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三国志 Secret of Three Kingdoms 37話 10日の期限 あらすじとネタバレ感想

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三国志 Secret of Three Kingdoms
目次

あらすじ

郭嘉(かくか)から10日以内に劉平(りゅうへい)の素性に関する証しを見つけると告げられた劉平。そんな劉平から知らせを受けた司馬懿(しばい)は、許都(きょと)でひそかに手を打っていた。そんな中、郭嘉の元に許都にいる賈詡(かく)から、劉平は先帝の双子の弟だと知らせる文が届いた。そのあと劉平に会った郭嘉は、真実を知ったことを話すのだが…。

三国志 Secret of Three Kingdoms 公式サイトより引用
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ネタバレ感想

やっぱりね。伏寿は、劉平と曹節がお似合いだなって思っちゃってたんですね。皇后の座を譲るのも良いかもって呟きます。
私の皇后はあなたしかいないと劉平は言うけど、伏寿は、あなたを救いたい、あなたを失いたくないって。これを強硬に反対すれば、劉平の身も危ないって感じてる。

わ、賈詡(かく)だ。賈詡の元に、郭嘉(かくか)からの伝書鳩が来ました。
賈詡は最初から知ってた?もしかして劉協から聞いてた?
表面上あちこちの諸侯を渡り歩いていたとはいえ、これだけ漢王朝への忠心深い賈詡なら、あり得るかなあ。だとしたら本当に、張繡の一件での劉平の怒りは、見当違いだったんでしょねえ。

この秘密に近付ける者は、郭奉孝の他にはいないだろうって言いながら、賈詡は手紙を書き始めます。

いよいよ天下の秘密を知る時だ。
今の皇帝は霊帝の子、先帝の双子の弟。漢王朝は中身が入れ替わった。
それでなんとか命脈を保ち、汚れなき心で乱世を正している。

車椅子の上で居眠りをしていた司馬懿の元には唐瑛。
らぶらぶしているところに、劉平からの伝書鳩です。
結局、あいつは私に面倒をかけるのか。
毎度そう言いますけどね、がっつり過保護に面倒みてやり過ぎたのも、司馬懿ですから。仕方ないんじゃない?

朱雀門には儒学生達が集まって、陛下に会わせろと抗議していました。
満寵(まんちょう)が扇動する者を捕えろと命じますが、盧毓(ろいく)と共に先頭にいた柳毅(りゅうき)は、陛下を幽閉するほうが謀反だと叫びます。
そこにやって来たのは荀彧(じゅんいく)。

荀彧は満寵達を下がらせ、儒学生達に向かって話し始めます。
陛下は体調を崩された。静養の邪魔をしないのが臣下の道。

病ならお見舞いに行かねば。それが君臣の礼と言う盧毓。
まさか噂通り、曹司空が脅して連れていったのかと聞きます。

板挟み荀彧は、名門の子弟なら、朝廷のことに異存があるなら上奏してご聖断を仰ぐべきと言って退けようとしました。
確かに、毎度、儒学生達はデモ要員だもんね(^m^)

盧毓は、その言葉は謹んでお受けするが、陛下が心配なだけ、会わせてくれれば噂も消えると、静かに頼みます。
剛の柳毅と柔の盧毓ですね。
思いは陛下に伝える、まさか私を信じぬのかと言う荀彧に、言い返そうとした柳毅を止め、盧毓は引き下がりました。

そこへ今度は孔融(こうゆう)ですよ。さらに厄介なのが来たよ。
同じ理由を口にする荀彧に、孔融は笑って、前もそう言って曹操が官渡へ連れ去ったってさ。
前回も荀彧、胃の痛くなるような思いをいっぱいしてたんだろうなあ。ほんっとに可哀そう。
更に孔融に、結構強烈なことを言われてしまいました。

荀令君は曹操の手下だが私は漢の臣下だ。荀令君とは違う。
荀令君の言うことなど信じておらぬ。
残念だな。荀令君ほどの俊英が歴史に汚名を残すのか。

満寵が困ったように眉を下げ、見ていた柳毅と盧毓も微妙な表情。相手が孔融とはいえ、公衆の面前で、名実共に名高い尚書令が、これだけ言われてしまえばね。

盧毓は司馬懿から、曹操が陛下を脅して危害を加えると、話を大きくして広めろと言われてたんだね。曹操が無理矢理連れて行ったと人々が信じれば、曹操は陛下を守ることしかできなくなる、だそうな。

臣下達の集まる評定の場。
もう10日も陛下は体調を崩されているとザワつくみなさんですが、鄴(ぎょう)に行ってた時はこの描写なかったけど、どう凌いでたんでしょうねえ。荀彧が気の毒でなりません。

そこで孔融が前に立ちました。
評定がないのは体調のためではない。我らは曹操に騙されている。
曹操が陛下に遠征同行を迫ったのは、陛下を殺し、帝位を奪うつもりだからだ。
後を追って陛下を連れ戻すか、皆で奏上し曹操の勝手を止めねばならない。陛下を失えば、漢400年の歴史が無に帰してしまう。

孔融の演説で、更に追い詰められてしまった荀彧の元に、夜、崔琰(さいえん)がやって来ました。
劉平が、無理矢理連れていかれたのかどうかの確認に。あの劉平のことだから…とでも思っただろうとは思う、確実に(^m^)

三国志 Secret of Three Kingdoms
画像出典 天津唐人影視股份有限公司
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荀彧は、自ら言い出された、だがこうなっては誰も信じぬと言います。
臣下が君主を脅すなどありえないのに、なぜ荀令君はそれを諫めずに隠すのかと聞く崔琰に、荀彧は、何度も言ったが曹司空がそれを決めた、私が隠し通さなければ必ず宮廷中が騒ぎになる、曹司空や臣下にどう申し開きをすればいいと。

崔琰は、昔の荀彧はもっと真っ直ぐな漢王朝の臣下だったよねって話をしつつ、心ある人は明朗で凛とした志の高い荀令君に、漢王朝再興の望みを託していたが、残念ながら10年が経ち、初心を忘れてしまわれたと言います。

私の初心、曹司空の初心、忘れてしまったのかと呟く荀彧。真面目よ。

若い頃は独自の考えで人々を救おうと意気込んでおられたのに、許都に陛下を迎えたのは、自らの名声のためですかと聞かれ、だが曹司空は私を厚遇してくださったと答える荀彧です。
崔琰は、それは曹司空は漢の臣下ではないということかと、畳みかけました。

そう、それなんだ、そこなんだ。
漢王朝の枠の中に諸侯がいるのか、漢王朝と諸侯は同一線上に並び立つものなのか。
乱世ではそれが後者になり、ひっくり返されて、トップがすげ代えられる訳ですが。
鄴で崔琰は何度か言ってました。結局のところ、私は袁様の家臣なのですと。
確か、郭嘉も似たようなこと言ってなかったかな。

漢王朝の臣か袁紹の臣か、自分も悩んだ、でもある方にお叱りを受けて目が覚めた、それは陛下ですと崔琰は言いました。
同じ立場だったもんね。以前も崔琰は荀彧にも似た、中身のちゃんとした人だと思いましたが、立場も悩みも一緒だね。だから崔琰は、それを察して話しに来てくれたんでしょう。

司馬懿と唐瑛は、まったり語り合っていました。
この策には効き目があるのかと聞いた唐瑛に、司馬懿は、皇帝が無理に連れていかれたと広まったから、曹操が劉平の素性を暴いても嘘だと思われるし、劉平の身に何かあれば、曹操は歴史に悪名を残すと言います。

曹操がそんなことを気にする人なのかどうか。実際、悪名は残っていますし(笑)でも、史書の存在が結構中国では大切みたいですよね。歴史に悪名を残すって言い方は、他でも何度か見た気がします。

司馬懿は政は賭け事に似ていると言います。天地を碁盤として星たちを石として、天下の英雄達と勝負する。これに勝る楽しみはない。
やっぱりこの人、倒れかけの漢王朝に付き従うより、天下取りに切磋琢磨する諸侯の参謀タイプでしょ。それに見合う、充分な野心を持ってますわな。

10日の期限があるというのに、兵達の治療にあたる劉平を伏寿は心配していますが、劉平は、好きなことをして好きな人といる、こんな幸せなことはないよってさ。どんだけ司馬懿を信頼して、頼りきってるんだかって話だけども。

伏寿は、自分が残るので、劉平は許都に戻って司馬懿と立ち上がってくださいと言います。でも劉平は、郭嘉が真相に気付いたのなら、全てバラすつもりです。もし郭嘉が曹操に伝える気があるなら、既に話している筈だから。

伏寿は大反対ですが、劉平は、任紅昌や子供達を守る姿を見て、謀とは違う良心も持ち合わせていると感じています。郭嘉が曹操を思うなら、むしろ今、波紋を起こすようなことはしないはずと。

その郭嘉は、任紅昌に付き添われて、冷寿光の診察を受けていました。師匠から医術を伝授されたのは、冷寿光だけだったのか。師匠が生き返っても、私のことは治せないだろうって言う郭嘉ですが、冷寿光は、世を捨てて静かに暮らせば10年は生きられるって。あの子達と任紅昌と、穏やかに暮らす道もあるでしょうが、それだけってのは、できない人だよねえ。

郭嘉は同門なら私を殺したいはずなのに、なぜ助けると聞きます。冷寿光は、憎んだけど、こうなったお陰で伏寿に仕えることができたことに満足しているって。
その人のために、私を殺すべきではって言う郭嘉に、アンタ、それ、わざと言ってます?な冷寿光、陛下と皇后様のお気持ちはよく分かっているはずでしょーよと。
弟弟子に軽蔑の目で見られて、郭嘉が黙った(笑)

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画像出典 天津唐人影視股份有限公司
は?アンタね…

でもさ、ここの師匠の怒りは、凸凹のせいだったんだよ。郭嘉はハメられたの、あの凸凹に。あ、凸凹って、袁紹の参謀だった蜚(ひ)先生です。郭嘉の兄弟子。才能溢れる郭嘉に嫉妬して、自分が好きだった妹弟子と郭嘉が互いに淡く想い合っていたことに嫉妬して、郭嘉に媚薬系の毒を盛って意識のないままレイプ事件を起こさせ、その一部始終を覗いていた薄汚いヤツです。その後もずっと、郭嘉を陥れることだけを考えて生きていた腐ったヤツでした。
でもこの感じは、冷寿光に伝えてなさそうだね。何を言っても言い訳になるってやつね。事件に怒った師匠に、弟子全て去勢されちゃった被害者なんだから、冷寿光には知る権利もあると思うんだけどなあ。何より、人としての根本の質を疑われる事件だったしさあ。

そこへ、許都から、賈詡のお手紙が来ちゃいました。
冷寿光は、あれこれ抱えていては養生になりませんと言って、退出していきました。
読んだ郭嘉は、賈詡が董卓、張繡、曹操と主君を変えたのは、逆賊の汚名を着ても漢王朝を守るためだったと気付きます。

それでどうするのと任紅昌。
あ、出た。結局、私は曹様に仕える身なのだ。

許都で起きた騒ぎの報告を見て、曹操はカリカリ。
曹植は皇帝が自らの意思で同行していると明かそうと言いますが、曹丕はそれでは烏桓(うがん)討伐の成果が漢王朝のものになると反対しました。曹植は尚も、陛下と手を組むべきだと進言します。曹丕も意見を言おうとすると、曹操に止められました。
陛下が同行していることを知る者は少ない。波風を立てたのは誰か分かるだろうと。
曹丕の欲しがってる司馬懿だぞって、言われてるのよね。どうするよ、お前ってな。
例え誰でも、父上に刃向かう者は放っておけないと答える曹丕だけど、この人もいつもいつも苦悩の中にいますねえ。

あの櫓の上に、郭嘉は劉平を呼び出していました。
司馬懿と楊平は兄弟同然なのですか、私の不意をつけるのは司馬懿だけですと言う郭嘉。劉平はトボケますが、真相を知りましたよと郭嘉に言われてしまいます。曹操はこの事で漢王朝を取り潰しますと。

曹司空はそうかもしれぬ、だが郭祭酒は?
劉平の言葉に、今度は郭嘉が目を逸らす番でした。

伏寿は冷寿光を呼んで、覚悟のほどを伝えていました。
そなたは宦官の身ではあるが、私と陛下は何でも話せる友と思っていますって、冷寿光にとっては嬉しい言葉でしょうね。
でも聞かされたのはさ…

陛下が郭嘉と話している。うまくいかなければ、私は先帝の後を追う。

わー、また覚悟しちゃってるよー。
以前も言ってましたっけね。でも劉平と共に生きたいって思い直したのに。

自分が死ねば、曹操は皇后を死に追いやったと非難され、劉平は葬儀のために許都に戻って、司馬懿と共に戦える。何より自分が死にさえすれば、劉平は非難されない。
私が死んだら陛下に伝えて欲しい、漢王朝を守り続けるようにと。

冷寿光は必死で言いましたよ。曹司空と郭祭酒が目指すのは天下統一であって、漢の滅亡ではないって。そう思うんだけど、でも曹操の疑い深さはねえ…

劉平も郭嘉と渡り合っていました。
曹操は大群を率いて北方まで来たことを無駄にしたくはないはず、許都での騒ぎは自分も望んでいない。だから自分は自らの意思でここに来たと公表する。中原の統一と、この国と民のために。
そして劉平は郭嘉のことを、警戒はしているが敬服もしている、本当は漢王朝にスカウトしたいんだって正直に伝えました。
郭祭酒の志は、諸侯を補佐することではないはず。

うーん、どうなんだろう。国を動かせる才はあるけど、乱世の中で、丁々発止の攻防の中で、生き生きする人でもあるよなあ。曹操が曹丕にはまだ、司馬懿を使いこなせるだけの器量がないというのと同じように、劉平と漢王朝には、郭嘉の才を使いこなせるだけの力量はあるんだろうか。でも郭嘉には、その時間は残されてないんだけどね。
ただ、それだけ自分を買ってくれているってことだけは伝わったでしょう。

小刀を手に待っていた伏寿の元に、劉平が戻って来ました。
この戦に勝つまでは、仕掛けてこないと約束を取り付けて。

さて曹丕です。
王越の元で修行しつつ言った言葉がなあ。
アイツのためにおまえは、我が曹家に仕えぬというのか。
劉平がとうとうアイツ呼ばわりになったー。
そこへ王越が、いつ敵を討てると言ってきました。

今夜です。
うわ、決行かよ。

これまで皇帝を守ってきたのに、今度は殺すのかと言われた曹丕は、この苦しさは一体何のためなのか、やっと分かったと言いました。
皇帝の座も皇帝の臣下も、皇帝が崩御せねば得られぬもの、私の行く手を阻むものは皇帝だった。

んー、ちょっと分からないのだが?皇帝の座は分かる、皇帝の臣下ってところが分からない。
でも、王越の言う、皇帝が死ねば、曹操がやったと世の中は思い、漁夫の利を得るのは曹丕だってのは分かった。

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画像出典 天津唐人影視股份有限公司
狂った目の演技が上手い、タンジェンツー氏。

全ての情を断ち切ったのだなと言った王越に、曹丕は、情ですか。私にとっては幻に過ぎぬ、だって。目がいっちゃっておる。
まあなあ、母親は自分が慕ってた義理の兄を殺すし、父親はそのせいで自分を恨むのに、同じ立場の弟のことはあからさまに差をつけて可愛がる。自分は頑張っても頑張っても全く認めては貰えないのに、甘ちゃんな弟のことは無条件に受け入れる。そりゃ、歪みもするでしょうよ。父親憎しになっても、全く不思議ではない。
それでも今までは、曹操のことはとりあえず尊重する姿勢を見せてましたけど、父親の立場が悪くなれば、自分の頭上が明るくなると思うのも当たり前だよね。
ただ、皇帝を暗殺しようとした王越を殺して、手柄を手に入れるって線もまだ消えてはいませんけど。

夜、劉平と伏寿の元に任紅昌が来ていました。
郭嘉は狡猾な人ではありませんって言ってくれてます。任紅昌もそろそろゆっくり落ち着きたいと思ってるんだね。

そこに、あー、来ちゃった、王越が。
任紅昌が咄嗟に前に出て戦うのですが、剣を突き刺されてしまいました。わあー。伏寿が人を呼び、冷寿光が王越に向かって殴られながらも、何か目つぶし的な粉をぶつけました。

そこに警備兵達がなだれ込んで来ます。
塀を乗り越えたところには、官吏と曹丕が歩いてました。
官吏に剣を押し付けた王越、向かう兵達の向こうに郭嘉が現れます。曹丕は、曹家の決まりだ、人質に構わず捕えよと言うと、王越は官吏の首を切ります。曹丕は王越と戦いながら、私を人質にと囁き、抑え込まれた状態で、王越に剣を突き刺しました。やっぱり。
曹丕を人質にしたまま逃げた王越は、自分の剣術を継承する曹丕を殺しませんでした。必ず後世に伝えてくれ、王氏の剣術を学ぶ者は、恐れや心の闇から死ぬまで逃げられない、これはおまえへの忠告であり呪いだと言って、絶命します。

さらに呪われたよ、曹丕さんよ。
ほんっとーにこの人は、やることなすこと、ロクなことにならないねえ。

でも任紅昌がこれで亡くなってしまったら、郭嘉、がっくりいっちゃうぞー。わーんっ(涙)
そして冷寿光も。伏寿があれを言ったのは、自分のためでもあったけども、冷寿光のフラグだったかもしれない?郭嘉との会話も?いやーんっ、れいじゅこーう!(泣)

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