2023-09

有翡

有翡 第25話「天地と己に恥じぬ生き方」あらすじとネタバレ感想

地煞の検問所で李妍を助けた楊瑾は、李妍に指示されて周翡を助けに行くことに。途中で楊瑾は、行脚幇にも連絡を取りました。ようやく安平軍に着いた李瑾容は、周以棠の不在と、正しい状況を知って急いで四十八寨に引き返します。楊瑾と行脚幇が加わり、疑念に駆られて寇丹を遠ざけようとした兪聞止を捕えることができた周翡。四十八寨は塞門を破られ、危機一髪だったところ、周翡に捕らえられた兪聞止から停戦の命令が入りますが。
陳情令

陳情令 第22話「不夜天の決戦」あらすじとネタバレ感想

藍湛と仲直りした魏嬰は、自分の技は音律術に呪符を合わせた詭道術法だと言います。それを支えるのは精神だと知り、藍湛の心配は消えません。聶明玦の元には、藍曦臣が手に入れた岐山の地図を渡していました。それを基に、まず聶明玦が忍び込み、みんなは後から攻めることにしますが、温若寒の策で予定より早く一行は不夜天に追い込まれてしまいます。全滅間際、ようやく魏嬰が動きました。
華流その他

「ミステリー IN 上海 Miss Sの探偵ファイル」余り期待せずに見たけど、コレは好き~♪

なんの事前情報も入れず、特に期待もせず見始めたのですが、これがなかなか面白い。1930年代の上海の美しく明るい部分だけを切り取ったような舞台設定なのですが、そんな中でどんどん殺人事件が起きます。馬伊琍の芸達者っぷりと、高偉光のオトコマエっぷりを堪能できるドラマです。
慶余年

慶余年 15話「密偵の行方」あらすじとネタバレ感想

どうしても黒幕を突き止めたい范閑は、クビになった王啓年と共に、都を逃げた司理理を追うことに。朱格が王啓年を捕えに来ますが、紅甲の騎士を引き連れた范建に助けられます。朱格は鑑査院の院長から、院長と共に即位前から皇帝を支えてきた范建とは極力ぶつからないよう言われていた模様。その朱格も司理理を追っていました。でも范閑は、逃走劇の裏に気付き、追跡ルートを変更し、司理理に追いつきます。
有翡

有翡 第24話「2つの目的」あらすじとネタバレ感想

周翡と謝允は、兪聞止を捕え民衆解放のため春回鎮に下りる、李晟達は四十八寨を死守すると、それぞれの場で戦う決意をします。お互い信頼などしておらず協力体制もできていない兪聞止と沈天庶。自分を狙う周翡達を陥れようとした兪聞止の罠は、あっさりと謝允に見破られます。四十八寨に攻め入った沈天庶は、山門でメンタル攻撃。それに嵌ってしまった鄧甄が討たれてしまいます。
陳情令

陳情令 第21話「変化」あらすじとネタバレ感想

再会を喜ぶ師姐と魏嬰ですが、魏嬰の様子は随分以前と変わっていました。宴席でも、周囲の声に反発し、不遜な態度。藍湛とも、夷陵で藍湛の心配を跳ねのけたことでギクシャクしたまま。ただ魏嬰は邪気に乗っ取られないようそれを手懐けられるよう、密かに戦っていました。
慶余年

慶余年 14話「敵討ちの功罪」あらすじとネタバレ感想

衆人環視の中で程巨樹を討った范閑。でも滕梓荊の息子に対して程巨樹は初めて優しくしてくれた子だったと、人質にすることなく范閑に討たれました。范閑は朱格に捕まるものの、三処のメンバーや王啓年が助けに入り、最後は皇帝からの命を受けた言若海によって解放されます。滕梓荊の遺体を家に送り届けた范閑。なんとしてでも黒幕を突き止めようと王啓年と共に調べると、軍の関係者の関与に行き当たります。
琅琊榜

「琅琊榜 弐」「琅琊榜(二周目)」、見終えましたー

「琅琊榜2」を見終えた勢いのまま、二周目「琅琊榜」視聴終了。巷の噂通り全体的な出来は「琅琊榜」のほうが良かったとは思いますが、だとしても「琅琊榜2」もまた、面白いドマでした。双方合わせて、オススメです。
ロング・ナイト

ロング・ナイト 沈黙的真相 12話「真相」あらすじとネタバレ感想

全てが白日の下に晒される最終回。江陽の決意、仲間達それぞれの決意。見応えのあるドラマでした。
有翡

有翡 第23話「教えを胸に」あらすじとネタバレ感想

谷天顕と寇丹はひとまず退け、なんとか洗墨江の仕掛けも再び稼働させることができた周翡。魚老の死を悲しみ、寇丹を討って敵を取ろうと決意します。塞門と禁林の敵も、李晟と鄧甄が退けていました。それでも地煞と兪聞止の私兵、鳴風楼に囲まれ、麓の春回鎮も制圧されています。長老堂では相変わらずじいさん達が言い争ってましたが、周翡は単独で春回鎮の民を救い、兪聞止を捕えに行くと宣言。反対意見を押し切ります。
華流その他

「侠客探偵 簡不知」視聴終了。面白かったー。思うところはちょいとあるものの…

「侠客探偵 簡不知」を見終えました。24話なので、比較的するするっと見られますし、謎解き自体も面白かったです。ただ少しだけ思うとろはあり。そうじゃないと話が進まないんだけども。簡不知さんよ、アンタ、頑固過ぎるわー。とはいえ、秀作でした。二期が作られたら、楽しみに見る所存。まだ噂もないけども。
陳情令

陳情令 第20話「邪を呼ぶ笛の音」あらすじとネタバレ感想

夷陵の監察寮で、呼び込まれた邪気に操られた王霊嬌は自ら首を吊り、温晁も幻覚を見て半狂乱。温逐流に連れ出されます。藍湛と江澄が着いた時には、監察寮の温氏は全滅。牢にひとり残されていた温情だけが無事でした。手を差し伸べたかった江澄ですが、温寧と一族を見捨てられない温情は、これで貸し借りはなしだと言って去っていきます。温晁を追った藍湛と江澄は、笛で怨霊を扱い、様子の変わった魏嬰と再会しました。
ロング・ナイト

ロング・ナイト 沈黙的真相 11話「目撃者」あらすじとネタバレ感想

張暁倩もまた朱偉と繋がっていました。厳良が陳明章の関与を疑い会っていた頃、江譚晩報の新聞輸送車が行方不明になり、江譚晩報の掲示板には爆破予告とカウントダウンが投稿されます。卡恩グループの製紙工場だとアタリを付けた厳良達が急ぐと、ボイラーの過熱で爆発が起こされそうになっていました。なんとか阻止した厳良達は、ようやく朱偉の居場所を突き止め、身柄を拘束。朱偉は公安局と検察院のお偉方の前で、事件の告白を始めます。
慶余年

慶余年 13話「激闘の果て」あらすじとネタバレ感想

前回からフラグ立てまくりだった滕梓荊が、程巨樹との死闘で亡くなってしまいました。倒れた滕梓荊を見て范閑の真気が大きく噴出し、程巨樹を倒すことはできたものの、その落胆は大きく、政治的な理由から程巨樹が解放されると聞いて怒りが爆発。鑑査院に直談判して玉砕した後、自らの手で敵を討つことを決意します。
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