ロング・ナイトロング・ナイト 沈黙的真相 1話「終わりの始まり」あらすじとネタバレ感想 2010年、江潭市の地下鉄駅構内で、爆発物騒ぎが起きる。逮捕された男は、刑事事件の弁護で有名な弁護士、張超だった。だが彼の持っていたスーツケースの中身は爆弾ではなく、彼の教授時代の教え子で元検察官の江陽の死体。一旦は殺人を認めた張超は、初公判でアリバイを提示、自供を翻す。敏腕刑事、厳良は、事件の裏に何が隠された真相解明に乗り出す。2023.06.30ロング・ナイト
有翡有翡 第10話「祖父の手ほどき」あらすじとネタバレ感想 道長に助けられた李晟は、落ち込んでいる間もなく道長に霍家堡へと同行させられます。ようやく目覚めた周翡は状況に驚き怒りますが、このまま段九娘の思い通りにはさせられないと、道長から貰った道徳経で気の調整。瞑想の中に現れた李徵が、そんな周翡に手ほどきを。偶然が重なり県衙内院の外に出た呉楚楚は、地煞に化けた謝允とようやく再会します。2023.06.29有翡
作品概要と一覧「ロング・ナイト 沈黙的真相」作品情報、主な登場人物、あらすじ感想一覧(完) 「ロング・ナイト 沈黙的真相」作品情報、主な登場人物 各話あらすじ感想については、随時更新の予定。ネタバレありです。2023.06.28作品概要と一覧ロング・ナイト
陳情令陳情令 第11話「手負いの雲紋」あらすじとネタバレ感想 孟瑶が追放された頃、雲深不知処は温旭に襲撃されていました。なんとか藍湛が間に合い寒潭洞に逃げ込むも、逃げ遅れた弟子達が外で次々殺されます。蘇渉が秘密を話してしまうのも聞こえ、堪らず飛び出す藍湛。蘇渉は助かったものの、藍湛は足を折られ、陰鉄は奪われてしまいます。魏嬰と江澄も、虞紫鳶から強烈な嫌味をぶつけられつつ、温氏の訓学に行くことに。2023.06.27陳情令
慶余年慶余年 4話「縁談の裏事情」あらすじとネタバレ感想 范閑は父から、長公主の隠し子、林婉児と結婚しろと言われます。林婉児と結婚した者に母親の興した事業、内庫の権利が渡るらしく、これは皇帝の意向のよう。でも現管理者である長公主は反対で、命を狙われたのも内庫の権利絡みらしい。でも二夫人の関与も捨てきれないと言った范閑は、二夫人を追い詰め、あっさりとその嫌がらせを撃退します。その頃、宮中では、長公主と皇太子が皇帝から叱責されていました。2023.06.25慶余年
山河令山河令 第27話「絶世の知己」あらすじとネタバレ感想 葉白衣を四季山荘手前で足止めしようと、外で待機していた老温。でも更に先回りしていたのは阿絮でした。葉白衣は老温が谷主だと知り、討ちに来たのですが、阿絮は抵抗。そこに老温も加わるものの、剣仙には勝てません。でも阿絮の必死の言葉に、葉白衣は刀を下ろし去って行きます。五湖盟では趙敬と蠍王が仲違いしたことで、阿湘と曹蔚寧のいる清風剣派にも暗雲が。2023.06.24山河令
有翡有翡 第9話「枯栄手の伝授」あらすじとネタバレ感想 段九娘と李徵の出会いを知った周翡は、段九娘と手合わせし、破雪刀を破る技であっさりと破れます。枯栄手を伝授すると言われて戸惑う周翡に、段九娘は有無を言わさず気を注入し、周翡は倒れてしまいました。謝允は沈天庶の動きに乗じて策を練り、第三皇子を華容から脱出させます。その頃、李晟と王夫人は山中で童天仰と出くわしてしまいました。2023.06.22有翡
陳情令陳情令 第10話「清河の雄」あらすじとネタバレ感想 常氏惨殺の犯人薛洋を、暁星塵達と共に捕えた魏嬰達は、薛洋を連れて清河聶氏の元へ。この時出会った暁星塵と宋嵐の生き方は、魏嬰と藍湛の心にも響くものがあった様子。聶氏宗主聶明玦は薛洋を孟瑶に任せて見張らせますが、総領から出自を蔑まれていた孟瑶は苦労していました。温氏の手が延びてきていることに危機感を持った聶明玦が、藍湛を帰らせた翌朝、温晁が不浄世を襲撃します。2023.06.21陳情令
華流その他「明蘭」視聴終了、次は「斗羅大陸」かな。 「明蘭」を見終えたので、思い出すことをつらつらと。ただ、こういった悪意の交錯は、私には精神的になかなかしんどいドラマだったので、各話感想記事は書けなさそうです。ちょいとつまみ食い程度の感想を。2023.06.19華流その他
慶余年慶余年 3話「鶏肉の君」あらすじとネタバレ感想 家より先に、なぜか慶廟に連れて来られた范閑。罠かと思いつつ入っていくと、そこで隠れて鶏肉を食べていた林婉児に出会います。相手を許婚とはしらず、お互いに惹かれ合ってしまう2人。林婉児を伴い、お忍びで慶廟に来ていたのは皇帝でした。范閑を廟に導いたのも皇帝の意向のよう。范家に着くと、二夫人や義弟思轍の嫌がらせにあいますが、全く動じない范閑は、懐かしい若若とも再会します。2023.06.18慶余年
山河令山河令 第26話「最後の浄土」あらすじとネタバレ感想 四季山荘に落ち着いた3人は、手紙が届いていると平安銀荘から呼ばれます。そこで葉白衣が頼んだのは、阿絮の旧友、大巫だったことを知る阿絮。老温は町で雲栽に会い、生き残った鬼達の隠れ家で群鬼冊を見ます。一方蠍王は、柳千巧から渡された孟婆湯のレシピから、孟婆湯と酔生夢死の関係性を突き止めていました。2023.06.17山河令
有翡有翡 第8話「犠牲となる者」あらすじとネタバレ感想 謝允は、地煞に賊に仕立て上げられ、捕らわれた虫の息の張晨飛を見てしまいます。一緒にいた白先生は、動き出そうといる謝允を止め、張晨飛を苦しみから解放するために石を飛ばしてとどめを刺しました。その頃、県衙内院から外に出ようとした周翡は、県令の妻妾、段九娘から足止めをされていました。破雪刀のことも李徵のことも知っていた段九娘に何かされ、周翡は気を失ってしまいます。2023.06.15有翡
陳情令陳情令 第9話「惑わしの霧」あらすじとネタバレ感想 傀儡が襲ってきた祠から正面突破しようとした時、外から笛の音が聞こえ、傀儡達は去っていきます。舞天女の後ろからはまさかの江澄。笛は温情でした。温情から、温晁の操る隕鉄を封印した梟を倒せば、村人達は救えると聞き、魏嬰と藍湛は梟退治に向かいます。2023.06.14陳情令
慶余年慶余年 2話「狙われる理由」あらすじとネタバレ感想 反対するおばあちゃんを説得して、京都行きを決めた范閑。でもその途端、偽の命を受けた鑑査院の間者、滕梓荊に襲われたり、京都に向かう途中では、自分の暗殺未遂の責を負って、敵国北斉にスパイとして送り込まれることになり、自分を恨んでいるらしい言氷雲や師匠の費介に会ったり。京都に入っても、次々に腑に落ちない出来事に遭遇する前途多難な都生活が幕を開けました。2023.06.13慶余年