26話、かわいいかわいい楊盈(ヤンイン)と元禄(ユエンルー)のシーンから。
元禄は自分の体のこともあるし、相手は公主だし、ハナから未来はないことも嫌と言うほど分かっていて、ただニコニコしながら見守ってるんだよねえ。
もう、それだけで涙出ちゃうくらいなのに、それでもやっぱり、ちょっとだけ哀しい表情が出ちゃったりしてさ(泣)
▶ 「一念関山-Journey to Love-」視聴はこちらから U-NEXT(26.4.16現在)
所感 ネタバレです
楊盈に、好きな人はいるかと聞かれた元禄。目が泳ぐ。
好きな人はいるけど、相手は自分を好きにならないから、想いは伝えないって。
だけどこれだけの経験をしてしまった楊盈の駙馬探しは難しい、から始まって、寧遠舟(ニンユエンジョウ)引退後は一緒に六道堂をやりましょとか、俺は予備の駙馬なんてことにまで話は転がってた。
健気だよぅ、元禄。楊盈にも伝わったと思うよ。
そんな屋根の上のじゃれ合いを聞いた于十三(ウーシーサン)が孫朗(スンラン)に、心配ない、猫のケンカだって言うのも可笑しい。孫朗がチビにゃんこを抱っこしてるのもカワイイ。

さて、任如意(レンルーイー)は第二皇子、洛西王府に忍び込んでましたよ。
銭昭(チェンジャオ)に貰った薬で、第二皇子からの証言ゲット。
洛西王は一応、廃后はやめて欲しいと願い出てはいた。自分が嫡子じゃなくなるからか?
皇帝は皇后から、宿国を討つ際に北磐から馬を調達したことを結託だと言われ、宗廟で詫びろと突きつけられてた。結託が露呈すれば皇位も危うい。だから皇帝は皇后を廃すると騒いだ。
立太子をチラつかせられた洛西王は、皇后を翻意させようとしたけど、祖父を北磐に殺されていた皇后が折れることはなかった。だから洛西王は、皇后が病で錯乱したと上奏。
実の息子と夫に裏切られた皇后の心中は、いかほどだったか。
だけどさー、任如意が洛西王府から出た途端、黒装束で李同光(リートングアン)が襲って来たよ。
技でバレたよ。あなた以外、皇后の墓に参る者も私の仇を討つ者もいないとも言われ。
任如意も一言、鷲(ジウ)と呟いてしまったな。
いいシーンではあるものの、今までが今まで過ぎて、何も心に迫って来ない(笑)
長慶侯府に行った任如意だけど、李同光の望みに沿う気はないことを態度で示してはいます。
皇后はなぜ邀月楼で命を絶ったのか、聞きたかっただけだと。初貴妃から聞いているだろうと。
結局、寧遠舟の予測通り、あれは皇帝の事実の隠蔽。役人を欺き、誰かに陥れられた皇后の実家の沙東部をも脅して黙らせた。自身の後ろめたさと河東王の挑発に乗り、皇后を殺めようとして任辛(レンシン)を遠ざけ、火事を偽装した。
夫と実の子の洛西王、実父の沙東部が廃后に同意したと知った皇后は、絶望してしまった。
出て行こうとした任如意に、李同光が私を捨てるのですかと言う。
出たよ。こういうとこがキライなのよ。女だってこういうこという子は嫌いよ。
任如意は、鷲を捨てたのはあなたよと言って、さっさと密室を開けて入ってく。
李同光、大慌て。
いやもう、ほんっとうにこの話の通じなさは気持ち悪いったらない。
李同光の不義を怒りつつ、任如意はちゃんと長慶侯に弱点があってはならないって、この人のこれからを見据えて言ってくれてるのにさあ。
でも、衣装着せた像を壊して、絵を落として出てったので、今回はそこそこ響いたかな。
落ち込んでいた任如意を、寧遠舟が夜食と密書保管庫に連れて行って、奮い立たせますよ。
長男の河東王は庶子だった訳か。皇后が廃されれば洛西王は嫡子じゃなくなるって思惑も絡んでいて、皇后を弾劾したのは河東王の関係者。
皇帝は第五皇子で、皇后の助力で皇帝になれたらしい。それもあって任如意は、皇帝が裏切ったとは考えたくなかったみたいなんだけどね。敬愛する皇后が、そんな扱いを受けるはずがないと。
寧遠舟は于十三と塔への突入準備を始め、楊盈は、杜(ドゥー)長史、銭昭(チェンジャオ)や元禄と共に重臣達にひとりひとり会いに行き、皇帝解放の味方になってくれるよう働きかけてました。これが功を奏せば、突入はしなくても済むと。
右使、佐使の失態で、更なる失策を冒す訳にはいかない鄧恢(ドンフイ)は、使節団の宿周辺の監視を強めてる模様。武力での陛下救出に出るのではと踏んでいるっぽい。
ただ、寧遠舟はもう鄧恢を追い込む策を講じてるらしいよ。素早いな。
任如意は瞑想の中で皇后に想いを吐露して、だいぶすっきりしたみたいだけど、翌朝、長慶侯が楊盈に悪意を抱いているって、孫朗と丁輝(ディンフイ)の話を聞いてしまいます。
というかね、何度もそんなシーンあったじゃない。気付いたの、今かよ。
師匠、やっぱり人の心の動きに関しては、かなり抜けてるよなあ。それくらい、アナタの弟子はバカ全開なんすよ。
だってさあ、街中で李同光本人が、楊盈の馬車を襲ってるんだよ。天井から剣を突き刺したりしてるんだよ。しかも師匠の技まで使ってさ。どんだけマヌケなのよ。
馬車の中にいたのは于十三で、すぐに寧遠舟も駆けつけてきたけど。
いうに事欠いて、楊盈を攫えば師匠が来てくれる、だそうです。どこまで甘ったれなんだ。
さすがの寧遠舟も呆れたよねえ。
おまえが死ぬのは勝手だが、私の仲間を道連れにするな、見込みがあると思ったが、師匠の気を引くために他人を犠牲にするとは。
ってホントよ。もし今、楊盈に何かあったら、こんなバレバレのお粗末な襲撃で、自分の身も危ないと思わないとか。大層な志を語っても、破滅型じゃ先は危ういよ。
街中で覆面すら取り去って、私は師匠さえいればいいと叫ぶガキんちょを連れ出した寧遠舟。
朱殷(ジューイン)も撤収するしかなく、残された六道堂もぽかーんだよね。
近くの屋根の上から見てた任如意が追いかけようとしたけど、于十三に止められました。
六道堂の安都分室で、睡蓮鉢に頭突っ込まれてるお子ちゃま。
頭冷えたか、抑圧される気分はどうだって(笑)
任如意の弟子でなければここで殺していた、乱心するのは最後にしろと言われ、ガキんちょは、師匠はどうして私にこんな仕打ちをするんだ、だとさ。なんも分かっとらん。
寧遠舟も忍耐強いよなあ。こんなバカに教育的指導。
多少は落ち着いても、まあだ、私を使用して皇帝の救出を急ぎたいだけだろと言う。
だーかーらー、何度言わせるんだよ。単純な善意でアンタなんかに説教なんて手間かけるものか。こんな面倒臭いヤツ、勝手に自滅すりゃいい。でもそうもいかない立場にいるから、わざわざ時間とってやってんだよっ。もー本当にどうしてくれよう、コイツ。
寧遠舟は、正々堂々とおまえを利用すると言い、合県でした取引の話を出します。
中原の和平を条件におまえを宰相の座に就かせるが、いつまでもこんな調子でそれもできないなら、どれほど師弟の情が深くとも、別の者を就かせる。よく考えろと。
ん?一瞬でよく考えたのか?
約束は守る、三大部族で発言権のある沙西部の初(チュー)国公から陛下に、梧国皇帝の早期解放を進言して貰う。ただ近頃の陛下の様子では、容易ではないだろう。今、永安塔を守っているのは、朱衣衛と沙中部の侍衛、罠を大量に仕掛けている。
本当に、任如意のことさえ取っ払えば、普通にこれだけ話せるっていうのに。その頭で考えたら、今日の襲撃なんか、恥ずかしくて穴があったら入りたいくらいのモンでしょうに。
寧遠舟は、河東王を排除する方法があると言ったら、お前も参加するかと聞きます。
詳細を聞きたがった李同光に、寧遠舟は、洛西王を使って河東王を排除する策を話します。
李同光が、洛西王は皇后の嫡子だからまた師匠を怒らせるのではと言ったところで、任如意登場。
師匠、師匠ってまあだ目をハートにしているバカ弟子を突き放すように、事務的に話すよ。
洛西王の手も血に染まっている、皇后に免じて殺しはしないが代償を払わせる。そしてもうひとり、皇后を死に追いやった者は安国の皇帝。でも暗殺はしない、あなたは未熟だし皇帝が死ねば内乱が起きる。あの人には死を越える苦痛を与える。息子が内輪もめで殺し合い、己は地位も名誉も奪われる。その隙に梧国皇帝を救い出し、あなたは権勢を強めていく。
李同光、やる?
跪いて了承したのに。
その場を離れたら、計画のためならまた会ってくれますか、だとさ。
首の傷薬を師匠に貰って、まー嬉しそうだわよ。
まあ、それでもこれで李同光は裏切らない、かもしれない。分からんが(^m^)
安都分室に残った2人は、屋根の上で仲良く語り合ってる。
江湖もの、屋根の上が多いよね。人に邪魔されない場所っちゃーそうだけど。

任如意に薬を貰ってニコニコの李同光は、ご機嫌のまま街に出て、宝飾店でモメていた初月(チューユエ)を助けました。
一応上手く付き合わなければって話は覚えてたのね。でも今はご機嫌がいいからでしょ。
初月も訝しみつつ、この間、自分も言い過ぎたと謝るけど、これで李同光なんかを素直に慕ったりしたら、悲しいことになるよう。
さて、河東王、陥れ作戦の開始です。ここら辺、笑っちゃうくらい駆け足だった(^m^)
義父の汪国公が招かれた宴で、任如意が毒を盛り、その晩、汪国公は死亡。
河東王は洛西王の仕業だと皇帝に訴え、皇帝の着る龍袍を洛西王の屋敷に仕込ませて、謀反の証拠があると皇帝と共に洛西王府に突入。
だけど仕込みを命じられた密偵は任如意が化けてたし、洛西王は李同光から警告されていたし、龍袍なんざある訳もなく。
皇帝は一応、兄弟が互いに欺き合戦をしているのには気付いているのね。
河東王は職を解かれ、沙中部へと追放。洛西王は皇帝の代理として、天門関の修復と北磐の動向調査を命じられます。
おおお、安都から2人がいなくなる。長慶侯が力を蓄える土台ができた。
初国公は長慶侯の筋書きだなと、そこまでは見抜いてます。
李同光は予定通り、第三皇子を擁立して宰相の地位につき、戦のない平和な国にすると訴え、もう少し時間をくれと言います。
都落ちの河東王の馬車は、任如意が襲撃。従者が気を失う前に、殿下もご満足のはずと呟いて、これが洛西王の命のように見せかけます。近くに皇后の実家、沙東部の令牌も置いてった。
足を矢で射られた河東王が目覚めると、皇后の墓の前。
そこには、汪国公と皇后を陥れる上奏をした陶謂(タオウェイ)、2人の首。
任如意は自分は任辛(レンシン)だと告げて、河東王を成敗。
傘を差して迎えに来た寧遠舟と共に去る姿が美しい。
目覚めた従者は、沙東部が殿下を殺したと騒ぎ、朱衣衛の鄧恢と共に皇后の墓に。
鄧恢はそこに、3つの首が捧げられているのを見ます。
可哀そうなのは鄧恢ねえ。また皇帝に蹴り飛ばされている。
鄧恢は二殿下と楮国が怪しいと言います。これで洛西王も危うい。
だけどさ、皇帝は鄧恢に、礼王に身代金三万両の追加を告げろと言い出した。
あーあ、これで永安塔強硬突入は決定になっちゃったねえ。
ただ鄧恢は、汪国公と陶謂の死を知って、任辛が生きていると確信してた。
だけどここで、皇帝が鬱憤を晴らすように、この度の失態により、朱衣衛から20人を選んで絞首刑に処すとの勅命を出してしまう。
仕方なく、くじ引きで犠牲者を決めた鄧恢だけど。さすがに辛いよねえ。
それを知った任如意は、城南門に急行。
処刑は、弓の弦で首を絞めるみたいな方法だったんだけど。
現場を見ていられなくなった鄧恢を追いかけた寧遠舟は、ある者からの情報だと、弓弦を首の下部に当てれば7割は助かると教えました。
急いで城南門に戻った鄧恢はその方法で執行。
だけどこれさあ、きっと寧遠舟だと気付いたのでは?
罪もない朱衣衛の人達が処刑される憂き目に遭ったことで、落ち込む任如意。本当はみんなを助けたいと思っているのにね。
ちゃーんとそれを察して、慰める寧遠舟。こういう気遣いは、あの小僧には無理だ。
あの方法は、寧遠舟が経験値から知った秘密の情報だったらしいわ。どこまで有能なのよ。
ただ、身代金の追加の話も届いてたようで。それは想定外だったと。
もう梧国に余裕はなく、強行突入一択になってしまった。
更に明日は、楊盈と梧国皇帝の面会。警備は厳しくなり待遇も悪くなった皇帝は、きっと楊盈に詰め寄るだろうと。こっちもバカだしなあ。
案の定、身代金が上がったと言っても、梧国皇帝はそんなもん自分のためにかき集めろと言う。アンタの無謀な戦のせいで、梧国の財政はひっ迫しているのに。
何で捕まったんだ、自分のせいだろうと言ったら取り乱した皇帝を、六道堂の毒針指輪で脅せるくらい楊盈は出来上がってました。素晴らしい。
なのにバカ皇帝は、7日以内に救出しないと、礼王が女だと暴露すると言い出した。
いやあ、コイツなんてもう見捨てて帰ろうか?
でもそこに寧遠舟が現れた。皇帝に盃の水をぶっかけて、目を覚ます必要がありますねって(笑)
え、でもどうやって潜入した?と思ったら、入り口ではみんなが騒ぎを起こし、その隙に中に入って、数々のトラップを潜り抜けてた。びっくりするほどデキルお人だ。
救出のために日々作戦を練り、危険を冒して偵察に来たと言った寧遠舟は、仲間の潔白を証明しない陛下を恨んでいると言いつつ、でもそんな理由で嘘はつかないと。
さっきまで寧遠舟を信じられないとか言ってたのに、そなたは信頼する臣下だ、間違っても詔の偽造などしないだろうとか言う皇帝。自分の花押のない詔は無効なんだーとかペラペラ喋るし。
なんかこれ、押すなよ押すなよ、みたいじゃない?
そっか、偽造という手もあるな、みたいな(^m^)
もーね、寧遠舟の表情が、これが自国の皇帝だとは情けなさ過ぎて涙が出る、みたいになってる。
さすがは思慮深い、でも残念です、その頭を戦に使えば、数万人もの兵士は死なずに済んだ。
そう言った寧遠舟は、柴明(チャンミン)が懐に入れていたボロボロになった梧国の旗を渡します。また乱心しそうになった時は、これを見て、愚かな自分を猛省してくれと。
立ち上がった寧遠舟は、もうひとつ告げました。
安国に来たのは、仲間の汚名返上と殿下の護送のため。陛下は関係ない。
うはは。いつまでもそんな調子だと、最終的に見殺しにする判断だってするからね?ってことよねえ。
さすがのバカ朕も、旗を手に考え込むよ。
さて、初国公は、洛西王も失脚しそうになっていて、初貴妃が第三皇子を養子にしようとしている報告を受けます。長慶侯の宣言が本物だと知り、豊原の要塞、軍隊、馬を全て長慶侯に譲ることに。
ここんちの長男は凡庸らしい。縁談が来た時点で一蓮托生なら、河東王、洛西王をものの見事に排除した力を見せつけた長慶侯を全力で推すしかない。
感情的に反対した初月も、父親に押し切られます。
ただし、軍隊は初月が管理すると。この婚姻が協力なら、牽制する者が必要だから。
この子もバカじゃないのよね。カッとしやすいだけで。
でもダメだよぅ、ちょっと態度が和らいだからって、李同光なんて男に気を許してはー。
さて、永安塔への強硬潜入の成功率は3割。
危険な任務の話をしているのに、こーなっちゃうみんなが本当に愛おしい。
未だ元気のない任如意を、みんなで励まそうとしたみたいなんだよー。

だけど、悪夢を見たりして心が乱れてるのは、哀れみの心が芽生えただけだと寧遠舟。
そうだよね、人間らしくなったもの、任如意も。
それにしてもさあ、腕も立つ、頭も切れる、その上、心優しく包容力もあるって、スパダリ過ぎませんかね、寧遠舟。前半はうろたえたり嫉妬したりでジタバタしてたけど(笑)
任如意は安都の金沙楼で、朱衣衛たちの望みを聞きます。
金幇主、媚娘(メイニャン)に頼んで、白雀の盛られている薬の解毒剤を用意することに。
そして次は、救いたくても名前が残っているから逃げられない、名簿の破棄。
初月は、街中を急いで馬で駆ける李同光を目にして、追いかけてしまった。
李同光はさあ、任如意が探してると聞いて、大喜びで走ってたのよ。
この間、初月と馬で競った自分の土地へ。あそこ、以前任辛と別れた場所だったね、そういえば。
任如意が聞きたかったのは、使節団が安全に退去できる経路。
それだけ確認して帰ろうとした任如意を呼び止める李同光。
あーあ、入り口に初月が来ちゃってるなあ。あの子、門番の制止も振り切って入ってきたよ。
しっかし、いつになったらコイツは諦めるのだろう。
寧遠舟はあれほど真っ直ぐに人を思えるのが羨ましいとか言ってたけど、若かろうが年取ってようが、これだけ自分勝手に自分の想いを押し付けて、相手の気持ちや状況など一切顧みない、メンタルの危うい男なんて、気持ち悪いだけよ。
だけど任如意も、私は最高の贈り物をあげられるって李同光に、この世で最高のものなら必ず私が気に入ると思うのかと答えました。もしそれが寧遠舟が贈るならと聞かれて、それなら勿論気に入るわ、寧遠舟は私の好きな人だものと。
ここまで言われても、まーだグズグズグズグズ。
生きてる意味がないから殺してくださいとか、どこまて迷惑かけるんだ、死にたきゃ一人でいってくれ。人を使うな、バカ。
それでも、私を愛してくれるまで待ち続けるんですって。ここまで酷いヤツ、ちょっと見たことないわ、ワタシ。
後ろから抱き締めたのは見られてなかったかもしれないけど、まーた腰に抱き着いたのは初月に見られちゃったねえ。
帰る任如意を追った初月は、あっさりと任如意に捕まり、李同光の元にぽいっと投げ捨てられた。
初月の侍女と名乗ってたので、本人とは知らない任如意だけど、そっちで対処してってさっさと帰る。
李同光は初月に、あの人のことが骨の髄まで好きだ、だとさ。それが気色悪いってーのよー。
初月は気が強いから、悲しくても悔しくても、きっとすぐに立ち直るでしょう。
永安塔の下見をしていて朱衣衛に見つかっちゃった于十三が、逃げながら酔仙閣に飛び込んだら、そこで初月が飲んだくれてた。
于十三に協力を頼まれ、なぜか助けてくれた初月。朱衣衛が嫌いらしいけど。
ま、なぜかっていうか、多分、于十三の顔に一目惚れしたな?全く、男運の悪い子だ(笑)
調子のいい大人な于十三の言葉に、すっかり絆されちゃって。
于十三も問題はあるっちゃあるけど、李同光なんかより遥かにマシよ。
于十三は初月に会っちゃったことも寧遠舟に報告し、救出経路も把握できたと。
ただ、一般客の参拝も禁じられ、救出の難易度は上がってしまった。
任如意もまた、解毒薬と名簿の破棄計画を寧遠舟に話します。
寧遠舟の助言に従い、危険を冒して配下を救った鄧恢は悪人ではないはずだからと、鄧恢を味方につける作戦を考えている模様。
話しているうちに、寧遠舟も何か救出策を思いついたみたい。
寧遠舟、元禄、銭昭、十三が塔に夜襲をかけ、孫朗、如意、丁輝は、寧遠舟たちに扮して楊盈と外出。
こちらはアリバイ作りね。
夜襲という騒ぎを起こして、梧国皇帝の幽閉場所を変更させる作戦。他の牢であれば、任如意が内部構造を熟知しているからって作戦みたいですよ。
しかも使った矢も、梧国北蒼軍の矢で、丹陽王が皇帝を暗殺しようとしたと見せかけた。
鄧恢も、六道堂はそんなにバカじゃないとすっかり信じたし、皇帝もまた、自国から命を狙われている、ここは六道堂だけが頼りと身に沁みたでしょ。
逃げる途中で初月にばったり会ってしまい、付き纏われる于十三。
カワイイ女子に頼られて、ちょっと嬉しくなっちゃった于十三は、金沙楼の安国分室に連れてっちゃった。ら、金幇主がいた(大笑)
でもこれ、仲良くなってくんでしょうね。初月もなんだかんだ味方になってくれる流れかな。
ほーら、初月は傷心を訴え、于十三が上手に慰めてるわよ。
そしてなんと、鄧恢が寧遠舟を呼び出してたよ。
やっぱりあの時の助言は寧遠舟だと気付いてたのね。
そもそも弓での処刑の仕方も、梧国から戻った部下から聞いた六道堂のやり方だったんですと。
鄧恢は素直に、あなたに借りが出来たという。梧国皇帝がよそに移される際、朱衣衛も被害を被ったからと言って、護衛からは手を退く、それで借りを返したことになるか?と。今後、北磐の件では協力することもありそうだけど、それまでは敵同士だと。
底の知れない人でもあるけど、それなりの組織を束ねる大人同士の会話だって感じね。
これで29話まで。
遊び人の于十三が、なんとなく初月に心動かされそうになってる感(^m^)
でもこの人、かなり大人ですからねえ。はぐらかすんだろうなあ。
まとめ記事、各話記事のあるドラマ一覧はこちらから⇒作品概要と一覧
単発記事の中国ドラマはこちらから⇒華流その他
タイトルリストはこちらから⇒50音順リスト
複数記事のあるドラマ一覧は、カテゴリーから選択してください。
作品情報
- 制作 2023年発表 40話 爱奇艺
- 原題 「一念关山」
- 監督 周靖韬、邹曦
- 脚本 张巍
- 撮影期間 2024年1月~2024年4月17日

人物相関図





コメント