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山河令 6話「酔生夢死」あらすじとネタバレ感想

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山河令
画像出典 Youku information technology (Beijing) co., LTD
目次

あらすじ

温客行は吊死鬼の振りをしていた長舌鬼に止めを刺し、纏魂糸匣を手に入れる。そして、水に落ちて素顔があらわになった周絮を見て、やはり彼は周子舒だったと独り呟く。一方、纏魂糸匣を開いて琉璃甲を見つけた周絮は、ためらいもせずそれを温客行に渡す。そして、趙敬と沈慎に連れられて岳陽城へと旅立った張成嶺の後を追いかけ…。

(c)Youku information technology (Beijing) co., LTD

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ネタバレ感想

山河令 登場人物 登場順一覧(4話~6話)はこちらから。

さっ、ようやく6話です。分かる人には分かるこの回♪楽し可愛い第6話♪
そしてめっちゃ長くなりました~。

「にゃーん」って外に出た老温、棺がガタガタしているのに笑って、
見ろ、夜中に幽鬼の噂をするからだ って言うんですが、ん?ちょっと待て。
その話をしたのって、梟の鳴き声聞いた辺りですよね。この幻覚って記憶が混在するの?
子供意識になってるけど、さっき大人の自分が話したことも覚えてんの?

というかー、あんれぇ?

棺から飛び出してきたのは、長舌鬼(ちょうぜつき)。
老温を見て、ハッとするんだけど、きょとんとしたその顔を見て、この香は効くなって言いながら(自分のこと分からないほど効いてる)、手にしたベルを鳴らして薬人達を操ります。
ひとり戦う阿絮に、後ろから抱き着く老温。
おんぶして。母上の肩甲骨は最高だ♪って、あーた。
阿絮は目を覚まさせるために、ちょこっと老温を剣で突き、庇いながら戦います。
でも集団で襲ってくる薬人に抑え込まれ、なんて無様な死に方だと思った時、薬人達は弾き飛ばされました。

見上げると、扇子であおぎながらのいつもの老温の笑い。
振り向いた谷主の顔でひと薙ぎ、長舌鬼を倒し、飛んできた纏魂糸匣(てんこんしこう)を手に入れます。

寝そべったまま、温客行(ウェンコーシン)!って唸る阿絮。
えいっ!?が可愛いよね、中国語の「诶」でしょうか、エとアの間くらいに聞こえるの。
阿絮も、とぼけてる老温に怒ってますけど、ホント、どこから正気だったよ、アナタ。

老温は阿絮を抱えて飛び、水べりに落ち着きます。
脈診しようとした老温の手を、振り払うんじゃなく、ペシッするのが良いよね、阿絮。以前ならにべもなく、勢いよく振り払ってたもの。
4話で丐幇(かいほう)と戦った時の前科があるので、ぷんぷんしてる阿絮に、今回は本当に惑わされたって老温は言ってるけど。
だとしても、ちょいっと刺された時はもう正気だったんじゃないの?気付け薬飲まされて、周⼦舒(ジョウズーシュウ)!って言った辺りはどうだったんだろう。

解毒薬を持ち歩いている阿絮に、お前は神医谷の出身か?なんて言う老温です。

ああ、うん、神医谷な…

薬人に付けられた傷口から毒を抜こうと、匕首で傷を切って吸い出す阿絮。わー見てられない。傷は背中にもあって、老温が毒の吸い出しをしてくれることに。
きゃー♪って場面なんでしょうけど、あんなにゆるっと着てる阿絮の着物、肩を出すのに胸の釘の痕、よくも見えないもんだねってとこに、頭がいってしまった。

肩を見て、変装は顔と首までだと気付いた老温が突っ込み、言い合いはフィジカル戦に発展。
船の上でパシパシパシパシと始まっちゃいました。ええ、船の上でね(^m^)
そのうち、じゃぷーんと湖に落ちた阿絮。
老温は、これで負けを認めるか?なんて笑ってますが、なかなか上がってこない阿絮が心配になります。自分も飛び込んで探していると、後ろからガシッと肩を掴まれました。
振り向くと、すっかり変装の取れた阿絮がそこに。

この瞬間こそ、ほわあ♪だったでしょ。

焚火で着物を乾かしながら、めちゃくちゃ無遠慮に、嬉しそうにじぃーっと見る老温です。
もーね、乾かすのは上着だけかとか、その長い髪は瞬時に乾いたんかとか、キミの変装は水溶性かとか、いろっいろ突っ込みどころはあります。でもなんかもー、細かいとこはいいやと思わせる物語と中の人達の力技。

ここで阿絮が、温は本名かって聞きます。
老温の肯定は、嘘じゃない、でした。温厚なること、玉の如き君子だ。
ぴったりの姓だろ?なんて言われて、阿絮はいつもの戯言かと思ったか、スルーしたけど。

この言葉は頭の片隅に置いておくといいよぅ♪神医谷って言葉と共に

傍らには、纏魂糸匣。吊死鬼(ちょうしき)の武器、纏魂糸の入れ物ですが、阿絮はあれは吊死鬼ではなかったと言います。
2話で、仮面を被った鬼が自ら吊死鬼を名乗り、顧湘(グーシアン)に討たれた時も阿絮は、鬼谷で30年も名を挙げていた鬼が、若いおねーちゃんにやられるもんかって3話で言ってました。
今回も、あれが吊死鬼なら若すぎる、親子ほども年が違うって。

初見だと、ここら辺がこんがらがるかもしれません。

実際のところ、吊死鬼は1話で谷主に殺されています。
でもその後も、吊死鬼の武器、纏魂糸が使われていたので、吊死鬼の仕業だと思われてました。鏡湖山荘にも張られていたのを3話で桃ばーさんと緑じーさんが確認したし、5話でも華山派の息子于天傑(ユーティエンジェ)が纏魂糸の罠で殺されています。于天傑と宋懐仁(ソンホワイレン)の件はまだ、阿絮達以外、知らないようだけど。

趙家義荘にも纏魂糸は張られてたけど、ベルを手にしていた人物は名乗ってないんですよね。字幕では長舌鬼(ちょうぜつき)と入っていたので、視聴者には、長舌鬼が死んだ吊死鬼の武器を使っていたのかなと、分かりますが。

ただ、鬼谷でも吊死鬼の死は明かされてなかったはず。
谷主は自分でやっときながら、私の瑠璃甲を盗んだ(これは嘘、元々持ってない。瑠璃甲騒ぎに鬼達を参入させようとした?)裏切り者の吊死鬼を追え!って命令を1話で出し、鬼達を鬼谷の外に放っています。

じゃあ、この纏魂糸匣は、いつどこで長舌鬼の手に渡ったのか。
谷主が殺した吊死鬼から取って、長舌鬼もしくは他の誰かの手に渡るように仕向けたのか。あの時、吊死鬼は確かに大事そうに纏魂糸匣を手にしていたし、崖の下にも死体はなかったとモブ鬼は言ってたので、谷主が何かしないと長舌鬼が持ってる筈もないんですよ。ここが謎。

老温は、いずれにしろ纏魂糸匣は本物、吊死鬼が生きていれば他人には渡さないって。
阿絮はなぜ偽の吊死鬼を、何も聞かずに殺した?と聞きます。
老温の本音は、余計なことを言われる前の口封じでしたが、若いから吊死鬼ではないと疑ったのは阿絮のほうで老温ではないので、偽者だとは思っていなかったってことでも、問題はないけどね。

いきなり腹が減ったと言う阿絮、老温に何か食べ物を探してきてってオネダリ。
ただ、この人あまり表情が変わらないので分かり難いんだ。具合悪いフリなんかもするので、真意はオネダリなんでしょうけど、偉そうに命令してるように見える。分かった分かったって言われて、やっとふっと笑うんだけどね。途中でちょこっとこの顔してくれればいいのにー。まだ簡単にはデレないぞってか。

素直に立って行く老温ですが、振り向いて呟きましたよね。
あいつはやはり、周⼦舒だったか。

やっぱし正気だったんじゃ…

阿絮達の去った趙家義荘には、琵琶の音が鳴り響いていました。薬人達が立ちすくんでいる間をぬって入ってきたのは、無常鬼(むじょうき)です。
琵琶を弾いていたのは、暗殺集団、毒蠍の首領、蠍王(さそりおう)。

無常鬼が妙なおもねり方をしてるので、結託したな。谷主は指示しないでしょうから、勝手に手を結んだんでしょう、長舌鬼と共に。でなければ、長舌鬼が幻覚の中にいる老温もろとも抹殺しようとはしないはずなので、単に結託してコトを成そうというより、完全な裏切りだね。

でも長舌鬼が死んだと聞かされて、驚く無常鬼です。
本当に死んだと?と聞き返されて、琵琶を抱いて黙って頷く蠍王が、めっちゃ可愛い。
「しぇあたん」みたいに言われちゃうの、分かるよー。蠍王=シェアワン

誰にやられたのか分からない2人。
長舌鬼は、あの纏魂糸匣と瑠璃甲の運び役だったんですね。蠍王から魔音で薬人を操る技術を教えられた上で。それは単に瑠璃甲を守るためだったみたいだけど、偶然、阿絮と老温が来てしまって、丁度いいやと襲ったものの、逆にやられちゃった。

泰山派の傲崍子(アオライズー)達3人を殺したのは、無常鬼。
傲崍子から丹陽派の瑠璃甲を奪い、趙家義荘で蠍王に届けるようにと長舌鬼に渡して、自分は三白山荘に3人の遺体を吊るしに行った。趙家義荘には、薬人も纏魂糸陣もお香もあるから、蠍王に渡る前に奪われることはないだろうと思っていた。

無常鬼は蠍王が朝イチで瑠璃甲を受け取っていればって言うけど、時間はまだ趙敬の宴の晩じゃないのかな。宴の最中の時間に、傲崍子は穆雲歌(ムーユンゴー)を助けに走ってったよ?その後、阿絮達は趙敬の話を盗み聞きして、林で于天傑(ユーティエンジェ)と宋懐仁(ソンホワイレン)の遺体を見て、趙家義荘に行ってますよ。ずっとその日の夜だよ?朝イチっていつよ。

私が遅かったというのか?って無表情で聞いて、まさか、そんなって言わせてからのー。
罢了(バーラ)って、にっこりするしぇあたんがまたっ。なにこの可愛い生き物っ。

山河令
画像出典 Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd.

鬼谷も毒蠍も、怖ーいトップが可愛すぎるなー

その頃、阿絮は、纏魂糸匣の中から出て来た瑠璃甲を手にしていました。

ってことは、纏魂糸匣はまず無常鬼の手に渡ってたんだね。だから、どこでどうやって?
でもこれで、于天傑と宋懐仁の死も、なんとなく合点がいきます。趙敬の瑠璃甲は蠍王の元に行ったんでしょうね。

そこにウサギを獲って帰ってきた老温。
なんで纏魂糸匣の中に瑠璃甲入ってんの?となりますわな。
老温は、瑠璃甲をあっさり渡す無欲な阿絮に感嘆してるみたいたけど、今更天下を取れる武庫の鍵とか言われても、阿絮には何の価値もないのよ。
みんなが争って血が流れる、そんな不吉なものいるかって阿絮に、そんな不吉なものを私にくれるなんてーって言ってみる老温です。いらないなら捨てろと言われて、初めての阿絮からのプレゼントだ、飾り紐をつけて毎日眺めるんだ~♪だってさ。

じゃいあん阿絮が、獲って来た老温にも下処理を手伝わないと食べさせないと言うので、仕方なく老温も一緒に、水辺でウサギを洗っています。そうだよ、クールなんだけどジャイアン味があるんだよ阿絮、自分で書いてて気づいたわー。クールなジャイアン(笑)

ふと、悪戯心を出す老温。ぱしゃっと阿絮に水をかけて、幼稚っと言われちゃう。
でも、じゃいあん阿絮は倍にしてかけ返して逃げ、老温もまた、両手で水をすくって追いかけるっていう、もーなんだこの、きゃっきゃうふふはっ!
ウサギさんは、水辺に放置よー、ちゃんと食べた?

翌朝。食べ物を前にして「無」の表情の成嶺。
そこに趙敬と沈慎が来て、岳陽派の高崇(ガオチョン)の元に向かうと告げます。一応気遣う様子を見せる趙敬と、相変わらず責め立てる沈慎。阿絮達がいなくなってたと聞いて、心細くなる成嶺ですが、聞かれても2人がどこの誰だかは言いません、てか、本当に知りませんし。

だけど成嶺は、明らかに嘘をつきました。極度の恐怖で倒れ、気付いたら2人がいたと。
成嶺、全く五湖盟を信用してないね。沈慎は言わずもがな、どんなに優しくされても趙敬にも完全に一線を引いています。

まだ子供だって趙敬は言ってますが、14才ですよ。目の前でこれだけのやり取りをされれば、昨日からの沈慎の言動を見てるだけでも、こいつ、ロクでもないなと、父親が距離取ってたのは、こういうとこかなと、思いめぐらせることは出来ます。

趙敬は、華山派掌門の于丘烽(ユーチウフォン)と断剣山荘掌門の穆思遠(ムース-ユエン)も、岳陽城へ誘いました。どちらも知らないうちに息子が…っていう2人ね。

昨夜の趙家義荘に行ってみた阿絮と老温は、すっかり何もなかったように片付けられていることに舌を巻きます。外に並んでた棺すらない。
林の中の現場も、竹に纏魂糸で切れた跡は残っていたものの、遺体も纏魂糸もまた、きれいに片付けられていました。それなりの組織の力が動いたんだと分かる、事後処理の素早さ。

老温は、解毒剤だか気付け薬だかを持っていた阿絮に、あの香が何か知っているのではと尋ねると、阿絮は「酔生夢死(すいせいむし)」だと答えます。
天窗時代に作ったそれがここにあるということは、天窗が昨夜の勢力と手を組んだのかもしれないということ。阿絮は、鬼谷と手を組んだかと思ってますが、鬼谷だけでなく毒蠍とも繋がってるってことよね。

あの香の幻覚の中では、心から渇望するものを見るのだそう。
阿絮は四季山荘を見て、老温は両親と周⼦舒がいる光景を見たのね。
あれ、この老温の表情。周⼦舒って言った時はまだ、幻覚の中だったんだろうか。自分が心から渇望するものに、軽く衝撃を受けている感じでしょうか。

どうして老温が自分の本名を知っていたのか、名前は出さずに尋ねた阿絮に、老温は冗談で誤魔化します。でも四季山荘のことも自分の名前も知っている老温の正体、気にならない訳はないよね。
老温が渇望した夢の中に自分もいるってコトにも、阿絮、ちゃんと気付いてますかー?

阿絮に嘘をつきたくないっていうのは、まだ言えないってことなんだろうか。
阿絮はそれ以上突っ込まずに、酔生夢死の説明してくれてます。

忘憂草が主原料の酔生夢死は、元々ほんの僅かの量で7日ほど昏睡状態となり、その間、良い夢を見るという秘薬。昔から伝わるそれを、阿絮が薬性を抑えて睡眠を助ける香に改良したんだけど、昨夜の義荘で使われていた香は、阿絮が作ったものより効果が強くて、幻覚を引き起こした。
ただ中原には忘憂草がないので、入手経路が不明。でも天窗が繋がっていれば可能ってことじゃない?

趙敬達が出立した後の三白山荘には、天窗の統領、韓英(ハンイン)が現れました。
鬼谷討伐で、五湖盟は7月に英雄大会を開催するため、趙敬は岳陽城に向かったという使用人に、韓英は、成嶺も一緒かって、そこを気にしています。
それを遠くから見ている阿絮と老温。天窗も瑠璃甲騒ぎに介入を始めたかと。酔生夢死だって使われたんだから、それが確定したね。

韓英の目に触れないようその場を後にした阿絮に、老温は英雄大会を見物しに行こうと言います。老温も五湖盟に対して、厳しい感情を持っている様子。沈慎や桃緑みたいな直情的な出し方ではなく、とても軽蔑した皮肉っぽい物言い。
そして成嶺の境遇に思いを馳せてるんだけど、阿絮は、弁が立つのが自慢かと嫌味を言う。

違うんだよ、そうじゃないんだよ。成嶺のことを言ってる老温の目を見ると分かるよ。前半部分とは全然違う目をしてる。重ね合わせてるんだよ、成嶺を。

阿絮は一旦老温と別れ、成嶺達を尾行していました。やっぱり、なんだかんだ心配だよね。
急がなければって言いながら、ちょいちょい優雅に休憩している一行。

一方、老温は阿絮に貰った瑠璃甲を宝飾店に持ち込み、レプリカを30個、急ぎで作らせます。

なんか久々な顧湘(グーシアン)、引き取った雲栽(ユンザイ)、紅露(ホンルー)姉妹とゲームに興じていました。すっかり仲良し。
そこへ帰ってきた老温は、姉妹に白金を100両与えて、暇を出そうとします。
阿湘は何か思い出したように、最高級品の木の実ですって、袋を渡しました。雲栽と紅露が旦那様のために、わざわざ並んで買ってきてくれたんですって。
2人は孤児で、帰る実家も頼れる身内もなく、犬猫のように売買されてきたところ、阿湘だけが人間として扱ってくれたと、必死で仕えたいと頭を下げます。

作中何度か出てくるこのナッツは「沃隆堅果(ウォロンジェングオ)」、製作費が少なかったこのドラマの大事なスポンサー様。老温が、店から金を貰ったかって言うんだけど、まさしくソレよ(^m^)
今後、木の実はこの店で♪ CMシーンでした。

老温は2人を阿湘の侍女にすることを認めて下がらせてから、阿湘の前に、レプリカの瑠璃甲を出しました。阿湘に2つ仕事を頼むと言って。
1つ目はなるべく早く、2つ目は腰を据えて。

荒れますよ

 今日の瑠璃甲

  • 岳陽派(高崇)
    高崇の元にある
  • 太湖派(趙敬)
    趙敬の元から宋懐仁によって持ち出され、宋懐仁を殺した組織の手に渡っている。鬼谷のように見せかけられているが、宋懐仁についていた傷跡は毒蠍のようで、毒蠍の手に渡っている模様。
  • 丹陽派(陸太冲 故人)
    泰山派掌門、傲崍子が丹陽派の生き残りと共に託されていたが、傲崍子は無常鬼によって殺され、長舌鬼から蠍王に渡されるはずが、纏魂糸匣と共に、老温の手に渡る。
  • 鏡湖派(張玉森 故人)
    1人生き延びた三男、張成嶺が行方を知っているかも
  • 大弧山派(沈慎)
    沈慎の元にある

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