今のところ日本の動画配信サービスで見られる作品のみの記事です

「荊棘〈いばら〉の花~奪われた私~」序盤はスリル満点だったのに。途中から将軍、デレ過ぎじゃない?

当ページのリンクには広告が含まれています。
荊棘〈いばら〉の花
画像出典 百度百科

や、気持ちは分かるんだよっ。
むやみにツンツンされてもイラッとするし、恋に素直な将軍でもいいんだけどさー。
でも、男主がこんなにコメディパート担わなくてもいいと思うのよー(笑)
魏哲鳴(ウェイジャーミン)の将軍サマは「大理寺日誌」の時みたいにお似合いなんですが、こちらの徐程風(じょていふう)は、ほとんど笑わなかった邱慶之(きゅうけいし)とは全然違い、戸惑うわ慌てるわデレるわで、カワイイっちゃ可愛いんですけどね(^m^)

あ、このドラマも、顔を変える技術が出てきました。「九齢公主」や「虚顔」のように。
妙手回春って秘儀と言ってましたな。スゴ技。
チョコボールみたいにデカイ丸薬と共に、これも中国ドラマあるあると言ってもいいのかもしんない(^m^)

U-NEXT

▶ 「荊棘〈いばら〉の花~奪われた私~」視聴はこちらから U-NEXT(26.9.29現在)

目次

所感 ネタバレです

羅家長女・羅愛蓮(ら・あいれん)は、継母から冷遇されながらも、持ち前の知性と機転で父や使用人からの信頼を集めていた。ある日、愛蓮に心奪われた御曹司・杜若山(と・じゃくざん)が求婚するが、彼は愛蓮の部屋で突然命を落としてしまう。さらに羅家の主である父も何者かに殺され、愛蓮は犯人に仕立て上げられる。真犯人が三女・羅霜霜(ら・そうそう)だと突き止めた愛蓮だったが、霜霜と母、さらに共謀する叔父に裏切られ、拘束されたうえ部屋に火を放たれてしまう。偶然通りかかった沈氏鏢局の若頭・沈自山(しん・じざん)に救われ、手厚い治療を受ける愛蓮。命の危険にさらされる中、毒で命を落とした自山の妹・沈丹青(しん・たんせい)から皮膚移植を受け、丹青という新たな身分を手に入れる。復讐を胸に、愛蓮は羅家へ近づき、母と妹への制裁を誓う。一方、鎮守将軍・徐程風(じょ・ていふう)は、愛蓮の自死に不審を抱き、真相解明のため捜査を開始する。やがて捜査の過程で、沈丹青こと羅愛蓮と徐程風の距離は少しずつ縮まっていく──。

TCエンタテインメント サイト

沈丹青役の徐璐(シュールー)、どこかで見てるなと思ったら、「輝ける宝珠の如く」の単単でした。
秘密を抱えて復讐に燃えるお嬢さま然としてるこちらのほうが、クールビューティ味が強い。

荊棘〈いばら〉の花
画像出典 Beijing Yixin Yinghua Film and Television Media Co., Ltd.‌‌

羅愛蓮の中の人も、既視感があると思ったら「墨雨雲間」の義妹だったよ。あちらではやらかすほう、こちらではやらかされたほう。

荊棘〈いばら〉の花
画像出典 Beijing Yixin Yinghua Film and Television Media Co., Ltd.‌‌

こういう違いを見るにつけ、演じるのって面白いんだろうなあと思います。

それにしてもこのドラマ、一番印象に残っちゃったのは怡(い)親王。
いやーもう、憎ったらしいったらないんですよっ。それがまたお上手なのよっ。
頭が良いので悪巧みが周到だし、将軍徐程風と戦っても、あっさりとは負けないくらい腕も立つしで、終盤まで、これでもかってくらいに主役たちの邪魔をしてきます。ムカムカムカ(笑)

荊棘〈いばら〉の花
画像出典 Beijing Yixin Yinghua Film and Television Media Co., Ltd.‌‌

おっと、いけない、男主より先に怡親王の画像入れてしまった。
でもそれくらい、存在感が強かったなー。
他にも、最初は羅愛蓮、次に沈丹青と、ほぼ全編通して陥れようとしてくる人物はいるんだけど、そちらはなんだかんだ小物感は拭えない。でもこの人はねえ(笑)

それにしても、誤解だのなんだので殺されてしまった羅愛蓮パパ、羅季達(らきたつ)が、一番気の毒だったかもしれない。だとしても、言葉足りないよね、パパ。

-スポンサーリンク-

羅家は甘露堂という造り酒屋を営む家で、長女の羅愛蓮は、亡くなった正室の娘。
次女、三女は側室周氏の娘。ただ次女は周氏の連れ子っぽくて、母親は三女だけを可愛がってた。
長女は家業の酒造りの腕を磨いてきてるけど、次女には余りその才はなく、でもお酒のネーミングセンスは良いので、2人は一緒に協力して新酒を発表してたりする。三女は母親から甘やかされているので、家業について何も知らず、性格もワガママ。

そんな羅家に、杜若山(とじゃくざん)が縁組のために訪問。
長女の相手に出来ればと考えている羅季達と、三女とくっつけようとしている周氏。次女はこっそり杜若山に憧れてた。
羅愛蓮は、周氏と自分達3姉妹の構図に気付いているので、自分と次女が仲良くすれば、次女は母親から突き放されることも理解していて、次女と杜公子を応援しようとしてたんですが。
同時に周氏は次女に、三女と杜公子の仲を取り持てと言いつけてた。
冒頭、占い師の言ってた、1人の男が3人姉妹の運命を大きく変えるってのはコレだった訳ですな。

ただ、この杜若山がねえ。
長女を気に入り、酔っぱらって部屋に侵入して力ずくでなんとかしようと迫り、その際に心臓発作であっけなくあの世行き。
どうでもいい相手に迫られた上、自室で偶然死なれた羅愛蓮の不遇っぷりたら。
部屋に来た次女と共に、このままではまずいと、亡骸を引きずって庭に持ってくんだけど。

息子が羅家で死んだことを怒った父親は、病死を認めず羅家に怒鳴り込み。そんな騒ぎを鎮めに、鎮守将軍徐程風がやって来ます。
検視もできちゃう徐程風。杜若山の死因は心臓発作だけど、死後、多分女性の手で遺体を運ばれていると気付いてしまい、羅愛蓮にロックオン。
ただ、殺人ではないってことで、その場はお終いとなりましたが。

荊棘〈いばら〉の花
画像出典 Beijing Yixin Yinghua Film and Television Media Co., Ltd.‌‌

その後、納得いかない杜若山の父親は、羅家の娘を冥婚させると騒ぎだした。
羅愛蓮は羅季達から甘露堂の跡継ぎと目されているから除外だろう、ならば次女か三女ではと2人は大慌て。

あの時、杜若山が愛蓮の部屋に来たのは、三女が姉の名前を騙って姉が部屋にいない時間に呼び出し、自分が相手になろうとしたからだと気付いた愛蓮が羅季達に話をしに行くと、今度は羅季達が死んでましたよ。
こちらも持病の喘息発作が死因ではあるものの、この時点ではそこまで解明はされてなく。
そしてそこにまた、都合よく三女に案内された徐程風が。

実は皇家からの大事な任務でこの地に来ていた徐程風は、杜若山の足についていた跡が、死後玉砂利に落とされたものだと気付いて、再度羅季達に面会に来たところ。そしたら当人は亡くなっていて、その場に愛蓮がいたと。
徐程風はまず、杜若山の遺体を運んだのは愛蓮かと尋ねます。愛蓮は真相を語るけど、三女は自分のやらかしを誤魔化そうとして、愛蓮を糾弾。徐程風は愛蓮を真相解明まで拘束することに。

-スポンサーリンク-

納屋に閉じ込められていた愛蓮を逃がそうとしてくれたのは次女。
一旦は馬車に乗ったものの、何も疚しいことはなく、父親の死の真相も分からないうちに逃亡することが出来なかった彼女は、御者に家に戻るよう伝えます。
その御者は徐程風でした。
自ら家に戻ろうとした彼女を信じようとしてくれた徐程風に愛蓮は、真相を暴くまで預かっていて欲しいと、母親の形見の玉佩を渡します。

だけどさー、そこで帰っちゃうんだよ徐程風。詰めが甘い。
お陰で家に戻った愛蓮は、周氏や叔父に陥れられ、更に父親を殺した犯人に殺されかける。
侍女が身代わりとなりなんとか逃げ出したものの、大火傷を負って川に流れついていたのを、沈氏鏢局の沈自山に助けられ、繆(ぼく)神医のいる医館へ。
そこには、毒に中ってこちらも瀕死の沈自山の妹、沈丹青がいました。

ってことで繆神医は、もう助かる見込みのない沈丹青の皮膚を、大火傷の跡が残る羅愛蓮に移植する訳ですな。沈自山は愛蓮の心臓を丹青に移植するか、丹青の皮膚を愛蓮に移植するかの決断を迫られるんだけど、結局、妹のために見ず知らずの人間を殺すことはできませんでした。

-スポンサーリンク-

丹青となった愛蓮は、沈自山から得た情報を元に、武芸や絵の練習等々、成り代わるための努力をして、なんとかこなせるようになります。そして復讐のためだけに生きようとする。
沈自山はそれを危惧して、沈家を巻き込むなと言い続けるんだけどもね。
沈家は半年前、皇室の荷物を運ぶ途中で丹青が毒に侵され、妹を救おうと少し離れた間に、荷物を奪われてた。以来沈家の名誉回復のために、これ以上問題を起こさないように気を付けてたらしい。
でもそのうち愛蓮の有能さやその心根を目の当たりにして、態度は軟化してくどころか、妹の顔なのに妹としては見られなくなってく。
とはいえ、このいい人兄さんの想いは実らないだろうってのは、誰が見ても分かる訳なんだが。

丹青の身分で羅家に接触を図り、独自に調べていく愛蓮。
身代わりになった侍女が埋葬されている愛蓮の墓に、あの時自分を信じてくれた徐程風が、お酒を供えてくれたのも目にします。
徐程風の任務は、沈家が運んでいた荷物の中にあった宝蔵図を探すことで、女山賊が怪しいって目星はついてた。それを、復讐のために羅家の荷物を襲おうとした愛蓮と結びつけちゃって、しばらく丹青を疑い続けます。沈自山とは旧知の仲ではあったけど、これが意外とヤらしい疑い方でさ。わざと溺れさせて様子を見たり。
愛蓮にしてみれば、自分の死を悼んでくれてる人にされるそんな仕打ちは、複雑だったでしょうな。
ただ、勘の良い将軍、なんか似てるなと感じてくんだけども。

荊棘〈いばら〉の花
画像出典 百度百科

でも最初のやらかしのお陰で、丹青の危機には毎度駆けつけてくれて意外と早く勝手にデレてく徐程風だけど、丹青はなかなか警戒心を解きません。ま、当たり前か(笑)心は復讐心でいっぱいってこともあるしね。
そんなこんなで、徐程風のジタバタシーンが散りばめられつつ(^m^)

そのうちに、沈家の失態の目的は宝蔵図、それを手に入れたかったのは、野心バリバリで徐程風を目の敵にしてる怡親王だと分かってく訳で。そこに愛蓮の復讐が絡んでお話は進んで行きます。
怡親王に娶られそうになった丹青を、徐程風が奪いに行くなんてー見せ場もありましたな。

ほぼ45分に満たない24話なので、さくさくっと見られますよー。

読んだよ!代わりにタップして頂けると、とても励みになります
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 テレビブログ 華流・アジアドラマ(韓国以外)へ

まとめ記事、各話記事のあるドラマ一覧はこちらから⇒作品概要と一覧
単発記事の中国ドラマはこちらから⇒華流その他
タイトルリストはこちらから⇒50音順リスト
複数記事のあるドラマ一覧は、カテゴリーから選択してください。

作品情報

  • 制作 2024年発表 24話 腾讯视频
  • 原題 「披荆斩棘的大小姐」
  • 監督 李宏宇
  • 脚本 刘晶、刘紫坤、风葙、代钰、刘婷婷(联合编剧)、石妍(联合编剧)
  • 撮影期間 2023年5月7日 ~ 2023年7月10日
よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次