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天才基本法 第4話 あらすじとネタバレ感想

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天才基本法
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第4話 あらすじ

小学生時代から裴之に負け続ける“万年2位”の章亮(ジャン・リャン)から、数学勝負を吹っ掛けられた“チーズ世界”の林朝夕は勝利を収める。その後、数学者・林兆生に弟子入りした林朝夕、紀江、裴之の3人は張叔平の数学オリンピック合宿に合格。裴之、林朝夕、章亮の3名は満点だった。“イチゴ世界”では裴之が中学時代に父親の裴東来(ペイ・ドンライ)が死亡してしまうことを林朝夕は思い出すが、死因が分からなかったため“チーズ世界”で忠告できずにいた。

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第4話 ネタバレ感想

章亮(ジャンリアン)の挑戦を受けることにした林朝夕(リンジャオシー)。
章亮の手下たちは、階下の音楽室に行き、実験小学校の児童たちの応援を呼びました。
紀江(ジージアン)も後を追い、紅星小学校の子供達に呼びかけるんだけど、いまいち反応薄い、というか、知らんぷりだよね。実験小学校の子達とはモメたくない感じ。
二胡の教室で陸志浩(ルージーハオ)を見つけた紀江は、彼だけを連れて行きます。

だけど、対戦中、章亮は陸志浩を見上げて、あの件を忘れるなって言うんだよ。
弱みでも握られてんのかな。小学生なのに、チンピラ風情だなあ、章亮。
そう言われた陸志浩は、実験小学校の応援に回ってしまいます。

章亮がルールを変えようって、なんだかんだ言いだしたんだけど、私は理解を放棄した(笑)
でもそんなのは罠だとすぐに朝夕は気付いて、無意味よと返すと、さすがだと章亮。
朝夕は自分が一番賢いと思ってんの?って言い返してる。
けど諦めない章亮はまたルールを増やそうとか言うよ。潔くねーなー。
手下に背を向けてフルートを吹かせ、曲の終了まで、取る個数の変更ができるんだとさ。

でもすぐに裴之が、総数を確認して勝ち点を探すとアドバイス。
朝夕は総数を229個と計算し、碁石をひとつだけ取って、次は3個までと変更します。
章亮はそれを聞き、残り228個、これでは後手が負けると考えてる。彼女はそれが分かって言ったのか、でも早すぎる、と。そして4個と変更。
お互いに、正確に残数を計算しながらの個数変更が続きます。
てかさー、なんでこの大量の碁石の残数を正確に計算できるのか、私にはとーんと分からない。

少年宮の中では、屋上の対決が噂になって子供達が屋上に続々。
廊下でそれを耳にした林兆生(リンジャオション)も、ナニゴトかと屋上へ。

そこでは丁度裴之が紀江に説明してるところ。
ルールを把握すれば戦略は単純な計算。毎回総数を見て、取る個数に1を足した倍率を相手に残すのが必勝法だ。

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そこで朝夕は勝利を確信しました。たった今、章亮が間違えたらしい。
フルートの曲はもうじき終わる。このまま曲の終了を待ち、彼の言った3個の個数変更ができなくなれば、章亮は負ける。
裴之にもそれが分かり、勝ったと呟きます。
朝夕も、あなたはミスをして勝利を私にくれた、いいえ、私の方が安定して早く正確に持ちこたえた、だから勝ったと言いました。
章亮は音楽を聴きながら計算が出来るわけがない、おまえズルしたななんて吠えてたけど、この状況で、どうやってズルできるってんだ。自分で大勢の証人集めといて、赤っ恥ね。

で、裴之がまた説明してくれる。
残りは81個、ルールは3個まで、次は朝夕。1個取れば勝ち。
章亮がミスしたから後手が勝つことになった。
ルールは章亮が決めた、この勝負は君の負け。

小細工したなと立ち上がる章亮。
ほんっとに、どこまでもこういう人間の言うことは変わらんなー。
朝夕は、そう思うのはあなたが私を見下しているから、私に負けるのが納得できないと言います。
自分が一番。成績が良く裕福な家庭がある、だから人を見下す。でも実際、上には上がいる。
才能や家庭で劣る人に優越感を抱くより、自分より優れた人を見て。彼らを尊敬し、天才の足跡を辿るのが本当の喜びよ。

て、朝夕っ!
こんなにちゃんと分かってるってーのに、あの🍓でのテイタラクは何だったのっ(笑)
天才ゆえの内心の孤独(今はまだ自覚してないかもしれないけど)を抱えてそうな🧀裴之が、こんな中見🍓朝夕に惹かれてしまうのも、仕方ないっちゃー仕方ないなー。

逃げ帰る章亮の後を追ったものの、陸志浩は朝夕たちにゴメンと言い残していなくなりました。

こういうのも、🍓で林兆生から教えて貰ったことらしいんだけど、🧀林兆生は朝夕ではなく、裴之の賢さに目を付けたみたいなんだよ。こっちでもかー(笑)
155678から318個まで取れるルールで兆生が先に6個とると、兆生が勝つなんてさ、瞬時に分かり合える2人なんだよ、ホント、スゴ過ぎて無理。
だけど兆生は、君は俺より賢いが遅いと言い、なぜかと聞かれて分からないと答えた裴之に、師匠と呼べ、とな。
すかさず立ち上がって、師匠!と言った裴之くんです。

おー、朝夕たちが飛んで来たお陰で、もしかしたらこちらでは出会わなかったかもしれない、兆生と裴之の間に師弟関係が生まれたっ。
すかさず、紀江も朝夕も縋り付き、3人は兆生に教えを請うことに。

なぜ算数を習いたいかとの問いに、好きだからと答えた裴之。
紀江が張叔平(ジャンシューピン)の合宿に行きたいからと言うと、彼は同級生だったが、俺の名前を出せば落ちると兆生は言います。恋敵だったんだって。張叔平は負けたんだって。
それを聞いて朝夕が、母さんが好きだったの?と言うと、裴之が、君は師匠の娘なの?と驚く。
ほら、裴之ってば朝夕のことは、ちょいっちょい気にしてる(^m^)

でもここは🧀世界。兆生はただで教える条件として、父さんと呼ぶな、師匠か林さんと呼べと言います。朝夕がそれを承諾する代わりに兆生に願ったのは、将来写真を撮る時、どこにいても何があっても必ず来てってこと。なんだそんなことかと、兆生は拍子抜けした顔でOKします。
そのやり取りを、うんうん頷いている紀江。裴之はやっぱり、ただじっと観察してる。

その後、裴之は少年宮の囲碁教室を休み続け、兆生の管理人室で、朝夕たちと数学。
かわいいロボットのTシャツを着ていた裴之は朝夕に、そのTシャツ、アニメ好きなの?と聞かれて、いや、若く見られるからって。裴之、それが小学生の答えかっ(笑)
でも落ち着いてるから大人びて見られるのが、イヤだったのかな。ああ、そっか、今も朝夕は笑って、それは褒めてるのよーって裴之の頭を撫でたけど、そういう風に接してくれる同年代、この子にはいないんだ。撫でてくれた朝夕を見る目が、まあるくなってたわ。

裴之が囲碁教室に行っていたのは、数学以外の趣味を伸ばすべきって母親の意向だったけど、本人は囲碁は嫌いで、好きなのは算数だけ。美術やダンスもやってみたけど難しい。母親はテストで満点が取れるくらいでいいと言うから、隠れて勉強しているんだそうな。
裴之の数学への興味と才能は、訓練されたり押し付けられたりしたものじゃない、自然で自発的なものなのに、それを伸ばす方向に親が向かってくれないってのは、悲しいねえ。

兆生の管理人室での勉強は、裴之には応用の参考書を読ませ、2人には計算三昧。それでも紀江の成績は伸びているらしい。
朝夕は素直に、紀江がいてくれて心強い、優秀で楽観的でって褒めるんだけど、クズ男だけど劣等生じゃない、だって(笑)クズ男、まだ引っ張る(^m^)
でもやっぱり🍓でのアレは、付き合っている噂を立てたかった女性に、紀江が嵌められたっぽいね。
まあ、朝夕への態度を見ても、根っこは優しい子なの、分かるもんなー。

朝夕のせいで、独身の兆生に若気の至りの娘がいる噂が立っちゃってる中、いよいよ合宿参加のための試験当日。
会場の門をくぐってから、つい振り返ってしまう朝夕に、師匠は来ないよと言う、様々察しの良過ぎる紀江。
振り返ったそこには、裴之を見送る警察の制服姿の裴之パパが。

🍓裴之は中学の時に父親を亡くしていたから、朝夕は、裴之父が警察官だったことは知りませんでした。紀江は、パラレルはほぼ同じだから、悲劇は避けたい、伝えれば?と言うけど、亡くなった原因も分からないし、そもそも平行世界の人間だなんて、言える訳もない。
なんて話してると、裴之少年がやってきて、なんの話?って聞くのよ。

天才基本法
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初見では全く意識してなかったんだけど、🧀裴之は何度もこの台詞を言ってますね。
その度に、テキトーに誤魔化されるので、2人は何か言えない秘密があると確信していき、後にそれを知らされても、そもそもの地頭の良さと理解力に加えて、心の準備も出来ていたって感じ。

そこに、金持ちボンの章亮が通りかかり、朝夕、裴之、今回は負けないと言って行きます。
救いようのない自信家だなって呟いてから、自分の名前を言わなかったことに気付く紀江。
見下してる、ちょっと待てって追っていくけど、これっほどのボーイソプラノでキンキン言われても、迫力ないなー(^m^)

テストが始まりました。
門前にいた裴之パパは、裴之ママからの電話を受けて少年宮へ。
囲碁教室、さぼってるのを知られちゃったんだろなあ。

9時からの開始だったんでしょうか、裴之は20分程で解き終えてしまい、見直しも済んで、教室から出て行きます。
章亮は内心、これほどまでに差があるのかと思いながら、ぼかんと口を開けてる(^m^)

少年宮の前で、バイクで出かけようとしていた兆生に、ヘルメットを被ってくださいと注意してから、裴之パパは建物の中へ。

次に終わったのは章亮でした。その次が朝夕。
要するに、メンバーの中ではこの3人が突出してるってことだねえ。

朝夕が門の外に出ると、そこで裴之と兆生が座ってアイスを食べてました。
アイス持って、来てくれたのね。
兆生は、通りがかったからやるなんて、アイス差し出して子供みたいなコト言ってるけどさ。

他の子達がバラバラ出て来た頃、紀江も走って来ました。
最後の問題の答えは?と聞く紀江に、朝夕も裴之も2/3と答えます。紀江は計算したら1/2になったけど、イチゴがいっぱいの世界の夢を見て、そこで答えだけ見て来た、だから実は2/3にしたってさ。覚えてたんかーいっ(笑)

テストが終わったら、兆生の家でお祝いする約束をしていたみたいで、朝夕は兆生にタクシー代までねだり、先に着いたほうが勝ち、スタート!って。
走り出した3人を見て、思わず兆生も笑っちゃってる。
生意気な子供らには違いないけど、これだけ懐かれたら楽しいわなー。

タクシーの中で、テストが終わってハイテンションの紀江は、🍓での自分の歌を歌ってます。変な歌だけど、裴之は真面目に、初めて聴く歌だ、なんて言ってるよ。
紀江は歌いながら、不思議そうにしてる裴之のほっぺを摘まんで、カワイイ、だって。初めて裴之がふんわり笑ったしなー。でもチビっ子の君だって充分カワイイわ(^m^)
だけどその横を、バイクの兆生が通り過ぎていきます。タクシーの中の3人は大騒ぎよ。

少年宮では、案の定、裴之のサボリについて、ママはちょいと神経質になり、パパはおおらかに宥めてました。章亮が、裴之は変な連中と一緒にいると言ったらしくてなー。

タクシーの3人が少年宮に着いた時、兆生は既に到着して座って待ってましたよ。
そこに、建物から出て来た裴之の両親。ママの顔が怖いわ。
まーねえ、兆生は、何も知らない人が見たら不審者にも見えるだろうよ。でもこの人、一応ここの警備員なんすよ?

警備員室で、数学を学ぶかどうかはそちらの問題と言う兆生に、あなたのせいでサボった、魂胆は?と噛みつくママ。ほんにこの人は、こういう役がお上手よっ。
裴之は師匠は悪くないと言うんだけど、騙されているのよ、だって。
兆生が、タダで教えてるのに騙してると?と言うと、タダより怖いものはない、だそうで。
朝夕も紀江も、林さんは悪くない、誤解しないでってアシスト。
師匠は長髪で、タバコもお酒もやるしチンピラみたいだけど善人ですと朝夕。
でも裴之ママはチンピラって言葉に過剰反応。

裴之パパが間に入りました。裴東来(ペイドンライ)っていうのね、パパ。
パパはママがケンケン叫んでいる間に、本棚の本を確かめ、数学の本ばかりだ、この子達の先生だと言いました。問題は息子にある、なぜサボった?と。

あー、このパパが裴之少年のメンタル緩衝材になってたんだなあ。
パパを中学で亡くして、このちょいとエキセントリックなママと2人の生活だったら、🍓裴之少年の心は、だいぶ疲れてたことだろうよ。

裴之パパはサボったことを謝らせ、それで終わりにしようとしました。
でも裴之は、囲碁より数学を学びたいと告げます。
そしたらママ、詐欺師に洗脳されてるのよってさ。教えてくれてる本人を目の前にして、良く言うよ。
兆生は、詐欺師じゃない、誤解してもいいけど、裴之が言うなら証明しようと言って、本棚の上から1993年の数学年鑑って本を出しました。そこには林兆生の論文が載っており、写真付きの身分証も見せます。
永川大学数学科卒業と聞いて、裴之ママ、え?コイツが?って顔になってる(笑)いい大学なのね(^m^)
その後、三味大学の大学院に行ってて、数学を研究して20年なんだそうだよ。15才で大学に入って、数学を教えられるんだと。

朝夕に、「天龍八部」の僧侶と同じ、師匠は研究のために隠遁生活を送ってる、門番は仮の姿と言われた裴之ママは、ものっそ気まずそうです。兆生もちょっと気まずそうだったから、こっちの兆生も数学界から離れてるのは訳アリだな。

それにしても毎度毎度、感情のままにキャンキャン言う中国ドラマのおばちゃんねー。絶対こういうコトになるのにさ。

裴之パパは嬉しそうにニヤニヤしてますが、ママは申し訳ない、誤解だったとは言うものの、数学年鑑を椅子の上に投げ捨てるように返しました。態度っ!
で、数学にのめり込まないで、門番にしかなれないって言うのよ。全くこの女はっ。
僕はまだ5年生だって裴之が言うけど、11歳の息子はママには勝てないよねえ。

朝夕が立ち上がります。
おばさん、数学者は尊敬される。大学だけでなく、大企業も高給で採用する。将来有望よ。師匠を例にしないで、彼は例外。
それを聞いて、誘われるが嫌だと言う兆生。
裴之ママは、聞いた?自画自賛して酔ってる、息子に指導は不要、少年宮も辞めると裴之を連れて出て行ってしまいます。
裴之、びっくりした顔で、朝夕と兆生を見てるよぅ、可哀そうに。
裴之パパが、まあ今日のところはひとまずって感じで、手を挙げてったのがせめてもの救い。
でもこのパパは、ママのケンケンキャンキャンには勝てそうにないなあ。中の人、沈天庶だけど(違)

ただ裴之ママがここまでの偏見を持っているのには、実は理由があるんだよね。
息子の天才性には気付いている。だからこそ、普通の秀才程度で良かったと、数学からは遠ざけたいと考えている。
でもさ、数学家が誰でもママの考えているようになる訳じゃない。それでも、息子がそうなってしまっては大変だと、今から大層心配している訳です。理由があるとはいえ、ちょっとね、態度が頑な過ぎる。息子は心を閉ざすよ。

張叔平達、試験の主宰者たちは、採点が済んだらしい。
受験生1245人、上位80名が合格、満点は3人。裴之、章亮、林朝夕。
95点が多くて、最後の問題だけ間違えてる子が多かったんですと。
ひとまず、第一関門は突破ね。多分紀江も残ってることでしょう。

裴之のところにはパパ。面白いゲームを見つけたと息子の様子を見に来たんでしょうが。裴之はパソコンに向かって、母さんが合宿に反対してるから、説得方法を考えてるんだと言います。
父さんの経験から、逆らうと厄介だぞって(笑)男同士の会話。
でも裴之は、逆らわない、説得したいと答えます。同じだろってパパは言うけど、違うんだよね、裴之の中では。
パパは俺を信じろ、100%お前の味方だとは言うけど、立場が弱くて母さんには勝てない、だって。
裴之は、大丈夫、もう書いたと、この通りに言ってと、父親を駒に使う気だったー(大笑)

とはいえ。裴之の頭の良さはママの血筋だったらしい。裴之に目で合図されても、パパの説得はボロボロ。だけどこの人達、家族仲はかなり良いんだね。
裴之は仕方なく自分で。合宿はおそらく僕の特別な思い出になる、だから行かせてと一生懸命です。
ママは数学に没頭して欲しくないと言いました。
勉強だけじゃない、活動もあるし友達もできると裴之。そしてくりっとパパを見る。
これなら言えるだろう、言えって顔の11才だ(笑)んで、友達はいいぞぅ♪っとパパの弁(^m^)

ママは2人がグルになって説得しようとしてることに気付き、カワイイ可愛い息子に、母さんが一番♪なんて甘えて摺り寄られ、仕方なく承諾してくれました。
大喜びの父子(笑)

天才基本法
画像出典 BEIJING IQIYI

合格発表を見に来た朝夕と紀江は、自分達の名前を見つけ、運命が変わったと言ってます。
紀江も45位にいたわよ。合格80名の中の真ん中じゃん、えらいよぅ。

合宿に入る当日。集合場所は少年宮だったのかな。
朝夕は兆生がいるはずの警備員室に行ってみます。でも兆生は不在で、同僚のおじさんから、何か言づけを渡されたよ。
このおじさん、どっかで見たことあるなーと思ったら「軍師連盟」の候吉でしたね。司馬家の使用人で、ずーっと司馬懿の側にいてくれた候吉。とっても良かった候吉。

兆生はわざと瑶瑶(ヤオヤオ)のところに行ってたのね。気にはなってるんでしょうけど、逃げたな?
うわの空ね、なんて瑶瑶には言われつつ。瑶瑶も少年宮にいたから、ここのバレエの先生だったのかな。
それにしても童瑶(トンヤオ)と雷佳音(レイジャーイン)、前後に並ぶと顔の大きさがっ(笑)

さて、次回からは合宿の様子です。
ここで、🧀裴之は困難に果敢に立ち向かう朝夕に、どんどん惚れこんでいくのだよー。

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