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陳情令 第27話「揺るがぬ誓い」あらすじとネタバレ感想

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陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
目次

あらすじ

魏無羨を引き止めるため窮奇道にやってきた藍忘機。しかし魏無羨からかつて交わした誓いを問われ、道を譲ることに。魏無羨は温氏の生き残りを引き連れて夷陵の乱葬崗へと入っていくのだった。一方、魏無羨が温寧を傀儡にして舎監を殺したことで、宗主の立場にある江澄は矢面に立たされていた。江澄は各世家に対し、魏無羨を連れ戻して陰虎符を没収することを約束する。江澄は魏無羨の敷いた結界を破り乱葬崗の中へと進むが…。

ドラマ公式サイトより引用

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ネタバレ感想

雨の中、魏嬰と対峙した藍湛。
あの時の誓いを忘れたのかと魏嬰に言われます。

この魏無羨が、一生悪をくじき、弱気を救えるように。

ただ、誓ってたのは魏嬰だけで、藍湛は内心同意はしてたかもしれないけど、黙って見てただけじゃなかったか?と思ったのは、ここだけの話(笑)

だが、今はどうだ。なぜ非のない弱き者がくじかれる。
それが俺たちの誓いなのか。
狩猟の時に、金氏の暴挙を阻止していれば、きっと温寧もあんな目には遭わなかった。
一度救う機会を逃した。だから今回は、何があろうと譲れない。

え。狩猟大会で獲物が足りないと騒いでいた時に、金光瑶(ジングアンヤオ)が狩場を広げる算段をしていると兄上が言っていたのは、今、温氏の生き残りを使って招陰旗で邪崇をおびき寄せてますから、ちょっと待っててくださいねーってことだった訳?そこまでは兄上も知らなかったでしょうが。

魏嬰に陳情を構えられ、戦いが避けられないなら、お前と勝負したいと言われた藍湛。

陳情令
画像出典 百度百科

死んだところで、少なくとも含光君の手で死ねるんだ。悔いはない。
避塵(ビーチェン)を握りしめた藍湛は、黙って俯き、そっと道を開けました。
魏嬰達一行は、馬を走らせ、傍らを通り過ぎていきます。

取り残された藍湛は、涙を流して傘を取り落とし、ただ雨に打たれていました。
悲しいけど、とてもとても美しいシーンでございました。

陳情令
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ここ、撮影時に王一博も、かなりエモーショナルだったとインタビューで語ってました。

魏嬰達は、乱葬崗(らんそうこう)に逃げ込みます。
魏嬰が温晁(ウェンチャオ)に捨てられて、三か月、一人で過ごした場所。暗黒の剣に導かれるように、詭道(きどう)術法を体得し、陳情を手に入れた場所。
以前、寒潭洞(かんたんどう)で藍翼(ランイー)が言ってました。乱葬崗は、陰鉄を作った薛重亥(シュエチョンハイ)が拠点としていた場所で、当時は一面の仙山だったと。魏嬰はそこに、当時の遺跡のような場所があるのを見つけてたのね。

金氏金鱗台、闘妍庁(とうけんてい)には、各世家のみなさんが集結。珍しく、藍啓仁(ランチーレン)も並んでいます。姚宗主と欧陽宗主は相変わらず、どう収拾を付けるかなんて言ってるよ。ムカつく。
どうやら、魏嬰の欠席裁判ってことね。

金光善(ジングアンシャン)に促され、金光瑶(ジングアンヤオ)が口火を切りました。
窮奇道にて、魏無羨は温寧(ウェンニン)を傀儡にし、舎監を4名も殺した。逃走した温氏残党は50人。魏無羨は彼らと乱葬崗に入り、薛重亥の伏魔殿を占領、ふもとに結界を張り、我々は近付くこともできない。

50人もいたかね?
そして舎監らが殺した、罪もない温氏の人々は4人どころの騒ぎじゃないだろう。
いずれにしろ、魏嬰達はただ生き延びるために逃げ込んだだけだというのに、金氏は、そこで魏嬰が筆頭となって反旗を翻すことを企んでいると持って行きたいらしい。

居たたまれなくなった江澄が立ち上がり、言いました。
こたびは弁明の余地もない。私から蘭陵金氏に謝罪します。
それを聞いている藍湛の顔ね。何言ってんだコイツって、絶対思ってるっしょ(^m^)

現場にいた舎監達は金氏だけじゃなく、欧陽氏の門弟もいたんだって。姚宗主は金宗主が情けをかけても、我らはそうはいかぬと言います。え、アンタんとこの人、いたって言ってないよね?アンタ関係ないよね?全くこの男は。

一応、魏無羨が救った温氏の仙師は温寧、彼と姉の温情(ウェンチン)には、射日の征戦にて恩があるのですと江澄は言ってみます。
恩とはと聞く、聶明玦(ニエミンジュエ)。妓山温氏こそ、雲夢江氏を襲った一族では?
藍曦臣(ランシーチェン)が助け舟。
あの姉弟のことは知っている、藍氏の座学に参加し、他の温氏とは性分が違っていた、射日の征戦でも、殺戮に加担はしていなかったはず。隣の藍啓仁も、それには頷きました。

だけど大哥、だが阻止もしていない、温若寒(ウェンルオハン)の寵臣だったはずだと。
いやあ、無理だろ、姉弟2人で阻止なんてしようものなら、簡単に消される。それでも命をかけて反対しろって言うのかね。普通の人にはできないよ、犬死だもん。大哥、真っ直ぐな豪傑過ぎるんだよなー。

あ、兄上が寵臣でも阻止は無理だって言ってくれたっ。
でも大哥、悪事に反対しなければ、見て見ぬふりと同じだ、ですってー、うー。仕方なくそんな状況に巻き込まれてしまったんだなんてのは、酌量の余地もないって考えね。
あー、大哥の言い分に、金光瑶の目が怖い。完全に敵認定してる目だわ、これ。

そこで、魏嬰を敵として、陰虎符を奪いたい金宗主が江澄に言います。
江宗主が魏嬰を見込んでいるのは百も承知だが、逆に奴が家主を尊重しているかには疑問が残る。噂になっておるぞ。射日の征戦において、江氏の功績は魏無羨だけの力によると。

その噂は、そこにいる日和見オヤジズからだろうよ。
江澄、こんなの離間計だからねーって言っても、届かんよな…
日和見オヤジズ、陰鉄と陰虎符のことにも言及。
江澄が、櫟陽(れきよう)常氏(チャンシ)の陰鉄は、薛洋(シュエヤン)が持ち去ったと言っているのに、魏嬰と薛洋が結託していた可能性もあるとかさあ。誰が温氏の仙師を傀儡にしたんだとかさあ。

金光善は、なおも江澄に離間計を押しすすめようとします。
百鳳山では、江宗主など眼中にないと言っていた。みなも聞いた筈だ。
言ってもいない、聞いてもいない。だけど日和見オヤジズ、思いっきり頷く。クズめ。

だけどただひとり。それに異を唱える人がいました。違う、と。
江宗主を貶める言葉を、彼は一言たりとも発していない。
こういうところで滅多に発言などしない藍湛が、しっかりそう言ったのよ。
でも、すかさず金光瑶が、傲慢極まりなかったから似た類のことを発言していたのかも、なんて誤魔化します。言ってねえっつってるのにさー。

魏嬰を陥れようと発言しているのは、金光善、姚宗主、欧陽宗主、金光瑶、金子勲。
でもそこに、もうひとり勇気を持って発言してくれた人が。
綿綿(ミエンミエン)でした。虐殺という言葉を使った、金子勲に、虐殺とは違うと。

でも、この場をそう持って行きたいクズ共にかかれば、女性修士ひとりの言葉なんて、逆に侮辱されて切り捨てられるのよね。藍湛ですら、仲良かったおまえが見逃すからだとか言われたんだもん。何しろこの場は、結論ありきの話し合いだから。
腹を立てた綿綿は、一門から抜けると、その場で金氏の上着を脱ぎ、去っていきました。
藍湛が立ち上がり、後を追います。この場で同じ意見を持つのは2人だけだもんね。

金光善は、筋書き通りに江澄を責め立て、追い詰めます。それぞれ、思惑を抱えた顔が映るんだけど、誰も声はあげないままで。
江澄は立ち上がり、私が乱葬崗に行き、決着をつけてきますと言いました。
金光善は、あの陰虎符だが…と付け加え、江澄から、責任をもって取り上げるとの言質を取りました。
仕方ないんでしょうけどね。まんまと罠に嵌ったよね。

聶明玦、藍曦臣、金光瑶の義兄弟が出て来ます。
江澄の卓の盃が砕けていた、怒り心頭だったのですねと言った金光瑶を、大哥は睨みつけました。金氏がそう持って行ったことには気付いているよね。なのに、そういう他人事みたいな言い方する訳だ、おまえはって顔だったわ。ただ、大哥にも、積極的に魏嬰や江澄を庇う義理もないってか。
慌てて、忘機は?と兄上に話を振る金光瑶。兄上が顎で指した先に、綿綿に挨拶されている藍湛がいました。去って行った綿綿を見て、大哥は言います。
あの女子は実に気骨があると。兄上も頷いてる。
金光瑶は少し声を張り上げて肯定し、すぐに魏嬰をどうしようと話題を変えました。

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こういうところだよねえ、都合の悪い流れに向かわないように、話を変えるとか誤魔化すとか、この人は非常に上手い。余り細やかさのない大哥や、人が良すぎる兄上なんて、コロリだよなあ。

温寧が死んでいたのかってところも、話題になってます。
兄上は死人を復活させたなんて本当だろうかと言い、金光瑶は、あの何一つ信じられない舎監達の証言から、本当に死んだ温寧を傀儡にしたと言う。真相はヤヤコシイんだけどな。
で、それに関しては直情型の大哥、怒る。陰鉄の件は、魏嬰とは限らないって兄上は言うんだけど、他に誰がいると一刀両断。実力を認めていたからこそ、道を外れたってことが腹立たしいらしい。金光瑶にも、おまえも教訓とせよと言います。

だけど聶氏もさあ、実は、そんな真っ直ぐに人を糾弾できない秘密を抱えていて、宗主の大哥だけはそれを重々承知してるのよねえ。いずれ出て来ますが。更にスピンオフ映画「乱魄」を見るとよく分かるんですが。

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雲深不知処に戻った藍湛は、藍啓仁に叱られておりました。非を認めろと。
でも藍湛は、何が非なんだろうって、そこの尺度が揺らいでるんだと思う。
嘘を積み重ねて人を陥れるオヤジ達と比べたら、何も悪いことはしていない温氏の生き残りを助けた魏嬰のほうが、はるかに人道的なんだよ。

叔父上、禁室に忍び込んだのを黙認したのは自ら悟ると思ったから、なのに窮奇道まで行って魏嬰を見逃すとはって、言うんだけどさー。
藍氏家訓52条を問われ、奸邪との交流を禁ずると答えた藍湛に、藍啓仁は父親の教訓を忘れたのかと言いました。母上は、と呟いた藍湛を、黙れと止めた藍啓仁。
厳格に接してきたのも、おまえに正道を貫いて欲しいからだ。父親と同じ轍を踏んではならぬ。
藍湛、ひっじょーに思い詰めた顔をしています。

でもここ、これだけじゃ分かりませんよね。後でまた出て来る藍家の事情なんだけど。
藍啓仁の兄である、藍曦臣と藍忘機の父は、兄弟の母となる女性に一目惚れして、周囲の反対を押し切り、結婚したらしいのね。その上、妻を静室に閉じ込め、自分も閉関(世俗との関わりを断ち修行すること)してしまったというお人。これだけだと、何、どんなストイックヤンデレ?なんだけど(笑)

母親は父親の恩師を殺しちゃった人らしく。結婚後は軟禁しているので、結婚前のことなんでしょうかね。でもやみくもに人を殺す鬼って訳ではなくて、何か理由があった感じなんだけど、理由はどこにも言及はされていないはず。
そんな恩師の敵と見なされる母親の命を守るため、周囲の猛反対を退けての、結婚→軟禁となったらしいんだけど、結局最後まで母親は父親を愛さなかったんだそう。
ただ「反対を押し切って結婚したものの、母が父の恩師を殺したために軟禁して」と書かれている方もおられるので、一連の出来事の時系列は不明です。
だからここで藍湛は、母上は奸邪ではないと言いたかったんだと思うのよ。

後で出て来る思い出シーンの中のママは、藍湛には優しいママです。月イチしか会えなかったけど。そしてある日突然、理由も知らされず、ちびっこ藍湛が心待ちにしていた月イチ面会もなくなってしまった。かわいそなの、ここ、ものすんごく、ちびっこ藍湛が(涙)

という、過去の出来事があっての「父親の教訓を忘れたのか」です。
要するに藍啓仁は、跡取りだった兄貴を、奸邪たる女に誑かされ破滅させられたと思っている訳だ。元々堅苦しい四角四面の性格の人ですしね。兄弟のことは大事に育てていますが、だからこそ、異様に厳しく抑えつけようとするところもある訳ですな。
魏嬰のこともそういう見方をしているように、自分が愛情を持って育てたとはいえ、やっぱりあの兄の、あの女の息子なのかと、そんな思いが根底に全くないとは言えないかも。

さて、若様。
師姐に会いに行こうとしながら、手前でUターンみたいなのを何度やってんだか(^m^)
そのうち、中から師姐が出て来ました。
魏嬰の件で迷惑がかかると、江澄と一緒に金鱗台を出て行くという師姐と、必ず守るからここにいて欲しいという若様と。
そんなやりとりを、江澄が遠くから見ていました。

乱葬崗、薛重亥の残した伏魔殿。
周囲にたくさん呪符を配置した中、体中にも呪符まみれの温寧が横たわっています。
傍らでうたた寝していた魏嬰が、師姐の夢を見て飛び起きたところ。温寧の指が微かに動いているのを見て、ふと微笑んだところ。
温情が、焼き芋を持ってやってきました。

すっかり仲良くなってて、言いたい放題言い合ってるよ(^m^)
温寧が少し反応したと聞いた温情は、嬉しそうに温寧の傍らに寄り添いました。
「死んでない」温寧は、詭道術法で傀儡みたいになってしまったものの、通常の傀儡とはちょっと違うから、自我を取り戻すことが可能なはずだと、魏嬰は三日三晩、伏魔殿の奥に籠って、それを試していたらしい。

伏魔殿の外では、一緒に逃げて来たみんなが働いていました。
大工仕事をしている人、畑仕事をしている人。おばあさんも座って何やら手を動かし、魏嬰に笑顔を向けているし、鍬で畑を耕していたおじさんもにこやかです。
そこには、小さな小さな村が作られていました。

そこへ、このあいだの雨の日、おばあさんに背負われていた子供が駆け寄ってきて、魏嬰の足にしがみ付きました。この甘え方はこの子、温苑(ウェンユエン)の癖ね(^m^)
離れない阿苑を大根みたいに畑に植えて、友達もたくさん作ろうなんて本当に土をかけて遊んでると、温情がそれを見咎めて、やってきます。
アンタ達、何やってるのよ、昨日着替えた衣の洗濯もまだ終わってないのに!ってお小言。分かる(^m^)背中のまま魏嬰が、その小言に顔顰めてるのも、分かる(笑)

陳情令
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ちょ、アタシの仕事増やさないでよっ。

だけどこれ、もう、ただただ、幸せな光景なんだよなあ。息子と土遊びしちゃって嫁に叱られてる若いダンナみたいな。でもこのダンナ、全く自覚なくて、歳取ってる長男みたいな感じだけどね。
あんたが洗いなさいよって言われて、オレ様が洗濯なんてっ!って真剣な顔で言いやがるお子ちゃまだしね(笑)

その頃、乱葬崗の外には、江澄が部下を連れて来ていました。結界があって入れないという部下に、単身で向かう江澄。結界は紫電で簡単に破られます。
江澄が入って行ったそこには、村づくりをしている、長閑な光景が広がっていました。せっせと家や畑を作っている人々。
奥の方で、魏嬰と温情は、ジャガイモだ大根だと、どっちを植えるかで仲良く言い争ってました。横で鍬を振るっているおじさんもニヤついてしまうわな。その時、おじさんが江澄に気付きます。

魏嬰は、屈託ない素振りで話しかけますが、身構えて入ってきた江澄は、信じられない光景に戸惑っています。というかね、野心にまみれた金氏や日和見オヤジ達の言葉を信じてきてみたら、なんのことはない、魏嬰は単純に生き残りの普通の人達を助けて、村を作っていましたって図な訳ですよ。
だけど江澄も、あっち側の人間になろうと必死でくらいついてるところだからね。そんな彼らを雑魚共という。

それを聞いたらもう、ほっといてくれよと思いましたよねえ。
江澄が必死で宗主たろうと頑張るのは、それでいいでしょ。金氏の意のままに操られるのもいいでしょ、それもあなたの判断だ。
でも、残党をまとめて反乱を起こそうなんて気はサラッサラなく、邪魔にならないように、アンタ達が屍の山だと忌避する場所をわざわざ選んで、ただそこでひっそりと隠れ住んで生きていこうとしている人達を、無駄に警戒して蹴散らして排除する必要なんかどこにもないでしょーよ。

アナタはここで自分が見たことと、実際には何一つ自分の目で見て判断していない癖に伝聞で決めつけている宗主達の言うことと、どちらを信じるのかをしっかり考えてくれたらいい。
それをみんなに思い知らせて、理解してくれる人を増やしてくれだなんてことは全く期待していない。人のためにそんなリスクを負える人じゃないのは、百も承知だから。

ただ、江澄のベースにあるのはどうしても執着だからなー。魏嬰は自分を選ばなかったって、すんごい勝手に傷付いてると思うし。究極、選んで貰ったんだけどね。最大のものを貰っているのにね。
ただ魏嬰も、心の底から江澄のためを思って、なんの縛りもない状態で金丹を与えたのかと考えると、悲しいかな、違うと思うんだ。恩に報いよ、命を懸けて守れ。そう擦り込み続けられてきたから、自分ができる最大のことをして、ある意味、江澄に対しては肩の荷を下ろしちゃった感じにも見える。金丹のない自分は、雲夢江氏でできることはもうないし。でもここでは、できることがある。

温寧はと聞く江澄。毎日のように聞かれるんだ、仕方ないだろと。
魏嬰もそれには納得したんでしょうね、温寧のいる洞窟に連れて行こうとしますが、それを温情が両手を広げて通せんぼします。分かるよ。信じられるもんかって体を張って伝えたくなるのは。
でも、何もしないで、騒がないで、そっとしておいて。
それを魏嬰に約束させて、温情は仕方なく道を開けます。

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洞窟の中には既に、魏嬰の発明グッズや呪符が床にたくさん落ちていました。足の踏み場もないってヤツね。でも妙な生活感もある(笑)
その奥に横たわっていた、呪符だらけの温寧を見た江澄。
復活して、躊躇なく人を殺すほど狂暴になったのでは?と聞きます。
魏嬰は笑って、人が復活できると思うのかと言いました。

温寧は昔、舞天女に霊識を一部奪われているから、邪崇を呼び寄せる餌にされた。
見つけた時は、邪崇に侵されて心脈も断たれ、虫の息だった。
だから陰虎符の力で温寧に金氏を懲らしめさせたら、まさか傀儡になってしまって、心まで失ってしまうとは。

なるほど、そういう設定だったのか。
だとしたら、お腹に招陰旗を突き刺す残酷シーンはいらなかったよ。あんな、それだけで直接死因に繋がりそうな狼藉は。腕とか足とかでも良かったじゃないかー。

だったら人を殺めてもいいと言うのかって、江澄。
んー。金氏の舎監達は、温氏の生き残り達を、あんなにたくさん殺してましたよね。あの沼みたいになった谷は、死体でいっぱいでしたよね。それはどうなの?舎監達は人を殺めても良くて、温寧が罪もない一般人の仲間達の報復をするのはダメなの?
魏嬰の話も変だけどね。大人しくて言いたいことも言えなかった温寧だから、飲み込んで来た思いが爆発したんだって、それが言い訳にはならないよ。予想外だったとはいえ、心を失くしたのは魏嬰のミスだもの。元々霊識に傷のあった温寧に、それは使っちゃいけない術だった。だからこそ、心を取り戻そうといろいろ試している訳だけど。その説明に、温寧の性格云々を先に持って来ちゃいかん。

ただ、所詮おぼったまの江澄には、理解できないことは多そうだわね。
宗主共に言われていたから、やっぱり陰鉄は魏嬰がと、聞きかけた江澄の言葉に、心底軽蔑するような顔になった魏嬰。肖戦の半目顔はちょっと怖いわー。
江澄、おまえも俺が陰鉄を持つと思うのか?

さて次回は、そんな江澄が形式を整えて、表向き魏嬰を手放してくれます。
そして、なんともカワイイ藍湛パパ疑惑(大笑)

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