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「一念関山-Journey to Love-」【5】皇帝奪還と朱衣衛問題が同時進行、その後ももう激動だったね、の33話まで。

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一念関山
画像出典 百度百科

30話から。
今度は于十三(ウーシーサン)と初月(チューユエ)の心の交流。
自他共に認める遊び人で、中身はめっちゃ大人の于十三が、初月にだけは本気で心を動かされてるっぽい表情になってるよね。
でも、自分の立場も初月の立場も、嫌というほど分かってる人だからなー。
とはいえ、なんだかこの2人もカワイイよ。

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目次

所感 ネタバレです

調子はいいけど上手な于十三に、思いっきり励まされる初月。
于十三は繋がりを作りたくなくて、お金で一晩自分を買ってくれと言い、2人で遊び倒します。
笑っちゃったのは、金沙楼の女の子と一緒に、男を落とすシミュレーション演技を見せてるトコ。
それを見ながら眠っちゃった初月だけど、ちゃんと覚えてたみたいだよ(^m^)

金媚娘(ジンメイニャン)との会話も良かったな。金媚娘が、あ、コイツ、マジだ、を見抜いてるのもよき。2人とも大人だからね。
このドラマの主な登場人物はみんな大人だから、そういうところで変なストレスがなくていい。
だから李同光(リートングアン)が目立っちゃう訳だが(笑)

その頃、安国皇帝は任如意(レンルーイー)に殺される夢を見て、任辛(レンシン)は生きていて、河東王を殺したんだと確信してました。夢で見たってのが理由ってどうなのとは思うけど、実際正解ではある。
呼び出された鄧恢(ドンフイ)は、それを疑っていたのに報告しなかったと右手の甲を刀で刺されちゃった。んもー、見てるだけで痛い。

梧国皇帝の護衛は殿前衛に任せ、朱衣衛は半月以内に任辛を探して殺せと命じられます。
でもこれで梧国皇帝の護衛からは外れるし、配下を全員殺してないのもバレなかったしで、鄧恢、ニヤッとしてる。
ただ、任辛との対決は避けられない。任辛の関係者で残っているのは長慶侯だけと聞いて、周囲を調べることに。

朝帰りした于十三は、怒ってる任如意と、まあまあ素直に座りなさいみたいな寧遠舟(ニンユエンジョウ)の目配せに迎えられます。金媚娘からの告げ口済だね。
李同光(リートングアン)の許嫁に何してくれてんねん!な任如意に、手は出してませんてーと(笑)

だけどそこに、梧国皇帝の移送情報が入って、于十三どころじゃなくなった。
今度は東湖の草舎ってところ。内部構造は任如意が知っているけど、湖の離れ小島にあるそこは、潜入の難しい場所。
いつものように、手分けして下調べを指示する寧遠舟だけど、右手が動かなくなってるみたいだ。古傷なのか、いつもの毒薬なのか。

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燃えてしまった永安塔を見に行った初月は、鄧恢に声をかけられます。
長慶侯と一緒じゃないのか、口論の後、一人で酒楼にいたとか、長慶侯の馬場で誰かに会わなかったかと。
しらを切った初月は、急いで李同光に報告に。
ついでに、于十三に教えられた手管を使ってみたら、李同光も謝ってはくれたけど、初月は、あーやっぱりコレじゃないと思ったわね。于十三の時みたいに、ときめかない、だったんだろな(^m^)
で、どうやってあの人を好きになったのと聞いて、あ、自分も同じかも、と。

ここからはオトコマエ。
自分は好意がないと言われて、単に悔しかっただけだった。あなたに全ての希望は託さない、他にいい男を探す。親には内緒、仮面夫婦を演じて、あなたの出世には協力する。自分も爵位を授かり、領土や兵を有する権利を得たい。

交渉成立。素を出した初月は伸び伸びしてるよ。
鄧恢の件で口論になったテイで初月は椅子を蹴とばし、李同光はテーブルをひっくり返す。
でも初家を恐れる長慶侯は負けを認めた、顔にひっかき傷つくっといてねって、生き生き。

李同光は、もしや他の男を好きになったのでは?と聞きます。初国公にバレた時の釈明のためらしいが。
初月は、昨夜男を金で買って視野が広がり、自分は美しくて魅力的だと気付けたし、あなたへの興味も失せたってさ。ふふっ。

その足で、初月は于十三を捜し回り、六道堂の宿舎までたどり着いちゃった。この行動力よ。
長慶侯の件で自分も朱衣衛に目をつけられた、もし昨日、金沙楼で一緒にいるところを見られてたら、あなたにも迷惑がかかると言う初月。ま、金沙楼の人達は心配ないけどね。
自分を心配して来てくれたなんてさ、揺れるでしょーよ、兄さん(^m^)

朱衣衛の件も全て長慶侯に伝えたと言ったら、于十三は初月と李同光を応援するようなことを言い、昨夜のことは過ぎたことだと予防線。
んもー、于十三たら、タラシを自認してるのに、表情まで繕えてないわよー。
なんとか必死で初月との間に線引きをしたっていうのに。

まぁたコレですよっと(^m^)

一念関山
画像出典 Shanghai Linmon Pictures Co., Ltd., China

元禄(ユエンルー)が草舎に渡る仕掛けを作ったとかで、その訓練をしようって話になっていた頃。
金沙楼の安国分店は、朱衣衛に目をつけられたことを察し、早々に閉鎖して撤収。鄧恢が乗り込んだ時は、既にもぬけの殻。いやあ、すごいな、金媚娘。

任如意は使節団に迷惑がかかるから、四夷館を出ると言う。もとより隠れる気はないから、積極的に攻めるつもりだと。梧国皇帝救出と朱衣衛攻撃と、同時に決行することに。

用心を、行ってくる、だけで出て行こうとした任如意を引き留め、命がけの任務なのに、それだけで行っちゃダメだよって寧遠舟。
何をするのかと思ったら、これから鍛冶仕事って、あーた、そんな時間の余裕があるんか?と思いませんでした?私は思いましたよ(^m^)

出来上がった美しい長剣で寧遠舟は自分の腕を斬り、血をつけて完成なんですって。
任如意はその剣に、紅塵と名前を付けました。

様子を見ていて手当てに来てくれた于十三に、突然攻撃を仕掛け、せき込む寧遠舟。
やっぱり毒のせいで、内力が不安定らしい。この大事な時に、バカ宰相め。
寧遠舟は自分が生還できないかもと覚悟してたんだね。だから引き留めたのか。
万が一の時は、自分に構わず撤収しろ、お前にしか頼めないと言われた于十三。
本当にそうなれば、きっと于十三は決断するのでしょうが、一緒に梧国に戻ると約束しろと微笑むよ。

一念関山
画像出典 Shanghai Linmon Pictures Co., Ltd., China

任如意は鄧恢に、万年寺での一騎打ちの挑戦状を届けます。
昔の指揮使が決めた掟で、一騎打ちは許すが加勢してはならない、背いた者は誅するってのがあるらしい。

鄧恢と対峙した任如意は、河東王も汪国公を消したのも全て皇后のためと認めます。
迦陵(ジアリン)も陳癸(チェングイ)も。
任如意は、生きたいならと取り引きを持ちかけました。
これまでの朱衣衛の功績を全て史書に記すこと。鄧恢は了承します。
それで、先に寺門を出た方が勝ちってことに。

草舎では、湖の上に凧が上がって、護衛達が騒いでる。
赤い模様のついた凧を見て、梧国皇帝は楊盈(ヤンイン)から聞いた5色の脂膏を思い出し、急いで赤の脂膏を衝立に塗ると、そこに文鳥が飛んで来た。文鳥の足にはあぶり出しの手紙。
今夜決行します。警備の状況は?
慌てて手紙を呑み込んで、涙目になって絵で返事を書く皇帝。六道堂は、その絵をちゃんと解読してる。
ただ寧遠舟は、任如意が心配なのよね。

その任如意は、暗くなってもまだ戦ってたよ。
鄧恢は、やっぱり手下を忍ばせてた。今の指揮使は自分だから。過去の掟は関係ないんだと。しかも剣に迷薬を塗ってたらしいわ。
視界が揺らぎながらも、任如意は多分、みんなを殺してないんじゃないの?動けなくしてるだけで。
肩口を刺され、そのまま山門を出て、私の勝ちよと言って、倒れてしまいます。
鄧恢は、任如意を皇宮に運んでく。

草舎の周囲には、花火が上がったり、天灯が上がったりしてる。
射落とされた天灯の中には、眠り薬。護衛達が倒れていく中、対岸からはロープが撃ち込まれ、次々に滑車で六道堂が草舎の島へ。
完全に眠らなかった護衛達と戦闘にはなるものの、なんとか全員倒して、皇帝に挨拶。
皇帝は、今じゃなく、やっぱり梧国に帰ったら詔を書くんですってよ。
ま、仕方ない。今度は脱出です。

四夷館の孫朗(スンラン)と楊盈も脱出しようとしたら、荷物を取りに戻った杜(ドゥー)長史が朱衣衛に襲われちゃって大怪我。楊盈は、孫朗と杜長史を逃がし、自分は残ることを決めました。
今までみんなが守ってくれた、今度は私がお返しする番だ、と。
かっこいいよ、楊盈。
楊盈が残っていることを確認した朱衣衛は、孫朗たちを追いませんでした。

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皇帝の元に連れて来られた任如意は、始末せよと言われた途端、飛び起きて、皇帝に紅塵を向けます。
皇帝は、鄧恢が裏切ったと思ったけど、任如意は、私は愚か者となど手を組まないと言う。
任如意は驚く鄧恢に、朱衣衛も迷薬も、あなたよりも知っている、てさ。
以前、金媚娘と一緒に朱衣衛に会った時、妹を助けたいと言ってた子の妹を助けてたんだけど、その時手引きしてくれてたのが、昔馴染みの珊瑚(ジャンフー)。この人が護送する台の下に紅塵を隠し、手枷の鍵も握らせてくれてました。

皇帝に紅塵を突き付け、望みは安陽の鐘を鳴らすことだと言う任如意。
緊急事態で朝臣達を集める鐘らしい。

なんとか護衛達を退けて皇帝を連れ出した六道堂だけど、皇帝は于十三を庇って怪我をし、意識不明。
落ち合った屋敷に、楊盈がいないことに寧遠舟が気付いた頃、楊盈のいる四夷館には朱衣衛が乱入しようとしてた。
楊盈は四夷館に火をつけ、朱衣衛が自分を殺そうと火を放ったと町の人々に叫びます。

わらわらと臣下達が集まる皇宮の興朔門の上で、皇帝を人質にして立つ任如意。
元朱衣衛左使の任辛だと名乗り、史官はどこと呼びかけます。
宰相が、皇帝を人質に取るのは重罪だと言うのを受け、任如意は言いましたよ。
当時、李隼(リースン)は私に皇后殺しの罪を着せた。同じく重罪よ。
群臣や史官の前で大声で説明しなさい、当時、皇后がどのように死んだか。

そう言われた皇帝は、皇后は火事で亡くなったと叫びました。
ざわつくみなさん。

任如意は、当時の皇后の検視書の原本をばら撒きます。
火事による窒息だと明確に書いてある。それを知りつつ、李隼は任辛に罪をなすり付けた。
北磐と通じたことを皇后に咎められた李隼は、皇后を殺した。文武百官も知っていたはず。
皇后が火事から逃げずに自焚したのは、外敵と通じた恥知らずの夫に絶望したから。
私は自分のためだけに不平を訴えているのではない。

そう言った時、上から何やら箱が落ちて来た。
この箱用意したのは、金媚娘の仲間かな。背後を走り去ってく黒装束たち。
箱の中には、朱衣衛の冊令坊に眠ってた、歴代の功績が全て記されてる資料が入ってるらしい。
李隼は皇后の死の真相を隠しただけでなく、長年の朱衣衛の功績も握り潰してた。

朱衣衛の功績を滔々と語る任辛に、朱衣衛の人達も聞き入っている。
盧庚(ルーゴン)なんて、涙ぐんでるよね。

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その頃、金媚娘たちは名簿を保管してある朱衣衛の冊令坊を燃やし、門前に解毒薬を置いて、みんなを解放してました。そこにも、任辛が朱衣衛の不平を訴えてくれていると叫ぶ声。
任辛もまた、解毒薬の処方をばら撒き、朱衣衛に残りたくない者を解放。

だけど李隼を殺せば内乱が起き、他国に侵略されて民が苦しむ、ご心配なく、殺しはしない。
そう言うと、任辛は皇帝を門から突き落とします。体に紐のついてた皇帝はぶらーん(笑)
急いで鄧恢が助ける隙に、任辛は鮮やかに逃げてったー。
カッコ良過ぎる。

今まで通り、力で押さえつけようとする李隼だけど、鄧恢を足蹴にして先祖三代の墓を取り壊すとか、梧国皇帝脱獄の報を聞いて、角笛を吹かせ、もう死んでる長子を呼べとか、ちょっと乱心のテイ。
集まってるみなさんの心の中にも、李隼への不信感が募ったことでしょう。

こっちは上手くいったものの。
使節団の脱出は、李同光が手引きしてくれる手筈になっているものの。
楊盈が取り残されています。
みんなを予定どおりに逃がし、寧遠舟はひとりで楊盈を助けに行くことに。

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城門に到着し、様子がおかしいと感じた李同光が四夷館に行くと、火事になっている二階から楊盈が落ちて来た。任辛の火事を思い出した李同光は、咄嗟に助けに走り、ちょっと手を怪我しちゃったね。
朱衣衛も追い払ってくれた李同光は、師匠に免じて助けてやると、楊盈を連れ出します。

さすがに既にフラフラの任如意が街中で立ち止まってると、楊盈を探しに来た寧遠舟。
ああ良かった、出会えて。2人は一緒に、楊盈を助けに。

ただ、街中には新たな兵。あの角笛は皇帝が自分の故郷の沙中部の援軍を呼ぶものらしい。
それが来てしまえば李同光の手引きも難しくなると、任如意は寧遠舟を戻し、1人で楊盈を捜しに。
そして、沙中部の将軍と対峙している李同光を見る。後ろには楊盈。
咄嗟に楊盈がせき込み、李同光は火事の煙が肺に入り、脈が弱っている、死なせたら責任を取れと言って切り抜けてた。あれ、この2人、意外に相性いいのでは?(^m^)

任如意も出て来て、沙中部の足止めをして時間を稼ぎ、将軍に疑われた李同光の疑いを解くと飛び出してく。

城内ではあちこちに火の手があがり、外に出たがっている民衆で城門はごった返してた。
六道堂を見逃して外に出してくれたのは、六道堂の安国分室の人だったかな。

ただ、任如意は沙中部と朱衣衛に挟み撃ちにされてました。
任如意は、敵ではないから殺さないと誰のことも殺してないのに、ヤツらは殺せ殺せと叫ぶ。
黙って見てる鄧恢。傷だらけの任如意を見て、盧庚が、もう戦わないでくれと叫んでる。
鄧恢が、剣を捨てれば潔く死なせてやると言うけど、あなたの言葉は二度と信じないってさ。
万年寺で卑怯なことしたしねえ。

その時、李同光が屋根の上に立ちました。
逆賊、任辛、私と戦え。

任如意は屋根の上に飛び、戦いながら助けに来ましたと言う李同光に、あなたの疑いを解き出世させると。早く私を殺して。
そんなの無理って李同光。百鳥朝凰よと任如意。
なんだか分からなかったけども、李同光は任如意の右肩を突きます。
私が死ぬことで、あなたは鷲(ジウ)から本物の李同光になれると言い、任如意は屋根から落ちていきました。

一念関山
画像出典 Shanghai Linmon Pictures Co., Ltd., China

呆然としている李同光と、離れた場所でも何かを察したように血を吐く寧遠舟と。
んーんーんー、死んでないと思うに一票!
普通はあの落ち方だと、ヤバイとは思うけどさー。

任如意に駆け寄った鄧恢は、脈を診て、馬に乗せろと叫びます。
勅命により皇宮に連行すると言った鄧恢は李同光に、よくぞ危険も顧みず罪人を捕えた、この大功は必ずや陛下に報告しようと宣言。

この人、この流れを分かって言ってるな、これ。
だって馬からずり落ちそうな任如意を見て、部下達に馬車を用意させ、その間に任如意と語り合ってるんだもんな。

任如意は鄧恢の複雑な心情も理解してた。だけどそんなことあの李隼は何も気にしてはいない。
やっぱり鄧恢は、任如意が大袈裟な騒ぎを起こしたのは、使節団のための時間稼ぎでもあり、長慶侯に手柄を立てさせるためにわざと負けたと気付いてた。
朱衣衛の処刑の際、助け方を知ってた寧遠舟に助言させたのも。
任如意は、私もあなたと同じ、朱衣衛を恨みはしても無辜の者の死は望まないと言います。

任如意は短剣を出し、妻を殺すような卑劣な男の前では死にたくない、潔く死なせてくれる約束よ、万年寺で私を騙した借りを返してと、鄧恢にここを刺せと左胸を指す。
鄧恢は短剣をざっくりと任如意の胸に刺しました。

んーんーんー、これで終わりだとは思いたくないに一票ーっ!

でも、任如意の遺体は、鄧恢や朱衣衛の前で荼毘に付されている。
それを李同光もそっと覗いている。
鄧恢は李同光に、確かに素晴らしい師匠だったと言う。
李同光は鄧恢を追い、手を組むことを申し出ます。
皇帝は第二皇子を太子にしようとしているが、我らは第三皇子を擁立する、幼子なのであと10年は牙を剥かない。
李同光は鄧恢に、梧国の使節団が楮国の者を雇い、自分の暗殺を企てていると皇帝に報告しろと。
食えない男だけど、鄧恢は一応手を組むことになるのね。

精神的にボロボロな李同光だけど、目論見通り、長慶侯から慶国公に昇格。3州の兵権を得ます。

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そして未だ、任如意からの連絡がないことを憂う寧遠舟。
杜長史はもう心配ないものの、皇帝は未だ危険な状態。元禄が偽の詔を準備してました。
銭昭(チェンジャオ)は必死で、皇帝に内力を送りつつ、まだ死なせられない、死ぬなら全て終わってからだと呟く。

その時、傍らの荷物を片付けようとした孫朗は、以前寧遠舟が皇帝に渡した柴明(チャイミン)の旗を見つけます。その旗には、自身の悔恨を含めて、柴明達の冤罪を認める詔が書かれてたっ。
丁度目覚めた皇帝は、その旗を寧遠舟に握らせ、持っていろ、皆に申し訳ないことをした、と。
いやー、まさか本気で改心して、草舎でこれを書いてくれていたとはね。あの時のヘラヘラ顔を見て、それはないなーと思ってしまってすいません。
あの時、分かっていたら、滑車で滑ってく時のひゃあ~~~も、もっと笑ってやれたのにぃ(笑)

寧遠舟はみんなに皇帝の護送を任せ、自分は楊盈と任如意を捜しに行くつもり。
みんなが何を言っても、寧遠舟の決意は固い。
今生の別れのようなやり取りをして、寧遠舟は出て行きます。
んもー、ほんっとやだな、辛いな。いつもは泣かない于十三の目も真っ赤よ。

安都では、焼け落ちた四夷館の現場で、初月が于十三の簪を見つけてました。
更に、先を急ごうとしていた使節団では、杜長史が安都に戻ると騒いでた。
2人を救いに寧遠舟が戻ったのに、楊盈に助けられた自分が先に戻れない。君主の恩に忠節を尽くして報いるんだと、こちらも頑固さん。
その決意を聞いた皇帝は、杜長史に自分のマントを授けます。

楊盈は李同光の屋敷に保護されてたのね。
李同光が冥銭を燃やしているのを見た楊盈も、任如意の死を知ってしまいます。
何も語られなくても、この人が供養する人なんて他にいないからね。
取り乱す楊盈に、李同光は楊盈の現状の厳しさを呟きます。いずれにしろ利のある使い道はあるので、殺されないと李同光も予測してるみたいだけど。

いっそ死のうと思った楊盈は、自害するのは弱い者だっていう任如意の言葉を思い出す。
そしてじっと考えを巡らせ、思い切った行動に出るのよ。すごいのよ。

李同光と共に、興朔門の前に立った楊盈。
以前はここで、寧遠舟たちが待ってくれていた。でも今はひとりでやるしかない。

皇帝は楊盈に、自害用の毒酒、白布、短剣を見せて選べという。楊盈に北磐と結託した罪を着せるつもりなんだとさ。
楊盈は、アンタのメンツを取り戻すのに自分の命が必要か?と言う。任如意に大恥をかかされたことを、敢えて口にし、陛下と取り引きをしたいと申し出る。同意して貰えるなら政局の混乱を鎮め、名誉の回復が出来ると。

楊盈は、皇帝が他国の公主を娶って皇后に迎えたいものの、人選に困っていることを突き、余がその願いを敵えると、ズバッと短剣で帽子を取り払い、髪を下ろしたよー。
皇帝より傍らの李同光がたまげてるよー。

一念関山
画像出典 Shanghai Linmon Pictures Co., Ltd., China

楊盈、礼城公主って公主名だったのね。
楊盈は、命がけで来たのに見捨てられた、もはや梧国に忠誠を尽くす気はないと。
まだ梧国側が情報を得ていないうちに、長兄と合意を得たとして自分を皇后にすれば9つの城が手に入る。そのせいで梧国皇帝と丹陽王の間に亀裂が生じ、争いが起きれば大きな痛手となり、安国の出番。頼りない皇子たちより、もうひとり作って、両国の子が梧国も統治するようになれば、アンタが北磐と結託したことなど、みんな忘れるよ。

クソ皇帝は楊盈に、私めと言えなんて、つまらんことを言ってる。
あれ、誰だったけ、他のドラマでも女性にそれを強要してたヤツいたねえ。気色わるっ。
楊盈は、それは立后の詔が発布されてから♪なんて誤魔化しておる。

李同光は、侮っていた楊盈にしてやられた感半端ないね。
とはいえ、李同光にとっては第三だろうが楊盈の子だろうが、擁立して権力を得るのは同じだし、なんなら楊盈の子のほうが良いはず。
ただまあ、この皇帝がそう言いなりになるとも思えないけど。

楊盈は長華離宮に行かされることに。
首は繋がったし、皇后と同じ待遇、御輿にも乗れると言われても、離宮なんでね。まだまだ警戒感MAXってところ。

楊盈は李同光に、私は大丈夫だから急ぐことはない、梧国を優先してと寧遠舟に伝えるよう内緒話。
二月かけて任如意に教わった、あなた達を騙せなければ任如意に顔向けできないと。
何も自分にまで内緒にしなくてもって李同光に楊盈は、アンタが頼りないから自衛するしかないって。
うっふふー、言ってやれ言ってやれ。

成長してしまった楊盈は、梧国に戻ってまたあの冷宮生活になり、顔も知らぬ駙馬に嫁ぐなんて真っ平だと、国の大事に無知でいるのは御免だと、本当の意味で覚醒してしまったね。
既に李同光を手駒扱いにしてるし。李同光は私に命令できるのは皇后になってからだ、なんて言ってるけど、多分使い倒されるっしょ。
まずは、任如意の遺骨を捜して埋葬しろってさ。まあ、それは言われるまでもないんでしょうけど。

皇帝は鄧恢に相談。
鄧恢は、公主とはいえ捨て駒だったし、万が一梧国に乗っ取られでもしたらと言う。
ただ今や、苦言を呈せるのは鄧恢だけみたいだね。鄧恢は、婚約は宣言してもいいけど、詔には皇太子妃とでもとれるよう、濁して書くことを提言。

その頃、六道堂の安国分室に到着した寧遠舟は、楊盈の状況と任如意の死を知り、動揺中。
数分使って、追憶のお時間。
使節団のほうは、あちこちの密偵トラップを上手に交わしつつ、合県に向かっています。
皇宮では、楊盈の情報を得た初貴妃が、邪魔な楊盈に手を出しそうだわなー。

ってことで、激動の33話まででした。
多分さあ、まだ7話もあるので、任如意は生きてる気がするのよ。
あの他人に化ける技と、処理したのは朱衣衛ってことと、途中から、いつも鄧恢の後ろにいた昔を知ってる盧庚の姿が見えないってこととで、なんとなく。

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作品情報

  • 制作 2023年発表 40話 爱奇艺
  • 原題 「一念关山」
  • 監督 周靖韬、邹曦
  • 脚本 张巍
  • 撮影期間 2024年1月~2024年4月17日

人物相関図

一念関山 人物相関図
画像出典 チャンネル銀河
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