山河令　登場人物 登場順一覧(12話～15話)

五湖盟盟主、岳陽派の掌門。大哥。
20年前の青年時代。

五湖盟、太湖派掌門。二哥。
20年前の青年時代。

五湖盟、丹陽派掌門。三哥。
20年前の青年時代。

五湖盟、鏡湖派掌門。四哥。
20年前の青年時代。

五湖盟、大孤山派掌門。五弟。
20年前の青年時代。

神医谷の弟子。
容炫(ロンシュエン)の妻。

長明山の剣仙。
六合心法で不老長寿となっているため、外見は若い。
剣「白衣」を作った魔匠、容長青(ロンチャンチン)は友人で、息子の容炫(ロンシュエン)は弟子。「白衣」を周⼦舒の師匠、秦懐章(チンホワイジャン)に贈った。
江湖の重大事に、令牌「山河令」で呼び出された時は、協力する約束になっている。

泰山派、傲崍子(アオライズー)の弟子。
傲崍子が殺された後、泰山派の掌門となる。
華山派に見捨てられたと、丐幇(かいほう)黄鶴(ホアンホー)を頼り、英雄大会で青華(チンホワ)と共に沈慎や高崇の弾劾に加わる。

清風剣派、莫懐陽(モーホワイヤン)の息子。大師兄。

清風剣派の長老。
丐幇(かいほう)黄鶴(ホアンホー)の仲間のような登場だったが、状況を判断してすぐに態度を改められる、心の正しい人物。
英雄大会では、高崇と盟約を結ぶと宣言する。
曹蔚寧や顧湘にとっても、優しく頼りになる師叔。

鉄掌幇(てつしょうほう)の幇主。
青崖山での戦いで先頭に立ち、大勢が死傷したのに、五湖盟からは今まで何の説明もないと詰め寄る。

鷹爪門(ようそうもん)、門主。
青崖山で息子を失い、独眼となったが、犠牲ばかりで奥義書は取り返せなかった。せめて真相を話すべきだと語る。

巨鯨幇の幇主。
高崇を批判する封暁峰(フォンシアオフォン)を止め、高崇と盟約を結ぶと宣言する。

伏牛派(ふくぎゅうは)の親分。
英雄大会で高崇を批判する。
由緒正しく歴史も古い自分達が、神医谷の表した奥義書「陰陽冊」を手にする権利があると主張する。

十二連環塢(じゅうにれんかんお)の弟子。
英雄大会で、五湖盟が瑠璃甲のレプリカを作ったと言った封暁峰(フォンシアオフォン)に異を唱える。
青崖山での戦いの折り、功績があったとして、所有者の存在しない「六合心法」や「陰陽冊」を手に入れる権利があると主張する。

龍淵閣若閣主。
カラクリ装置などを得意とする派閥で、秘密の要塞を持っている。
武庫を作ったのは父親の龍雀(ロンチュエ)。
英雄大会に現れ、高崇を陥れる証言をした。

漕幇の幇主。
英雄大会で、高崇と盟約を結ぶと宣言する。

飛沙幇の弟子。
英雄大会で、神医谷の表した奥義書「陰陽冊」を、神医谷と一番近しいとして、自分達が保管すると主張する。

五虎断刀門。
英雄大会で、青崖山での戦いの折り、どこよりも死者を多く出しているため「六合心法」を手にする権利があると主張する。