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慶余年 22話「気晴らしの目的」あらすじとネタバレ感想

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慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
目次

あらすじ

林婉児(リン・ワンアル)を誘い、大人数で郊外へ気晴らしに出かけた范閑(ファン・シエン)。その日、林(リン)家では林珙(リン・ゴン)の葬儀が執り行われていたが、隠し子である林婉児は参列できない立場だった。林珙の死に范閑が関与したという疑惑を払拭できない林若甫(リン・ルオフー)は、范閑を襲って下手人をおびき出す計画を立てていた。その一方、范閑の遠出にも別の目的があった。

(c)Tencent Pictures Culture Media Company Limited/(c)New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.

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ネタバレ感想

さて、慶余年。
アンドロイドチックな五竹(ウージュー)の異変。
頭を抱える五竹の記憶に浮かび上がったのは、太平別院でした。
以前も名前は出て来た范閑の母、葉軽眉(イエチンメイ)が住んでいた場所ね。五竹から聞いた范閑が行ってみたいと范建(ファンジェン)に言ったら、けんもほろろにダメだと言われてしまったっけ。

急に正常に戻った五竹。太平別院の場所を思い出します。
城外の東、5里。
そこであの箱の鍵が見つかれば、おじさんの記憶も見つかると范閑。五竹は明日行こうと言うんだけど、范閑には、何か策がある模様。大勢引き連れて都を出るつもりみたいよ。それでみんなでピクニック計画ね。

王啓年(ワンチーニエン)が御者となった馬車には、范家の兄弟3人が乗ってます。遊びに行く馬車の中でも、思轍(スージョー)は書店開店の細々を考えてる。そういうとこは本当に資質があるよ、この人。
待ち合わせ場所には、林婉児(リンワンアル)の馬車。林婉児だけだと思って、范閑が意気揚々と乗り込むと、そこには葉霊児(イエリンアル)もいました。うはは。
だけど范閑が、わざと林婉児にベタベタするから、葉霊児はたまらず、范家の馬車に移動していきます。葉霊児とひと悶着あった思轍は、嫌がってるけど(笑)
そういえばあの時は、滕梓荊(トンズージン)もいたんだったなあ。ニヤニヤしてたっけなあ。

范閑は、大宝(ターバオ)も誘ってたんだね。大宝も婉児も嬉しそう。こっちの馬車においでって婉児が言っても、大宝は、パパ宰相に小閑閑と婉児の邪魔をするなって言われてるからって、遠慮するの。可愛い。

慶余年
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大宝を見てるとこんな笑顔になるのは、分かるー。

馬車3台は郊外に向かいます。城外の東、5里の近くに行くんだろね。

鑑査院では、院長に朱格(チューゴー)が報告してました。
言若海(イエンルオハイ)は国境に関する情報収集中、そちらは順調。でも六部の官吏が、一気に北斉に仕掛けて陥落させろと騒いでいるらしい。
院長は、その扇動者を探れと命じます。陛下は徐々に占領する策を決めたのに、煽る者は国賊だと。朱格が、鑑査院にも同じ考えの者がいると言うと、探りを入れて、殺すべき者は殺せと院長。朱格の表情は、これ、なんだ?アナタも強硬派?

朱格と入れ替わりにやって来たのは、影子(インズ)。
范閑は婉児と郊外に行ったと報告したものの、影子が付いて行かなかったのは、院長に何かあっても戻れないって判断のよう。
鑑査院の中にも、院長には従えないと不穏な声が出ている様子。誰が言っているのか、知っていれば殺すと影子。忠実なんだな、この人。それで都に残ったのね。
陳萍萍(チェンピンピン)、身辺に気をつけよ、って言う影子と院長の関係ってどんなん?面と向かって陳萍萍って言う人、主務の中にはいないよね。費介(フェイジエ)も本人の前では言ってない気がする。

外の通路では、言若海と朱格。
六部で煽っているのは誰だって言う朱格に、なぜ私に聞くと言若海。
官吏達は密会して、一気に攻めよと連名で奏上したんだって。その後、昨晩、刑部侍郎の屋敷を訪れた鑑査院の者がいる、おまえだなと朱格。
ああ、そっか、言若海の動きを掴んでいたから、あの顔だったのか。

言若海は、息子はまだ北斉にいる、一刻も早く終わらせたいって言ったけど。院長が范閑を後継に据えたいと考えてるのが、根底にあるのかも。自分か朱格が後継だと思い込んでいたのに。なら、そう忠実に従う必要もないんじゃと、思うようになったとしても変ではない。
ってのもまた、ミスリードかもしれないんだけどね。

わざと自分が六部に接触して囮になり、内部の虫をあぶり出すくらいは、普通にやると思うのよ、この人。密偵四処の長だし。
朱格と言若海は、鑑査院の二番手コンビだから、シラッとした顔で攪乱するのも欺くのも長けてはいるけど、それでも、朱格より言若海のほうがよりタヌキじゃないかな。一処と四処の差でしょうか。

慶余年
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ま、どっちもどっちだけどね。

ひとまずここでは言若海が、院長は老いたと、裏切り始めたように見え、朱格は盟友の言若海を思って、自分が捕らえなくちゃいけなくなる前に手を引けと、忠告しているって図。
だけど言若海の視線がなー、なんとなく意味ありそうなんだよなー。

さて、川辺でくつろぐみなさん。
さーっと映った全体の絵に、若若がいませんね。ふむ。
葉霊児はひとり、ちょっと范閑を警戒しながら。王啓年は御者台で昼寝。
大宝と思轍が一緒に遊んでるのが微笑ましい。思轍も大宝を蔑んだりしないんだなあ、あんなに范閑には突っかかってったのに。范閑と違って大宝は、自分を脅かす存在じゃないけど、人としての根本はやっぱり悪い子じゃないのよね。金儲け以外の精神年齢は、大宝に近いのかもしれない(^m^)
思轍は大宝にこっそり葉霊児の悪口を言って、素直な大宝にそのまま告げられ、3人はわいわいキャーキャー。

婉児は、なぜ今日郊外に連れ出されたのか、気付いていました。
林珙(リンゴン)の葬儀の日だったらしい。表向きは林家の娘と認められていないから、出席できない婉児のために。范閑は宰相にも、大宝を連れ出せとは言われたみたいだけど。

婉児は若若がいないことに気付くんだけど、この范閑の反応は、何かこっそり頼みましたね?頼りになる義妹に(^m^)
若若は、林の中をひとり歩いてましたよ。

さて、瞑想皇太子。
3日間の謹慎期間は過ぎた模様。部下に溜まった情報を読ませます。
北斉との戦況だの、官吏の奏上だの、第二皇子が兵部と接触しただの、皇太后がーだの、全部スルーした皇太子が顔を上げたのは、范閑が南門から郊外に野遊びに行った話と、昨夜宰相が郡主に会いに行った話。

ん?なんで宰相の動きがそんなに引っかかった?一度も会いに来たことがないって話だった父親が来たことを、婉児は范閑に話すだろうか?ってことは。
そっか。皇太子は宰相がまだ范閑を疑っていると見抜いたのか。もし話さないなら、宰相は婉児に范閑を試せと迫ったってことだ。やっぱりこの人、侮っちゃいけないねえ。第二皇子より愚鈍だって噂も、この人の策略なんでしょうね。不要な日和見達になど、侮らせておけ、ってことかな。
やおら立ち上がった皇太子、范閑達を追って野遊びに(笑)

楽しそうに遊ぶ3人を眺めながら、范閑に寄り添う婉児ですが、表情は暗い。
やっぱりかー。
宰相来訪時の回想です。

私が来たことは人に言うな、特に范閑には。
明日は私に協力せよ。何か口実を作り、范閑と2人で皆と離れて林に入れ。
その時にたとえ何が起こっても…

ということはだ。ひと気のない郊外の林で范閑を襲って、誰かが助けに来たならば、ってことかな。それがすんごい手練れならば。范閑の直接関与はなくても、関係者の関与は疑わしいし、そこに范閑の意向があったかどうかも突き止めなくちゃならない。

その宰相は、葬儀だというのに霊堂にも座っていませんでした。日本で言うと、葬儀斎場に喪主がいない(笑)
宰相は、袁宏道(ユエンホンダオ)に指示して范閑達を追わせてました。奴は逃げるはずだって。あれ?そっち?誰か助けにくるのを待つんじゃなくて?逃げたらどうだっての?
林珙を殺した犯人はまだ不明だから、外部の人間に林家を任せるには、ひとつの疑問もあってはならんと宰相は言うけど、でも逃げたくらいじゃさあ。范閑なら、逃げずに婉児を庇って戦うだけだと思うけど?

宰相の今までの支持は全て芝居って訳でもなく、これが最終試験みたいなもんらしい。宰相の最後の懸念は、范閑の背後に4大宗師に匹敵する猛者のいる可能性。でしょ、やっぱりそっちでしょ。
大宝と婉児が一緒にいる時に襲わせれば、自分の指示だとは気付かない筈という宰相に、袁宏道は、そこまでしますかー…って表情。コワモテだしヤルこたやるけど、大宝への視線とか、どこか味方には優しいのね、この人。
猛者が現れぬことを望みますって、ちょっとやり切れないなって顔です。

川辺では、魚を獲って遊んでいる3人を笑って見ている范閑。婉児の浮かない表情に気付きます。
婉児が、お願いがあるの、静かなところに行きたいと言った時、若若が野花の花冠を持って戻って来ます。近くに花畑があるから、兄上も婉児に作ってと言って、婉児を残し、范閑を連れ出す若若。

若若は太平別院を探してたみたいね。川に沿って東へ。

その頃、林の中には黒装束たち。いいか、范閑だけを狙うんだって。
それを木の上で五竹が見ています。まずーい。
偵察が戻って来て、河原に范閑がいないと報告。ウロウロしちゃう黒装束のみなさん。ひとまず范閑が現れるまで、そこで待つことに。
五竹はそれを見て、その場から離れます。

川のこちら側から眺めた太平別院は、人も済んでいないのに手入れが行き届いています。
花を摘みに来た口実だからと、その場の花を摘んだ若若が范閑に渡そうとした時、2人の間に矢が飛んできて突き刺さりました。

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川辺では、みんながお昼寝中。
気もそぞろな婉児が、人の気配にお帰りと振り向くと、そこにいたのは皇太子。
皇太子は、范閑は花を摘みに行ったと聞き、驚いている婉児を連れ出します。
ちょ、あの、いまひとつ頼りにならなそうな黒装束達、皇太子を范閑と間違えて襲うのではー?(笑)

宰相は、そろそろかーなんて待ってますが。
袁宏道の集めた者達は、范閑に会ったことがないから、失敗しても足はつかないと言ってるけど、そりゃ、もっとまずい状況になってますよーっ(^m^)
もし猛者が現れなければ、林珙の死の真相は永遠に明らかにはならないと宰相。

林の中の黒装束達は、案の定、皇太子を范閑だと間違え、脅すだけだぞ、背後の猛者をおびき出せって出動。あーあ。
婉児もさあ、皇太子と2人でいたら、これはまずいなと思わないかねえ。
皇太子の護衛は遠くにいるらしいよ、近くにいると話もできないからって。
皇太子は、昨夜父君はなんと言ったと聞きます。答えない婉児に、当ててみようと。
宰相は范閑への疑惑を拭い去れてはいない、違うか?予測はつく。あの慎重な林宰相が、范閑への信頼は素早かった。だが、そなたはつらいのでは?

皇太子は、林珙を殺した者を?と聞きます。第二皇子だと?とはぐらかす婉児。皇太子は、范閑でなければいいのだろう?だって。
宰相に伝えろ、犯人は確かに宗師だと。伝えさえすれば分かる。
これはなんだろうなあ、もうこの件に関して、詮索はするなってことだろうか。

だけどそこに来ちゃった、マヌケな黒装束。脅すだけの役目とはいえ、袁宏道、なんでこんなの雇ったん?(^m^)
皇太子に剣を突き付け、范閑には恨みがあるとか言ってます。婉児が違うって言っても、怖がるな、おまえは襲わんて。
落ち着いて周囲を見回す皇太子、婉児に、こいつらは父君の手配か?ってバレてーら。

慶余年
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父君、随分とまたお粗末なの手配したね? ホントウデスネ。

黒装束は、バカなことを言うな、林宰相とは関係ないと言ってしまい、父君が林宰相だとなぜ知っている?と皇太子に突っ込まれる。そして皇太子、高笑い(笑)
黒装束達は、皇太子を連れて行きます。平然と連れ去られる皇太子さん。

さて、范閑と若若。
范閑は前に出て太平別院に向かい、誰が放った?と言いました。すると今度は2発。
急いで後ろに戻ると、若若が気絶しています。そこに五竹。若若を眠らせたのか。

矢を放った者は九品の猛者だと五竹。俺が阻んでいる隙に鍵を探して来いと。
寝室は湖中の塔の正面、書架や床の下を探せって。
記憶があるのかと驚く范閑。五竹は太平別院の壁を見ていたら、思い出したのだと。
そう言って、木に刺さった矢を引き抜き、太平別院のほうに投げ返すと、矢は白壁に刺さって突き抜けました。

ふぉわ、おじさん、本当に人間か?って、范閑さんよ。あなたが一番ずっと五竹と一緒にいたのに、未だに人間だと思ってるんだな?どう考えても違うだろう(笑)

太平別院の中からは、お膳を持った兵達が現れ、波止場の上に次々と料理を並べます。
弓を持って悠々と出て来た男が、椅子に座り、でっかい弓を傍らに置いて、スイカを食べ始めました。
南慶大内侍衛統領、燕小乙(イエンシャオイー)。宮典(ゴンディエン)はここの副統領でしたわね。

先ほどの矢は良かったぞ。何石の弓だ、と燕小乙。
いやいや、弓じゃなくて、五竹の腕ですから(^m^)

五竹は范閑に行けと言います。若若を気にする范閑に、俺がいる、大丈夫だと。
燕小乙は、出てこないなならここで待つ、もう一本試すか?なんて言いながら、今度はでっかい肉を食らう。
もりもり食べる燕小乙、その隙に范閑は中に忍び込み、五竹は木に刺さった鋼鉄製の矢を引き抜きます。
スイカを4つも食べて、中に戻ろうと背を向けた燕小乙に向け、五竹が矢を投げると、それを弾いて取り、すかさず番えて射返す燕小乙の早業。矢は五竹のいる手前の木を貫通しました。だけどその矢を指2本で止めた五竹。
なんだこれ、2人とも人間業じゃないわ。
五竹は矢を抜き、握った手を木の陰から出して見せました。
見つけたと笑う燕小乙。

ビシバシと矢を射る燕小乙。結構太めの木まで倒してしまうほどの強者。だけど五竹は、切り倒された木の下部にあおむけに隠れてます。リンボーダンス並み(^m^)
隠れていたはずの木を倒しても、相手がいない。
燕小乙は、急いで太平別院の中に戻っていきます。
五竹おじさん、ちょっと時間稼ぎが短いー。

誰もいない太平別院の中を歩く范閑。部屋に入ってみると、女性物の着物がたくさん吊るされていました。葉軽眉(イエチンメイ)のかなあ、亡くなってもう数十年経つというのに?
ふと、人の気配に気付いた范閑。短剣を握って近付いていくと、ひとり座って池を眺めていたのは、皇帝でした。
うわ、そっか、だよなあ。じゃないと、警護の南慶大内侍衛統領がいるはずがなかった。
慌てて短剣を隠す范閑です。

木が倒れた時、目覚めたなと、寝たふりの若若に言う五竹。
あなたは私に顔を見られてもいいと?と、目を閉じたままの若若。
五竹は、范閑が信頼する者だからいいんだって言うよ。でも若若は目を閉じたまま、弓使いは誰?兄は屋敷に?危険はない?と尋ねます。
ま、答えないわな、五竹、行っちゃった。

そして范閑は皇帝に詰め寄られていました(^m^)
なぜここに?と聞くと、それは朕の台詞だと、後ろ手に隠した短剣も、ひょいっと取られてしまいます。一生懸命誤魔化そうとしますが、ま、無理だよねー。
ここは誰の居所だったと?と聞かれ、さあ?ととぼける范閑。
皇帝は、朕の古い友だと言いました。時があればこうして見に来ている。
皇帝が見上げた天井には、何か大きな仕掛けが。天井に付けた扇風機みたいなものかも。発明家、葉軽眉作でしょうね。

どんな人でした?と聞くと皇帝は、朕の前で跪いたことがあるかと聞きます。
ないわな(^m^)
愛想笑いで、今、跪きます?と范閑が言った時、廊下の先で、燕小乙の声。
遠くに跪き、陛下、河畔で襲撃されましたが、もしや私はおびき出されたのかとって。
皇帝は、朕は大丈夫だって言うんだけど、燕小乙はさすが九品の強者、皇帝の他にも誰かがいることに気付いた模様。息災でしたら、一安心です。そう言いながら、弓を番えます。
もう一言お尋ねを。お食事は?

これは隠語かな。脅されて大丈夫だと言っている時のための。
皇帝は、食べたと言うんだけど、いよっとか声を発して飛び、空中で一回転して范閑を突き飛ばし、扉を開けました。
ち、ちょっとっ、皇帝っ!なんて身軽なっ。
てか、うっかりしてたの?あ、いけねって感じだったよ?(笑)

皇帝と共に出る范閑。燕小乙は変わらず弓を向けたまま。
皇帝は、あれは護衛の統領、燕小乙、もう一歩で大宗師と肩を並べる実力だと言います。
九品以上の猛者は、壁を隔てていても呼吸を聞き分けるのを忘れてたんだってよっ(笑)

慶余年
画像出典 Tencent Pictures Culture Media Company Limited/New Classics Television Entertainment Investment Co., Ltd.
忘れてたよ、アイツ、凄いんだよ。 ソノヨウデ。

皇帝は、弓を下ろせ、脅威は受けていない、太常寺協律郎、范閑だ、こやつが去る時、阻むなよと言いました。
そして、戻ったら禁軍に伝えるようにと。兵力を再編成するゆえ、この別荘を守れ。誰も近付けてはならん。

ふぅむ。命拾いはしましたが。
これでもう、この場所を探るのは難しくなったのでは?
そして、マヌケな賊に連れ去られた皇太子はどうなった?な次回です。

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