山河令　登場人物 登場順一覧(7話～11話)

鬼谷、十大悪鬼の一人。
口の両端に切り開いて縫った痕があり、殺した相手にも同じ痕を残す。真面目な話をする時、笑ってしまう病？を患っている。

鬼谷、十大悪鬼の一人。
美少年の顔を食べるのが好きらしいが、何でも食べたい、ただの食いしん坊にしか…

鬼谷、十大悪鬼の一人。
「薄情簿主」という別名を持ち、他の鬼達からも一目置かれる古株的な存在。女性を手酷く扱う浮気男達に、制裁を下している。

鬼谷、十大悪鬼の一人。
無常鬼の配下。白無常とは兄弟。

鬼谷、十大悪鬼の一人。
無常鬼の配下。黒無常とは兄弟。
見せしめのために谷主によって殺される。

五湖盟、岳陽派掌門、高崇(ガオチョン)の娘で、岳陽派一番弟子、鄧寛(ドンクワン)の恋人。
曹蔚寧(ツァオウェイニン)とも、昔から馴染み深い間柄。
心優しく真っ直ぐな性格。

清風剣派、莫懐陽(モーホワイヤン)の弟子。
師叔や師兄に恵まれ、おおらかで優しく愛情深い性格。
顧湘に一目惚れする。

曹蔚寧の財布や、温客行がわざと下げていた瑠璃甲を盗んだスリ。「九爪霊狐」という別名を持つ。

岳陽派の弟子。
岳陽派に預けられた張成嶺(ジャンチョンリン)の態度が気に入らず、以降殊更に当たるようになる。
そして、裏のある人物。

斐豊(ペイリー)、斐夫人、杜(ドウ)、賀一凡(ホーイーファン)、4人の総称。
江湖には珍しく清廉潔白で音楽に秀でた4人が意気投合し、知音となって安吉の竹林に隠居している。
英雄大会のために下山して、悲劇に見舞われる。

華山派、于丘烽(ユーチウフォン)の弟子。
華山派は身なりを何よりも重んじるらしく、上着の刺繍とボタンが派手。温客行曰く、初めて妓楼に行く若造のような恰好。
名前も出てこない弟子だが、掌門于丘烽の指示を受けずに安吉の四賢を取り囲み、岳陽派と丐帮(かいほう)の揉め事の場に居合わせたことを、咎められる。

下にいるのが高山奴、乗っかっているのが封暁峰。
瑠璃甲を狙って参戦、丐帮(かいほう)や華山派、崆峒(こうどう)に便乗して、安吉の四賢を襲った。
一見すると戸愚呂兄弟っぽい体勢だが、ビジュアルは思いっきり岡村さん…