2023-07

陳情令

陳情令 第15話「母の思い」あらすじとネタバレ感想

温氏から襲撃された平陽姚氏が蓮花塢に逃げて来ます。江楓眠は師姐と共に、より安全な蘭陵金氏に姚氏を連れて行きます。その隙に蓮花塢には王霊嬌が現れます。言われるまま虞紫鳶は魏嬰に紫電での罰を与えているように見えたものの、一転、王霊嬌を打ちのめし、同行していた兵達も全滅させました。呼ばれた温逐流はひとまず退こうとしたものの、虞紫鳶の攻撃を受け戦いに。江澄と魏嬰は隙を見た虞紫鳶に逃がされます。
慶余年

慶余年 8話「鶏肉の君との再会」あらすじとネタバレ感想

第二皇子に、内庫の権利は手に入らないと宣言した范閑が、屋敷に戻ってくると、厨房から飛び出して来たのは鶏肉の君。2人きりになったのに名前も聞けず、自分は郭保坤の書生だと言ってしまった范閑は、あれが范閑だと滕梓荊を見せました。王啓年から届けられた鑑査院の文書を見て、郭保坤が敵だと飛び出した滕梓荊を止めたい范閑は、郭保坤の居場所を探すため、靖王世子殿下まで駆り出し、妓楼へと足を運びます。
有翡

有翡 第17話「劇団の主(あるじ)」あらすじとネタバレ感想

李晟が偶然呉楚楚と出会い、谷天顕をやり過ごして、一緒に四十八寨に向かうことになった頃、衡陽に着いた周翡と謝允。なんとか羽衣班の霓裳夫人にお願いするべく働きかけるのですが、間の悪いことに地煞もまた、羽衣班を狙っていました。地煞に対抗するには、周翡を治して功力を損傷している場合ではない夫人。でも周翡が自分の命の恩人、李徵の孫だと知った夫人は、決死の覚悟で周翡を助けることに。
山河令

山河令 第31話「不肖の二番弟子」あらすじとネタバレ感想

阿湘と曹蔚寧がなぜか開心鬼に捕えられて蠍王の元に連れて行かれていた頃、掌門のやり方を責めていた范懐空は、逆に莫懐陽の野心に丸め込まれていました。捕らわれていた阿絮は、四季山荘最後の弟子だった畢長風の弟子畢星明に救出されたものの、それも段鵬舉の企みのうち。行く手には天窗が待ち構えています。そこに現れたのは、大勢の鬼衆を引き連れた谷主、温客行でした。
ロング・ナイト

ロング・ナイト 沈黙的真相 4話「学校」あらすじとネタバレ感想

2000年、やる気に溢れて苗高郷に赴任した侯貴平は、成績が良くても機会を与えられず田舎で埋もれてしまう優秀な子達を残念に思い、補修を始めます。その中の1人、翁美香の様子がおかしかったのを見逃してしまった侯貴平。翌日彼女が農薬自殺をしてしまったことで、酷く後悔し、彼女を連れ去った黄毛を通報するものの、そこから彼の運命が変わってしまいます。
有翡

有翡 第16話「復活の時」あらすじとネタバレ感想

とうとう青龍主が周翡達の居場所を突き止めました。ほぼ同時に文闘が終わった周翡が、時間稼ぎ。善戦するものの、護身衣を着ていた青龍主を切れません。いよいよ紀雲沈が立ち上がりました。捜魂鍼で僅かな時間、力を取り戻した紀雲沈は、命を賭けて戦い、周翡と一緒に青龍主を倒します。でもその後、周翡は未だ体内で戦う気の影響で、倒れてしまいました。
斗羅大陸

「斗羅大陸」視聴終了して「琅琊榜2」を見ています

「斗羅大陸」を視聴終了。予想以上にどっぷりのファンタジーでしたが、短かったので軽くさっくり見終えました。で、琅琊榜2を見始めたら、琅琊榜1のほうも見直したくなり、ジタバタしています。
陳情令

陳情令 第14話「暗黒の剣」あらすじとネタバレ感想

玄武洞に取り残された2人は、力を合わせて屠戮玄武を倒します。熱を出して倒れた魏嬰を介抱し、強請られて歌う藍湛。魏嬰が意識を取り戻すと、金子軒と江澄に助け出されており、既に藍湛は姑蘇に戻った後でした。雲夢に帰った魏嬰。温かく労わり迎えた師姐と江楓眠とは逆に、虞紫鳶の鬱憤が炸裂してしまいます。
慶余年

慶余年 7話「母の理想」あらすじとネタバレ感想

滕梓荊を解放させた范閑は、徐雲章の情報を手に入れるべく闇の情報屋へ。簡単に情報が手に入ったのを訝しがる范閑。情報屋は元々鑑査院や皇帝が関わっていて、范閑に正しい情報を与えたのでした。翌日の詩会で、郭保坤達に圧勝した范閑は、靖王府に潜んでいた第二皇子に会ってしまいます。
有翡

有翡 第15話「南北刀をつなぐ者」あらすじとネタバレ感想

洞窟の奥に隠れながら、紀雲沈は青龍主を倒す決意をしていました。それを周翡に手伝ってほしいと。謝允が余りにも危険だと反対する中、周翡は紀雲沈に言われるままに、文闘という方法で、断水纏絲の基礎を伝授されることに。その間も、青龍主は、刻刻と近付いてきます。
山河令

山河令 第30話「清算できぬ恩怨」あらすじとネタバレ感想

阿湘は曹蔚寧に全てを話しました。阿湘を信じる曹蔚寧。隠れている洞窟の外で、蠍王達が肉を焼いて匂いを漂わせているところへ、莫懐陽が趙敬を伴って帰ってきます。莫懐陽の怒りに趙敬も、蠍王の処分をいよいよ決断しそう。意識を失っていた老温が目覚めた頃、晋王の元に連れていかれた阿絮は、未練たらたらな晋王に引導を渡していました。術を使って内傷を負わせて、再度捕まってしまいます。
ロング・ナイト

ロング・ナイト 沈黙的真相 3話「パンドラの箱」あらすじとネタバレ感想

江陽が調べていた侯貴平の捜査資料を取り寄せるも、そこには検視報告書がありませんでした。直接、平康県に向かった顧一鳴。平康県の公安局の資料庫には、2003年、江陽も出向いていたものの、閲覧そのものを公安局の李建国に邪魔されていました。江陽は直接、検視報告書を書いた陳明章に会いに行きます。陳明章はそれを渡せば自分にも危険が及ぶと言い、1000元で買わないかと持ち掛けてきました。
有翡

有翡 第14話「憎むべき敵」あらすじとネタバレ感想

青龍主から逃れて、抜け道の中で休憩する一行。少しずつ、殷沛の事情が明らかになっていきます。思うよりも殷沛は長い時間をかけて、自分の計略を進めてきていたよう。ただの馬鹿ではなかった。紀雲沈への恨みも、あることはあっても、それは手段に過ぎなかった様子。青龍主との追いかけっこは、まだまだ続きそう。その頃、李晟もようやく斉門の禁所にたどり着いていました。
陳情令

陳情令 第13話「二人だけの夜」あらすじとネタバレ感想

何も知らされないまま、温晁に連れて行かれた暮渓山の洞窟。その余りの理不尽さと言いがかりに怒った魏嬰は、温晁に剣を突き付けて地底湖の真ん中の岩に飛びました。でもその岩が動き出し、岩だと思っていたそれが妖獣の甲羅だったと分かります。温氏はとっとと逃げ出し、入り口をふさいでしまったため、魏嬰と藍湛が囮となり、みんなを湖底の穴から脱出させます。助けがくるまで、魏嬰と藍湛は2人で耐えなくてはならなくなりました。
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