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陳情令 第43話「重なり合う心」あらすじとネタバレ感想

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陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
目次

あらすじ

金光瑶が赤鋒尊に聞かせた清心音に邪曲の旋律が組み込まれていたと踏んだ魏無羨と藍忘機、そして金光瑶の裏の顔に動揺を隠せない藍曦臣。その藍曦臣に魏無羨は藍忘機の体にある戒鞭の痕について問う。実は16年前、藍忘機は魏無羨をかばったとして叔父の藍啓仁から戒鞭300回と3年の面壁を科せられていた。そんな中、金光瑶が雲深不知処を訪れ乱葬崗に傀儡が現れたと告げる。魏無羨と藍忘機は密かに雲深不知処を離れ乱葬崗を目指すが…。

ドラマ公式サイトより引用

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ネタバレ感想

あ、私前回、すっかり見落としてました。修正しておきました。
「乱魄抄」の曲譜は、途中で破り取られていたんですね。

姑蘇藍氏、蔵書閣禁室での会話は続きます。

難解で習得の難しい曲は、さすがの金光瑶(ジングアンヤオ)でも、忍び込んだ隙に覚えられるものではなく、仕方なくページを破り取って、その部分のみ、清心音と組み合わせた。
と、一旦推測してから魏嬰は思い返します。
これは組み合わせた部分の出典の証拠隠滅だと。邪曲だって証拠がなければ、単純に間違えて覚えていただけだと言い逃れだって出来ちゃうわね。
兄上に疑われないよう、兄上の前では完璧な清心音を弾く。ひとりで弾く時だけ、組み合わせた邪曲の部分だけに強く霊力を込めれば、全体の印象は清心音だから、詳しい人でなければその違いに気が付かない。

信じたくない兄上は、雲深不知処に出入りはさせたが、蔵書閣の禁室の話はしたことがないって言うんだけどねえ。魏嬰に、岐山温氏の不夜天城にあった、温若寒(ウェンルオハン)の密室まで見つけ、誰にも知られず地図や記録を全て暗記して報告してきた完璧な密通者だったよね、金光瑶はと、言われてしまう。

兄上はなんとか失った部分の曲譜を再現し、そこが本当に人の理性を狂わせるものなのか、自分で試すと言いました。
私の知る金光瑤と、お前たちの知る金光瑤、そして世人の知る金光瑤は全く違う。長年自分の信じてきた金光瑤が偽りだと、すぐには信じられないって。まあ、それは当然なんでしょうが、兄上はさ、金光瑤が、誰にでも同じ顔を見せていると思ってやしませんかね。

使い分けてるに決まっておろーが!
唯一、あなたにだけは、あなたの持っている印象そのものの顔だけを見せてきたんですよう。
ただ、それもまた金光瑤が持つ一面であったことも、間違いはないんだけどさあ。
そもそも根っこに歪みの資質が眠っていたとしても、この人が何の障害もなく金家か聶家の嫡出子として生まれていたら、才能溢れる若様として、その歪みは表出しないで済んだかもね。幼少期からチヤホヤされたらまた、別の歪みが出る可能性はあるけど。

ただ、兄上は兄上で、自分が駒として使われていたこと、それどころか手を貸してしまったこと、自分の信頼をそういう形で使われてしまったこと、それを認めなくちゃいけないっていう、ただ自分の人を見る目の甘さに気付かされるだけじゃない、入り組んだ葛藤も抱えてます。

陳情令
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時間をくれと言う兄上に、藍湛は、この期に及んで!とかそんな暇あるか!的な詰め寄り方をしようとし、魏嬰に止められました。う、魏嬰、大人になったわね←

蔵書閣を出た藍湛は、藍啓仁(ランチーレン)の元に行く用事があったらしく、魏嬰は兄上に送られて静室のある影竹堂へ。
魏嬰は藍湛のいない隙にと、兄上に藍湛の戒鞭の痕について尋ねます。

温情(ウェンチン)や一族が殺され、温寧(ウェンニン)も当時は一緒に殺されてしまったと思った後、魏嬰が崖落ちした後。
乱葬崗の魏嬰達の住処は、蘇渉(スーショウ)達に破壊されようとしていました。本人は調べると言ってますが、それは名目上でしょ、こんな巣窟壊してしまえーって感じでしょ。それを、藍湛がひとり立ち向かって止めてたんですね。
藍湛は裏切り者蘇渉が大嫌いだから、どんなに煽られても、お前に私と話す資格はないってけんもほろろ。そこに金光瑤が来て、さすが含光君は聖人君子とか言いながら、一旦退くテイを見せ、あ、叔父上が来ますよーっていうね。どうせお前が呼んだんだろうよ。藍湛排除するには、叔父上くらいしかないから。

だけどそこで藍湛は、叔父上にも反抗抵抗して、血を見る争いとなってしまったようです。
藍啓仁は激怒、戒鞭300回と寒潭洞(かんたんどう)での面壁を命じ、3年は裏山から出るなとの罰を貰ったんだそうな。

それで、3年後に捜しに行ってみた、なんですね。33話ね。それまで、魏嬰を捜しにも行けなかった訳だ。

叩かれても、叱られても、藍湛は、誰が正道で誰が邪道ですかと、疑問を口にしていました。叔父上は、表面的な事象でしか判断できてないからなあ。あ、あとは、やっぱりあの女の息子だ!って先入観ね。それでお前には失望したとまで言うんだけど、自分の判断が大間違いだったと分かった後でも、謝ったりはしないだろねえ。なんっかモヤモヤするけど。

兄上は、寒潭洞に入った後も藍湛に忠告したらしいけど、藍湛は、魏嬰の知己なら信じるべきだって、譲らなかったんだって。
なぜそこまで…って魏嬰が言っちゃう(笑)

兄上は、静室について話し始めます。
静室は、兄弟の母が暮らしていた場所。家主の妻とはいえ、ほぼ軟禁生活だった。
2人の父親は、その結婚の事情が元となって閉関(へいかん 世俗を離れ籠って修行すること)していて、代わりに弟の藍啓仁が姑蘇藍氏を切り盛りしていた。

そもそも、父親の一目惚れだったんだけど、その恋は一方通行、母親は父親の恩師まで殺したんですって。元々その恩師を敵と狙っていたのかもしれないけど、そこら辺の順序や事情も不明。
悩んだものの、父親はこっそりと雲深不知処に母親を連れ帰り、祝言を挙げて、もし殺すなら自分を倒してからだと周囲に告げた。多分それは惚れた女の命を守ることでもあったんでしょう。

母親の真意はどうだったのかと思いますわな。別に好きでもない敵(かどうかは不明だが)の弟子。だけどその手を突っぱねたら、今度は自分が姑蘇藍氏を挙げて狙われるとしたら。
兄弟には気の毒だけど、その線が浮かんでしまうな。

父親は静室に母親を閉じ込め、自分も別の場所で閉関した。修行と言う名の悔悟。
えっと、いつ、兄弟は出来上がったんでしょかっ←

父親の気持ちが分かるかと聞かれた魏嬰は、頷きますが、では正しかったと思うかと聞かれて、分からないと答えます。
正しさなんか分からないよー。こういうのは正しい正しくないを凌駕する問題でしょ。

兄弟は生まれるとすぐ、母親から引き離されて別の人に育てられたそう。少し大きくなると藍啓仁から指導されるようになったと。あの叔父上はカタブツで頑固で一本気、兄弟達にも、あの母親が自分の兄、兄弟の父親の一生を台無しにしたと、随分と言い募ってきたんじゃないの?
でもま、この件があってまた更に、あのおっさんは道を外すとか素行が悪いとか、そんな人物を忌み嫌い憎むようになったらしい。

母親は、兄弟には優しいお母さんだったみたいね。自分の苦境は口にせず、修行のことも聞かず。だから2人は毎月会えるのを、ただ楽しみにしていたらしいんだけど。
ある日突然、行く必要はない、母はいないと告げられたらしい。

いやー、ないわー。
兄上もまだ小学生程度だったっぽいけど、忘機くんはまだこのちびっこさ。
雪の中、お母さんに会いたくて静室の前で跪く、幼稚園児くらいのチビ忘機。
かわいい。哀しい。

陳情令
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どれほど説得されても叱られても、チビ忘機は毎月静室に来て、扉が開くのを待っていたんだそう。
それなりに成長して、母親がいなくなった意味に気付いても、それでも来たんだって。

忘機には執着があるという兄上。
うーん、執着か。愛が重いってことかな(^m^)
当時藍湛が、魏嬰が詭道を修めるのを見て抱えていた心の苦痛と迷いは、母親に対してと同じ。
かつて忘機にも忠告したが、今、我が身にも降りかかり、やっと分かった。
決意とは、これほど難しいのだと。

兄上の迷いも、まあ最もではあるんだけど。
あの時、誰もが翻意させようとし、それでも魏嬰を信じ続けた藍湛の行為は、今なら、もしかしたらあれは正しかったのではないかと、そんな流れになりつつある。ならば自分のこの信頼もと思いたいって感じなんだろうか。
だけど何より一番大きいのは「相手」だからねえ。
藍氏の兄弟は裏表がない。それは魏嬰も同じ。ちょっとは考えろよと言いたくなるくらい。
だけど、金光瑤が一番違うのはそこ。その複雑さを見抜いて理解するには、生い立ちにいろいろあったとしても、名のある藍氏で教育され、陽の当たる表舞台を歩んできた人では難しいかもしれない。

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そこへ、天子笑をぶら下げた藍湛が帰ってきました。冠も取って、すっかり寛ぎモードで、ぬっと天子笑を突き出します。
自分は飲まないのに、粛々と準備してやるのが可愛いわ。

なかなか重い(笑)藍湛の自分への信頼 (んにゃ、これはまごうことなく愛情なのでしょうが、まあまあまあ) を知ってしまった魏嬰は、ありがとうって言いたいものの、照れ臭くなっちゃって、言えません(^m^)
兄君の受けた衝撃はかなり大きいな、なんて言うと、証拠を見つければ、兄上は手を緩めぬと藍湛。

藍湛は、窮奇道で別の笛の音がしたことを伝えたのかと聞きます。
魏嬰、驚いてる。そっか、藍湛がなんで知ってるのかってことね。藍湛は温寧に聞いたんですって。二か所から笛の音がしたと。てか、いつ聞いたん?私、忘れてる?
16年前は、窮奇道の件があってから温寧が金鱗台に行くまで、2人は会っていないはずだから、機会があるとしたらこの間の義城くらいしかないなあ。魏嬰が少年達といろいろやってる間に、ちょこっと話す時間があったかな。

魏嬰は、あの時は自分の錯覚かと思っていたらしい。でも不夜天でも同じ音がしてた。
ほんの一瞬、おや?と止まったけど、あの状況だし、自分の術のどこに問題があったのかと混乱していたし、考える余裕もなかったと言います。

降りしきる雪を軒下で眺める2人。
魏嬰は言いました。
目覚めてから、夜中に思い返すたびに、あの別の笛の音は錯覚じゃなかったと強く思った。
そして今日、確信した。窮奇道と不夜天で、誰かが陰で「乱魄抄」を使い、陳情の指令を変えた。

金光瑤だと藍湛。
そうかもな、でも違うかもと笑う魏嬰。
目覚めた頃は知りたかったけど、今言えることはただひとつ「隋便」←どうぞご勝手にの意。

いやあ、なかなかこの境地には至れませんよぅ。
今や魏嬰は、藍湛さえ信じてくれれば、もういいや。むきになって釈明なんかしたところで、相手が信じないと決めてかかってくりゃ、ただの徒労だし、世間はただ罵倒できる口実や標的が欲しいだけだしって思ってるみたい。金光瑤がいなくても、あの笛がなくても、別の者や偶然が起きてたんじゃないかとまで。

部屋に戻った藍湛が弾き始めた琴の音を聞きながら、魏嬰は思います。
思えばあの時は本当に孤独だった。俺を信じてくれた人は全員死んだ。温寧に師姐。

でも幸い、この世にはお前を信じる者がいる。
藍湛、お前に捧げる。人生で一人の知己を得れば満足だ。

言葉にして語らずとも、重なり合う心。

信じるのは、心に恥じぬためだ。
誰に誹謗されようと、心に恥じなければいい。

藍湛、すまない、ありがとう。
素直に口にした魏嬰。ここだけ、モノローグではありません。

大事な言葉なんでしょね。31話でも、最後に温情がそう言い残して行きました。
B.G.Mの忘羨が流れる中、ほんの少しだけ写っている魏嬰が見切れる直前、ベルトを外して落としているとかナントカ、ええ、いろいろと噂はございますので、気になる方は検索GO♪(笑) だから翌日、魏嬰はひっじょーに眠そうなのだという説明までもが、なんだかしっくり来てしまう訳ですが。ま、ブロマンス、ブロマンス。

陳情令
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はい、藍湛と並んで衝立のこっちで瞑想する魏嬰、居眠りして舟こいでます(^m^)
衝立の向こうでは、兄上もまだ同じく瞑想中。
そこへやって来たのは、金光瑤でした。一応2人は、衝立の向こうに隠れているって状況です。

金光瑤はそっと白い玉を卓の上に差し出します。
兄上が金光瑤にあげた、姑蘇藍氏の通行玉令だったみたいだけど、失効したのでお返しすると。
これさえ持っていれば、雲深不知処入り放題だったけど、兄上がこの玉令への許可を消したから、返すってか。そういうオマケがなくても、兄上はこれは金光瑤への贈り物だったのにって感じでしたね。
でも、金光瑤は、許可が消されたんなら、もういらないってご様子ですわよ。

金光瑤は、含光君と夷陵老祖の行方は掴めず、雲深不知処の捜索は禁じているものの、各世家からの不満は大きいので、一時ほど解放してくれたら、その間に皆を連れてきて納得させると言います。
忘機のことなら、心配ない、こたびは丸め込まれただけのこと。取り返しのつかないことではない、その時、釈明すればいいだけだ、ですってよ。慣れ慣れしくわんじー言うな!って感じなんですケドー(笑)

兄上は「その時」とはいつだと聞きます。
乱葬崗の掃射後に、ですって。あの後、乱葬崗への道中に傀儡が現れ、乱葬崗の方角に逃亡したって言うんだけど。アンタ、そこに放ったわね。乱葬崗近くなら、夷陵老祖の仕業だと言いふらし易い。
だけど魏嬰はずっと雲深不知処にいる。その傀儡とは何の関係もないことは、兄上にも分かってる。

恐らく魏無羨が陣を起動させたか、陰虎符を使って傀儡を召喚したのかもと、スラスラと淀みなく言う金光瑤を、兄上はどう見てるんでしょね。
兄上は、彼は金鱗台で金凌(ジンリン)に刺された、可能だと?って言うんだけど、16年前、江宗主と戦って負傷しても傀儡を召喚したじゃないかと返されます。それも魏嬰じゃなかったわよ、アンタよ、アンタ。

聞いてる魏嬰も呆れているけど。
やっぱりさー、隋便♪とか言ってる場合じゃないと思いますよ。コイツだけは放置しちゃいけないんじゃない?

金光瑤は、ほどなく乱葬崗で二回目の包囲を行い、各世家も金鱗台に招待した、兄上も来てくださいますかと言います。兄上は何の疑いも持たずに承諾してしまうんだよねえ。ま、でも兄上のような人も多分、身を持って知らないと分からないんだと思うから、まあ、仕方ないのかなあ。

帰り際、義兄上に会いたいですかと、金光瑤は意味深な言い方をしました。
葬儀を行います、最後に送り出しましょうと付け加えたけども。

金光瑤が去った後、さすがに兄上も緊張してたみたいだねえ、息をついた感じ。
この妙な緊迫感を異常とは思わなかったんでしょうか。や、思ったよなー。
2人に乱葬崗へと指示し、自分は金鱗台に行くと言います。異心があれば決して容赦せぬと呟いて。
でもさ、だけどさ、一手遅れたんだよね…ま、すぐに分かりますわ。

魏嬰と藍湛は、雲深不知処の裏山にいたリンゴちゃんとうさぎちゃん達の元へ。
リンゴちゃんに乗ってくんだー(^m^)
昔、ちびっこだったうさぎちゃん達、けっこうデカくなってるのもいるね。16年後だから、みんなあの時の子孫でしょうが。
そーっと抱き上げて、そーっと撫でる藍湛に対して、魏嬰の手は雑だよ、うさぎも暴れるよ(笑)

魏嬰は、明らかに危険が待ち受けているのに、少しも怖くない、変な感じだって言います。
そりゃあなた、心強い藍湛と一緒だもの。今まで信じてくれた人達の中でも最強だもの。その上、今や神出鬼没の温寧もいるもの。兄上だって、微妙な心境ながら理解してくれようとしてるもの。16年前とは全然違うわ。

魏嬰の乗るリンゴちゃんを藍湛が引いて歩きます。何、魏嬰、姫かいな(^m^)
退屈で笛を吹いてるんだけど、やっぱり吹いてしまった「忘羨」。
なんでその前後のことは全部忘れてるのに、曲だけ覚えてんだよーって、藍湛はきっと思ってる(笑)
あ、でもこの曲は玄武洞で藍湛が歌ってくれたものだったと、そこは思い出したのか。
復活直後の大梵山の時は、そこに見当もつかなかったみたいだったけど。

曲名を聞く魏嬰に、藍湛は言いたがりません。ま、そうでしょうとも(^m^)忘機のわんと、魏無羨のしぇんだなんて、口が裂けても言えないだろう(大笑)
あ、でも、吹き替え版では、玄武洞でタイトル言葉にしちゃってるらしいよね。まだ確認してないんだけど。

魏嬰は、玄武洞で歌ってくれた曲を大梵山で吹いてしまったから、一発で藍湛にはバレたのだとようやく思いついたみたい。
で、じゃあ、誰が作ったと聞いたら、私だと返ってきたっ(笑)
だけどどうしても曲名は言いませんよー、魏嬰にどう思うと聞いて、答えが出てくる前に、喉が渇いたって、近所の農家に入ってっちゃったよー(^m^)

誰もいない農家の庭先のスイカを失敬しようとして、藍湛がお金を置いていこうとした時、家の人が帰ってきちゃいます。なんでか隠れてしまう魏嬰。

小さな女の子を抱いた夫婦が帰ってきました。子供がはぐれちゃったみたいね。
お父さんは、生き返った夷陵老祖と鬼将軍に食べられてしまったらどうするなんて脅してますが、女の子は言いました。
怖くないよ、母さんが言ってた、そんな物語は嘘っぱちだって。夷陵老祖は善人をイジメないよ。

その時、覗こうとした魏嬰が動いたせいで、母親に気付かれてしまいます。
仕方なく先に出て行った藍湛を見て、驚いた母親は、あの、金氏にいた綿綿(ミエンミエン)でした。
含光君と復活魏嬰が一緒に出て来たことに更に驚く綿綿だけど、一応、魏ごんずーとは言わないで止まってくれましたよ(笑)

さて、次回の見どころは、草まみれ温寧(笑)
懐かしい伏魔殿に、みなさん大集合です。

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