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風起洛陽 第28話「未曽有の神器」あらすじとネタバレ感想

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風起洛陽
画像出典 BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.
目次

あらすじ

北山別院に辿り着いた高秉燭と武思月は、百里弘毅夫妻の居場所を突き止めるべく、ある作戦を実行する。高秉燭たちが近くにいることを悟った百里弘毅は一計を講じ、見事突入の機会を作り出すも、天通道人は洞窟に逃げ込んでしまい…。一方、皇帝から視察を命じられた武慎行は、武攸決たちと共に神都一の穀倉・含嘉倉(がんかそう)を訪れていた。

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ネタバレ感想

高秉燭がじっと見ていた天秤棒で桶を担いでいた男は、北山別院の食事担当だったようです。外部の人みたいで、夕食の準備に、外へ出て行くっぽい。

陛下から、含嘉倉(がんかそう)を見に行けと言われた晋王は、楊煥(ようかん)と武攸決(ぶゆうけつ)を伴っていました。含嘉倉は、神都20万戸を預かる食糧倉。
黒兄貴は晋王におべっか使ってますが、あまり表情は芳しくない。兵部尚書に推薦されちゃったことが、そんなにイヤなんでしょうかね。

壁に寄りかかって、さてどーしたもんかと考えてるんであろうアーランに、壁の向こうから七娘が、嫁いで以来、私はあなたに迷惑をかけてばかりって、反省の弁。
アーランは、私達は夫婦、支え合って当然だろうと言いました。君の理解のお陰で、夫婦仲はごく良好だ。満足している。

おおお、中盤から随分と絆されてきたなーとは思いましたが、すっかり、ですな。
まあ、他の人じゃ、ここまでアーランを理解しようと寄り添ってはくれなかったでしょうが、ならばこそ、アーランもしなくちゃいけなかったことがある。なんたって七娘は、世間知らずの鉄砲玉女子なんだからさあ。

夕方、北山別院に、さっきの食事係が帰ってきました。
今日の夕飯は何だと門番に聞かれて、餺飥(はくたく)ですと答える食事係の張(ちょう)さん。

ん?ハクタク?
おおお、10話で、白浪の家で高秉燭がアーランに食べさせて噴き出されたやつー(笑)
これがアーランの察しの良さを見込んだ高秉燭の策か。あの時と同じ、餺飥を食べさせれば、アーランならきっと自分が来ていることに気付いてくれる、と。
不良井の時(12話)もアーランは、王登成を騙しながらヒントを投げ続けていた高秉燭に、私を信じ過ぎだって文句言ってたけど、あの時と同じね。信じているのよっ。

門番のひとりが味見をして噴き出し、酷い味だって。味付けまで一緒かいなっ(^m^)
アーランと七娘の元にも、餺飥が届きました。
一口飲んで、ぷっと噴き出したアーランは、思い出します。あ。この味は。

風起洛陽
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通じ合った2人よ(^m^)

回想シーン。
高秉燭と武思月は、張さんを呼び止めていました。
張さんは、ふもとの家から、最近引っ越してきた北山別院の道士達に食事を届けているらしい。
屋敷に若夫婦はいたかと武思月は聞きますが、張さんは見ていませんでした。高秉燭は張さんに、夕食に餺飥を作ってくれと頼んだのね。味付けも高秉燭がしたんだろか?(笑)

アーランは七娘に、方法がある、待ってろと言います。
多分、どこかから観察しているだろう2人に、なんとか居場所を知らせないといけない。更に、突入のチャンスを作らなければならない。
アーランは扉を叩き、天通に会いたいと叫びました。伝えていない特殊な材料が1つあった、と。
扉を開けて貰えたアーラン。出てきたところを、高秉燭と武思月が目撃。
アーランはゆっくりと歩き、七娘の部屋の前で伸びをしました。武思月はそこが七娘のいる場所だと気付きます。

即、助けに行こうと逸る李北七。
まだ早いと高秉燭。
ではいつ動けとって、ほんっと李北七って頭の悪い犬みたいだ。ちょっと黙ってなさい。ステイ!

丹炉の部屋に入ったアーラン。天通も、火加減の調整が重要だと気付いたみたいね。
アーランが時間稼ぎのつもりで入れた、水を含んだ北帝玄珠は、温度の急上昇を避け、火加減を安定させることに繋がってたみたい。これも、柳適の自論、火加減が大事ってヤツだった。柳家、役に立つこともあったー(笑)

アーランは炉の様子を見て、その氷では、炎が逆に強まると言いました。
安定させたいなら、寒性の燐石を入れろ。
ん?燐石って、アパタイトかな?

天通は笑って、そんなものを入れれば丹炉が吹き飛ぶ、熟練の私がそんな虚言を信じるものか、だって。
アーランは、火加減の必要性を教えたのは私だと言います。だーよねえ、熟練の癖に、そんなことにも気付かなかったのよぅ?んふふ。

アーランは、燐石が燃焼を強めるのは周知の事実、だが葛洪(かっこう)の「抱朴子」によると、燐石の性質は寒、正しい比率で入れれば、火を安定させると続けました。実証済みだ、試せば分かる。
天通、アーランに一目置いちゃった後だからな。たわ言をと言いつつも、この人も研究肌、あきらかにそわそわしている(笑)

成功したら、私と七娘を放せとアーラン。
手下が、コイツは怪しいと言うんだけど、天通は、夫婦共々手の内にあるのだから小細工は弄すまい、掌秋使もお急ぎだから試してみようと。
でも、アーラン、お前がやれと言われてしまいました。嘘なら爆発、死ぬのはお前だと。

みんなは少し離れた場所に移動していきます。
アーランは、天通を唆して爆発を起こさせ、高秉燭達の突入のチャンスを作るつもりだったのかもしれないけど、大丈夫かな。

壺から燐石を皿に取るアーラン。
うん、やっぱりこれ、アパタイトですね。燐灰石という鉱物。キレイに青く発色しているので、天通の集めた材料は、北帝玄珠だけでなく、みんな高価で質の良い材料だったってことなんでしょうかね。中国ってブラジルと並んで、鉱物天国だからなー。

アーランはまず1つ、燐石の欠片を入れ、少し見てから、皿に取った欠片を全て炉の火に入れました。
アーランと七娘の首を絞めた男が、隣についてたんだけど、炉を見ながら後ずさりします。
背後にいた天通も、ちょびっと後ずさり。
たらっと汗を垂らしながら見ていたアーランが、ギリギリのタイミングを見計らって、さっと飛び退いた時、高温になった炉は爆発。
監視していた高秉燭達も、建物の中から爆音と煙が噴き出すのを見ます。

倒れた棚の下に転んだアーランが逃げ出すのと、天通が捕えろと言うのと、高秉燭達が突入したのと、だいたい一緒。武思月は七娘の元に走ります。

建物の裏手に逃げたアーランは、天通達に囲まれて、いつもの物理攻撃。
殺せと天通が叫び、あわやとなった時、高秉燭と内衛のみなさんが間に合いましたー。
逃げていく天通。
追おうとした高秉燭を呼び止めて、アーランは言いました。
高秉燭、塩が多過ぎる。
2人してニヤリ。
そっか、あれ、しょっぱすぎて噴き出したのかぁ(大笑)

武思月と一緒に走っていた七娘のところにアーランも。
七娘が抱き着いて、アーランも受け留めたねえ、ようやくだねえ。
とんとんと背中を叩いて、さあ、家に帰ろうって、めっちゃ自然でした。

「有翡」の時は、謝允くん、阿翡に腕回すのに、腰が引けてる?腕に力入ってない?って感じに見えちゃってたんだけど(笑)撮影時期にして1年後、とても自然になってますよ。これはイボくんの成長なのか?(^m^)

武思月は2人を李北七に頼み、天通を追った高秉燭を追いかけて裏山へ。
天通達は洞窟に逃げ込んだらしい。
洞窟の奥に進んだ2人は、実験室みたいにたくさんのお皿が並び、床に箱が積まれた一画に辿り着きます。
箱を叩いた高秉燭が奩山の銅だと言い、箱を開けると、中には黒い粉が入っていました。箱の枠に使われてた金属が奩山の銅だったのかな。

これは何だと言ってる2人の上の方から、それは伏火雷霆(ふくからいてい)だ、残念ながら完成品ではないがと、天通が出て来ます。

風起洛陽
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伏火雷霆ってなんなのさ?

今すぐその力を見せようと言って、天通が手にしていた松明を投げ込むと、箱は爆発し、周囲に火の手が上がりました。高秉燭が武思月の手を掴み、急いで走り出すと、背後で、ドカンドカン爆発。
うわあ、これ、逃げ切れるかなあ。

春秋宮では、のんびりとお茶を飲んでいた掌春使の元に、勢いよく掌秋使がやって来ました。
私が多くを担うのは、あなたに大役を任せるため、天堂の完成は間近、妖后が燃灯大典を行うまで猶予はない。
なのに、なんでアンタそんなに呑気なのよってことね。伏火雷霆も完成していないのに、と。

でも「春」は落ち着いたもんです。
あれは未曽有の神器、一朝一夕で完成するものではない。そう焦るな。

だけどさ、天通が手を尽くしたところで、一昼夜集中したアーランと、その偶然には勝ててない。このままアーランが集中して研究したら、きっと早々に完成しちゃってたでしょうね。爆薬の研究なんて、アーランはしないだろうけどな。

長年の計画が遅れれば、我らでは責を負えないと「秋」は言います。
ん?ちょっと待って。
前トップは現在内衛の密牢の中。それもこの2人と掌夏使、宗凉(そうりょう)が嵌めて、逍遥子派共々壊滅させた、みたいなのが公の認識。
だとしたらそれは、どこに対しての「責」なんでしょうか。
燃灯大典で、伏火雷霆を使う計画を進めろと指示している人は誰?

「春」はにんまりと笑って立ち上がり、言いました。
お前は最近こう自称しているようだな。「道尊」と。
我らの師が存命だと忘れたのか?

笑って誤魔化した「秋」に対して「春」もトボケながら、計画が成功すれば師尊を取り戻せると言いました。
んー?だとしたら、やっぱり逍遥子か。
5年前の逍遥子一派壊滅は、春秋道が潜伏存続して「大業」とやらを進めるための目くらましか。
15話で、武思月に向かって逍遥子は訳の分からないことを言ってましたが、目的のためなら配下の命も、自分が目くらましとなって捕らわれることも厭わないってことだったんだな。烈火により全てを塵にするってのが、伏火雷霆のことだもんねえ。
逍遥子の思想に則って行動はしているものの、「春」も「秋」もそれぞれ自分の思惑も抱えているから、ややこしいんだな、これ。

そこへ、天通からの報告が。吉報らしい。
内容は映らなかったけど、伏火雷霆が完成に近づいたって報告かな?

アーランと七娘は、神都に帰る馬車の中。
アーランの手が、しっかりと七娘の肩を抱いております。七娘のうっとり顔よ。
この子の満足そうな表情は時々、その空気の読めなさの強調みたいに見えるんだけど、今回もだなあ。ほっとして安心して帰宅途中ってのは分かるけど、自分もダンナも殺されかけ、とんでもなく怖い目にあったっていうのに、既にメンタル復活してる図太さ。今回の事件の先にもっと深い闇が広がっていることなど、全く目を向けることのできない浅慮さ。

だから毎度の、アーランの表情との対比よね。難しい顔してますもの。
アーランが見据えているのは、調べても調べてもまだまだ深くなる、その、先。

百里家の門前で、飛び出して来た申非と蕾芝(うんし)に、七娘に医者と心を落ち着ける薬を指示して、アーランは用を済ませると百里延の部屋へ。
心を落ち着ける薬なんて、いるかあ?(大笑)

アーランは百里延の部屋で、兄、百里寛仁(ひゃくりかんじん)の書き付けを探そうとしていました。
申非が、戸棚にしまったという五じいの言葉を思い出します。
見つけた百里寛仁の筆跡は、アーランが天通のところで見た「斉魏要術」に書き足された「北帝玄珠、克部産が良質」って筆跡と同じ、ピンピン跳ねの特徴がありましたわ。
兄貴かよっ。死んでないの?
てか、あの時点でアーランは、この筆跡は兄のものでは?と気が付いたんだ。
そりゃ、アナタ、帰りの馬車の中で、難しい顔にもなるってもんよー。

申非は寛郎は10年前に他界したはずと言います。
ふむ、10年前ね。春秋道は既にあったんだろうか?
そういえば23話で、聯昉の間者、華慶之(かけいし)の息子の陳超(ちんちょう)が学んだ、北溟(ほくめい)書院というのは、逍遥子が神都で開いた学問所だったと言ってたよね。開院時期は分からないけど。
「春」達の言っていた師匠、師尊っていうのが、逍遥子で間違いなければ、春秋道は逍遥子の思想の元に北溟書院の弟子達で作った組織ってことなのでは?
百里寛仁も、何か関係があったのか。春秋道にある書物に書き込みしてるんだから。書き込み時期も分からないんだけど。

と思ったら。
アーランが他の文章を見て言いました。
間違いない、兄上は指が6本、最後の一筆は必ず上に跳ねる。

「春」がアーランの兄だったー!生きてたー。
ってことはだよ、それを百里延も知ってたんだよね?
口は禍の元状態の罪を犯し、死んだことになってる長男、死んだことに「した」のか?
柳襄(りゅうじょう)のことばっか言えなくなってきたじゃないの。百里家もがっつりじゃないの。
てか、百里寛仁が掌春使なら、柳襄を手駒にしてたほうじゃないの。直接的には「秋」とか「夏」の宗凉の手駒だったんだとしても。

そしてそこには、奩山(れんざん)で見た羊皮紙の切れ端に書いてあった文言までありましたわよ。
百里家で生活していた頃から、百里寛仁は春秋道に繋がる秘密の文言を書き記してたわよ。

さて、洞窟の爆発に巻き込まれた高秉燭と武思月。
崩れた瓦礫の中から這い出した高秉燭は、武思月を捜します。2人とも無事だったけど、武思月は足を挟まれちゃってて動けないみたい。
なんとか武思月の元に辿り着いた高秉燭は、力いっぱい棚を動かして武思月の足を抜き、止血も。
ただ、どうにも自力での脱出は難しそうだなあ。

皇帝のところには、黒兄貴が謁見。
陛下は黒兄貴に英国公の位と褒美を授けました。なぜ?
晋王からの推薦の兵部尚書にはしないで、位とご褒美にしたってことかな。

洞窟で動けない2人。
武思月は内衛が、2人が一緒にいるのは承知しているから、必ず捜しに来ると言いますが。
黒兄貴はまだ皇帝のところよー。
だけどさ、李北七が黒兄貴に伝えて捜しに来たら、まあた高秉燭ひとりが悪者にさせられるのでは?今は聯昉って後ろ盾があるとはいえ、聯昉は力添えできないと言われて動いてるんだよねえ。
高秉燭は比較的元気そうだけど、武思月の体力は危ない感じ。

皇帝は黒兄貴に、太子の一件ではよくやった、ですって。
英国公の地位は前々から与えるつもりだったんだそうですよ。
陛下が健やかで長命であらせられますようと言った黒兄貴に、陛下は、そうした建前はよその者に任せよ、身内で欺き合うこともないと言いました。似たようなこと晋王が言っても、完全スルーで聞き逃していたのにね。楊煥(ようかん)の表情はソレかな。同じ身内でも、こっちとあっちとの皇帝の態度が違う。

朕とて、あと何年生きられるか分からぬと聞いて、周囲のみなさんみんなが平伏。
天堂建設は唯一の心残り、20年を経て、ようやく竣工の日が訪れようとしている。朕はこの手で明かりを灯したい。
大典の日の警護を、武攸決(ぶゆうけつ)は一任されました。

アーランは寛仁の文章を並べて必死で読んでいました。
アーランのほっぺがちょびっと黒いのは、爆発の時に出来たアザかな(^m^)
並べている文章は、多分、あの羊皮紙の文字に繋がるもの。あの暗号文みたいな文章を、完成させるつもりね。

アーランの回想。
子供のアーランは、九連環って知恵の輪みたいなのが難しくて何度やってもできないと、兄に訴えてる。

兄上が生きてる可能性は?と呟くアーラン。

内衛府には晋王が来ていて、兵部尚書にしてやれなかったと言ってます。
だけど晋王はどうしても、皇太子が謹慎程度だったのか気に入らないらしい。
黒兄貴も、太子のことは慎重にすべきと言ってますがねえ。

そこに、ようやくだよ、ようやく。
部下が息せき切って報告に飛び込んできました。

そしてアーランの元には、黒兄貴が叫びながら乱入してきます。
阿月が失踪し、生死が知れぬ、と。
姿が消えた頃、北山で轟音がした、お前の失踪と関係があると、知っていることを話せ。

アーランを指差して、さも、お前のせいだとでも言うように取り乱す黒兄貴。
はいはいはい、妹一番ってのは分かるけどね。咳き込みながら必死で恫喝してくる黒兄貴を見て、アーラン、驚いていいのやら、きょとんとしていいのやら、みたいな(笑)

風起洛陽
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「春」と「秋」の前では、跪いた天通がぶるぶるしてます。
北山別院を内衛が襲ったってことになってて、私の油断ですと。
手を斬れという「秋」。
天通は、伏火雷霆の秘密が分かりましたあって叫びます。
それを聞いて「春」は止めました。
どうせ嘘だと言う「秋」に、嘘かどうかは試してみれば分かる、試さずに手を斬り落とせば、我らで伏火雷霆を作る羽目になるって「春」。
ホントよね。罪だ罰だが先に立って、そこまで考えられない人なのね、「秋」は。

アーランもまた、伏火雷霆の話を黒兄貴にしていました。
その威力は極めて大きく、丹炉も吹き飛ぶほど。
燃えやすいゆえ、日の目を避ける、隠すなら北山の洞窟かも。

北山に急ごうとする黒兄貴に、私も一緒に行くとアーランが言うと、おまえは阿月を危険に晒した、万一があれば命はないと思え、だってよ。まあ、心配なのは分かる。でもずっと変だったけどこれは、この人、とてつもないシスコンってこと?

でもま、黒兄貴が内衛を率いて数を使って崩れた洞窟を掘り出せば、きっと間に合うでしょ。
ただ、その後の黒兄貴の妹囲い込みと周囲の排除が、どこまで影響してくるかだよねえ。

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