2023年1月– date –

四季山荘の荘主であり、晋王の特務機関天窗の首領である周子舒は、晋王の命で節度使李一家を抹殺する。だが自害を迫った節度使の娘が、大切な師弟の恋人だったことを知り、師弟が亡くなった後から、自らに刑を施しつつ計画していた天窗脱退を、いよいよ実行に移そうとする。

功徳筆の情報を見つけに地界に行った所長と教授と大慶は、地君殺人事件に巻き込まれてしまう。

資料を探していた倉庫で、劉平は袁紹の間諜と会う唐瑛を目撃。驚く劉平だが、唐瑛からの連絡で弘農王祠に向かうことに。でも待ち構えていたのは郭嘉だった。

おじさんが大量に出てくる山河令。私自身なかなか見分けがつかなかったので、これから見る方、見直す方の助けになれば幸いです。

馮医師のお陰で所長の目は一旦治るが、功徳筆で与えられ馮医師の力は老化事件の原因となっていた。

盛音の父親の生前葬は大成功、それぞれが想いを胸に散会後、現れた小芬の霊に誘われるように、盛音の父親は亡くなる。

鍾刑事と阿海が間一髪で間に合い、盛音は無事救出。その頃、降霊術を試していた朵朵に異変が起きていた。

小芬殺害の犯人は、DV彼氏の厳浩方だと思われたが、盛音の検視結果や小芬の霊の話等から、小芬の友人、黄威倫が容疑者として浮かび上がる。

聖器の影響で目が見えなくなった所長。お見舞いにと祝紅が朗読した古代秘聞録を聞き、聖器を封印し世界を救ったのは崑崙であったことを知る。

紅蓮も片が付き、本業に勤しもうとする阿海。盛音はまた行方不明の小芬捜し。そこに連続殺人事件3番目の遺体が見つかる。

鍾刑事と盛音のお陰で、阿海の疑惑は晴れ、次男も兄や父親の気持ちを知って涙を流すが、既に遅し。

捕まえた燭九は、以前の傷に加えた負傷により瀕死の状態。燭九は自分の命を使って、天柱の罪人を解放復活させる道を選ぶ。

おじさんが大量に出てくる山河令。私自身なかなか見分けがつかなかったので、これから見る方、見直す方の助けになれば幸いです。

作品情報、主な登場人物、ネタバレあらすじ感想一覧。老温贔屓♪

読みが外れ、袁紹と通じて鄧展を捕えさせてことがバレた楊修は、投獄される。ただ郭嘉はあくまでも劉平達を動揺させてボロを出さないか待つ作戦のよう。