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追風者 第37話 あらすじとネタバレ感想

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追風者
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目次

あらすじ

陳済棠の配下・閻祐民に売るはずだった鉱石が林樵松に差し押さえられる。沈図南はこの鉱石をハンスに売ろうと価格交渉するが、魏若来は国民党の底値を事前に想定してハンスに伝え、さらに沈図南の筆跡で偽契約書を作成する。林樵松らは底値と筆跡から偽契約書を信じて鉱石を引き渡し、鉱石を取り戻した魏若来は国民党よりも安い価格でハンスに売る。

みるアジア

ネタバレ感想

さて、みんなが広州に集まってくるぞ。
広州は広東軍広州国民政府のお膝元。
広州市は香港、マカオの北に位置しています。だいぶ南方だね。
陳済棠(チェンジータン)の手腕のお陰で、なかなかの繁栄を見せる街を車で進む沈図南(シェントゥーナン)と従匀(ツォンユン)。
林樵松も既に広州に入った模様。贛州(かんしゅう)では、本部の圧力があって図南に従っていたけど、図南の見張りも含め、ここでは自由に動くだろうと図南。
既に林樵松は、来て数日で日本人にタングステンを売っていた黒幇を捕まえたらしい。

図南が行ってみると、林樵松は捕らえた黒幇を拷問しているところでした。
それを下ろして、椅子に座らせる図南だけど、黒幇は、どうせ金が欲しいんだろうと言う。
要するに今までは役人達も、そういうヤツらばかりだったってことだね。

捕まった黒幇は、海老七(ハイラオチー)という、三合会、和勝堂という組織のトップ。
密輸の他に、江西産のタングステン、共産党との取引の罪で死刑だと、林樵松に言われた海老七は、密輸は認めるが、共産党だとは知らなかったと言います。

若来もまた、韶州(しょうしゅう)という駅で広東軍の周隊長に、閻祐民(イエンヨウミン)の字で石炭18トンと書かれた引換証を見せていました。石炭のテイで、中身はタングステンなのね。
発車した列車の中で元宝(ユエンバオ)が、ハンスに電報で確認したところ、問題ないと返答が来たと言います。今回は取引量が多いので、若来もより慎重になっている模様。

前回もハンスはどういう位置にいるのかと思ってたんだけど、今もハンスが出て来たので。
雷鳴との会談の時に、ハンスは広東軍に売れと言い、雷鳴は閻祐民と交渉を成立させた。タングステンは広東軍を仲介してその流通ルートを利用し、ハンスのR社に売るつもりってことかな。R社は国民党が目を光らせている中、直接共産党と取り引きするより、仲介手数料を払ったとしても、広東軍との取り引きのほうが、中国国内の流通等々、より安全だと考えているってことかな。

海老七は、毎回内密に取引し、買いたい時は仕入れ先からの連絡を待っていたと言います。取り引きの日時と場所のメモに基づいて荷物を受け取り、代金を置いて終了。
連絡役は背が高くてガタイが良く、広州ではなく贛南(かんなん)辺りの訛りのある人物で、毎回、大量の海産物を買い、料理店に卸しているらしい。その男を弟が汕尾(シャンウェイ)街で見かけたことがあると聞き、図南は林樵松に、海老七を連れて汕尾街に行き、連絡係を探すよう指示しました。
林樵松、きょとんとしてて、すぐに返事しなかったね。図南が席を立ってからだったね。なんで?命令されるの不本意なの?その命令が予想外だったの?

羊泉(ヤンチュエン)料理店の入り口で、威勢よく客を案内していたのは孔令崢(コンリンジョン)でした。
その外に、さっきの海老七の回想シーンでの連絡係の男が、人待ち顔で立っています。
道の先に、林樵松に連れられた海老七が現れたのを見て、男はさっと顔を背け、急いで店内に入って孔令崢に連絡。どこにいたのか、春苗も出てきて、3人は急いで外階段の陰に隠れました。
春苗たちも、広州に林樵松が来たと、危機感を強めます。

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林樵松は男を探して店内に入り、海老七に二階席や厨房も確認させつつ、自分は外へ。
タバコを出して、思わず、文彪(ウェンビャオ)、ライターと言ってしまいました。
7年分の癖なー。
若来達が近真を回想するのは、今回ないのに。このドラマ、林樵松って人について、ちょいっちょいこういうシーンを入れてくる。キーパーソンには違いないけどさ。

一行が別の店に行ったのを確認して、ほっと一息の3人。

図南は、広州の地図を見ていました。空振りだった林樵松も戻って来てるんだけど、贛州の時とはまた違って、妙に慇懃無礼な態度です。それを見る図南の視線も、めっちゃ鋭い。2人の内心の決裂は明らかだわね。

タングステンの輸送は鉄道か水路。なので駅か埠頭近辺が要注意の場所。
海老七は明日、駅の近くで受け取る予定だったらしい。
図南は黄沙(こうさ)駅に狙いを定めました。韶州から石炭を乗せた列車が来るらしく。
って、若来乗ってるじゃーんっ!

ひとつ手前の新街(シンジエ)駅で、軍警察みたいな男が、韶州からの石炭を調べると言ってるのを、若来と元宝が聞いてしまいます。慌てて動こうとした元宝を止める若来。
そうよ、ダメよ、飛び出してったら、飛んで火にいるナントヤラだわよ。

積み荷は、表面に石炭を並べてあったため、そのままスルーとなったけど、警察の1人が駅にいた従匀に連絡、従匀はすぐ図南に電話してましたよ。列車に若来達がいることもバレてるみたい。
列車が黄沙駅に着くのは一時間後。
生け捕りだと言う図南に、林樵松は彼が抵抗しなければね、と言う。
贛州では従う姿勢だったけど、今やお茶飲みながら話しているよ、この人。協力体制ではなく、俺は監視役で来てるんだって侮りが、態度にも出始てますわ。

黄沙駅に着き若来がホームを見ると、男しかいない。これは異常でしょーよ。
誰が指示したんだか知らんけど、こういうところ、やり方が甘いよね。林樵松だとしたら、上海の時も時々あったよなー。

下車しようとする乗客の流れに逆らって入ってきた林樵松たちが、客室内を見回してる頃、ドアとは逆方向に歩き出した若来と元宝は、窓から脱出済。
黄沙駅は上海駅より構造が複雑で人手も足りず、包囲は難しいと言われ、林樵松は積み荷を押収しに走ります。
列車の陰に隠れながら移動していた若来は、列車の連結部分に隠れていた春苗に手を引かれました。
迎えに来た孔令崢と春苗と共に、2人はひとまず積み荷を置いてなんとか撤退。

林樵松が押収した積み荷10トン以上を前に、沈図南はこれは海老七が扱える量なのか?背後に大物がいるのでは?と。林樵松は、海老七は通常1トン程度の扱い、大規模の密輸なら税関の上層部かもしれない、閻祐民は広東税関の監査役も務めていると言いました。

図南と林樵松は、押収したタングステンをトラックに乗せて、広東税関へ。
荷物の前に、税関職員を全員集合させます。
君達は密輸の摘発が任務なのに、そこにある10トン以上のタングステン鉱石を見逃したと図南。関税の損失だけで1万元、この責任は誰がとる?

中国人の一番偉いっぽい人は冷や汗をかいて、私が厳しく取り調べますと言うんだけど、隣にいたイギリス人はアカラサマに溜息をついてたりします。
でもそこで捕まったのは、そのイギリス人でした。イギリス人は捕まらないはずだと叫ぶ男に、図南は、密輸取締条例第8条、脱税は国籍に関係なく犯罪だと。男は総税務司のメイズに会わせろと暴れるけど、図南は、収賄行為の証拠がある君をメイズが守る理由はない、君たち外国人が税関を牛耳り権力を乱用する日々は終わりだと言いました。
で、密輸取締科の科長ポストが空いたので、林樵松に臨時で科長につくように、だってよ。
え?みたいな顔してましたな、林樵松。またかよ。不本意なのか、予想外なのか。
あ、今気付いたけど、目の下のクマをスゴイ作ってますわね。

そこに、閻祐民が現れました。
特派員、広州に来たなら声をかけてくれよーなんて、愛想振りまいてますが、これ、慌ててすっ飛んで来たんでしょうね。
10トン以上のタングステンを押収されてしまった閻祐民は、それは我々税関の仕事、君にその権限はないはずと言うんだけど、図南は、タングステンの密輸を処理するよう全権を委ねると書かれた孔庸之(コンヨンジー)直筆の文書を見せました。
しばらくは我々が広東税関を担当すると聞き、閻祐民は全面的に協力すると、あっさり退いたわね。
図南は、密輸の真の首謀者を探す、共産党が関わっていたら重大事件だと、更にわざとらしく閻祐民を追い詰めてるよ。

若来、元宝、春苗、孔令崢、連絡人の男は、大量のタングステンを奪われてしまい、めっちゃ落ち込んでました。
若来は、ハンスが態度を変えるかもしれないと言います。
交渉は成立していたとしても、ハンスは売り手がどの勢力でも気にしないから、広東軍の手元ににタングステンがない今、ハンスとは旧友の図南が、押収物を国民党政府の下にR社に売る可能性もある。
選択肢は2つ、値下げするか、出荷を急ぐか。ハンスが直接図南から買わないように。
でも税関の倉庫から運び出すのは、監視が厳しくて無理。

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連絡人の男が、俺が林樵松を倒して成りすますなんて言ってる中、若来は、警備員を騙すのは一案だと言います。
でも問題は、どうやって騙すか。若来の頭脳の見せどころだね。
あ、広州の連絡人の人、名前が出て来ないのよー、誰さん、なんだろね(笑)

図南は、タングステンを押収したことはハンスに連絡済、ただ値下げを要求されるだろうと、電話してました。相手は明達(ミンダー)でしょうかね。
南京は、今回の作戦で経費がかかったとして、50キロあたり72元を提示しました。共産党の販路を遮断し、我々の貿易ルートを確立しろ、と。
電話を切った図南は、取引が済むまで油断はできないとし、通関書類に自分のサインがない場合、その車両は中に入れても決して外には出すなと言います。
林樵松は、鉱石の入った箱が動かされたら警報音が鳴るよう、細工したらしいよ。屋上にも重機関銃を配置して24時間監視させているから、ご自分の業務以外のことは、私にお任せをと、自信満々ですな。
てか、若来が来たら、図南に邪魔されないうちに消してしまえと思ってるだろ、アンタ。
贛州の時の、見開いていっちゃってる目とはまた違って、疲れたクマを作った半目ですよ。
この半目、上海の時もそうだったので、腹の中で小馬鹿にしている時の目だよね。

素晴らしいと言った図南は、若来が連絡してくると思うから、閻祐民も見張って、何かあれば報告をと指示しました。
そういえば、図南のこの「素晴らしい」も何度目かな。定型として使っるんだとしたら…

さて、若来。そこら辺も予測済ですよ。
林樵松は、我々と閻祐民との取り引きを知っているはず、駅で僕らを逃した今、閻を見張っている。閻は取り引きの証拠があるから、僕を始末したがっているはず。だから閻を誘えば、必ず閻は現れ、林樵松もついて来る。
囮になる気だと思い、みんなは危険だと反対しますが、若来は僕が来ると思わせるだけでいいと言います。
羊泉料理店を待ち合わせ場所に指定し、食い付きそうな餌も用意すると言って、雷鳴と閻の契約書の写真を取って、閻に送れと。
あっ、連絡人は三強子(サンチャンズ)と呼ばれてたーっ(笑)

閻と林樵松を羊泉料理店に引きつけておいて、その隙に鉱石を運び出す計画のよう。
荷物の監視を欺く詳細はまだ出てこないけど、そこも、ひとひねり必要だよね?

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案の定、閻は若来からの連絡を待ち、共産党との関係を断って鉱石の件で図南から疑われないよう、保身を図ろうとしていました。いやいや、既にバリバリ疑われてまっせ(^m^)
そこに、表面にタングステン線が巻かれた手紙が届きます。若来が送った契約書の写真でした。
脅迫だと感じた閻は、相手の出方を見て、証拠隠滅と口封じを決心したわよ。

手紙を届けた三強子は、道端で広東軍に呼び止められますが、服に隠して銃を突きつけ、今夜、羊泉料理店で閻さんにごちそうすると、声に出して言いました。
すぐ近くに、林樵松の手の者がいるのを重々意識して。
これで、おびき寄せは完了。

図南はハンスに会っていました。
ドイツでは最近戦闘に備えた状況が続いている、タングステンをどこから輸入しているんだと聞いた図南に、ハンスは、タングステン鉱石は中国の江西に集中しているが、今の江西は国民政府のものではないと言い切ります。
図南は、広州への密輸ルートは全て遮断した、今後は君も含めて、購入者は私以外とは取引出来なくなると言います。
目を丸くしていたハンスだけど、この人も狸親父なビジネスマンですからねー(^m^)

夜、閻祐民が車で税関を出て行き、林樵松にも連絡が入ります。林樵松の部下は、ハンスとお食事中の図南にも連絡。
ハンスとの会談を切り上げる前に、図南は、共産党から押収したタングステン鉱石を税関倉庫で保管している、いつでも出荷できる、書類も作成すると言いました。
ハンスは案の定、君達はそれをタダで手に入れたのだろうと、価格交渉をしてきます。
ハンスは50キロ当たり70元と。
図南は72元と言われていたから、国民政府の底値はそんなに安くないが、検討してみると一旦保留にしました。ハンスは5日間だけ待つと答え、握手してお開き。

図南が出て行った後、ハンスも店を出て、何やら急いで埠頭に向かいましたよ。

埠頭の倉庫には元宝が数人を連れて、鉱石の出荷だとやって来ました。
警備員には、わが社のハンスさんが特派員と交渉した、直筆のサインもあると書類を出します。

若来は、図南の字を央銀時代模倣したことがあると言って、通関書類を偽造してたよっ(笑)
ただ、分からないのは取り引き価格。広東七十二行商報って新聞から、国民政府の価格を予測する若来。
こういうのもきっと、お手の物なんだろう。

羊泉料理店には、閻祐民が入店しました。周囲は林樵松の部下達が包囲。
そこに図南もやって来ます。外の警備を林樵松たちに任せ、図南は閻祐民は自分には手を出せないと、ひとりで会いに行くことに。

埠頭の周辺だろうか。銃弾を届けに来たと言って、警備員に近付いた孔令崢が警備員を殺し、多分、三強子が周囲の水面にオイルを撒いてる?

後から到着した林樵松は、図南とハンスの話を聞いていた部下から、ハンスとの取り引きが50キロ70元でまとまったと報告されてました。上手くいったんだなと納得する林樵松。
いや、あれ、まとまってないよね。図南は価格を握ってる孔庸之は海外にいるから聞いてみると言ったけど。握手はしたけど、決まった訳じゃない気がするで?ドイツ語じゃなくて中国語で話してたんじゃないの?

そこに来た従匀に、先生をひとりで行かせてどう責任を取るんだなんて言ってるところ、R社の者が埠頭に鉱石を運び出しに来たとの報告。
従匀も、先生とハンスとの交渉がまとまったんだと言っちゃいました。
だけど林樵松は、50キロ70元かどうかの確認をさせます。価格が違っていたら全員拘束。
従匀は、ドイツの商社相手に先生の立場がと言うけど、不審なら国籍など関係ないと。

さて、埠頭。
若来の推測した価格は、ばっちり50キロ70元でした。
元宝たちは、まんまと中に入れて貰えることに。急いで荷物を運び出します。

羊泉料理店で、閻祐民と沈図南が向かい合う個室に入った林樵松。
ご友人をお待ちで?なんて嫌味を言ってる時、従匀が図南に、R社への出荷作業は順調に済みましたと囁いてしまいます。
何の話だと図南。
バキッと振り向いた林樵松は、しまったと呟いて、飛び出して行きます。

図南も含めて、全員が埠頭に急行。閻祐民は取り残されたかな(笑)
車が埠頭に着いた時、元宝たちがタングステンを積み込んだ船は、出航した後でした。
林樵松が急いで銃器を用意し、取締船に乗れと指示しているのを、上から見ていた若来。
そこで三強子が、マッチの火を、オイルを撒いた水面に落とします。
文字通り、埠頭周辺は一面火の海となり、取締船が出せなくなっちゃったわよ。
それを確認し、若来達は撤収。

焦って火を消せと騒いでいる林樵松を、図南は平手打ち。
なぜタングステンがあの貨物船に載っているんだ、と。
林樵松は通関書類を見せますが、図南は私の字じゃない、こんな書類は知らないと言います。
価格も同じだと言われた図南は、誰が漏らした、交渉の時に側にいたのは君の部下だと。
埠頭でめっちゃ言い合う2人だけど、そうこうしているうちに船は遠ざかるよぅ。
ひとまず、必ず捕まえろってことで終わりましたが、無理だろう。
図南、全部林樵松のせいにしたわねえ。広州に来てからの態度にも、だいぶ腹を立ててたんだろうけど。

ハンスは船上の人。
隣にいた中国人は誰かな?
今回は成功したが次はどうかなと言うハンスに、鉱石が我々の手にある限りどうにでもなると。
若来は捕まるだろうと言っても、どうかな、彼は何度も危機を乗り越えてきたと言う。
共産党のエライさんかな、ドイツに潜伏してる感じの人?接触はなくても、若来が有能なのは党内ではもう有名になってるんだなー。

ハンスは若来をとっても気に入ったみたいね。
また会えたら、一緒に飲みたいってさ。今後の取り引きは若来とだけ、するよってさ。

若来は、ハンスが図南と会う前に連絡して、50キロ65元の価格を提示していました。
図南はもっと安くしてくるはずだと言ったハンスに、昨年の底値は70元、利益を貪る国民党はそれ以下の価格を提示しないって、自信たっぷりに言ってました。

追風者
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ハッタリも含めて、交渉事は任せなさいの若来副科長デス(^m^)

ここで聞いていたから、ハンスは70元って数字を出したんだね。
それで若来も、ハンスは誘導した価格で交渉するだろうと、書類に書けた訳だ。
更にそこで、必ず遠洋貨物船に運び入れてくれとも言われていました。その船でハンスも一旦いなくなるって寸法か。なるほどねー。

これで、若来の任務は無事に完了。
閻祐民を通せば、50キロ52元だったところを、65元で直接ハンスに売れました。大幅に儲けを増やせたわー。

だけどこれで林樵松が黙って引き下がるはずもなく。
次回、いろいろとまた大変な最終回なんですよっ。

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