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慶余年 16話「思わぬ助っ人」あらすじとネタバレ感想

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慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
目次

あらすじ

司理理(スー・リーリー)に追いついた范閑(ファン・シエン)だが、山賊を装った密偵たちに囲まれてしまう。ほくそ笑む司理理。ところがそこに鑑査院長直属の軍、黒騎(こくき)がやってくる。会ったこともない院長に助けられ、首をひねる范閑。司理理を都に連れて帰る范閑は、帰路で敵味方の双方から彼女を奪われないよう大々的に護送を宣伝しながら戻ることにする。

(c)Tencent Pictures Culture Media Company Limited/(c)New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.

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ネタバレ感想

今、U-NEXTでポイントなし視聴解放になった「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~」を視聴中ですが、まー、出て来る出て来る、慶余年のみなさん(^m^)
ま、分かっていて見てるんだけど、お、ここにもここにも!ってのもオモシロイですね。今はまだ前半なので、こちらの思轍(スージョー)=転生前は范閑(ファンシェン 笑)が、さらりーんと問題解決してくのが続いています。でもこれ、後半は別物?ってくらい、お話のトーンが変わっていくらしいので、それも楽しみに。そもそも36話全部同じように、邪魔されるけど婿殿の知識で排除解決!パターンを続けるのも、飽きちゃいそうだしね。さてこれを後半どう料理してくれるんでしょうか。
それにしても、婿殿よ、助けるならもう少し事前にヒントを出しといてくれ。いっつも最後まで何も言わないから、毎度ハラハラ覚悟してる嫁が気の毒だわ。あ、嫁は若若(ルオルオ)ですよー。

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さて慶余年。
死んだふりをしていた王啓年(ワンチーニエン)が飛び起きて、向かいの部屋に飛び込みますが、既にもぬけの殻でした。だーよねー。
司理理かどうかは分からないと言う范閑に、王啓年はくんくんと残り香を嗅ぎ、酔仙居で使う沈光という香の匂いだ、間違いないと言います。どんな嗅覚だぃ、凄すぎる。

司理理(スーリーリー)だろうとあたりをつけ、宿のにーさんに聞くと、山賊が出るらしい披甲丘に向かったらしい。宿にいた馬の餌を見た王啓年は、ここの馬は上質な餌を食べている、披甲丘一帯は低い丘が多いから、追いつきたいなら馬が最適ですって。
楽をしたくて范閑にお金を使わせたのかもしれないけど(笑)、周囲を様々観察してる王啓年は、やっぱりただ者じゃないよなあ。

道の途中に落ちていた馬糞をチェックして、あの宿の餌だ、この方向で間違いないって王啓年。でも范閑は、おかしい、順調過ぎると言いました。
わざわざ毒を盛ったなら、どうして毒が効くまで待たないで逃げたのか。
以前范閑は司理理に毒を盛ったことがあるから、司理理は范閑が毒に詳しいことを知ってます。なのに使用した毒は一般的なもの。見破られるのを見越していたともいえる。自分なら毒など盛らずにすぐ逃げるし、使用人に行先など知らせない。
これは故意だ、誘導している。

王啓年はこちらのルートはフェイクではなく、司理理は別の道へ逃げていない、考え過ぎだと言いますが、だとしたら、なぜわざと追わせるのか。ま、そこに罠があるってことでしょうね。
それでも、このまま追ってみることに。

山あいのちょっと開けた場所に、なぜかぽつんと建っている四阿で、司理理は范閑を待ち構えていました。北斉の密偵であることも認めます。でも、牛欄街の騒ぎはお前がと聞かれて、気の合う范様をなぜ殺すのですかと言いました。まあ、信用ならないけどねえ。
見逃してくださいと言うけど、范閑が了承する訳もなく。
司理理は、宿で范様を見た時は驚きました、逃亡には細心の注意を払っていたのに、目を見張る追跡術ですと言います。王くんの手柄だと范閑。

やっぱり毒を使ったのは、おびき出すため。司理理が、もう逃げられないと腹をくくったからですと言った時、范閑は周囲の気配に気付いたみたいよ。山賊かと。

2人は、わらわらと現れた山賊たちに囲まれてしまいました。山賊は北斉の密偵で、元々司理理はここで落ち合うことになっていたみたい。それではお先に失礼と馬で去っていく司理理を、見送るしかなかった范閑達でしたが。

慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
山賊に囲まれてこの落ち着き(笑)

王啓年が道具箱から、防御のためにとカワイイ傘を出した時、范閑は地面が動いているのに気付きます。カタカタと、地響きが伝わっているみたい。ちびっこ傘を差して、地面を見る范閑。
山賊たちも周囲を見回しだし、馬で先に進んでいた司理理も、その先の光景に驚いて止まりました。

現れたのは、重厚な装備を付けた黒い騎馬隊でした。
逆に囲まれてしまった司理理と山賊達。
王啓年が、黒騎だと嬉しそう。范閑は律儀に、ちびっこ傘を差したまま(笑)

鑑査院の朱格(チューゴー)の元にも、黒騎が現れたと密報が入っていました。黒騎は院長の命でしか動かないみたいね。院長はまだ戻っておらんぞと言った朱格は、探りを入れろと部下に指示します。
そこへ、一処の責務は都の中だけだ、京都の外に気を配ることはないと言いながら、言若海(イエンルオハイ)が現れました。朱格が、黒騎が現れた理由を知りたくはないかと言うと、言若海は、黒騎は院長直属の軍、我らに動向を問う権限はないと。
院長は帰郷で不在なのに、なぜ黒騎が動いたのか不審に思う朱格。院長の行動は我らには関係ないと言いながら、目線が揺れる言若海。諜報活動を統括している四処の主務にしちゃー、目線が動き過ぎです(^m^)
朱格は、お前は何を知っていると聞くんだけど、言若海は無言で立ち去りました。
諜報活動と都以外を監督する四処の主務は、確実に何かを知ってるね。

さて、范閑達。
山賊は全員、黒騎に討たれてしまっていました。
あれが鑑査院の精鋭部隊、院長直属の黒騎ですと王啓年。陛下の特別な許可を受けて、院長を護衛するのが役目なんだって。黒騎がいるなら、院長も近くにいるらしい。会ってみたいと范閑。

そこに、院長は来ないと言って近付いて来たのは、六処の主務、影子(インズ)でした。
この人、ずっと顔を隠していて、正体が分からないんだよね。
影子は、院長は都の件はご存じだ、お前には伝言があると言います。

勇敢にやれ。
天が崩れても、院長が支える。

范閑は驚きます。だよねえ。会ったこともないのに、なんで?と思うわよ。
ま、院長は、五竹(ウージュー)の連れてた赤ちゃん范閑には会ってるんだけどね。その上で、澹州を勧めたのは院長だしね。
院長はいつ帰るのかと范閑が聞くと、お前が院長を必要とする時だ、だって。意味深。
それだけ言って、去っていく影子。

王啓年が、六処は暗殺を担当する部署で、最も恐れられている刺客は影子だと教えてくれました。誰も顔を見たことがなく、名前も知らないんだとか。

黒騎に行く手を遮られ、馬に乗ったまま顔を強張らせている司理理の近くまで歩み寄った范閑は、黒騎の前では全ての策が笑い種だなと言いました。黒騎こそ、最強だと。
司理理は范閑に、あなたは何者?陳萍萍(チェンピンピン)が黒騎を遣わすとはと聞きます。
范閑、院長の名前が陳萍萍というのを初めて聞いたって言うの(笑)
ホント、そうなんだよう、あちらから一方的に、なんだよー、院長も皇帝もさあ。

司理理は、慶国以外の国にとって、その名は呪いだと言います。院長の陳萍萍は、闇夜の王で諸悪の根源だと。
王啓年は、帰路ではお気を付けくださいと、こそっと言います。北斉と東夷城の猛者を調達したり、城衛の武器も入手したり、一介の密偵にできることではない、恐らく、背後にもっと大きな敵がいる。

要するに、秘密裏に帰らないと司理理が口封じにあうってことね。司理理だけでなく、そもそも狙われていたのは范閑ですし。でも黒騎が現れてしまったからには、秘密にするのも難しい。范閑はそれを逆手にとることにします。

澹州の范閑が、遥か千里を追跡し、
北斉の密偵、司理理を捕えて帰京する。

范閑は、そんな旗を立てて、馬で司理理を護送することにした模様。
逆に人目に付くように。そして狙い難いように(^m^)
町では、それを見た密偵達が、何人も伝書鳩を飛ばしてます(笑)

第二皇子は、靖王世子殿下と輪投げをして遊んでいました。
大胆な作戦に出たなーと第二皇子。各所が司理理を狙ってますから、安直ですが効果的な策だと靖王世子殿下。知る者が多いほど帰京は安全、手を出せばその者が疑われると言うんだけど、第二皇子は、普通はそうだけど、見境のない者は構わずに手を出すぞと言ってます。

直後に、ご機嫌そうな長公主が映るというね。見境のない者(笑)
皇太子と碁を打ちつつ、届いた密書かなんかを読みながら、笑っています。未来の娘婿は興味深いわねって。皇太子は、司理理の護送にはいい策だと言うんだけど、長公主は范閑を殺せと言ったら?と聞きます。冗談のフリしてるけど、そうじゃないわね。でも皇太子は、今范閑を殺したら自分が追い詰められることも分かってる。良かった、皇太子がそこまでバカじゃなくて。

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宿で休憩中の范閑達の元には、次々に司理理を渡せと、城衛、役所、刑部等々が尋ねて来ているみたい。鑑査院の腰牌で追い返してるらしいけど。生きた北斉の密偵が、どれだけ貴重かって話だ。
范閑は司理理の脈を取りながら、どこに引き渡しても、待っているのは残酷な拷問、死んだほうがマシだと言います。心拍が早い、緊張してるな、だって。
牛欄街の黒幕は誰だと聞かれ、ふっと笑って、どうして黒幕がいると?私かもと答える司理理。

北斉の密偵として長い間、都に潜伏し、どれだけの知恵を絞って名妓になったか、高官からの情報を得るにその立場は最適だったはずなのに、正体は暴露され、努力も無駄になった。そんな犠牲を払って、 ターゲットが権力もない自分の訳がないと、范閑が解説してくれてますよ。司理理が范閑を狙う理由がないのよね。

あなたは賢いわと言った司理理。なら黒幕を当ててみて、だそうで。
范閑は、名前を教えてくれたら、命は助けてやると言うんだけど、そんな力が范閑にあるのかと言われてしまいます。
黒幕を吐かなければ、その人物が助けてくれるかもしれないとか言ってるけど、それはむしろ消されるかもしれないと思ったほうが良さそう。それでも、各所から狙われて拷問となるなら、むしろ殺されるのも救いだと司理理は言いました。

都に着くと、刑部かな、朝廷の官吏の制服を着た人物を中心とした兵達がずらーっと並んで待ち構えていました。范閑は提司の腰牌を見せるんだけど、鑑査院が捕縛すると言うなら、公文書を拝見させてくれと言われてしまいます。
そこに、公文書ならここだと、やって来たのは言若海(イエンルオハイ)でした。いや、ホント、この人は院長から何を託されてるんだ?

慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
食えないオヤジ…

鑑査院は陛下の直属、全てを審理する権利がある。陛下から特別な詔が下らぬ限り、鑑査院へ連れていく。不服があれば奪え。
役人達は何も言えなくなりました。

范家で、心配そうにウロウロする若若(ルオルオ)の元に、思轍(スージョー)が范閑が戻ったと知らせに来ます。おお、贅婿夫婦(笑)
思轍は上手くいったみたいだと思ってるけと、若若はいいこととは限らないと言って、どこかに向かっていきます。

鑑査院に向かう途中で、言若海は范閑についてくるなと言いました。
范閑は、司理理は牛欄街の黒幕を知っている、俺に審理をさせてくれと言うんだけど、言若海は、密偵の審理は四処の管轄だと言って譲りません。
范閑は、仕方なく離れて行きました。
司理理は、守ってくれるんじゃないの?って言うんだけど、アンタ、図々しいわね。黒幕を吐けば守ってやるって話よ。言わないクセに。でもこの辺りで、判断ミスだったかもって思ったかも。范閑が退けられちゃったほうが危険だもの。

若若は皇太子の元を訪ねていました。え、なんでまた?皇太子もそう思ったみたい。
部屋に通された若若は、皇太子の後ろにある顔の描かれていない大量の美人画を見て、内心ドン引いてるんじゃない?(笑)皇太子の趣味、変。范若若は都一の才女だと聞いてるよって言われても、返事が遅れてます(大笑)

慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
殿下?その後ろの絵たちは?

人払いを頼んだ若若は、司理理の件を切り出しました。
皇太子は、范閑は詩才にあふれている上に、街中で猛者を殺め、密偵まで捕えた、実に見直したと言います。若若は、束縛なくば災いを招く、殿下のために兄の行動を探り報告致しますと言いました。狙いはなんだと不審に思う皇太子に、若若は、兄の命を守るためですと言います。
兄は身勝手で限度を知りません、殿下にも不敬です、いつか家族も巻き込まれるでしょう。范家のためです。
額面通りに受け取りはしなかったとは思いますが、皇太子は一応、若若の申し出を受けたっぽいね。

無言で歩く范閑に、王啓年は、言若海の息子は言氷雲(イエンビンユン)、あなたのせいで北斉に行ったから、多少冷たいのは仕方ないって言うんだけど、違うよねえ。四処に偽の命が通っちゃって、范閑を暗殺しようとしたは、偽の命令を阻止できなかった四処の主務の責任。それで殺されそうになった范閑が刺客をやっちゃったとしても、当たり前の自己防衛。そんなの逆恨みよ。
だけど王啓年は、范閑が元気ないのをちょいと心配してますね。ふふっ。

林婉児の元には范閑が。昼間から来ることはなかったから、侍女は大騒ぎだけど。
すぐに会いたかったと言った范閑に、怪我はないかと気遣う林婉児。司理理を鑑査院に奪われてしまって、飄々とはしているけど、范閑は落ち込んではいるみたいね。それで会いたかったのかな。
自分の食べかけのお粥を食べ始めた范閑に、林婉児は、それでいいの?滕梓荊の件は諦めるの?と聞きます。それは後で話そうと范閑。

もしあの日、慶廟に行かなければ、君には出会わなかったと言う范閑に、出会いは運命、あの日でなくてもいつか出会っていたと言った林婉児は、葉霊児(イエリンアル)に会いに行ってと言います。あの日、葉霊児は酔仙居に行ったのだと。
范閑の正体を知って、司理理との仲を疑い探りに行き、落水して救助された。それ以来、姿を見せない。きっとあの日、何か見たんだわ。

その時、林婉児の兄、林珙(リンゴン)が部屋に飛び込んで来て、いきなり攻撃してきました。こちらも范閑の正体を知ったのね。話の通じない林珙に、范閑は逃げていきます。

慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
こんな兄貴、いくら自分には優しくてもなあ。

林婉児は、やましいことはないと言うんだけど、林珙は名節に傷がつく、だってよ。ヤツには嫁がせないと。なぜそれほど憎むのかと聞かれた林珙、医者に扮して会いに来た、狡猾だって言うんだけど、それ以前から態度は変じゃなかった?
林珙は、林婉児に護衛をつけ、范閑が来たら撃ち抜いてやると言います。やっはり異様。だってもう殺意だもの。
医者のエピソードを考えても、この人はかなり単純なんでしょうね。だからこそ、この范閑への感情は異様にうつるんですよ。誰かの意図。すり込まれてる可能性ねー。

司理理は鑑査院の地下牢に入れられました。去ろうとする言若海に、黒幕の尋問は?と聞くんだけど、言若海は、私の任ではないと。では誰?陳萍萍(チェンピンピン)は不在、なら朱格(チューゴー)?と聞いた司理理に言若海は、審理する者が来るのを待っていると言って去って行きます。

范閑は葉霊児に会いに来ました。
あの日、何を見たと聞いた范閑に、葉霊児は、何も見ていないと嘘をつきます。
知り合いかと言われて、即違うと言ってしまい、誰かがいた、そしてそれは知り合いだとバレる(笑)京都守備の娘が正体を伏せるのは、相手が身分の高い者だからかと范閑。
うん、そだね。葉霊児が、自分が見たことがバレたら怖いと思う相手ね。だけどコレが、なかなか口を割らないのだよー。

次回のポイントは林珙の動きと、言若海はどんな命を受けて動いてんの?ってところでしょうかー。

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