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風起洛陽 第12話「汚された故郷」あらすじとネタバレ感想

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風起洛陽
画像出典 BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.
目次

あらすじ

不良井で武器の密造所を発見した百里弘毅と高秉燭は、官府に通報すべきかどうかを巡って口論となり、不良使の王登成(おうとうせい)を訪ねる。話を聞いた王登成は通報に猛反対し、高秉燭に自力での解決を提案するのだった。その頃、内衛では柳襄の護衛・鳶飛(えんひ)の行方を捜していた。武思月は訪ねてきた柳然から鳶飛の家の話を聞き、部下を連れて踏み込むが…。

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ネタバレ感想

不良井の鋳兵坊に単独潜入し、見つかってしまったアーラン。
でもどうやら、そこで作っていたのは武器のよう。
近くのものを手あたり次第に投げながら逃げるアーランですが、また足を取られて転んでしまったところ、颯爽と現れたのは高秉燭兄さんでした。毎度、アーラン姫ポジだわ(大笑)
男達を蹴散らし、アーランの手を引いて逃げてくれる高秉燭。
男達は、疚しいことをしているからだね、洞窟の外、不良井の町中には出て来ませんでした。

アーランは即、通報すると行きかけるんだけど、臨川村のことを忘れたかと、高秉燭に止められます。
役人は信じられんと高秉燭。お前よりマシだとアーラン。
何がなんでも通報すると言うアーランだけど、不良井の住民から顔を隠した高秉燭を見て、不審に思います。
苦しむみんなに自分の顔を見せたくない、不快にさせると高秉燭。
だけど、ここに武器の密造所があるなんて告発したら、不良井は滅びかねんと。
自分を疎む者をどうして守るのかと聞くアーランに、俺は憎まれて当然だと高秉燭は言いました。

9話でアーランが申非に、高秉燭のことを調べろと頼んでましたが、白浪のことは分かっても、5年前の事件まではまだ知らないんだな。

高秉燭は、不良井のことを良く知る男のところに行くぞと。
王登成か。アイツもグルだったかー。

内衛府では、柳襄の護衛、鳶飛(えんひ)の行方が掴めないと李北七。
大理寺に行ったが、押収した文書には銅の記載もなかった。妙な話だと言う李北七の言葉にも、武思月はうわの空。
銅の行方も鳶飛の行方も分からないのだから、気も沈むと言われて、李北七は慌てて捜査に戻っていくんだけどさ。違うの違うの、武思月は高秉燭のことを考えて、うわの空なんですぅ、ごめんね、李北七(笑)

そこに、七娘が会いに来ました。

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アーランを連れて、王登成のところに行った高秉燭。既に高秉燭は王登成のことを疑ってるでしょうけど、多分そういうそぶりは見せないはず。
と思ったら、高秉燭のお母さんは午前中から医者に行ってると言う王登成に、テーブルの上のまだ柔らかい瓊鍋糖(けいかとう)に触れ、作り立てだと言ってしまうアーラン。午前中から外出してたら、そこに作り立ての飴はないのよねえ。

お好きならいくらか包もうと言う王登成に、アーランが真面目に何か答えようとしてるところ、高秉燭が急いで話に入りました。不審点には気付かなかったふりで。
間違いないこれは苦い、おふくろはいつも炒った胡麻を入れないと苦くなると言ってた、年だから入れ忘れたかと言って、ひとつ齧り、うんやっぱりと言って、アーランにも食えと渡します。初めて会った時、羊汁を「可」と評価していただとか、妙に世間話をする高秉燭。
高秉燭は声を潜めて、成使は仲間だ、包み隠さず何でも話せと言いました。
確かに、少し苦いと呟くアーラン。

うりょ?高秉燭は、高使と呼ばれてたけど、王登成は成使なの?王使じゃないんだ?
そしてアーランの表情も、高秉燭は何か考えて、こういう態度なんだろうと察してる感じ。

さて、こちらは武思月と七娘。
七娘はただのお悩み相談だったー(笑)
珍しくあのアーランのほうから来てくれたのに、義父と叔父の件があって会えなかった、私、間違っていたんだろうか、ですって。ま、仕方ない、仕方ないとは思うが。

七娘、やっぱりぽやぽやし過ぎー(大笑)
コトは殺人事件と大層な陰謀での自害ですわよ。それをなんとか調べようとしてるダンナの身の危険とかもある訳よう。
とは言ってもな。七娘が武思月みたいにキリリッとした人だったら、アーランの頑なさは解けないかもしれないんだよなー。前回みたいに、胡辣湯(こらつとう)見て、思わず笑えないもんなー。

武思月も、事態は複雑だが七娘は悪くないと言ってくれました。ちゃんと話し合えと。
だけど、アーランはひとりで外出していて、申非も連れていないと聞き、武思月の表情が厳しくなります。ほらー。他人ですら、護衛を連れないでアーランが出かけたと聞けば、えっ!?ってなるのにぃ。前回のこともあるのにぃ。何も知らないとは言え…

不良井では、武器の密造の件を王登成に話していました。
王登成は、知るわけがない、誰の仕業だと気色ばむんだけど、その様子をアーランがじっと観察しています。
それが本当なら、俺たちの手に余ると高秉燭。
やはり通報するしかないとアーラン。
それを王登成が止めました。
自分はどうなってもいいけど、武器の密造がバレれば不良井は終わる。

風起洛陽
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王登成はアーランをヤる気満々だな、この顔。
だってこの人が知らないはずないもんなあ。
不良井のことは不良井でってのが掟だと、最初の頃から出てきてましたが、今回もそうしようという王登成。てか、ほとんど凄んでるんだけど、高秉燭は、共謀を疑われるよりマシだと答えます。
そのままアーランと共に出て行こうとして、アーランに手刀を入れて気絶させ、王登成に、急げ、部屋に運ぶと。

二重のお芝居って感じかなあ。
多分高秉燭は王登成を疑っていて、アーランに組みするフリをして王登成を追い詰め、アーランを気絶させて、本当は王登成の味方だからと信じさせ、最終的に暴く、かな。
今までのやり取りで、アーランがどこまで理解できたかなってとこだね。じいっと観察してたけど。

武思月のところには、鳶飛の手配書が来ました。
持って来た部下に、アーランの所在を調べるよう指示した武思月。
鳶飛が逃走中と聞き、寡黙で謎めいていて変だと思っていたという七娘は、柳襄が鳶飛に与えた家があったことを思い出します。

不良井では、高秉燭がアーランを縛り、その場で密造場所の名前や忍んで入れる坑道の名前を王登成と話して、出て行きます。坤家岩と玉の坑道ね。
これもわざと話した感じがする。アーラン、本当は気絶してないんじゃないかな。
ただ、出て行った王登成は、傍らに隠れていた男に何やら指で合図しましたよ。やっぱり。アタリだね。

鳶飛の家には内衛が突入。
家の中は荒らされていて無人だったけど、李北七が隠し部屋を見つけました。

高秉燭は王登成と共に、武器製造所に入るんだけど、そこで王登成に止められます。
きっと複雑な事情が隠されている、手配中の身で危険を冒すな。母さんのことを考えたか。
け。もっともらしいコトを。
高秉燭は説得にも応じず、あの銅は奩山(れんざん)のもので、これには春秋道が関わっている、小五達の敵を討つには彼らを辿るしかないと先に進もうとしました。

風起洛陽
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はい、王登成、高秉燭に短刀を突き付ける。

隠し部屋に入った武思月は、大量に残された武器を見て、口封じされたなら武器は残さない、逃げるなら用意するのは金だ、鳶飛には他の任務があると気付きました。

武器工場のど真ん中に、高秉燭を縛り付けた王登成。
後で好きなだけ俺を殴れ、でも今は命を大切にしろ、だってよ。
高秉燭は、お前が不良井を売るとはって怒るんだけど、これを通報されたら不良井は終わり、不良井のためを思うなら協力しろ、不良人を解放する絶好の機会だ、だってよー。
こんなのに手を染めて、たとえ場所を貸しただけだったとしたって、不良人が解放される訳がない。逆に皆殺しだっておかしくない。アサハカだなあ。

笑わせるな、賊と結び、不良井を陰謀に巻き込むことがかと高秉燭。
王登成は、お前は命を顧みず神都を守ったが、結果はどうだと言います。
不良井はおろか神都中から追われ、生死を気にするのは俺だけだ。
それでも諦めない高秉燭に、王登成は、春秋道に入れば、手戟の刺客を引き渡すと。

そこに、掌夏使(しょうかし)と呼ばれた人物が入ってきました。
みんなが跪くくらいの人。高秉燭は信じられないって顔で凝視。
コイツね…兵部尚書だったのよ…宗凉(そうりょう)よ。
6話で、高秉燭が武思月を燃える小屋から助け出した時、いち早く現れたヤツよ。
アンタだったのかと高秉燭。

あー、王登成はコイツにいいように丸め込まれたんだわねえ。なんでこんなに自信満々なんだろと思ったよ。兵部尚書の力になればきっと、みたいなこと考えたんでしょうけど、こういう人は、コトが終われば下々なんて消せばいいだけと思ってるはずだけどね。

武攸決(ぶゆうけつ)のところには密書。
銅の証拠を見つけた。巽山公の屋敷にて、兵部から詳細を話そう。
え、宗凉から?それとも罠?
武攸決は巽山公の屋敷に向かう模様。

宗凉は、臨川村はおろか、不良井の鋳兵坊までたどり着くとはと笑いました。
お前を見くびっていた、気に入ったよ。

けっ、おまえなんかに気に入られてたまるかぁ、高秉燭は既に東川王にも気に入られているぞぅ。
あたくし、心の叫び。
東川王はさ、慶余年を視聴済みだと、何かある?と疑いたくなっちゃうんだけどもっ。きっとだいじょぶ、こちらの端端くんは、きっといい人(^m^)彼、クセツヨ顔だから、いろんな役ができそうですな。

宗凉はなんだかいろいろと言ってましたけどっ(笑)
要するに、コイツらは、春秋道は、妖后と呼ぶ皇帝を討って、朝廷の転覆を目論んでるってことね。
高秉燭にも、仲間が死んだのは刺客のせいじゃない、妖后の作った不平等のせいだと言ってます。
宗凉の言う「まもなく大業が成る」というのと、柳襄の言った「まもなく転覆するこの世界」は同じことだな。あれ、皇位簒奪は誰がするつもりなんだろな。

高秉燭は、大業の成就はそんなに簡単か?と聞きます。
宗凉は笑って、聯昉(れんほう)は妖后の耳目、内衛は妖后の爪牙、聯昉が傷付いた今、内衛を潰せば、私は即座に兵を出し、妖后を殺せると言いました。だから仲間になれってなー。
内衛を潰す?にピクリとする高秉燭。
宗凉は、おそらく今頃、内衛は頭を失っているはず、と。

あー、兄貴が狙われるのか。あの密書は宗凉の罠か。
兄貴、ものっすごい黒幕っぽいんだけど、宗凉とかとは繋がりないのね。(はい、未だ、あたいの疑いは晴れず(笑)

武攸決の馬車は、鳶飛たちに待ち伏せされていました。
鳶飛が師兄と呼んでいたのと、柳襄が銅の明細を燃やしてた時にいたのは宗凉だったんだなー。

その宗凉は高秉燭に、お前を見込んで多くを語ったが、聞き入れぬならこれ以上話す必要はないと言ってます。
高秉燭は、内衛が春秋道に翼を折られたのなら、邪魔立てはできないはず、ひとつ要求がある、手戟の刺客を引き渡せと言いました。宋公ならできるだろう。
宗凉は笑って、お前が私に手を貸すなら、あの者の処遇は任せると答えました。
高秉燭は、今日から宗公の部下となり、共に大業を成す。
それを聞いて、宗凉は高秉燭の縄を切りました。

いやー、この場を乗り切るためとはいえ、みんなの前で宣言しちゃったら、宗凉が捕まる時に一緒くたにされるんじゃないのう?てか、またなんでもかんでも高秉燭のせいにされちゃわなーいー?
てか、アーランはどうした、アーランはーっ!

宗凉が奩山(れんざん)の銅を使った素晴らしい武器とやらを掲げ、一節ぶった時、その腕に矢が突き刺さり、武思月達とアーランが突入してきましたよーっ。やっとだー。アーランの手にも剣が握られてますわ。え、使えるのっ?(^m^)

高秉燭は宗凉に飛び掛かり、内衛達が周囲を制圧していきます。
宗凉が助け出されそうになるのを見た武思月が追いかけ、転んでいた高秉燭を引っ張り上げたのはアーラン。
いきなり、遅いぞと言われたアーランは、私を信じ過ぎだ、だって(笑)

ここで、王登成とのやりとりの回想が。
やっぱり「午前中から医者に」なのに、瓊鍋糖が固まっていなかったのがまずポイントね。明らかに作り立て、さっきまでここに高秉燭の母親はいたはず。
高秉燭が瓊鍋糖の味にこだわり、苦いと言ってアーランに味見をさせたそれは、ちっとも苦くなかったらしい。それでアーランは、高秉燭は芝居をしていることを確信。
その上、初対面の時、アーランは羊汁の品評はしていない。奢らされただけ(笑)なのに和やかな世間話のように、高秉燭は王登成に嘘をついた。それから急に小声になって、成使は仲間だと言ったのは、逆に信じるなということか、と。
だからアーランも甘い瓊鍋糖を少し苦いと呟き、それで高秉燭も、乗ってくれたと確信。
更に、さっきは通報するというアーランを止めた筈なのに、王登成の前では通報すると言うしね。

ということで、やっぱりアーランは気絶させられてはおらず、2人がいなくなってから即、目を開けてました。高秉燭が縛ったのは、以前アーランがやった自作の百工結び。アーランになら解けるだろうってことね。だからすぐに逃げ出せたので、王登成が合図したヤツらが殺しに来た時、アーランは既に消えていた。
そのまま武思月の元に行き、アーラン考案の結び方を一回で覚えて(頭良すぎよ、2人共)、わざわざそれで縛ったということは、高秉燭は王登成を疑って一芝居打ったんだと、伝えます。
銅の用途は武器、ならば黒幕はおそらく兵部の者だとアーラン。作っていた武器は兵部の物に似ていたから、型が同じなのだろうと。
2人は、宗凉に思い至ります。
そしてアーランは、ひとつ頼みがと、武思月にしっかり伝えました。不良井を巻き込むな。

いやー、これよ、これこれ。見たかったのはこれよっ。見事な連携だったー♪

鋳兵坊での争いは未だ続いていて、気付けばアーランの手からは剣がなくなり、棚を倒したりの物理攻撃に変わってたー(笑)うっかりして、高秉燭に助けられたりもしつつーの、石の入った籠に付けられた縄を掴んでひょーんと飛んだり、その縄を手放して、石を落っことしたり、弓の弦で敵の首ひっかけてみたり。両手を開いて、あわあわしながらやってます。ふふっ、ガンバレッ(^m^)

一方、鳶飛に狙われる武攸決の馬車。
護衛達は次々に射殺され、馬車にもいっぱい矢が刺さったものの、鳶飛が馬車を開けると、中は無人でした。罠だと叫んだ鳶飛と仲間達は、そのままそこで、わらわらとやって来た内衛に制圧され、鳶飛は矢で射られてしまいましたよ。あらやだ、意外とあっけない。

でもこれもまた、宗凉に思い至ったアーラン達のお陰。奉御郎は兵部からの知らせで外出をと聞いた武思月が、兄貴に宗凉が怪しいと伝えていたからでした。

その頃、不良井にはあの手戟の刺客が現れていました。
来たかーって、ニヤリとする高秉燭。でもこの人も強いんだよねえ。
だいぶ人数が少なくなったっぽい中で、アーランは頭上の石や縄を見ながら、溶けた銅を飛び散らせる仕掛けを考えてるぞ。銅の樽に木材をかませて、上から木材に石を落としたら、樽が倒れるように仕組んで。

風起洛陽
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イボくんのこの目は、抹額曲がってると言われた藍湛の目を思い出させるー(^m^)

高秉燭、来いと叫び、縄を切ると、手戟の刺客の近くで、銅の樽が跳ねて周囲に飛び散ります。わ、一気に大量に倒したっ。アーラン、エライっ。
でも手戟の刺客は無事だぁ。高秉燭がすかさず追いますが、王登成と鉢合わせしちゃう。スルーしたけどな。今はオマエじゃない。

宗凉は武思月達に取り囲まれていました。
大勢は決したという武思月に、宗凉は、私が負けを恐れるものか、大業は間もなく成る、妖后、黄泉道で待ってるぞと言って、自害しようとします。でもその剣を、物陰から飛び出したアーランが切り落としました。おおお、アーランが武器、使えてるっ!←

アーランは宗凉の上に馬乗りになって、剣を喉元に突きつけます。
清廉で勤勉に生きた百里延をなぜ殺した?
宗凉は、時節を弁えず、妖后に忠誠を尽くし、我が大業を邪魔した、死んで当然だと言います。
大業など知らん、なぜ己の欲のため、私の父を殺した?
お前の父は、私の道の邪魔をする虫けらに過ぎなかった、だから殺した。私を殺せるか、親の敵が討てるぞ?

武思月もアーランを止めてますが、宗凉は生きて捕まる屈辱を回避したくて、わざと煽ってるんでしょうね。ほら、やってみろ、おまえにできるかとか言ってるので。
敵討ちとはいえ、皇帝暗殺を目論んでいたとはいえ、兵部尚書をその手にかけてしまえば、いろいろとモメそうだし、何より例えば牢に入って自害とか暗殺とかされたとしても、一旦は縄をかけられて引っ張られる姿を晒したほうが良さそうよー。

きっとアーランは思い留まるよ。
そりゃーもー、悔しくてたまらないでしょうが。

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