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慶余年 15話「密偵の行方」あらすじとネタバレ感想

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慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
目次

あらすじ

やっと見つけた糸口を失った范閑(ファン・シエン)。だが王啓年(ワン・チーニエン)は北斉(ほくせい)の密偵の令牌(れいはい)を手に入れていた。程巨樹(チョン・ジューシュー)も密偵だったのかと疑う范閑。馬車が襲われた位置から、范閑は来訪を知っていた司理理(スー・リーリー)を怪しみ、酔仙居(すいせんきょ)を訪れる。しかし彼女はすでに逃げたあとだった。司理理の後を追う范閑。自分の行動が全て慶(けい)帝に把握されているとは知らずに…。

(c)Tencent Pictures Culture Media Company Limited/(c)New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.

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ネタバレ感想

范閑が忍び込んだ参将の屋敷は、使用人も含めて全員が息絶えていました。
そこに、朱格(チューゴー)に見つかってしまい、逃げてきた王啓年も合流。王啓年は、参将が敵国と通じていたとしても、使用人まで自害するのはおかしいと言います。
軍の弩の紛失は、この参将が敵国と通じていたというより、敵国と通じている地位の高い人物に、単にいいように使われ、口封じされたと考えたほうがよくない?

相手は常に自分達の一歩先を行く、これは警告であり威嚇だと言った范閑に、王啓年は、権力者でないと参将家を瞬殺は出来ませんと。だーよねえ。

程巨樹(チョンジューシュー)の箱のあった屋敷で拾った令牌は、やっぱり北斉の密偵が部下に指示する際のものでした。程巨樹も密偵だったってことのよう。
謎の大物が北斉と手を組み、范閑の命を狙った訳よね。
滕梓荊の死を無駄にしないために、相手が大物でも、たとえ大事になったとしても黒幕を見つけるまで諦めないという范閑。

でもこれで、手がかりはなくなってしまったんだけど、范閑は滕梓荊の息子の言葉を思い出していました。原点に立ち返って、まずなぜ牛欄街で凶行に及んだのかを考えます。

酔仙居に行くには、必ず牛欄街を通るから。
では、どうやって范閑が酔仙居に行くことを知ったのか。
単に尾行していて偶然あの場所だったのはあり得ない、準備万端だった。
ならば范閑が、第二皇子と約束していたことを知っていた人物が怪しい。
そして黒幕が第二皇子ではむしろ単純すぎる。

范閑の頭の中には、司理理が浮かんでいました。

酔仙居に行ってみると、門前で店員と客が揉めています。
司理理の妓楼船が燃え、役所が調査中なんだとか。
燃えたのは今日の午後、司理理は辞めて都を出たんだって。ひと足遅かった。

だけどね、ここで王啓年が范閑を煽ります。うん、煽りとしか。
鑑査院には追跡の達人が2人いる、ひとりは宗追(ソンジュイ)といって、常に院長についている。もう1人はー…
おまえかーいっ(大笑)
でも本当にいろいろすごいんですよ、これから徐々に分かるんですが。この人、どこからどこまで自分で身につけたものなんだか、皇帝からの指示でいろいろできるようになってるんだか。ホント、なぞ。

それがなんで書記なんてやってるんだ?なんだけど、書記って仕事は危険もないし最も安全だからなんだって。なぜ俺を助けると范閑に聞かれた王啓年は、今は職を解かれてしまったし、范閑に仕えれば月給50両で土地や牛もつくんでしょ?って(^m^)

見つけたら豚10頭もやる!
よっしゃ、豚バラ肉は娘の大好物♪(笑)
これで范閑の次の相棒が決まったよー。

だけど王啓年は、ちょいと確かめました。
この時点で都を出たということは、司理理は北斉の密偵。逃げるに当たって、先々の手は打ってあるはず。追跡すれば、無数の危険に遭遇し、命も危ないだろう。そんな危険を冒す覚悟はありますか?
范閑は、殺されたのは俺の仲間だと言いました。愚問ってことよねー。

慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
そんなに奥さん、怖いの?

追跡道具を取りに戻った王啓年について、自宅前まで行った范閑。
屋敷内でのドタバタが聞こえ、頬にビンタの痕をつけて出て来た王啓年。奥さんが怖いのは本当なんだな。二つ名は「虎豹にも勝る王夫人」だって(笑)

出立は夜が明けてからのほうが都合がいいと王啓年が言うので、范閑も林婉児(リンワンアル)に会いに行くことに。

居眠りしながら待っていた林婉児は、范閑の噂を聞いて心配してたみたいね。
殺しは嫌いだが、滕梓荊の敵討ちだと言った范閑に、友の敵討ちは当然だわって。
今回のことには司理理が関わっていること、都の外に逃げたから連れ戻しに行くこと。それを伝えると、林婉児は止めるつもりはないけど、心配しないなんて無理よって言いました。
このシーンだけの印象ではないんだけど、林婉児、素顔は結構肝の座った子だよね。
抱き締めさせてと言った范閑でしたが、ま、無理か…って感じで行こうとした時、林婉児が後ろから走って抱き着きます。
毎日気にかけてる、傷つけたくないなら、必ず戻って。
うっは、カワイイ。

慶余年
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早朝。2人が城門に向かおうとすると、待ち構えていたのは朱格(チューゴー)と一処のみなさん。
逃げようとした王啓年を止めて、一緒に歩み寄った范閑は、陛下の意向で放免になったのに、まさか勅命に背くというのかって聞くと、朱格は、機密文書を探った王啓年を、鑑査院の掟に従って捕えるんだと言いましたよ。
范閑は、提司の腰牌を出すんだけど、部下には効いても朱格には効きませんな。同等だからね。更に、提司でも鑑査院の掟は守らぬとな、だって。
王啓年に指示したのは俺だと言っても、提司は若い、王啓年に騙されたな?で押すつもりだ。朱格が捕らえろと言った時、背後から馬の嘶きが聞こえました。

振り返ると、おお、久しぶりの赤い騎士達。澹州に迎えに来た紅甲の騎士ですわ。
その後ろから、輿が運ばれてきて下ろされます。中から出て来たのは、ちょっと、びっくりしたわ、パパだわ、范建(ファンジェン)でしたよ。
朱格も、司南伯と言って、頭を下げます。戸部侍郎って鑑査院の主務より偉いの?伯爵で朝廷の役付きだから?

放蕩息子でな、私の顔を立ててくれ。
それだけで、朱格はお辞儀をして去って行きました。

事情は聞いたぞ、どうする気だとパパ。追跡すると息子。
范建は溜息をつき、この護衛達は特殊で、同行はさせられないと言います。
王啓年と2人で充分だと范閑は答えるんだけど、パパは、なぜお前を都に呼んだのか、なんて言うとりますよ。自分で呼んでおいて、次々問題を起こされて後悔しているともとれるけど、別の人物の意向で呼んじゃって、案の定、いちいち危険な騒ぎになって後悔しているともとれる(^m^)
范閑は、前者で理解したでしょうね、へぇへぇ、みたいな顔で聞いてたけど、パパに行けと言われて、きりりとなって、離れていきます。
紅甲の騎士を背後に従えて見送るパパ。やっぱり侍郎って役職だけの人ではないねえ。

慶余年
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ただの戸部侍郎には見えない貫禄です、パパ。

王啓年も、お父上には驚いた、あれは禁軍ですよって言ってますよ。やっぱりかー。
禁軍と言えば、皇帝直轄の兵隊ですよね。近衛兵ってことですよね。禁軍は、靖王ですら率いる資格はないんだそうで。そら、驚くわ。
それを聞いた范閑は、んー?みたいに思いを巡らせてますが、何も言いませんでした。
だってさ、その禁軍が、澹州まで范閑ひとりを迎えに行った訳ですよ?その上、禁軍が迎えに来ることを、おばあちゃんは知っていたのですよ?

帰っていく朱格達。
部下が、あれは軍馬だった、戸部が率いる護衛とは思えないと言うと、朱格も、おそらくあれは天子の親軍だと言います。なんでそんな軍隊を、戸部侍郎が率いることができるのかと思うわなー。
朱格は院長から、謀反でなければ司南伯とは極力衝突するなと言われていたみたい。え、ならアナタ、范閑を目の敵にしちゃー、衝突するじゃんか。
たかが戸部侍郎ですよ?と言う部下。まあ、そう思うよねえ。
でも即位前の陛下を、范建と院長が支えてきたんだってさ。ほう、そういう繋がりか。

パパ范建は、皇帝に謁見していました。呼ばれたらしい。
部屋に入った途端、目の前の鉄の盾に、皇帝の射た矢が当たって弾かれるという。
陛下、こういうことよくやるよね、脅すよね(^m^)まあ范建パパも、慣れてるっちゃー慣れてるんでしょうけど。かなり皇帝からは距離のあるその場に、平伏して挨拶します。

なぜ呼ばれたか分かるかと言われ、陛下に借りた護衛を使って鑑査院の人間を阻みましたと答えたパパ。過ちだと?という字幕は、過ちだと認めるか?かな。
でもパパは、過ちだとは認めませんでした。ご命令ならば罰は受けましょうって。
皇帝、越権行為が過ちではないと?って怒るんですが、パパは、確かに越権だけど、あれは范閑を逃がして北斉の密偵、司理理を追わせるためだと言います。范閑にその権利を与えたのは陛下です。
皇帝は命じてはおらんと言うんですが、パパは、臣下として陛下のお心を先立って汲み取るべき、范閑を関わらせたくなければ、程巨樹が放たれた知らせは伏せるはず、そして范閑を放免もしないはず、王啓年が機密を探ったことも、罪に問おうとする朱格を陛下が抑えた(え、いつ?)、全ては范閑に調査を続けさせるためですって、畳みかけました。

すごいな、パパ。この分かり難い皇帝の動きを、しっかり読み取ってる。昨日今日の間柄ではないってことでしょうねえ。皇帝が怒ったのもポーズかな。分からないけど。でもそれで怯んで忖度してビクビクするような臣下は、好きじゃなさそうだもの。

以上かと言われて、いいえ、まだその理由を述べていませんと、パパ。
無位無官の范閑に陛下が調査を託そうとするのは、能力を見極めるため。婚姻が成立すれば、范閑は内庫の権限を掌握する。待ち受ける闘争や陰謀は数知れぬゆえ、無能では事を誤る。司理理を捕えるのは、范閑の判断と行動力を測る試験ですね。

途中で、ちょいと頷いてたものの、そなたの予想が外れたら?と言って、矢を折って見せた皇帝に、パパは緊張はしてるみたいだけど、私は長年陛下に仕えてきました、その程度の眼力はありますって。うほ、かっこいいじゃん。皇帝は折った矢を炭にくべました。
それに、私の思い違いでも、私の忠誠心と君主を思う気持ちに免じて、陛下も責めはしないかと。

皇帝はニヤッと笑って、范閑の悪知恵が働くのは、そなたの影響ではないかと言います。
影響も何も、パパとは出会ってまだ数週間ですけどね。それ以前は、一切の交流はなかったわよ。
范建パパ、私の心は純粋で善良、知恵などありません、だって。自分で言う「純粋で善良」を復唱する陛下(笑)范閑は司理理を捕えられると思うか?と聞きます。
パパは言いました。賭けましょう、捕らえられる方に。戸部を率いる私は、帳簿や賭け事は最も得意ですって言ったら、息子に負けたはずだがって言われちゃう。うっは、そんなことまで知ってるんだ、思轍(スージョー)に牌九(パイゴー)で負けたこと。

この後の最後の会話が分かりませんでした。
私の所業は包み隠さずお伝えします。
では、范閑は?
それは直接本人にお聞きを。
それもヤツが捕らえるか次第だ。

うーん、分からんなー。范閑の所業に隠し事はないのか?ってこと?
ただ、皇帝の密偵は、范家の中にも紛れ込んでることだけは分かった。家族で遊んだゲームの結果まで、筒抜けってことは(笑)

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城門前で、王啓年は警備兵から情報を集めてました。
昨日、司理理が北の方角に去るのを見たんですって。よく分かったね、すっぽり顔隠してたのに。
更に、似たような恰好の数騎が合流して、四方に去った、ですってよ。前回俯瞰で映ったあのシーンは、やっぱり攪乱でしたね。

范閑は、上手く言えないが何かが腑に落ちないと言います。何か見落としがある気がすると。それでもひとまず、2人は先を急ぐことに。

その頃、鑑査院では、朱格が密報を読んでいました。そこに新たに届く密報。伝書鳩が運んでくるので、細い紙だよ。
どうやらこちらも、司理理を追っている様子。6路に散り、2路は行方を掴んだらしい。范閑も追っているけど、所詮ひとりでは無理、捕まえるのは自分達だと。朱格は司理理を、なんとしても慶国から出さないよう命じました。

林の中で、王啓年は追跡グッズ箱の中からパチンコを取り出してました。鳥に当てるんだって。一発で鑑査院の伝書鳩を落としましたよー。これもまたスゴ腕です。
鑑査院も司理理を警戒して追っているはず、司理理達は6路に散っても、全員北を目指している、北から戻る伝書鳩はこの地を通るって、聞かされてる范閑、びっくり顔。
だよねえ、うだつの上がらない小金集めが趣味の王啓年に、こんな知識と技術があったとは。あの軽功だけでも妙だったけど。この人が、皇帝から粉かけられるのも分かるわ。

撃ち落として見た密報は、逃亡した司理理を複数の経路で追跡中、ですって。
なんで伝書鳩の経路まで知ってるんだって范閑。
王啓年は、しばらく鑑査院の伝書鳩係だったことがあるらしいよ。伝書鳩は連絡用に何羽も放っているから、1羽くらいいなくなっても平気なんですって。鷹とかに捕食されちゃうこともあって、毎月普通に減っていくものらしいよ。なるほど。

司理理の替え玉の、発覚した2路は、さくっと鑑査院に捕えられました。
北上していると見て、地図を見ながら策を考える朱格。

一方、王啓年は、追跡だけでは後手に回る、司理理の目的地を予想できれば、必ず通る道が分かると言います。んで、取り出した手書きの地図。范閑が買わされたあの都の地図よりはマシだけど、やっぱり本人以外には分からない図らしいわよ(^m^)

できるだけ早く北斉に到着するには、この街を通るはずと、王啓年が指差したのは、京都の北西の街。
同じように朱格が指差したのは、北東の街に見えたんだけど、王啓年は、私に予測できるのだから朱格も予測できるはず、必ず捕えるでしょうと言ってます。北西と北東を指差していたように見えたのは、単に地図の差なんだろうか。

でも、司理理を朱格には渡したくない范閑。王啓年は鑑査院が捕らえて、護送するところを狙いましょうときたもんだ。なるほどねーっ。狡賢いところも素晴らしい。

仲良く走っている2人ですが、ふと、范閑が何かに気付いたみたい。
今の話を聞いて、更に疑念が深まったと。

司理理が妓楼船を焼き、都を出た。
鑑査院は警戒する。
6路に散っても、全員北に逃げた。

なぜ司理理は逃亡を図った?
事件に関われば、逃げようとするでしょう?
なぜ、わざわざ船を焼く必要があった?
これがひとつ。

なぜ馬で6路に散った?
追撃をまくため。
それなら変装して都を去ればいい。昨日は城門を出ても疑われてはいない。
なのに、替え玉が来たことも警備兵に確認されるような、人目に付く方法を選んだ。

これらはむしろ、自分が逃げたことを周知させる目的のためではないか。
今、誰もが都より北の逃走経路に注目している。こっそり逃げても、警護や関門は多い、だから騒ぎを起こして北の警護を厳重にさせ、逆に北上せずに別のルートから北斉に逃げる。

王啓年は、東に向かい、海上から北斉に入るルートがあると言います。
あ、真東には、東夷城があるんですね。でも東夷城への道も関所は多いらしい。
ならば、それより南の澹州ですって。

ただし、都の北門から出て澹州に向かうには、山がそびえていて悪路らしい。都に戻って東門から出れば、澹州への近道になるんだとか。

慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
東かな。ですね。

その頃、司理理は途中で待ち構えていた仲間に馬を渡し、着替えを貰っていました。
その後、野菜売りの馬車に隠れて、都に戻ってましたよっ。更に輿に乗り換え東門へ。
てか、都にはどんだけたくさんの北斉の密偵が隠れてるんだいっ。

東門で止められた輿から顔を出した司理理。顔に赤い点々を描いて咳をしながら、疫病にかかったので、故郷の名医に診て貰いに行くと言うと、城門の兵士はあっさりと通してしまいました。
東門から郊外に出た司理理は、輿は山で燃やし、痕跡は残さず各自散ると命じて、馬で去って行きます。

范閑と王啓年は走ってました。范閑も軽功使えたのか。ひょ~んっと飛ぶように走る。
走りながら王啓年は、さすが天地を揺るがす才子だ、なんて范閑をベタ褒め(^m^)

司理理は、山あいの客桟で、馬に上等な餌をやってと言って、中に入って行きました。
その客桟前で、客引きに遭った范閑達。
先を急ごうとした范閑ですが、王啓年は見るだけでもと休むことにします。おおお、偶然にしちゃあ、鋭いな。
でも、部屋の急須が空だったので、お茶を貰いに出ようとした司理理は、范閑達が入ってきたことに気付いてしまいましたよっ。

范閑達のところに食事を運ぶ店員を呼び止めた司理理。何か細工したかな。
そうとは知らない王啓年は、食事を受け取り、並べながら言いました。
馬で向かうにも、たびたび休ませていい餌を与えないと、馬は死んでしまう。自分達は山の中の近道を走っているので、官道より早いんだと。
そして、食べようとした直前、范閑はそれが毒入りだと気付きます。さすがだ、費介(フェイジエ)仕込みの毒の専門家っ。
待つ手間が省けたと范閑。ここにいるなと気付いたぞ。

店員を問い詰めて部屋に入れた范閑は、王啓年の顔に赤い血みたいなのをつけさせて、転がしていました。毒で死んだってね。食事は厨房で作って、誰も触れていないと言い張った店員だったけど、王啓年の姿を見て慌てて、女の人も触ったとバラします。
真向いの部屋の人だと聞いて、飛び起きて走る王啓年。死体が動いたーと腰を抜かす店員(笑)

さーて、司理理は捕まるのでしょうか。でももう部屋にはいないだろねえ。
だけど次回は、もうひとつの強い味方が現れちゃって、なんだかびっくりな展開です。

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