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風起洛陽 第23話「消えた胡人」あらすじとネタバレ感想

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風起洛陽
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目次

あらすじ

百里弘毅は柳灃(りゅうほう)の記憶を頼りに消えた胡人・康金(こうきん)の似顔絵を描き、武思月に託す。もう1人の胡人・康瞻彼(こうせんひ)の死に関わったとおぼしき妓女を見た者が全員怪死したことから、武思月は春秋道の関与を確信。康金の捜索を高秉燭に頼み、七夕の灯籠に彩られた街で久々に2人は顔を合わせる。一方、柳灃はかつて柳家にいた侍女・春禾(しゅんか)を忘れられず…。

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ネタバレ感想

李済(りせい)の遺体の前で、糸口が消えたとキリキリする武思月。
移送は急に決まったことなのに、なぜ情報が漏れたのか。
ポイントはここのよう。

アーランは、柳灃(りゅうほう)の話から、康金(こうきん)の似顔絵を描いていました。
絵まで描けるんかい、この人は。
うっとり見つめている七娘じゃないけど、やっぱり天才なんだと思うわ。
メンタルお子ちゃまの柳灃は、たいした技じゃないって相変わらずだけど、けなすことでしか対抗できないのが哀れ。出来上がったアーランの似顔絵は似てるらしいよ。

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それを持って、アーランは急いで出て行こうとします。
七娘がいつものように、アーランアーランアーランアーラン付いてくる。うるさい。牛肉汁を飲んでから行ったらとか。急いでんだってば。いい加減、察して。
帰ってから飲むと背中で答えたアーランは、ふと思いついたように振り返り、よければ今度描こう、君の絵を、だってよー。
ぴこーん♪って、効果音よっ、七娘の表情にっ(大笑)

アーランは武思月の元に似顔絵を届けました。
柳十郎の記憶を基に書いた、康金に会ったばかりだから、正確なはず。
隊商の身分証は本物だ。李済は?

死んだと答えた武思月。
康瞻彼(こうせんひ)と争った時、妓女がいた。天香楼の者達も見ていると李済が証言したので、天香楼に行ってみると、皆殺しに遭っていた。

春秋道の口封じだな、妓女を見た者を全員殺す気だとアーラン。
隊商の秘密は思った以上に多い。

待って。広林客桟の従業員達は無事なの?
みんな妓女のいる時に、康瞻彼が倒れた物音に気付いて、飛び込んできてるけど?
そこはスルーでいいの?

康金を捜すため、武思月は聯昉の力を借りることにします。素直に。
ようやくこの人の感情も落ち着いたかなー。高秉燭と飲んで話し合ったことで。

蕾芝(うんし)は、柳灃のために夜食の麺を作っていました。わざわざアーランが「良」と評価した店まで買いに行ったらしい。申非に誰のために?と聞かれてトボけるけど、バレバレ。
蕾芝が背中を向けて、柳灃を語っている間に、麺を食べてっちゃう申非でした(^m^)

高秉燭は、聯昉で春秋道の資料を見ていました。この5年、鳴りを潜めていたので、資料もそう多くない様子。ただ、その大理寺や河南府の資料も、調査経過の記載のないいい加減なもので、役所が解決できなかった事案を、全て春秋道のせいにして収めた記録らしい。

そこに、月華君から、康金の行方調査依頼の密書が届きます。
アーラン作の似顔絵と共に。

さ、3人の協力体制だ。
柳襄(りゅうじょう)の屋敷に忍び込んだ時のギクシャクっぷりと、どれくらい変わったかな(^m^)

道端に立った武思月は、棺材舗を眺めてました。
街は明日の七夕で賑わっています。
出店の主人に、灯籠はいかがと声をかけられた武思月が、必要ないと行きかけた時、背後で灯籠を買う人の声。高秉燭でした。
ピンクの小花のたくさんついた、かわいい灯籠を武思月に差し出す高秉燭。
素直に手にする武思月。

別の者が来るかと思ったという武思月から、ふっと笑って目を逸らす高秉燭だけどさ。月華君からの依頼を、他の人に任せる訳がなかろうよ。
武思月がちょいと思い詰めた表情で何かを言いかけた時、それを避けるように、歩こうと言って動き、あの似顔絵の胡人は?と仕事の話にしてしまう高秉燭。
ま、分からないでもないけどさ。この2人は別の意味でのギクシャクかー(笑)

西域の隊商の一員で、名は康金。おそらく、春秋道に関わる。
康瞻彼(こうせんひ)は沙遅蛇毒(さちしゃどく)で死に、彼と揉めた李済は、内衛の牢から河南府に行く途中で死んだ。

死因を隠し、関わった者を消す。春秋道らしい手口だと高秉燭。
康金の捜索は任せろ。
おお、頼もしいな。

高秉燭は言いました。
俺と百里弘毅(ひゃくりこうき)は敵討ちのため、春秋道と戦っている。
お前は何のために命がけで戦う?陛下と神都を守るためか?

務めを果たすためだ。そんなに崇高ではない。
そう微笑む武思月から、なんだか気まずそうに目を逸らす高秉燭。
そこに、綺麗な灯籠ねと、小さな女の子が話しかけてきました。
あげるよと、手渡す武思月。
橋の上から、賑わう街を眺めて、この街の安寧は必ず守ると高秉燭は言いましたよ。

敵討ちという私怨ではなく、務めのために命を懸けて街を守るってのは、崇高だと思うけどな。
高秉燭もそう感じたんではなかろうか。だから宣言したのでは?

百里家の屋敷でも、七夕の準備をしてました。
使用人にはだたいぶ暇を出したって言ってたけど、侍女含めて複数人残ってるねえ。
そこに帰って来たアーラン。出迎えた申非に、ナニゴト?みたいな顔。
七夕の準備だと言われて、低ーく、あー。
興味なさそー(笑)
だけど申非に、七夕には奥方に贈り物をするものだと言われてしまいます。
何を贈る?と聞くと、七娘が好む白粉や装飾品なら何でもよいかと、と申非。
目を泳がせて考えているこの顔は、絵を描くんだろなー。

黒兄貴の元に戻った武思月は、そこに並んだ似顔絵に気付き、彼らは何をした人達?とても善人には見えないって言うんだけど。違うわ、これ。アナタの見合い用の似顔絵だわよ(笑)
見覚えのある顔がいると言う武思月に、これは楊煥(ようかん)から届いた、人柄も見目もいい神都の俊傑ばかりだと黒兄貴。
好みの者はいるかと見合い話を続けようとするのを遮って、武思月は、李済の死は偶然とは思えない、多分口封じ、移動する時刻を刺客が知り得たのは、内衛に間者がいるからかもと言います。
確かに重大な疑念だが、動くには証拠がいる、ですってよ。
証拠が出れば、すぐ兄上に知らせると言って、武思月は出て行っちゃいます。見合い、完全無視(笑)

柳灃は、用意された部屋の布団の匂いを嗅いだりしてる。姉上はなんて暮らしをって、アンタって人は本当に。イヤなら出てけ。
そこに、夜食を持って蕾芝が入ってきました。十郎の好きな魚の汁物はまだ作れなくてと言う蕾芝に、春禾(しゅんか)と離れてからは食べていないから、気にするなと柳灃。
だけど結局、柳灃は麺を食べてはくれませんでした。もう寝るから、下げて戻れと。
で、自分で言って思い出しちゃった、春禾のことを気にしています。柳家にいた使用人の春禾という女性のことが、好きだったんでしょね。今はどこにいるか分からないらしいよ。

で、やっぱりアーランは七娘の絵を描いていました。
嫁いできてからの様々を思い出しつつ。時々、ほくそ笑みつつ。
こりゃあ、だいぶ柔らかくなりましたなー、アーラン。

翌日。柳灃は勝手に百里家に荷物を運び込んでます。
姉上に贈る、西域の最高級品、使用人も雇ったから、家事はしなくていいと。
自分で稼いだ金なんだそうな。ケチなアーランとは違うんだそうな。
七娘が、あなたはアーランを誤解している、私への優しさが周りには見えないだけというと、そう願う、俺が戻った以上、不自由はさせない、だそうな。

で、柳灃は七娘に、春禾の所在を尋ねました。
2人とも子供だったから、冗談だと思っていたのに、忘れてなかったの?と七娘。
春禾は家族も姓もない、ただの侍女。柳灃が家を出た頃、辞めて去ってしまったらしい。
もう誰かに嫁いだはずと七娘は言います。

そこにアーランがやって来て、柳灃に昨日は助かったと言いました。
今後は姉上に苦労させるなトカ、まーえっらそうに。
アーランはテーブルの上にスープが乗っているのを見て、君が作ったのかと聞きます。そうよと言われた途端、2人で飲め(笑)
じーっと見ているアーランの視線そのもののようなカメラワーク、スープの器の映り方を見ると、げ、またか…だったんじゃないの?きっと七娘の料理は不味いんでしょね。てかさあ、味見くらいしない?なんで毎度、こんなに自信満々に食べさて、美味しい?美味しい?って聞けるんだろうかってのが、めっちゃ不思議だ。

けど、手間をかけて作ったのよと言われてしまったアーランは、仕方なくテーブルにつきました。
一口飲んで、微妙な顔。
それを憎々し気に見ていた柳灃は、傍らの小鉢を掴んで勢いよくスープを飲み、一瞬ぐっと詰まってから、全部飲み干します。
それをアーランが上目遣いで見ているよ。おいおい、大丈夫か?ってふきだしが見えるようだよ(^m^)

風起洛陽
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柳灃は、そっぽ向いて、姉上の味は最高だと言いました。
アーランが戸惑いつつ目線を落としてると、七娘がアーランにお代わりを勧めます。
柳灃は、急いでその大きな丼を取り、盛大に零しつつ、全部飲み干したっ。飲み下すのにちょいと苦労しつつっ(笑)
うまかったと言って逃げるようにいなくなった柳灃を見て、アーラン思わずニヤついてしまう(^m^)

でも弟よ、少しは分かったかね。
アーランは気を遣って、マズイとは言えないんだよ。夫は夫で、アンタの姉上に苦労してるんだよ。
てかさ、弟なら、本当にこのトンチンカンな姉を思うなら、マズイと教えてやればいいんじゃない?

唐変木と頓珍漢…やっぱり割れ鍋に綴じ蓋なのかもしれない…

笑ってるアーランは、七娘になぜ笑うのと聞かれて、誤魔化します。でも、もう一度煮込んで来ると言われ、慌てて結構だ、だってさ(笑)

聯昉、公子楚のところには、安白檀が、高秉燭が調べている者だと康金の似顔絵を持って来ました。
高秉燭は、あと1時間資料を見たら、華慶之(かけいし)を尋問する予定らしい。間者だった夷則(いそく)善巧ね。
安白檀が、幾晩も尋問に耐えた奴の口を割れるのでしょうかと言うと、公子楚はめっちゃ厳しい顔で安白檀を見てからふっと笑って、風の形を見たことがあるかって聞きます。
風に形はないけど、吹かれた梢の曲がるさまが風の形を示す。この世に痕跡を残さぬものなどない。試す価値はある。

ぼろぼろの華慶之に相対した高秉燭は、陳慶之(ちんけいし)と言いました。
ハッとしたように少しだけ顔を上げた華慶之。
つらつらと陳慶之の履歴を読み上げる高秉燭。幼い頃から賢かった彼は、19で結婚、ハタチで子供が出来、陳超(ちんちょう)と名付けた。13年前、妻子を地滑りで失くして独り身となり、11年前、聯昉に召し抱えられ、名を華慶之と変えた。

武思月のところには聯昉からの密書。
隊商は康瞻彼と康金含めて14名。康金は興教坊、乙字道三号に住む。
武思月は、現場に馬を走らせます。
興教坊を歩く武思月を、誰か後から付けて来てるな…

経歴を聞かされた華慶之は、そんなの聯昉の者には公然の事実だってさ。
高秉燭は、詩を読んでやろうと言い、読み上げてから、知ってるだろう?と微笑みます。
その詩は郷試の答案なんだそう。各州の答案は聯昉に保管されてるんだそうで。
この受験生の名前は、陳超。
同姓同名がいても不思議ではないと華慶之は言うけど、高秉燭は、だがお前はこの答案を14回も調べたと言いました。そりゃ、いくらなんでも多いっしょー(笑)七情六欲を捨てきれなかったのね。

武思月の後をつけていたのは、李北七でしたね。
ささっと路地に入った武思月を慌てて追って入ると、もういない。
見失ったかと振り向くと、いた(笑)
なぜ尾行を?と言われて、別件の捜査中に偶然見かけて追っただけだ、ですって。へえ。暇なんだね。
危険な事案ばかりだから、心配で、なんですと。
こりゃ、怪しいなとは思うものの、この2人の関係性だと、武思月は李北七を疑わないでしょう。黒兄貴尾行を頼まれた、程度ならいいけどね。
謝られた武思月は、はぐれるなと行って先を急ぎます。

聯昉では、昔話をしようと高秉燭が話し始めてます。
天才だった陳慶之は春秋道に見込まれ、丁寧に育てられた。同じような少年は数多くいた。
朝廷の目に留まり、召し抱えられれば、朝廷に潜ませる良い駒となる。

春秋道は刺客だけでなく、官吏の間者要員も育ててた、と。
確かにそうよね。刺客だけじゃ片手落ちだわ。

陳慶之は聯昉の一員に選ばれた。だが聯昉入りは情愛を断ち、妻子と会えなくなることを意味する。陳慶之は内心不本意だったはず。

武思月と李北七の訪ねた康金の家は、荒れ果てていました。
納屋に向けて血痕のような跡があったけど、納屋の中には何もありません。
母屋には縄が落ちていて、梁に人を吊るした跡が。
康金だと武思月は呟きます。
克部の者は潔癖で、自宅で殺しはしない。だからこれはよそ者の仕業。よって被害者は康金の可能性。
でも床には、引きずられて暴れた跡も残っているので、康金は死んではいないかもと。
2人は周囲の聞き込みに向かいます。
でも隣近所も側の出店も、誰も康金のことを知らないと言う。逆に変じゃん、これ。

しらを切ったままの華慶之だったけど、ちょいと様子が変わってきたのは、高秉燭が陳超のことも調べたと言い始めてから。
北溟(ほくめい)書院を出て、太常寺で低い官職に就いている。
私とその者は無関係だと華慶之は言うけど、北溟書院て、逍遥子が捕縛前に神都で開いた書院だったらしいよ。
陳超は、科挙を経て春秋道との関係を隠したけど、聯昉には証拠がある。

高秉燭は華慶之に近付いて言いました。
おまえも俺と同じ辛い立場だ。春秋道に妻を殺され、子を奪われ、脅されたのだろう。聯昉で間者になれと。
いつ正体が露見するか怯えながら過ごし、息子の消息だけが心の慰めだった。

ぐいっと顔を寄せて、ポロリと涙を流して、高秉燭は続けます。
だが考えたか?間者だと露見したことが春秋道に伝われば、息子がどうなるかを。
華慶之は膝立ちになり、あの子は何も知らない、傷つけるな、と叫びました。

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はい、落ちた。
高秉燭の手を握り、後生だ、頼む、と華慶之。

でも、それを高秉燭に言うのは大間違いよ?傷つけるのは春秋道。
てかさ、モタモタしてたら手遅れになることに気付かなかったんかい。
早く白状して、聯昉に息子の安全を懇願しとかないとー。

頷いて立ち上がり、高秉燭は、俺は傷つけないと言いました。
だけど、その目は冷たい。涙は手段だったかな。
背を向けた高秉燭に、私は陳慶之、陳超の父だ、他に何が知りたい、全部答えてやると泣き叫ぶ、華慶之。

聞き込みの収穫がない武思月と李北七。
ここに自宅があるのに、康金はなぜ広林客桟に泊まったのかという李北七に、闇取引か災いを避けるためだろうと武思月。でも誰も見ていないとは、あまりにも奇妙だ、と。
康金が都に滞在するのは年に数日らしいから、見ていなくても当然だと李北七。
何か見落としがあると言った武思月は、李北七のその言葉に引っかかります。
私はそんな話はしていない、なぜ知っている?
李北七は少し考えて、隣人からだ、と。

隣の家のおばあさん。
何も知りませんよと言うおばあさんに、武思月は、本人は西域から戻る度に、隣に葡萄酒を贈ったと言っていますと言うと、一瞬の間を置いて、ああ、そうでしたねと言うおばあさん。
贈られるたびに金を払っていました、だって。
カマかけたら、きれーに引っかかったなー。
武思月はおばあさんに詰め寄り、康金は葡萄酒など扱っていない、本当のことを話してと言いました。

どうやら、おばあさんの息子の嫁が、康金の金に釣られて密通し、駆け落ちをしようとしていたところを、息子にバレてしまったらしい。息子は康金を誘拐して、刃物を研いでいました。

高秉燭は、公子楚に報告中。
華慶之曰く、逍遥子の捕縛後、春秋道のことは掌春使と掌秋使が全て決めている。間者や刺客を動かすのは掌秋使。南市や大理寺の事案、陳闕や韓執事の死、奉御郎の襲撃。十六夜は主に殺しを担当し、華慶之が情報を隠して聯昉をかき乱していた。

息子が、康金に刃物を見せつけ、お前を殺してからあの淫婦に後を追わせると叫んで、飛び掛かろうとした時。
ザンッと音がして、刃物を持った息子が口から血を流して倒れます。
後ろに立っていたのは、暗器を持った宮嫣(きゅうえん)でした。
出たな、十六夜の後継者。

次回は今まで余り疑いもしなかった人に、ちょいと疑惑の芽が生まれる回…
今回もと言えばそうだったんだけどね。

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