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「鳳凰の飛翔」【14】天盛と大悦とで、話がややこしくなってます。そして寧弈も母、雅楽が生きていることを知ってしまったぞ。

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鳳凰の飛翔
画像出典 百度百科

61話からです。
なんだかんだとひっじょーにシブトイ安王。知微の秘密まで知ってたぞ、この人。
他国関連は簡潔に終わらせたかったのに、ヤヤコシイんですよ、あっちこっちの話で。
むしろ記事が長くなるっていう。

なんですが、6月に入って「慶余年2」が見放題で入って来てねえ。
楽しく見始めちゃってるからー( ̄▽ ̄ゞ
でも、こちらもあと10話。頑張ろう。

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目次

所感 ネタバレです

安王は、鳳知微(フォンジーウェイ)が大成の遺児だと知っていて、肩の痣を確認しようとします。
あ、知微にもあったんだ。皇帝の前では、鳳皓(フォンハオ)にはあると言って、自分のこと言わなかったよね。隠したんなら、あの場で鳳皓を売ったみたいなもんだけど、背中だったから自分でも知らなかったの?

天盛では、顧衍(グーイェン)が皇帝に調査をさせて欲しいと頼むものの、皇帝はどうせ後継争いだ、調べればまた子を失うんだと後ろ向き。
そこに、呼ばれて来た辛子硯(シンズーイエン)。
皇帝は寧弈の居場所を聞き、知らないと答えた辛子硯に、韶寧(シャオニン)の件はこれ以上追及しないから、第七の補佐に付けと言う。マジかっ。
有能な辛子硯をつけて、あんな真っ黒な毒蛇を後継にと考えてるなら、国の先行きも怪しい。
狸親父の癖に、太鼓持ちにコロッと騙されてるってこと?情けないなー。

蒲城では、華瓊(ホワチョン)の肩に痣があったと聞いて驚く知微。
金獅に行く前、寧弈は華瓊に、いざと言う時は身代わりになるよう痣作ってたよ。知微の痣を隠す薬まで渡してたよ。侍女として身の回りの世話をする中で、密かに塗ってたのかな。
華瓊の覚悟はもう、その頃からあったんだねえ。燕懐石(イエンホワイシー)と幸せになって欲しかったけど、無理そうだなあ。

そこに、赫連錚(ホーリエンジェン)が大軍を率いてやって来た知らせ。
安王は、華瓊と知微を城壁に立たせて、赫連錚に呼びかけさせようとする。
寧弈も一緒に立てと言われて知微が反抗するけど、安王を怒らせただけ。この人もまた、寧弈のことになると無謀になるよねえ。お互い様か。

赫連錚のところには、ようやく天盛から姚揚宇(ヤオヤンユー)がやって来た。
え、寧弈ってばその間に、金獅と天盛の往復してるんだけど、5000の兵連れてるとこんなに遅いのか。
しかも金獅に着いたら、知微が行方不明で赫連錚は大悦の蒲城に出陣したと聞いて、追って来たってことよね。ご苦労さんだ。
でも、青溟書院でうひゃうひゃ博打してた人とは思えない、キリリッぷり(笑)

赫連錚は、白頭崖で負傷した南衣(ナンイー)を見つけ、知微が捕虜になったと確信してた。
赫連錚が姚揚宇に、寧弈を通して天盛に知微が捕らわれていると知らせ、安王に圧力をかけて欲しいと頼んでいた時、南衣が書き置きを残して、単身蒲城に向かったという知らせ。
やだ、大丈夫?

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一方、第七を補佐しろと言われた辛子硯は、顧衍、姚(ヤオ)丞相、淳于猛(チュンユーモン)と作戦会議中。
勅命には従うしかない、断れば別の者が補佐につく、でも第七が野心を露わにした今こそ、側で証拠を探り悪事を暴く機会だと辛子硯。
更に現状、問題は寧弈の行方。姚丞相は息子に、寧弈が蒲城にいるかどうかを確かめさせることに。

その寧弈は、寧澄(ニンチョン)、凌英(リンイン)と共に、間者だらけの蒲城に滞在中。
蒲城の内側から、外への連絡手段を探してるのかな。

でもここでようやく、凌英は雅楽(ヤーロー)が生きていることを打ち明けました。
皇帝によって、20年以上も密室に幽閉されていると。
まさか18年もの間、欺かれていたとはと、めちゃくちゃ取り乱す寧弈です。
しかも凌英は、寧弈宛ての雅楽の手紙も持ってました。
寧弈が自分の身を守れるくらい強くなったら、渡すようにと言われてたらしい。

ん?20年以上?18年?どっちなん?

あなたを傷つける方法でしか守れず、成長を見守ることもかなわないのを許して欲しい。でも聡明で善良な大人になると確信している。できるならば皇族を離れ、幸せを選びなさい。
ただしいつか、自分の使命を見つけたら、話は別だわ。

父親に騙されてたこと、母親が長い間幽閉されていること、そしてこの手紙。
最後の一文があったとしても、寧弈が、あんな親父の後継なんて国なんてと、思ってしまうに充分かも。でもそれだと、今も都で頑張ってるみんなに合わせる顔はなくなる。
この最後の一文は、皇位を手にすると決めたならってことでしょうが、寧弈も、母親と知微のことになると感情的に振り切れるからなあ。

寧弈は寧澄を呼び、計画変更を告げます。今晩、安王を殺し、急いで雅楽を救出に向かう、と。
ほら、2人が絡むと振り切れる。
閔海で常忠信(チャンジョンシン)を一気に討ったことを思い出すわ。

でも凌英に止められます。
密室の場所も分からず、有効な策もなく突撃すれば、雅楽が殺されるだけ。
雅楽からも、自分を救うために寧弈が傷付いたら、長年の苦労が水の泡、絶対に許さないと伝えるよう、言われてたよ。
なぜ都にいる時教えてくれなかったのだって、ほんそれ。でもま、都ではどこに間者がいるか分からないから、雅楽が殺されないようにと警戒してたってことなのね。

知微のほうも、これ以上みんなを巻き込めない、いざという時は自分を殺してと弱気になって、また華瓊に叱咤激励されてた。一緒に出陣した将兵や彼らの家族のことを考えろ、みんなを連れ帰るため、最後の一瞬まで諦めてはダメだと。
すごいな、華瓊。心の支え。

鳳凰の飛翔
画像出典 China Syndication Entertainment Co. Ltd.

中の人、王鴎(ワンオウ)は、ずうっと、どこかで見てると思っていたんですが、「琅琊榜」誉王の参謀、秦般若と「偽装者」の汪曼春だったわー、すっかり忘れていた。

寧弈は、雅楽の詩の一節が、双生蠱の解毒法らしいことを知ります。
雅楽が2人に双生蠱をかけたのは、寧弈が自分の身を守れるくらい強くなるまで命を落とさないように、不本意でも父親が守らざるを得ない状況に追い込むためだったんだね。
で、それなりの力を手にした後、解毒法を教える詩を残した。

でも、解毒には日落(リールオ)族の神女の宝器も必要なんだって。
日落族は滅ぼされてる。そんなもんどこにあるんだと思ったけど、寧弈は安王と一緒にいる時にすれ違った佳芳(ジアロン)の香りを思い出します。あれが解毒に必要な甲煎香らしい。
懐かしい香りだと思っただけなのに、なんでソレがビンゴで甲煎香だと分かったんだ?ま、いいか。
彼女は知微に、自分は日落族だと言ってたっけ。宝器の手がかりも掴めるかも。

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月泠(ユエリン)は、第二から盗んだ魚符と自白文を孫弘(スンホン)に渡してました。
常遠(チャンユエン)に書かされた、助命嘆願書だったみたいだ。
それでこの人は生かされて、常家の裏金のために火鳳幇(かほうほう)で暗躍してた、と。
月泠は自白書を焼き、寧世征(ニンシージョン)はじき寧弈を排除するから、その後、寧世征を成敗しましょうと言う。
月泠さん、こんなに美しいのに、このタコ坊主が好きなの?単に仕えてる主ってだけじゃない感じね。

そこに宗宸(ゾンチェン)。この人はまあだ寧弈を、顧衡(グーホン)の敵と付け狙ってるんだ。
でも孫弘は寧弈は殺すなと言う。いつか自分が自ら敵討ちをするから、ですって。
そしてこの人達は、皇帝に第七の正体をばらすため、韶寧(シャオニン)殺害の手がかりを顧衍(グーイェン)に掴ませることに。毒蛇はこんなところから破綻していくのかな、ふふっ。
あら、月泠自身は顧衍を恨んでるのね。どういう関係なんでしょう。

ふうん、大成の第四皇子だった孫弘は、皇太子だったのか。
血浮屠の残党を飼ってた廃太子だけじゃなく、常遠は皇太子まで抱えてたんだ。
消滅したとはいえ、想像以上にとんでもなかったんだな、常家。

安王の元には帰京を促す聖旨、3通目。
焦る郭俊(グオジュン)だけど、安王は動かず、皇太子を蒲城におびき寄せ、知微を助けに来た寧弈と赫連錚(ホーリエンジェン)も連れ込んで、自分の身代わりに皇太子を犠牲にしようとしています。

更に羅(ルオ)侍医に、躑躅(てきちょく)散という、相手を意のままに操る毒薬を開発させてた。
金獅の捕虜が1人、自ら首を撥ねて死ねと言われて、自害しちゃったよ。
ただ、操れるようになる前に、おかしくなっちゃう人も多いみたいね。
その上、火薬も埋め込んで、皇太子を待つらしい。げ。蒲城爆発で皆殺しかっ。
羅侍医は量産のために、蓮華躑躅(れんげつつじ)を集めに行くようです。

だけど寧弈は、大悦の皇太子宛てに、安王が朝廷に潜ませた間者の名簿を送ってた。見返りに蒲城の脱出経路図を送って貰うんですと。元々天盛は大悦の皇太子を密かに支えて、安王と対立させてたしね。
それでも何か企んでいる安王が先に動くとまずいと、脱出経路を自分でも探してみると知微。
今は時間稼ぎだと言いつつ、侍女の目を欺くために知微に、ほわちょ~んと言いながら甘えるフリの寧弈。おもろ(笑)そんなことをしながら、華瓊に重い病を装わせろと、薬を握らせます。
知微もまた、ここには日落族の佳芳がいると囁く。

ただそれを安王が覗いてたね。
どうやら安王は、赫連錚を蒲城におびき入れるために、華瓊=知微に躑躅散を盛るつもりだよ。

くー、大悦・金獅は簡単にいこうと思ったのに、ややこしくて簡単にできないジレンマー!(叫)

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第七はやって来た辛子硯に拝礼するけど、辛子硯は受け取らず、すたすたと一段上の机の前に立ちます。後ろで顔を上げた第七の表情よ。
辛子硯は、拝礼など私には分不相応と、高いところから言う(笑)
父上の命を携えて来られたからだ、父上はわざわざ辛大夫を宦者の代理に選ばれた、余程重大な要件に違いないと第七。
ムカついたんだろうな、宦官の代理だとか、わざと失礼な言い方して。宦官はそれだけ見下されていたんだろうって、その是非は別として。

私は詔を伝える使者として来たが、宦者という辛い役割まで担う気はない。
そう言いつつ第七の反応を探り、やっぱり気が短いと実感した辛子硯も、陛下になんとお伝えすればいいのやらと、にこやかに嫌味。その性格、どうにかすれば?的な(^m^)

で、声音を変えて、自分が第七の師となる詔を発します。
趙立新(チャオリーシン)さんが素晴らしいなと思うひとつは、こういうとこ。腹の底からの発声で滔々と語るとこ。初登場時の朝堂でも、それに耳と目を惹かれたんだよねー。
この方の「曹操」を見たかった。今、配信してるとこ、どこにもないですよねえ、確か。

結論を急ぎたがる第七は、皇帝は自分を皇太子にするお考えがあるのかとストレート。
辛子硯は、なんて?みたいに聞き返しつつ、いえ、殿下の力を測れと仰せでした、皇太子という重責を担えるのか、と。
ニカッと笑う第七だけどねえ。最初に辛子硯に放った嫌味は悪手でしょ。
辛子硯は、今更のおべっかを聞き流して、とっとと帰っていきます。
この短時間でコレなんだから「器」としては言わずもがなだわ。

姚丞相のところには、寧弈が蒲城にいる情報が入り、息子に蒲城に入る手段を見つけて寧弈の補佐をするよう指示。それを顧衍にも知らせます。

禹(う)州の町なのかな。姚揚宇や南衣が町民の恰好で薬舗に集ってます。
南衣、華佗の再来なんちゅー医者に扮しているぞ。大丈夫か?(笑)
姚揚宇や周囲の仲間達が、南衣を称賛しまくっているのは、店に安王の羅侍医が来たから。
あー、これで医師として蒲城に潜入する訳だ。華瓊が難病を装っているから?

というか、こういう手段はいつどこで連絡取って合わせてるのさあ。
羅侍医が躑躅散を作ってて、蓮華躑躅を買いに街に出るとか、誰も知らないはず。
ま、いっか。←

それにしても南衣、お芝居が上手くなったもんだねー。
羅侍医と医術の知識でやりあってる。姚揚宇もアシスト。
姚揚宇がめっちゃ上手いのは納得するけどさ。なんだあの見切れる前のいい笑顔(大笑)
以前も書いたけど、姚揚宇、中の人は「成化14年」の裴淮(はいかい)先生なので。達者です。

鳳凰の飛翔
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最初は溜息ついてた南衣も笑顔で見送る(^m^)

でもま、南衣もできないとか言ってられないよね、知微のためだもの。
と思ったら、宗宸から知微を託された時、医術書も貰ってたー。こういう後出しが、一際多いよねえ、このドラマ。

蓮華躑躅の話を出しても即座に返答した南衣の知識を認めた羅侍医は、南衣を蒲園に誘います。

寧弈の薬で倒れている華瓊。羅侍医も判別が付かないらしい。
安王に噛みつく知微を、安王が舐め回すように見るのが気持ち悪い。
で、南衣が呼ばれましたよ。
驚く知微だけど、どこで誰が聞いているか分からないから、会話はできないよね。

羅侍医の話を聞いた安王は、華瓊の病気は寧弈の時間稼ぎだと見破ってた。
ただ何のための時間稼ぎかが分からない。そしてやっぱり知微のことを怪しんでる。

王后を心配したテイでやって来た寧弈を探ろうとする安王。
でも寧弈は寧弈で、目的は佳芳でした。母と同族なのではと、会わせて欲しいと。

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天盛では、攫われた凌英が落とした櫛を質に入れた宗正寺の獄卒が、顧衍に捕まってた。
孫弘達の策略ですな。
この人、寧弈が襲われた時、囚人を殺した人らしい。あの囚人を唆した上で始末したのは、寧弈サイドじゃなくて、第七サイドだったの?あの時、宗正寺を見張ってた第七の給使宣辰(シュエンチェン)にこの櫛を渡され、囚人に寧弈を殺させるよう指示されたんですって。

だーからー、そういうのをどうして寧弈が察知してたのさー。寧澄が手配済って連絡入れてたから、寧弈サイドが囚人を犠牲にしたと思っちゃったじゃん。
と思ったら、この獄卒、そもそも大成の残党だったわ。第七=宣辰の画策は本当で火鳳幇に実行させた。火鳳幇の間者の獄卒が櫛を質に入れたのは、わざと宣辰の画策を露見させるためだったと?ほんっとにヤヤコシイな。

ただ、さすがにおかしいと思った顧衍は、櫛を持って辛子硯の元へ。
宣辰は凌英の櫛を賄賂として獄卒に贈るほど愚かで、獄卒も内廷の品を質に入れるほど愚かなのか。
しかも、獄卒の怯えは見せかけだけ、恐れなど感じてはいなかったと。
おお、顧衍の経験値。背後には誰かがいるとバレてる。獄卒は大成の死士みたいなもんでしたよね。

辛子硯は、我らへの贈り物なら好意は無駄にせぬ、と、宣辰が楚王殺害を企てたとの証言があるんだから、金羽衛はそれを調べないと、と。
顧衍は、宣辰を捕えて、内密に調べることにします。

知微は安王に呼ばれ、南衣が処方したという薬を、毒見薬として飲まされます。躑躅散だよねえ。
しかも安王の知微を見る目が変だと思ったら、以前寧弈と廊下で話してた時、覗いていた安王の部屋の中には赫連烈(ホーリエンリエ)がいて、知微が王后だと証言してた。そういえば、いたな、コイツも。忘れてた。すっかり身代わりはバレちゃってました。だからか、あの舐めるような見方は。
華瓊=知微に躑躅散を盛ると決めた時から、既にバレてたんだねえ。

華瓊の部屋で、ようやく南衣と話せた知微。
南衣が薬の処方も出来ると聞いて、さっきのもソレかと安心してしまったみたいだ。
近くまで赫連錚も来ていると聞き、南衣に、薬材を確保しに外に出て、状況を伝え衝動的にならずに準備を整えてと伝言する知微。

凌英は佳芳に会ってました。日落族の生き残り同士ってだけじゃなく、なんと、佳芳は雅楽の姪だった。寧弈の従妹ですかっ。しかも日落族は、天盛皇帝に滅ぼされたのかーい。あンの狸親父。
雅楽が亡くなって族長は、神女が逝き、日落族は滅びの道を辿ると予言したんだって。
寧弈が生き残りを捜すと言ってくれていると凌英。
佳芳もまた、たった一人の親族だから寧弈を支えると。
この人、大悦の誰かの間者で捕らわれてたんじゃなかったのね。単純にここにいたのは偶然?
寧弈に出会った時の挙動不審も、安王に親族だとバレてはいけない、だったってことか。

寧弈は、安王が佳芳を蒲園から出すと言っているから、その後、皇太子の密偵に会うよう指示。
脱出経路図を佳芳に託すってことだけど。
普通に考えれば、母親と同じ部族の人を寧弈に会わせた後で外に出すなんて、警戒心の強い安王がするかなとは思うんだけど、ま、いっか(笑)
寧弈はなんかでっかい白い玉を渡してるけど、どういう薬なんだか。

外に出た佳芳を、赫連錚が付けてます。
佳芳はついて来た安王の監視に気安く話しかけて、油断させているようですな。
あ、でっかい玉は、監視に飲ませる毒薬みたいなもの?

目覚めた華瓊と南衣のところに、経路図の半分を持って来た知微は、躑躅散の影響で眩暈。
その半分って、どこから手に入れたの?寧弈が出口図を手に入れる予定らしいけども。
南衣は様子のおかしい知微に、宗宸から貰った3粒だけの解毒剤を渡します。

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第七は辛子硯に、青龍寺で誓いを立てようと言われて向かってました。
辛子硯の考えが読めない第七。お前も注意しろと宣辰に言ってるけど、この人はもうじき窮地に陥る。
寺に到着する直前、第七の馬車に旗竿が倒れてきたりして。これも誰かの仕業?
と思ったら、先に着いていた、辛子硯が足を怪我してました。
あははっ、これ、双方に縁起の悪いことが起きてるって形にしたのね?

寺の大師は、2人の運気が乱れているから、100日間会わずに家で経を読め、だって。
お坊さんも丸め込んだか。
それは皇帝も許さないと言うと、他の方法は相性の良い近しい者に経を読ませる、だそうで。
でも本人でないから、青龍寺に100日間籠らないとダメなんですって。
辛子硯は大花を、第七は宣辰を代わりに立てました。

その頃、寧弈は覚悟を決めて、凌英と双生蠱の解毒にチャレンジ。
神女の宝器って、あの短剣なのかな。佳芳が持ってたってことね?

外で見張っていた寧澄のところに知微が、今夜安王が王后の快気祝いを開くと伝えに来たんだけど、寧弈の叫びを聞いて部屋に飛び込んじゃう。いいんかいと思ったけど、儀式は終わってました。
知微も凌英から事情を聞いたかな。
寧弈が目覚めた時、今度は泣きながら付き添っていた知微が倒れましたよ。

毒のようだけど、何か分からないらしい知微の症状。
安王のせいだとは思っても、躑躅散なんてねえ。
目覚めた知微も、何か口にしたかと聞かれても、南衣の薬だと言われていたし、心当たりがない。
寧弈は、安王が何か混ぜたのかもと、もう飲むなと言うけど、多分解毒しないとまずいんでしょね。
皇太子の地図は、今日、佳芳が持ち帰る手筈。ようやく脱出できるかもだけど、今晩は宴。
知微は寧弈に、念のために飲んでと、南衣から貰った解毒薬を渡します。

青龍寺にいたはずの宣辰は、あの大成残党の獄卒に捕まってた。
我らの主は、よき協力相手じゃないか、お前らが楚王殺しに失敗した責任を逆に問いたいって宣辰。
宗正寺の騒ぎは第七が火鳳幇に命じたものじゃないのかな。発案は火鳳幇だったのかも。
ただ、宣辰も第七も、火鳳幇が大成の残党だとまでは知らないんだろね。

そこに覆面をした顧衍が現れて、お前の主はなぜ楚王を殺したいと?と言いながら覆面を外します。
座り込んでしまう宣辰だけど、第七との関係は頑なに認めないんだってさ。無理があるだろー。
それを聞いた辛子硯は、鍵は奴隷市だと言います。
ただの奴隷市の主が皇族の殺害を謀るなど、余りに大胆。潜入して素性を確かめ、第七との結託を証明しないと、と。
で、辛子硯は二花を奴隷市に送り込むんだよねえ。いくら二花が有能だからって、めっちゃ危険だよ。
顧衍の部下がついていき、イカサマ博打を仕掛けられて、二花は奴隷として潜入することに。

地図の半分を持って帰って来た佳芳は、赫連錚を連れて来た。
というか赫連錚が、無理矢理ついて来た(笑)これはこれで、安王の目論見通りになってしまったけど。
ただ赫連錚は、侍衛が火薬を大量に運んでいるのを目撃してました。
安王が皇太子の到着を待って、爆発を仕掛ける気だと気が付いた寧弈は赫連錚に、脱出経路を使って、淳于猛(チュンユーモン)と連絡を取れと。
あれ、淳于猛、来てたっけ?姚丞相との連絡係になって来てたのかな。
でも、地図は本陣に送付済なのに、やっぱり衝動的な赫連錚はそんなの見てないんだとさ。しょーがねーなあ。

そうこうしてるうちに、大悦の皇太子も着々と近付き、予定より早く到着しそう。
郭俊は天盛の介入を不安視してるけど、安王はもう後戻りできないと暴走一択。
大悦皇太子と天盛楚王の爆死の罪は、赫連錚になすり付けるんだってさ。

脱出経路を確かめていた寧弈と寧澄は、安王が皇太子を逃がさないために、経路を塞いだことに気付きます。安王が書庫で地図を見ていたことを思い出した寧弈たちが、防衛用の地図を見つけた時、安王が入って来ちゃう。慌てて隠れる2人。
見つかりそうになった直前、侍女が、あの方が目覚めたけど、様子が変だと呼びに来た。
知微のことね。

知微は記憶を失ってました。うーん、ホントか演技か全く分からない。
羅侍医も、躑躅散はできたばかりで、副作用については分からないと言う。
安王は自分の妻だとか、嘘ばっか教えるんだよ。キモチワルイ。
更に寧弈は知微に、見覚えがある、悪い人だ、人を苦しめてばかりと言われちゃった。

寧弈がすっかり項垂れてるけども。
ここでまた回想シーンの後出し。
知微が今回倒れたのは、寧弈の策でしたよ。危険な賭けらしかったけど、知微に鍼を打ったのね。
解毒のためかな。記憶が無くなったのは副作用かな?

寧澄が写してきた防衛用の地図を見ながら、寧弈は何かを思いつき、赫連錚に連絡しようとしたとこに、南衣が自分が覚えた医術書の写しを持って来た。自分には治せないから、知微を助けてくれと。
一生懸命書いたんでしょうねえ。

知微は魘されて飛び起き、過去の記憶の断片を見て、部屋に火薬があると蝋燭を消したり。
やっぱり楚王と安王との記憶が混濁していて、安王をその相手だと思ってるっぽい。
そんな挙動の中で、あなたは皇太子を倒したし、とか、口走ってしまう。悪は根絶やしにしろと言われたのに聞かなかったから、公主は私にあなたを殺させようとしたとか、泣きながら抱き着いてしまう。妃だと言われて、私を娶ったのと、うれし泣きしてしまう。

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この!このシーンを!どーして安王相手に見せられなきゃなんないのさーっ!(叫)
知微の心の中にフラッシュバックしてる相手は寧弈だってーのに。ヒゲの有無に気付いてー(笑)

ただ、庭で寧弈が吹くいつもの曲を耳にし、知微は知っている曲だと近付きます。
吹いていたのが寧弈だと知って、出て来た言葉は、魂は飛散して永久に転生しない。
母親の棺のシーンも思い出して、私の家族を殺したのかと聞く。そうだと寧弈。
あなたを見ると辛い、私に何をしたと言ったところで、安王が来ちゃった。

安王と結婚式するんだってよー。イラつくなあ。
南衣が、病のせいだと慰めてる。寧弈の書いた経穴図で南衣が治療するみたいです。
知微の言葉は、深層心理が零れだしちゃってるみたいな感じね。
眠ってる知微に、こっそり鍼治療しようとする南衣だけど、知微は南衣のことも分からない。

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火鳳幇に忍び込んでいた二花は、帳簿を探し第七との結託の証拠を見つけろと言われてた。
でも、帳簿を盗み見しているのを、孫弘たちは気付いていて、泳がされてるよー。危ないよぅ。

蒲城には天盛の使者が来て、楚王が来たら送り返すよう言ってったらしい。
使者はここにいることを知らないから、送り返さない、何も知らないことにすると安王。
その使者が淳于猛なら、分かっていて接触したってことだけど、別人なら知らないわな。

宴で痛飲しちゃったフリ?の寧弈のところに、安王が。
だいぶ本音をさらけ出した会話だったけど、安王はまだ皇太子を倒せば、今までの屈辱は晴れ、父親から見直して貰えると希望を抱いてる訳ね。
それは既に寧弈が通った道。そしてその希望は打ち砕かれている。
安王のいなくなった後、貴殿は第二の寧弈か?結局は傷付き、失望するだけだ、私と同じように、脆くなると、寧弈は呟きます。

どーでもいい婚儀。←
華瓊も寧弈も列席。そこで寧弈はあの曲を吹きます。

ここで心の声なんだけど。
知微、我らは危地にある。慎重にせねば明日はない。必ず君とここを逃れてみせる。
信じてるわ。

ん?南衣の治療で、記憶喪失は治ったんですか?

新郎新婦が布の端を持った時、それでも新婦は先に進まない。
安王がぐいっと引っ張ると、転んで鞍に頭をぶつける知微。
助け起こされた知微は安王に、誰なの、知らないと言います。
ほう、この衝撃で、また記憶がってことにしたのかな?
屋敷からは南衣、二階には赫連錚も到着してた。頷いているので、準備OKってことか?
寧弈は知微の手を握ると知微も握り返します。
私の妃を奪う気かと言われて、そうだ、そのつもりだと。

その時、あちこちで爆発が。
なるほど。火薬の存在に気付いた赫連錚に頼んで、逆にそれをこちらの計画に使った訳か。

知微の手を引いて逃げ出す寧弈。
華瓊が安王を突き飛ばした時、後ろから郭俊に切られてしまったよぅ。
うわあ、ほわちょーんっ!

周囲を水に囲まれている蒲園には、大量に水が流れ込み、辺りは一面大洪水の様相。
寧弈も赫連錚も南衣も、そして安王も、知微を捜して水の中に潜り、寧弈が見つけました。
そして、あのね、そんな余裕がどこに?と思っちゃった、水中キスだ。
中国ドラマ、あるあるだ。

上がっていこうとした時、安王と郭俊が追い付いてしまい、南衣と赫連錚と水中での戦い。
なにがどうなったのか分かり難かったけど、南衣と赫連錚が2人を刺したっぽいね。

ってところで、63話まで。
ほらー、話が取っ散らかってて、今回3話分しか進みませんでした。
なんだったんだ、この大悦パートは。
でもようやくこれから天盛話だけにフォーカスできるのかな。

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人物相関図

鳳凰の飛翔 人物相関図
画像出典 チャンネル銀河

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