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有翡 第17話「劇団の主(あるじ)」あらすじとネタバレ感想

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有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
目次

あらすじ

李晟(りせい)の機転で谷天顕(こくてんけん)たちから逃れた呉楚楚は、そのまま李晟と四十八寨(しじゅうはちさい)へ向かうことに。一方、周翡と謝允は衡陽(こうよう)に到着。ただ1人周翡を救うことができるという内力の持ち主・霓裳(げいしょう)夫人の行方を捜して奔走する謝允だが、周翡の具合は悪くなるばかり。ようやく霓裳夫人を見つけるも、すげなく断られてしまう。同じ頃、地煞山荘(ちさつさんそう)の大荘主・沈天庶(しんてんしょ)も衡陽に到着していた。沈天庶は霓裳夫人が率いる歌劇団・羽衣班(ういはん)を狙い、次々と殺めていく。

ドラマ公式サイトより引用

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ネタバレ感想

谷天顕(こくてんけん)をなんとか誤魔化してやり過ごそうとしている李晟ですが、谷天顕は間違いなく怪しんではいるよね。じいーっと観察してますもん。
それでもまあ、この場ではバレなかったからいっか。ただ先を急いでるから追及されなかっただけで、意味ありそうに、また会おうって言われちゃったけどね。

隠れていた呉楚楚に、穴に落ちた時の傷は大丈夫って心配されてますけど、まあ、それくらいはな。
そこへ、聞煜(ぶんいく)将軍が戻ってきました。
将軍は李晟を不審がりますが、呉楚楚が地煞から自分を救ってくれた人だと言い、すぐにお互い、李徵の孫、伯父、甘棠公(かんとうこう)の副将で話が通じます。

地煞の谷天顕に会った話をすると、一緒に軍営に行って甘棠公に報告しようという将軍。でも四十八寨はもう近いので、李晟が呉楚楚を連れて四十八寨に戻り、将軍は地煞が衡陽(こうよう)に向かっていることを、甘棠公に報告しに行くことに。まあ、いつものように頭の固い将軍が異を唱えたりするけど、衡陽の多くの民の命を守るために、将軍は甘棠公への報告に急ぐべきと若い2人に説得されてるよ(笑)
将軍は呉楚楚に、念のため短剣を渡し、軍営へ。

さて、衡陽に着いた謝允は、周翡を宿で休ませます。宿の使用人にお金を渡して、衡陽での劇団の情報を聞くんだけど、聞いたことないっすねーって言ってたのに、お金握らせた途端にペラペラ喋るってどうなのよ、このにーちゃん(笑)この劇団の人が、謝允の言ってた周翡を治せる心当たりなんですな。
逗留先は知らないと言った使用人に、調べてくれ、分かればこの倍は払うよって言うと、ほくほくとして調べに行くと言うにーちゃん。人の扱いが上手いな、謝允(^m^)

この劇団、羽衣班(ういはん)の霓裳(げいしょう)夫人は、内傷を治せる人らしい。ただ、さっきのにーちゃんも言ってたけど、羽衣班ってのは人気の劇団で、お金持ちや貴人しか見られないんですって。
だけど謝允は周翡に、私は名高い「千載憂(せんざいのうれい)」だぞ?って言います。羽衣班の台本も書いたことあるんだな?どんだけ顔が広いんだ。

行こうとした謝允を止め、周翡は羽衣班の主とどんな関わりがあるのかと聞きます。赤の他人の自分を、なぜ助けてくれると言い切れるのかと。
話せば長くなるが、きっと大丈夫って、いつものように全然話してくれないわ。冗談を言って怒らせて、早く行けと言わせて、謝允は出て行きました。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
ま、任せときなさいっ。

外に出た謝允、しまった、この姿じゃまずいなって、どこぞでお着換えしましたよ。かっわいい白髪のおじいちゃんに。多少シミとかも描いてるけど、じいちゃん、つやつや過ぎるー(^m^)

化粧品店に入り、店主に声をかけると、千載憂先生?って言われました。衡陽ではこれで通る訳か。買取ならいつもの値段ですよって王店主は言うので、ここが羽衣班との連絡拠点ってことね。
でも謝允が、羽衣班が戻ったそうだな、逗留先はと聞いた途端、店主の態度が激変。羽衣班など知らぬ、もう来ないでくれとすごい剣幕で追い出されてしまいました。なんだなんだ、何があった?

更に沈天庶も衡陽に到着していて、同じ宿にいましたよ。ひぃ。
沈天庶の部下が宿のにーちゃんに、最近衡陽に劇団は来たかと聞いたもんだから、にーちゃん、またその話ですかと言ってしまいます。その言葉に、ぴきっとなる沈天庶。あー、にーちゃんが吐いてしまうわー。

町の物陰には、羽衣班の女性と側に倒れているおじさん。どうやらこの李さんは羽衣班の連絡員で、ちょっと水を取りに行った隙に首を折られて殺されてしまい、羽翎牌(うれいはい)も奪われてしまった模様。最近、二か所の連絡拠点が襲われ、師匠は連絡員を守るようにと団員達に命じていたらしい。団員達に師姐と呼ばれた霊雨(れいう)が、ピキピキしています。

ああ、それでか。あの化粧品店も連絡拠点。王店主は、羽衣班の拠点がいくつか襲われたことを知っていて、怖がってたのね。
おかしいなーと思いつつ、謝允がもう一度戻ってみると、店は閉められていました。裏口から回って店内に入ってみると、既に店主は殺された後。なんって早業だよ。

そういえばこの店主、どこかで見たことあるなーと思ったら、山河令にも出てましたね。鉄掌幇(てつしょうほう)の幇主だったかな。高崇(ガオチョン)の英雄大会で喚いていた他門のひとつ。モブにしちゃあ(失礼)、顔が濃くて目立ってたのよー(^m^)

店を見張っていたはずの凌波(りょうは)という劇団員は、店の向かいの物陰で居眠りしてたわ。しょーがないなー。霊雨に叱られつつ、なんだかおかしいと察知した2人も化粧品店の裏口へ。
王店主もまた、李さん同様の死に方で、羽翎牌を奪われていました。

そこに物音。霊雨たちが行ってみると、縛られている謝允、や、千載憂です。こちらも早業だ。羽衣班と接触できる機会だと思ったんだな。でもまた器用に自分で縛ったもんだねー(^m^)
新作の脚本を届けに来たら殴られて、気付いたら縛られていたって言うと、霊雨は足だけ解きなさいって。警戒されてるけど、目論見通り、樵雲居(しょううんきょ)にいるらしい霓裳夫人に会えそうなんですがー。

でも途中で霊雨が怪しみ、書き上げたっていう脚本を出せと言われてしまいます。誤魔化そうとしたけど、この人達はただの劇団員ってだけじゃないらしいので、誤魔化されませんでしたねえ。
だけど、千載憂であること、霓裳夫人とは知り合いであること、咄嗟に脈を取られて、内力がないから店主を殺すことはできないことまでも見抜かれ、何を企んでいると詰め寄られてしまいました。

謝允は仕方なく、この姿は食っていくため、友人が病で、霓裳夫人の浮波手(ふはしゅ)ならば救えると言います。見返りはと手を出されるのですが、贈り物をすると言っても、今は持ってないしね。伝えておくわ、でも羽衣班には近づくなと言われてしまいました。凌波に、何やら薬みたいな粉をぶつけられ、謝允は座り込むのですが、この人には効かないでしょ。効いたフリでしょ。鼻フンフンしてるもんな(^m^)

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
ふんふん、へっくしっ、まではいかなかった。

2人の後をこっそりと付けた謝允は、樵雲居の場所を確かめます。手がすっとグレーになったり戻ったりしてるよ。
おまえのお陰であの程度の薬は効かない、だが肝心な時に暴れないでくれよって呟く謝允。
ああ、これが、前回言葉にはしなかった回想シーンでの毒のことね。
安之(あんし)と呼ばれていた少年謝允が、多分誰かの命と引き換えに、経脈に封じて貰った毒。でもそのせいで内力がなくなり、武芸が使えなくなった原因の毒。そんな強い毒が経脈に封じられているために、この程度の弱い毒は全く効かないと。

霓裳夫人には、霊雨が約束通り、千載憂の話をしてくれていました。でも、今は自分達が地煞に狙われている時。拠点を四か所も奪われ、それどころではないと霓裳夫人。ま、そりゃ仕方ないわな。
羽翎牌を持つ客を警戒すると言った霊雨に、霓裳夫人は、今のところの地煞の目的は、狙っているぞとこちらに知らしめることだと言います。まず拠点だけを狙い、これ以上どうにかされたくなかったらって、追い詰めるやり方ね。だとしたら、霓裳夫人も海天一色の品を持っている?

沈天庶には、部下が報告。羽衣班の拠点を四か所襲い、羽翎牌を3枚手に入れたらしい。密偵も数名捕えたが、吐かせる間もなく自害されてしまったと。
たかが歌い手にそこまで忠義を尽くすとは、さすが霓裳夫人って言う沈天庶。ん?知り合いですか?

霓裳夫人も、これは沈天庶の仕業だと気付いてました。心配した霊雨が、今日の公演は中止にしましょうと言うんだけど、霓裳夫人はお客様を迎えなさいって。

謝允が謝允に戻って宿に帰ると、周翡が起き上がろうとしていました。
周翡を抱いて、霓裳夫人の元に向かう姿を、宿の二階から見ている沈天庶。宿のにーちゃんの言葉で、謝允と周翡がいるって、バレちゃってたなあ。
沈天庶は、2人を付けて行先を見極めろと。あー、羽衣班の居場所が見つかってしまーう。
だけど、最初に霊雨、さらっと樵雲居って場所を口にしてましたよね。めっちゃ警戒心強そうで、妹弟子達には注意しまくってたのに、自分は簡単に口滑らせたよね?(^m^)

樵雲居の前まで来た謝允は、周翡を連れて無理は出来ないからと、別の入り口を探して、公演会場の門前に来ました。でも、お姉さん達に招待状はと止められます。
謝允はあるとも、あれれ?落としたかな、作戦。これが通った試しはないだろうに(笑)

中では公演が始まっていますよ。

霓裳夫人とは知り合いだから取り次いでくれと言った謝允に、最初に李さんが殺された現場にいたお姉さん2人は、頑として受け付けません。
謝允、門の前で叫び出したよぅ。中から扉が開き、霊雨が出て来ました。更に堅い障壁かと思いきや、またもや叫ぶ謝允に、公演の邪魔になると慌てた霊雨は、仕方なく2人を中に入れてくれます。
でもこの騒ぎ、尾行してた仮面の地煞も見てたよね。

周翡を背負って中に入った謝允。霊雨にここで待っていなさいと言われます。
焦るのは分かるんだけど、劇団の公演の邪魔をしちゃ、頼み事するのに心証悪くなるんじゃ?と思ったのに、あー、邪魔しちゃった。お客さんもいるのに、公演も途中なのに、舞台の前に出て行って、声かけちゃった。

地煞に追われています、みなさんも逃げた方がいいと、お客達にも言う謝允。
霓裳夫人がお客に向かい、今日の公演はこれで終了しますと、にこやかに言いました。
そこのあなた、来なさいと言って、中に入っていく夫人。

夫人の部屋に入れて貰った謝允が、大切な客を驚かせてしまって申し訳ありませんと言うと、夫人は、新しい脚本を書いてくるまで許さないわ、そうでしょう?千載憂、だって。
ひょー、一目で見破ったんですね。やっぱりただ者じゃないんだ。
謝允は、お見通しでしたかと。人の命に関わるお願いで来ました、妹に注入された枯栄手の気が体内で暴れているのです、浮波手でお救いくださいと言います。
夫人、枯栄手って言葉にちょいと視線が動きましたね。段九娘(だんきゅうじょう)のことも、知ってる?江湖にいれば、沈天庶も段九娘も知ってて当たり前なのかな。

でも夫人は、いったい何の因果で、関わりのない女子を救えと言うのかと言います。
どんな代償でも支払いますと言う謝允に、笑った夫人は、妹ではなさそうねって。いちいち鋭い人だな。
千載憂がまさか恋に溺れるとはと笑った夫人は、どんな代償でも救わないとはっきり言いました。でも謝允が、この子は南刀の継承者ですと言うと、夫人がぴたりと止まります。
驚いた顔で、李徵との関係を問いただす夫人。祖父ですと周翡。
この人もまた、人たらし李徵と関係があった訳だぁねえ(^m^)じいちゃんサマサマ。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
南刀の後継者ですってっ!?

だけど弟子達が、夫人が周翡を救うと功力を損なう、危険過ぎますと止めます。地煞に狙われている時だしね。弟子達の言い分はもっともだ。
それでも霓裳夫人は、弟子達を黙らせ、2人を休ませるよう指示しました。
周翡を見送る様子は、ただごとじゃないねえ、この人も。
南刀の継承者、子孫がいたのって、涙ぐんでるんだもん。どんなご縁があったのやら。

てか、謝允、もしかしてそれも知ってたかな。自分が千載憂で、ちょっと関係があるってだけじゃない、切り札。だからあんなに自信満々だったのかもね。

さて、四十八寨。
こちらも子孫、李瑾容(りきんよう)。何やら届いた手紙を見て、さっと踵を返します。
どうしたどうした、どんな知らせだ?

部屋に案内された謝允が感謝すると言っても、案内した弟子は返事もせずに帰って行きます。周翡は、早くここを出ようと立ち上がるんだけど、フラフラで歩けず、寒いと言います。気はますます乱れている様子。抱き締めてさすっているところに、霊雨が来ました。

助けることはできません。
羽衣班のために、お願いです。師匠が功力を損なってしまえば、地煞に太刀打ちが出来ません。

跪いてそういう霊雨。どうやらこれは、この人の一存のよう。でも周翡は、お願い早く立って、今日は、ご迷惑をお掛けしましたと言いました。
謝允は夫人は助けてくれるかもしれないと言うんだけど、夫人が自分を助ければ、劇団のみんなが危険になると周翡。
だけど謝允は、夫人に何かあったら大変だけど、功力を損なう傷ならいずれ治る、でも周翡の場合は、命に関わると。

そこに今度は凌波が来て、夫人の愛飲している上等の薬があるから取りに来てくれと言いました。謝允がいくと、高級そうな漢方の材料がいろいろ置いてあります。好きなものをどうぞと勧めた凌波は、私にできるのはここまでだと言います。周さんは南刀の後継者、やはり仁義の心をお持ちですって。さっきの、迷惑がかかるから遠慮しようっていう周翡の話を聞いてたんだな。

だけど、霊雨の行動も凌波の行動も、霓裳夫人の命ではないんだよね。
夫人は、霊雨に、周翡を連れて来てと言ってました。
ご自分と羽衣班のことをお考えくださいと言う霊雨に、そうはいかないと言う夫人。
夫人は、もしかつて李殿に助けて貰わなければ、私は命を落とし、羽衣班もなかった、お前たちもねと言います。さすがに霊雨の目も泳ぐ。

命の恩人の孫が生命の危機に瀕しているのを、見殺しにできる霓裳夫人ではないことも、霊雨には充分分かっているでしょう。でも最悪の場合、霓裳夫人は殺され羽衣班も滅ぼされる、それは予測に過ぎないとはいえ、周翡の命と天秤にかけるには、弟子達には納得し難い話だろうよ。
でも霓裳夫人は、天意が私を救った、私があの子を救うのも天意よと言います。

霊雨は霓裳夫人の一番弟子だったんですね。夫人と羽衣班を思う気持ちも人一倍。
でも夫人の決意は固い。
霓裳夫人が霊雨に、最悪の場合、一人で羽衣班を背負えるかと覚悟をさせているのを、通りかかった凌波と謝允が聞いてしまいます。

霓裳夫人は、自分の師匠に貰った丹薬を準備してまで、決死の覚悟をしてます。周翡を助けて功力を損傷しても、一時的に功力を戻す丹薬を使っても、玉砕覚悟で地煞に挑む覚悟。

謝允も申し訳ないと思いつつも、それでも周翡の命には代えらないと部屋に帰ると、周翡がいない。慌てて飛び出し、凌波に伝え、捜し回ります。
凌波も霓裳夫人に報告。夫人は気骨があるわね、自分から去るなんて、人に頼らないところは李徵そっくりよと思い出しながら表情を緩ませました。でも、自ら去ったのなら私達は悪くないと口走った霊雨を鋭くひと睨み。千載憂が捜すのを密かに助けなさいと命じました。

とはいえあの体調なのでね。そう遠くには行けないだろうと思っていたら、なんのことはなかった、回廊の柱の陰に座ってた。
心配して、命を粗末にするんじゃないって怒っちゃう謝允。これも当然っちゃ当然。
君が死んだら家族は?私はどうなる? お?ドサクサに紛れてっ(^m^)
周翡は、私はただ皆を困らせたくなかったのって言うんだけど、それで部屋から出て隠れてるだけって、アナタ、更に手間と迷惑増やしてるだけだわ、それ(笑)

謝允も、つい感情的になってしまったことを謝るんだけど、そこでまた倒れる周翡。慌てて抱き上げて運んでいるところに、霓裳夫人。
夫人は周翡の脈を取り、これは思っていたよりも深刻だと分かったんでしょうね、ぱっと顔色を変えて、すぐに部屋へと連れて行きます。

そのまま浮波手での施術。枯栄手もそうだったけども、手技って面白いね。撮影の時も、いろいろと型を考えたんだろうなーとか思いながら見てました。次にこうやって、ああやってってさ(^m^)

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
画像には入らなかったけど、横で謝允が心配そうに見ているよっ。

そして、終了した途端ですよ、途端。間髪いれず。
部屋の外から、霓裳夫人、しばし手を休めるがいいと、沈天庶の声。
へえ。途中で邪魔しなかったんだ。ヤなヤツなんだけど、変なとこ、ちょびっと紳士的だったりするのよなあ、この人。やってることは卑劣なクセして。

功力の不具合を隠して、霓裳夫人が外に出ると、中庭に沈天庶。
招かれもしないのに来てしまった、羽衣班の歌舞を見たいと思っていたのだ、トカそれはむしろ嫌味。
ちょいとしたご挨拶の応酬がありーの。
霓裳夫人は、羽衣班と地煞に何の関わりがあって私の配下を殺したのかと言います。
沈天庶は、夫人の居場所を吐かなかったからだと。でも幸い、2人の案内人を見つけた。

あ、すまんっと、謝允も思いましたかね?さすがの謝允も、周翡の状態に必死で、尾行に気付かなかったもんなあ。さらに門前で大騒ぎしちゃってるし。
あとで、しっかり謝っておくように。キリリ (`・ω・´)b

次回は、やたらめんどくさいけど憎めない、そして後に頼りになる仲間となる楊瑾(ようきん)が出て来ますー(^m^)

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