。宴席でも、周囲の声に反発し、不遜な態度。藍湛とも、夷陵で藍湛の心配を跳ねのけたことでギクシャクしたまま。ただ魏嬰は邪気に乗っ取られないようそれを手懐けられるよう、密かに戦っていました。
慶余年

慶余年 14話「敵討ちの功罪」あらすじとネタバレ感想

衆人環視の中で程巨樹を討った范閑。でも滕梓荊の息子に対して程巨樹は初めて優しくしてくれた子だったと、人質にすることなく范閑に討たれました。范閑は朱格に捕まるものの、三処のメンバーや王啓年が助けに入り、最後は皇帝からの命を受けた言若海によって解放されます。滕梓荊の遺体を家に送り届けた范閑。なんとしてでも黒幕を突き止めようと王啓年と共に調べると、軍の関係者の関与に行き当たります。
琅琊榜

「琅琊榜 弐」「琅琊榜(二周目)」、見終えましたー

「琅琊榜2」を見終えた勢いのまま、二周目「琅琊榜」視聴終了。巷の噂通り全体的な出来は「琅琊榜」のほうが良かったとは思いますが、だとしても「琅琊榜2」もまた、面白いドマでした。双方合わせて、オススメです。
ロング・ナイト

ロング・ナイト 沈黙的真相 12話「真相」あらすじとネタバレ感想

全てが白日の下に晒される最終回。江陽の決意、仲間達それぞれの決意。見応えのあるドラマでした。
有翡

有翡 第23話「教えを胸に」あらすじとネタバレ感想

谷天顕と寇丹はひとまず退け、なんとか洗墨江の仕掛けも再び稼働させることができた周翡。魚老の死を悲しみ、寇丹を討って敵を取ろうと決意します。塞門と禁林の敵も、李晟と鄧甄が退けていました。それでも地煞と兪聞止の私兵、鳴風楼に囲まれ、麓の春回鎮も制圧されています。長老堂では相変わらずじいさん達が言い争ってましたが、周翡は単独で春回鎮の民を救い、兪聞止を捕えに行くと宣言。反対意見を押し切ります。
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