39話から。
辛子硯(シンズーイエン)は、ただ闇雲に反対してる訳じゃなんだよなー。
魏知(ウェイジー)は性別を偽ってる訳だから。尻尾を掴まれたらただでは済まない。下手すると命も危うい。青溟書院に追いやるだけでなく、むしろ罷免に追い込んだくらいのほうが安全だという。
それ、ほんと間違ってないと思うのよ。
寧弈(ニンイー)には目的があって、綱渡りの日々覚悟で宗正寺から出て来てるけど、鳳知微(フォンジーウェイ)の度胸の裏の危機感の薄さはねえ。如何ともし難い。
寧弈の足を引っ張る要因に充分なり得るのに、自分の才でのし上がれるのが楽しくて、多少酔ってるんだろうなとも見えてしまうんだよねえ。
その危うさが、辛子硯にはよく見えてるのよ。
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所感 ネタバレです
ただ寧弈もまた、自分では言葉にできない執着を抱えちゃってるから。
今後、鳳知微(フォンジーウェイ)に関することは全て事前に相談して欲しいと言う。
辛子硯、ちょっと呆れた困った顔だ。いつの間にか、そんなにもかーってか。
こういう細かい表情の動きをつい追ってしまう役者さんだよねえ、趙立新(チャオリーシン)って人は。
さて、青溟書院にやって来た第二。
魏知の足を張侍医に見せようとします。ま、当然断られるけど。
そこに講文堂で公主が揉め事だと呼ばれる魏知。
張侍医を燕懐石(イエンホワイシー)に任せて、第二と共に向かう間に、張侍医ってば持って来た鍼で燕懐石を眠らせようとしたのかな、これ。
でも南衣(ナンイー)が扉を開けたもんだから、鍼は思うところに刺さらず失敗。
ま、2人は第二が連れて来た人物って時点で、信じてないからね。この魏知の部屋に金匱があると思わせるようなことを言ってる。
講文堂では公主と姚揚宇(ヤオヤンユー)達が揉めてました。多分、騒ぎを起こせと言われてたんでしょうよ。
だけど魏知は逆にこれを逆手に取り、学生達に罰を与えて、全員を監禁室に閉じ込めました。
これで学生達が、コイツらのトバッチリで冤罪を吹っ掛けられることはなくなったかも。
張侍医の件を報告された魏知は、燕懐石を寧弈の元に送ります。
燕懐石が持って来た香り袋は、以前何があったのか忘れちゃったけど(笑)
寧弈は、この窮地を救ってくれないなら、今後は他人だってメッセージだと理解した。
翌日、なぜか刑部の彭沛(ポンペイ)が来て、青溟書院を捜査するんですと。
昨日賭けで騒いでいた時、公主がお金ではなく自分の魚符をかけるとか言ってたけど、それが消えたのを姚揚宇のせいにしてたよ。大事なものだと泣くけどさ、それをアンタ、賭けに使おうとしたって、どんだけだよ。
しかもあの時点で、全員監禁されてるんですけどね。どうやって盗むんでしょ。
ただ、張侍医が予定通りとか言っていたので、きっと魏知の部屋にでも隠したんだな。
学生の1人、倪文昱(ニーウェンユエ)ってのも第二の配下みたいだね。
魏知が魚符を盗んだと疑われていると言って、学生達を解放してしまった。
寧弈は皇帝に、処方のテイで文を書いたみたい。皇帝、わざとらしく床に落としたなあ。
これ絶対処方なんかじゃないわ。
あーあ、学生達と刑部の乱闘になってしまった。
その隙を見て、第二が魏知の部屋に行くと、そこには寧弈がいましたよ。
第二が張侍医が寝台の下に隠した魚符を見つけると、寧弈は寧清(ニンチン)と寧濯(ニンジュオ)に魏知の部屋を守らせ、自分は寧澄(ニンチョン)と共に、魏知の審問に。
部屋の警備が堅くなって、第二はちょっと想定外ーな顔になってる(^m^)
予定が狂った第二と公主とポン。
寧弈は、魏知を犯人だと決めつけるような言い方をするけど、態度は可笑しい。
それでも寧弈が魏知を監禁室に閉じ込めろと言うと、魏知は寧弈の手に噛みついたよ(笑)
噛みつかれた当人も笑ってるんだけど。

でもこれで、第二と公主とポンは退散。
寧弈が主導権を握ったことで、第二もまた金匱の中の名前は寧弈だと誤解し、更に追い詰められました。
ポンや公主にも賛同されて、謀反の覚悟を固めたね。
ただ、徐(シュー)侍郎だけは戸惑った顔をしている。必ず家族に会わせると言われてるけど、この人が抱えてる秘密はなんでしょね。
第二は、張侍医を使って寧弈の処方とやらを悪用し、皇帝を暗殺しようとしてるわ。
ふふん、破滅へのカウントダウンですな。
寧弈は大青龍寺で、母、雅楽(ヤーロー)の位牌に手を合わせてました。辛子硯も来たよ。
例の者は救出し、ここに隠してある、後は頼むと寧弈。
寧濯が替え玉になっているらしいので、どこぞに捕らわれていた誰かを連れ出したのね。
第二が誰かを縛り付けるために家族を捕えていたっぽいので、こりゃ、さっきの徐侍郎だな。
辛子硯は、脅しのような文で、徐侍郎を呼び出してました。
あなたがなぜ第二に従っているのかは分かっていると辛子硯。
徐侍郎の兄で「大成要略」の作者だった万劫(ワンジュエ)禅師を人質に取られているから。
しかも呼び出し文は万劫禅師の直筆らしい。
焚書にされた書物の作者ってだけでも、徐侍郎は隠したかったんでしょうし、だいぶ弱みを握られてたってことね。
そしてそこに、万劫禅師本人が連れられて来ました。
はい、徐侍郎、落ちた。
監禁室の魏知は落ち着いてますな。寧弈の計略だってことは分かってるんでしょうが。
そこに、第二のところに行くと、公主が魏知を連れ出します。
でもさ、それもまた辛子硯の読み通りらしい。
辛子硯は、寧弈の計画通り、陛下に会いに行くんだって。
魏知は衝立の後ろで、公主と共に第二の計画を聞いてました。閔国公まで兵を率いて出て来る話になっておる。そこに第二が出て来たよ。
魏知は第二から、戦回避のためだと、偽の遺詔を渡された。これを入れ替えろってか。
寧澄と状況を話し合っていた寧弈のところに、徐侍郎がやって来ます。
第二のところにも万劫禅師が消えたことが報告され、徐侍郎が裏切ったこともバレちゃった。
徐侍郎によると、閔国公の話は魏知に聞かせるための嘘だったようで。
ただ第二は、虎威軍の元指揮史だった袁沖(ユエンチョン)に、魏知を殺せと命じているとか。
寧弈は徐侍郎をしばらく匿い、兵を集めて袁沖を捕えに行くことに。
だけどこの話を、南衣が聞いてた(笑)
宗宸に相談すると、鳳知微救出と共に、寧弈を殺せと命じられちゃったわよ。
寧弈は無事に袁沖を制したけど、背中を向けた隙に襲おうとした袁沖を、南衣が弓矢で射抜きます。
寧弈が死ねば彼女が悲しむって。この気持ちがある南衣には、いくら師匠の命でもできなかったね。
魏知は公主と共に金匱を持って、寧弈と皇宮へ。
途中で魏知だけ寧弈に外に出され、馬車の中は公主と金匱と偽の遺詔。
公主、まんまとやらかしましたよ。その時間を与えてやったってことね。寧弈、ニヤリとしたもの。
わらわらと重臣たちが集まる中、公主は取り換えた本物を、第二にこっそり渡します。
魏知もそれを見てたわね。
これで第二は証拠を持っていることになる。バカだねえ。
なぜか寧弈だけが中に呼ばれて不在のまま、趙淵(チャオユエン)に促されて、金匱の中の偽物の遺詔を読まされる魏知。
中で聞いてる皇帝と寧弈。
寧弈は、忍びなければ読むのを辞めさせましょうかって言ってるよ。息子の謀反の証だからねえ。
皇帝は寧弈に、自分の枕元の箱を持って来させます。
あー、そっか。遺詔は2つ用意してたんだ。やっぱり狸親父だ。
それを持って、芝居を終わらせると出ていく2人。
だけどここでさ、なぜか第二が魏知を止め、皇帝に呼びかけるの。
どうせ聞いているんだろうと。怖くなったんでしょうかね。
出て来た皇帝は第二を宥め、続きを読ませます。
自分の悪事が、皇帝本人の前でバラされる気分ってどんなん?
第二の名前の出て来る偽物を全部読ませた後で皇帝は、遺詔は2つあると言ったよ。
燕王に聞かせてやれと言われて、寧弈がそれを読み上げます。
そこには兄弟が力を合わせるようにとしか書いてない。誰かの名前なんてどこにもない。
すかさず第七がおべっか言ってるけどな。

第二の袖口からは本物の遺詔が出て来ちゃってね。
更に長侍医も連れて来られた。皇帝に毒を盛った証拠。徐侍郎も参考人になったわよ。
ここからの第二のジタバタは、見苦しいったらないわ。
第二は庶人に落とされ、後日処刑だったのに、公主と第七が庇って即処刑はなくなった。まーず厄介な2人だな。第二はひとまず宗正寺送りになりました。
公主は頭が悪いけど、第七は善良を装っているから、もっとタチが悪い。
第二は捨て台詞で、父上は我が子を罠に嵌めたのですよって言うけど、まんまと嵌ってやらかしたヤツが何を言う。二心がなければ、こんなことにはならないよ。
皇帝も、帝位という餌はあったが釣り針はなかった、そちが私欲に走り、食らいついたって言ってる。
その通り。ま、母親のせいでもあるでしょうけどね。そういう風に育てられたし。
パパ、息子の頭撫でてるのに、息子は全く改心してない。兵士の刀取って、自分を追い詰めた寧弈に切りかかろうとしてるんだもんなあ。
冷宮送りになる常貴妃は、事前に毒を飲んで皇帝に謁見し、第二の命乞いをして自害。
2人のシーンは比較的長かったけど、割とあっけない最期でしたな。
さて、魏知と南衣。2人は最近見かけない燕懐石は逃げたと思い込んでたんだけど。
実は燕懐石は実家のある閔海に行って、魏知の役に立つだろうと海賊の分布図を持って来てた。
逃げたと思って済まないって、魏知だけじゃなく南衣まで謝ってる。カワイイ(笑)
燕懐石は魏知が都にいると危ないと思い、海賊討伐を担う名目で閔海への赴任を希望しろって。この人もよくできた人だ。だけどこれですんなり行ける訳じゃないのよねえ。
常氏親子が失脚して、一番ホッとしただろう、王才人と第七親子。
まだ寧弈が真相究明を狙ってはいるけど、皇帝がストップかけてますからね。
母は息子を帝位争いの渦中から解放したくて、辺境に帰れと言うんだけど、第七は、命がけで帝位を狙うと母の前で口にした。
その後も必死で皇帝に取り入って、政を学べるようにと中書省への出向を命じられてるわ。
皇帝は寧弈に、一旦、御史台の職を辞めるよう言うんだけど。
そこに魏知と燕懐石が、閔海の海賊分布図を持ってきます。
商売には欠かせない情報だとはいえ、一介の商人である燕家は、長年の海上貿易で得た経験からこれを作ることが出来ている。しかもあっちゃこっちゃに散らばる海賊の数。
これは、閔海を治めている常遠(チャンユエン)の怠慢さが浮き彫りになる情報ですよ。
皇帝の怒りも当然。
閔海は常家と海賊に悩まされている、豪族の元に使者を遣わして朝廷が海賊を掃討する意志を示し、豪族を取りまとめて掃討させてはという魏知の提案で、皇帝の頭の中は誰を使者にするかになったね。
でも、寧弈を出したくはないんでしょう、御史台は続けよと。
回廊に出た2人。
寧弈の意味ありげな振り返りは、都から逃げる気だな?自分の元を離れる気だな?でしょね(^m^)
自分が権力欲に塗れた悪鬼になった時、誰が成仏させてくれるのかと言ってから、この地から逃げろと言う寧弈。魏知もこれでお別れかなと思ったのね、涙を流して、殿下は悪鬼を倒す鍾馗です、でも私は凡庸すぎるゆえ、どうか近寄らないでくださいと。
そしたらさ、寧弈、突然魏知の腕を噛んだ(笑)
遠くへ行く君に、思い出を残したかった、だって。

思い出ってより、オマエ、ワタシを捨てるんだな?の恨みの目に見えます(^m^)
なんだかなあ、肝心なところは本音を言い合えない人達。
でも大丈夫よ、これでお別れとはなりません。ものすんごくややこしくなります(^m^)
こんな時になぜか突然、第七が皇帝から公主の婿選びを任せられてしまいました。
これがとんでもないコトになる訳だ。
寧弈と辛子硯は、皇帝も、閔海の領地を削藩して閔国公の力を削ぐ策を誰かに懸案させるだろうと話し合ってる。辛子硯は皇帝を説得して第七を使者にさせようとしてる。寧弈は、長子の常忠義(チャンジョンイー)を都に呼び戻して、公主の婿に据えればとも考えてるんだけど。
当の公主は、魏知に分かり易くアプローチをしてます。こんなに嫌がられてるのに。
でもま、半分は魏知の自業自得だとは思うけどね。もっと終始慇懃無礼に振舞おうと思えば、できていたはずなので。
すぐに第七が来て、魏知は解放されたけど。
第七に思う人はいるのかと聞かれた公主は、魏知の名前を上げました。
でも公主の婿になると出仕できなくなるんだそうで。魏知さえ手に入れば、そんなこたーどーでもいいと言わんばかりの公主。
第七は魏知を呼び出す算段をしてますわ。
辛子硯は皇帝と投壺までして、勝負の間に寧弈と打ち合わせていた閔国公孤立作戦の献策をし、使者を選ぶ役目をゲットして、第七を指名するんですが。
そこに第七が来てしまいます。公主の婿候補者の名簿を持って。
皇帝が読み上げた名前は、姚揚宇、淳于猛(チュンユーモン)、魏知。
辛子硯、ヤバイという顔になる。
更に第七は、公主の意向では魏知だと言う。
公主の婿は出仕できない規則の話を辛子硯がするけど、第七は、それは朝臣が皇族との婚姻で力を持ち過ぎないようにするためのもので、後ろ盾のない魏知なら心配ないと言う。
皇帝は、まず魏知の考えを探れと、穏やかそうに見えて頑固だから、失敗するな、必ず成立させよと第七に命じます。
辛子硯、皇帝から呼びかけられても気付かないくらい、頭の中ぐるぐるしてるね。なんか気の毒。
第七に呼び出された魏知。
第七は妓女を呼び込んで魏知を試します。ただ、妓女の1人が珠茵(ジューイン)を知っていて、当時鳳知微が珠茵の妹だと言って蘭香院に出入りしていたことを覚えてた。目元がそっくりですと。
魏知は悪酔いしたテイで燕懐石を呼び、切り抜けようとしたけど、第七は見逃してくれなかったねえ。
一応第七は公主に、魏知は諦めろと言うけど、まあ無理でしょ。
第七は魏知を蘭香院に呼ぶから、物陰からそれを覗いて見極めろと言います。
大変な情報を持って、辛子硯は寧弈の元へ。
皇帝のほうは、概ね順調だよ、だけどさ…な辛子硯。
公主の婿候補は、あ、うん、魏知だと言い捨てて、逃げてこうとした辛子硯だけど。
寧弈に詰め寄られた辛子硯は、常忠義を呼び寄せて婿にするまでの間だ、本当に娶る必要はない、その後はどこかに逃がすと。でも寧弈は、一生皇家のお尋ね者として逃げ続けろと言うのか、と。
角突き合わせて言い合ってるところに、第七が来てしまいましたよ。
第七は魏知を蘭香院に誘う役目を、寧弈にお願いしに来たらしい。
これには裏があると思っても、さすがの辛子硯も、回避策は思いつかないらしいよ。
蘭香院に集まった、寧弈、第七、姚揚宇、淳于猛、魏知。
2人だって、あんな公主となんか結婚したくないよね。
姚揚宇は自分の女癖の悪さを披露し、淳于猛は逆に人には言えぬ病があると不能を告白(笑)
魏知はと振られた時、部屋の外で騒ぎが起き、これ幸いと魏知は飛び出すんだけども。
ドサクサに紛れて、寧弈は魏知を連れて帰ってしまいます。
ただ、第七の目は既に知ってるって顔よね。寧弈も承知の上だってことも。
寧弈は、鳳知微が魏知となったのは自分のせいだから、なんとか魏知を閔海に送りたいって言うけど、辛子硯は第七を推挙したばかりで翻せない。しかもそれは第七を遠ざけて、寧弈が動きやすくするためでもある。魏知を使者に選ぶのは、皇帝も公主も許さないと。
辛子硯にしてみれば、ようやくここまで漕ぎつけたのに、全部ひっくり返すのかって思いも大きいよね。しかも以前から鳳知微の存在を危険視して、何度も忠告してたのに。
それでも、まだ今のところは、寧弈の意志を尊重してくれる。不承不承ながらも。
公主は、直接魏知に婿になるのかどうかと尋ね、なりませんと言われた途端、魏知を縛って連行。
ほんっと、ヤな女だよ。
それを見かけた赫連錚(ホーリエンジェン)、最初は笑ってたけど、婿だの娶らないだのと聞いて事情を察し、公主の前に立ちはだかるものの、何の助けにもならなかった。
辛子硯も見てましたよ。外にいた寧弈に仕方なく話すと、当然寧弈はすっ飛んでくよね。
皇帝の前に立つ、公主、魏知、赫連錚。
皇帝は、やはり朝堂に残したいと言うんだけど、アホ公主が魏知でなければ尼になると言い出す。
過去の掟を破ってもいいって皇帝が言っても固辞する魏知に、公主は、魏府には女の使用人もいない、蘭香院でも女子を避ける、その後、寧弈と消えたと叫ぶ。これは男色疑惑でしょうかね。
皇帝は目の前で膝を折って、決めた者がいれば直ちに婚姻を認め、公主には諦めさせるとまで言ってくれたのよねえ。
こりゃもう、魏知には欺き続けられなくなったんだろね。
魏知は、どうか私を死罪に、と言いました。
慌てた赫連錚が、両国の友好のために公主を娶りたいと言うと、それで何を誤魔化したいのだと言われてしまう。
魏知は、私は魏知ではありません、私は鳳知微、女ですと言って、簪を取りました。
寧弈、ひと足遅かったなー。
激高した皇帝に寧弈は、すっとぼけながら、女子なのにと言いつつ、魏知の数々の功績をあげます。
私にはとても敵いませんと。
それでも主君を欺けば死罪と皇帝。
寧弈に煽られてキャンキャン騒ぐ公主は、退出させられましたよ(^m^)
寧弈がなんとか切り抜けようと頭を働かせてるところ、赫連錚が罪人を賜り金獅国に連れていくと口を挟むもんだから、チッっていう寧弈の顔よ(笑)赫連錚も退出させられたわ。
そして魏知はひとます刑部の牢に。
第七はやっぱり魏知の秘密を握って、公主を泳がせてたんだね。
魏知が失脚すれば、寧弈は懐刀を失うと。してやったりって顔だ。
妻は、万が一、魏知が助かれば、敵を増やしたことになると心配そうだけど。
寧弈は赫連錚には、過ちを犯すなと釘を刺したけど、鳳知微には、あの母と宗宸がいるんだよ。血浮屠の残党が動き出すよ。
牢に面会に来た寧弈は、一旦公主の申し出を受け、後から対策を考えるべきだったのに、どうして皇帝を追い込んだのかと言うけども。
刑を逃れる方法は2つ、1つ目は妊婦になること、侍医を買収しても嘘がバレるなら、本当のことにするのに自分が協力しても良い。←おおおっと思ってしまった(^m^)
2つ目は、男に扮し青溟に入ることを命ずる、皇太子の罪を暴け、楚王寧弈と書かれた密書を証拠として提出すること。罪は鳳知微ではなく、寧弈にあるってことね。
当然のことながら、鳳知微はどちらも承諾しないよねえ。殿下を陥れて生き延びようとするなら、死んだほうがましだと。
寧弈は陥れる訳ではない、本当のことだからって言うけどなー。

帰る瞬間、にっと笑顔を見せてく寧弈。瞬間だけのこの顔、いっぱい見るなあ。
まだ42話なんですよ。
だから絶対に助かるのは分かってるんだけど、だいぶハラハラさせられるわ。
直情型赫連錚が大声で皇帝に助命嘆願するけど、逆効果。
寧弈も赫連錚も命乞いをするなんて、鳳知微を甘く見ていた、7日後に処刑だと決められてしまう。
この件をどう思うと聞かれた第七は、大罪を犯したけど、ずば抜けて優秀な人材、寛大な措置を取る余地はあると、いい人仮面。しかし律法は国の根本、1人のために変えれば続々とまた出て来る、ですって。
間違ったことは言ってないから、腹立たしいな。
とはいえ、現状の法を犯したのは鳳知微だからねえ。
牢には秋明纓(チウミンイン)が面会に来てました。
厳しい母が、初めて娘のために誰かに頭を下げようとしていることに、娘感激。
でも、涙のお別れみたいなシーンには違いない。
母もようやく、あんな妄想など捨てていればと口にします。大成の復興、捲土重来ね。
どう考えても無理だと思うけどさ。そんな妄想に取りつかれていたことを初めて後悔する母。
娘には、何のことやら分かってないけど。
ただここで改めて母は血浮屠の残党を使い、鳳知微救出作戦を決行しようと決めたね。
さて、閔海にもやっと、常貴妃と第二の情報が届き、常遠はだいぶ意気消沈してます。
息子達は、覇気のなくなった父親の意向をよそに、何かやらかしそうだねえ。
ここで、次男役で代旭(ダイシュー)が出て来たのだー。
好きな役者さんなんだけど、このドラマではあんましイイトコなかったかな。
必死で落ち着こうとしてるんだと思う寧弈。
寧澄(ニンチョン)もなんだかんだ鳳知微の心配をしてソワソワして、本当にこれで終わりかとか口走っちゃって、罰を食らってるよ。
死刑執行の日。
皇帝もまた、可愛がっていた魏知のことを様々思い出してる。可愛がっていたからこそ、最初から欺いていたのかって怒りが大きいってことだよねえ。
そこに辛子硯が来て、まぜっかえしながら、ものすんごく遠回しに、皇帝を説得しようとしてます。
皇帝もさ、こういうやり方で、スマートに話を持って来られるのを待ってたんじゃないだろうか。
人は過ちを犯すもの、度量を示せば恩に報いる、問題は故意か故意じゃないかだと辛子硯は話をそこにまとめました。
で、聖旨を貰って来てくれたよぅ。さすがです、辛子硯先生。
急げ、寧弈。
ただ、街中を護送されていく鳳知微の檻の周辺には、たっくさんの血浮屠が潜んでました。
行く手を遮るように跪いていたのは秋明纓。
いつものように、娘を罵倒します。兵達が秋明纓を連行しようと近付いた時、血浮屠たちも一斉に武器を向ける。
そこに寧弈だよ、間に合ったよー。
ただ鳳知微も周囲に武器を持った人たちが大量にいたことに、気付いたねえ。
寧弈と共に皇宮に行く鳳知微。
前室で跪く鳳知微に、趙淵が優しいよ。この人は皇帝に、許してやってもいいのでは?って言ってくれたりもしてたしね。
寧弈は鳳知微に爵位を与えて立場を作り、閔海への使者にする罰を奏上したみたいだね。
皇帝はそれには怒ってるけど、鳳知微本人が謁見を願い出ると、痛ましそうにその手を取って、枷を外させます。ちょっとホッとしてる寧弈。
皇帝は、寧弈の案を飲むかと聞きました。
もし失敗すれば、双方の罪に問うとついてはいるけど、これで命はつなぎ止めた。
鳳知微は閔海巡按の職を貰い、寧弈と共に閔海へ派遣されることになりました。
厄介な人だけど、情のない人ではないんだよなあ、皇帝サマ。第二の時もそうだったし。
2人はホッとしつつ、相変わらず素直じゃない会話をしてる。
でも辛子硯は、楚王まで行くんかいっと、荒れそうだよね。聖旨を貰ってくれた時は、誠に一途な方だ、なんて呟いてたけど。都に第七と第十だけになれば、第七が増長するのは目に見えてるし。
ただ2人は、ほんのひと時のデートをしてますよ。
閔海行きが命がけの旅ならと、楽しそうに手を繋いで。
でもそこで、鳳知微はあの時、街中に潜んでいた血浮屠たちがウロついているのを見てしまう。
寧弈もその不審な気配に気付いてしまう。
帰宅した寧弈は顧衍(グーイェン)を呼び、秋明纓の周囲には血浮屠の残党がいるのではと問い質します。
ってことで43話まで。
次回はいよいよ閔海へ向けて出発。見知った顔たくさんの大所帯です。
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作品情報
- 制作 2018年発表 全70話 爱奇艺
- 原題 「天盛長歌」
- 原作 「凰権」天下帰元
- 監督 沈厳、劉海波
- 脚本 路怡、邹越、蘆菁、王佩、邱永懿
人物相関図





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