あらすじ
清河に到着した魏無羨と藍忘機。商人から郊外の行路嶺に人食い妖怪と霊堂があるという怪談を耳に。二人が早速 霊堂に行くと、中には刀を入れた棺、壁には金凌が埋められていた。すると霊堂を出た二人の前に怪しい影が。魏無羨はその影を藍忘機に追わせ、自分は助け出した金凌を宿まで連れていくが、金凌の脚には悪詛痕という呪いがつけられていた。その後、逃げた金凌のあとを追い外に出た魏無羨だったが、そこに現れたのは江澄だった…。
ドラマ公式サイトより引用
➤ 「陳情令」視聴はこちらから(U-NEXT) 23.4.1現在のリンクです
ネタバレ感想
金凌(ジンリン)の飼い犬、カワイイ可愛い仙子(シェンズ)から必死で逃げ出す魏嬰。
仙子ちゃん、遊んでーくらいな感じで、てっこてっこ寄って来てるよ。カワイイ。
追い詰められた魏嬰が、藍湛、助けてー!と叫ぶと、どこからともなくスパダリが。
全くもう、なんなんだこれ(笑)
でも藍湛は仙子じゃなくて、真っ直ぐ金凌に向かい、魏嬰を庇いました。
さすがの金凌も、姑蘇藍氏の含光君に正面に立たれては目を逸らしますか(^m^)
藍湛がぐっと仙子を見ると、仙子、あ、すみません、みたいにいなくなっちゃった。いわゆる「圧」なんでしょうけど、なんか藍湛も仙子も可愛くてさ(笑)だって、すごすごいなくなる仙子と、金凌に向かって、ドヤっとばかりに、くいっと顎を上げる藍湛と。
金凌は傍らに落ちていたザルを蹴とばして、忌々しそうに去って行きます。
2人で戻ると、さっきのお札売りのおっちゃんがお礼だと、夷陵老祖の絵を押し付けてきました。いらねー(笑)でも乱葬崗では壁に貼ってたわよねえ。
魏嬰が、最近起きた奇妙な出来事を知らないかって聞くと、おっちゃんは、この先、5里ほどにある行路嶺(こうろれい)という場所には、近づかないほうがいいと教えてくれます。人喰い嶺と呼ばれているらしい。山嶺にある霊堂には人喰い妖怪が住んでいて、足を踏み入れたら骨のカスも残らないんだってさ。魏嬰が、骨のカスさえ残らないのに、なんで食べられたと分かるんだ?って、ガンガン突っ込むものの(笑)まあ、そこで行方不明になった人達がいるってことでしょうね。
2人のやり取りを真ん中で黙って見ている藍湛に、度々ピントが合うのも面白い。
16年前、櫟陽(れきよう)で、何か調べたい時は、人の噂話を聞くのも意外と大事と、藍湛は学んでるからかしらん。
あ、そういえば、藍湛の髪の飾りが16年前とは違ってるんですよ。
かなり高さがあるのは、イボくんと肖戦の身長差を紛らわすためでもあったとかナンだとか。真偽は不明ですが。でも確かに撮影当時、イボくんはまだ180なかったはずなので。あの頃も、百度には180って書いてあったみたいだけど、確か自分の身長をクイズに出されて、回答者が180って言ったら、あれは百度用だから。本当は178だもんとか、自分で言っちゃってたらしいよね(笑)オモロイ子。
魏嬰は、清河は聶氏の縄張りなのにと言うと、昔の聶氏ならすぐに退治してただろうけど、今の聶氏の家主は「知らぬ存ぜぬ」のあの方だ、何ができると、おっちゃん。
でたでたっ。
「我不知道(ウォブーチーダォ)、我不知道、真的我不知道(ジェンダウォブーチーダォ)」
聶懐桑(ニエホワイサン)が、困り顔で言ってるのが映ります。
不審に思った魏嬰は、行路嶺に向かいながら藍湛から話を聞きました。
あの勇ましかった赤鋒尊が怪死をとげ、ほわいたんが家主になって、知らぬ存ぜぬのあだ名がついちゃっていること。藍湛は見ていないけど、気が暴走して聶明玦(ニエミンジュエ)は亡くなってしまったらしいこと。
そこで犬の鳴き声が。
魏嬰は慌てて、藍湛の後ろに隠れます。犬はいないって、藍湛は冷静に言うけど、でも、鳴き声はしたわよ?
なぜ犬が怖い?と聞かれて、仕方なく小さい頃の話をする魏嬰。
子供の頃、長い間放浪していて、野良犬とご飯を奪い合ってたこと。江おじさんに拾われたけど、自分が怖がったから、江澄は飼ってた犬の小愛(シャオアイ)や妃妃(フェイフェイ)を手放さなくちゃいけなかったこと。
金凌も寂しい目に遭った。血が繋がってるだけあるな。江澄のように俺を憎んでいる。
まあなー。あの時の荒れまくったちびっこ江澄も、ちょっとどうなんだとは思ったけど、大事にしていた犬を手放させられたやり方は、かわいそでしたもんね。
魏嬰は、どっちも自分のせいだと思ってる訳だ。
その時、また犬の鳴き声が。
すかさず自分の後ろに隠れた魏嬰に、藍湛は、金凌の霊犬だ、何かに遭遇したなと言います。
見に行こうって言う魏嬰だけど、がっちりしがみ付いてるから、藍湛動けず。
ちょっとだけ呆れた顔で、手を離すのだって言う藍湛。
仙子の存在は、こうなる訳だな(^m^)おもろ。
霊堂の近くには、迷陣が敷かれているみたいです。
靄の中に浮かび上がる、立派な霊堂。どうやら噂は、作り話でもなさそう。
そこで再度犬の鳴き声。魏嬰はまた、ぴたっとへばり付く。
霊犬は結界を破れず、陣に入れないのだろうと藍湛。ということは、金凌も陣の中にいる訳よね。仙子は、大事な飼い主が中に入っちゃって出てこないから、焦って吠えているみたい。いい子だ。
霊堂の回りをぐるっと回ってみると、後ろ側が壊されて穴が開いていました。
どうやら金凌が、後先も考えずに壊して入った模様。
中に入ると、魏嬰は邪気に反応します。耳をつんざく音がするっていつものやつね。霊がいるらしい。魏嬰が風邪盤を出すと、針がぐるぐる回ります。
ん?この風邪盤、どこで手に入れたんだっけ?蘇ってから、手にする機会あったっけ?大梵山に行く前、人が使ってるのと、景儀(ジンイー)が使ったのは見てたけども。
風邪盤を頼りに進んで行くと、祭刀堂という場所に着きました。
そこにはたくさんの棺が並んでいます。どうも金凌はここらしい。
棺を開けてみると、中にはそれぞれ立派な刀が鎮座していました。刀だけ。でもそれらは、かなりの邪気を放っている模様。
清河聶氏は刀を使う世家でしたよねえ。その清河にある祭刀堂な訳よね。
聶氏に関係する霊堂ってことだわな。そういえば、聶明玦(ニエミンジュエ)の覇下(バーシア)も、大哥の気に反応してガタガタ暴れてたっけなー。
藍湛が琴を出し、問霊を始めます。
ここはどんな場所で、誰が建てたのか聞いてみると、霊は、知らないと。
なぜ死んだかと聞いても、知らない。同じ音。
誰に殺されたのかと聞いても、知らない。
閉じ込められた霊識は、知らぬ存ぜぬ、これ、聶懐桑かもなって冗談を言って笑う魏嬰だけど、藍湛はちょいとムッとしてるよ。
でも性別を聞くと、男だと答えが。更に15~16才くらいの少年がここに来たかと聞くと、来たと。今どこにと聞くと、ここにいるって答え。
だけど、周囲にはひと気がありません。霊が騙してるんじゃないのかって魏嬰に、私に対してあり得んと言う藍湛。ふわ、カッコいいな。藍湛の問霊は、霊に嘘なんかつかせない力があるんだ。
魏嬰が周囲を捜し回る間に、藍湛はもうひとつ尋ねました。年齢と出身を。霊は、16歳、蘭陵の者だと答えたらしい。うわ、金凌ですね。金凌の霊識が答えてるんだ。
藍湛は更に琴を弾き、ここから南西へ、琴の音がなる度、一歩進み、止まった場所の目の前にいるって。すごいな。
そこは壁でした。藍湛が避塵(ビチェン)でジャキジャキーンとやって、壁のレンガを壊すと、土の中に埋まっている手が見えます。
急いで掘り出すと、人骨と共に、金凌が出て来ました。でも幸い、死んではいない。藍湛がいつもの青い気を当てている間に、魏嬰は藍湛の避塵を掴み、鞘で壁の土を更に堀り始めます。
ここさ、あの藍湛の白くて美しい避塵の鞘を、そんな土堀りに使っちゃってっ!って思ったのは私だけでしょうか。絶対汚れちゃうもの。藍湛は何も言わなかったけど、金凌がパパの形見の白い歳華(スイフア)使われたら、絶対に怒るよねー。
壁の中からは、何体もの白骨が出て来ました。そしてまた強い邪気。魏嬰が考えていると、ぱっと目を開いた金凌が立ち上がり、自分で壁の中に戻って行こうとします。
慌てて止めて連れ出そうとした時、藍湛が外に何か気配を感じました。出てみると、林の中を走り去る人影が。
清河の宿で待ち合わせをして、藍湛は人影を追い、魏嬰は金凌を連れて行路嶺を降りることに。だけど藍湛がすぐ追わなかったのは、魏嬰をひとりにしたくなかったんでしょうね。心配性だよね。ふふっ。仙子が出て来ちゃうかもしれないしなあ。そこは大丈夫なんでしょか。
藍湛の追った不審者は、割と特徴のあるシルバーっぽい着物ですね。追いつけなかったものの、避塵がその裾を切り取りました。それを手にした藍湛の目は、その切れ端の主に思い当たってるんだろな。
一方、宿屋に金凌を連れていった魏嬰は、金凌の脚に悪詛痕(あくそこん)という呪いがついているのをみつけます。呪いはまだ胸まで届いていないので、大丈夫みたいだけど、きっとこれはどんどん広がるタイプのやつね。
その時、カッと目を開いた金凌。完全に目覚めたかな(^m^)
んで、いきなり、私の衣を剥いで何をする、私の剣は?犬はどこだ?
いくらまともな両親のDNAを持っていても、育てたのが江澄、金光瑶(ジングアンヤオ)、ちょこっとだけ金光善(ジングアンシャン)なんて環境だと、こうなるんでしょうか。人を見たら泥棒と思えってか。
壁から助けてやったってのに、礼もなしかと魏嬰に言われて、剣を抜きかけ、助けてなければ一万回殺している、だそうな。クソガキー。
魏嬰は一度死んだから懲りたと、サラッと言って、剣を置かせます。視線は金凌の玉佩へ。蓮の花を模った玉佩には、見覚えがあるよね。
やっぱりそれは師姐の形見でした。魏嬰も蓮根型のやつ、花嫁衣裳の師姐に貰ってたっけね。
思い出しながら、ぼんやりしてしまった魏嬰の隙を見て、金凌は逃げ出します。
捜しに外に出ると、金凌が江澄に捕まって、怒られてながら歩いて来るところ。
魏嬰は急いで物陰に隠れますが、江澄は全く変わらないわ。昔、魏嬰に対してガンガン言ってた小言が、甥相手に更にパワーアップしてるわー。
犬は藍湛がどこかに追い払ったんだなーなんて、呑気に考えていた魏嬰だけど、目の前にその仙子がちょこんと座ってる(笑)
ビクつくから、犬は吠えますわね。
はい、隠れていた魏嬰は、まんまと江澄達の前に飛び出してしまいましたとさ。
怪しい仮面をしてさあ、温寧を笛で遠ざけたりしてさあ、藍湛が大事に連れ帰ってさあ、これだけ犬を怖がるときちゃー、江澄のこの顔も分かるわ(^m^)
逃げようとしたところを紫電で捕まり、自分で仮面を取れと言われてしまう魏嬰。
仕方なく仮面を外した時の、江澄の見開かれた目。
いやー、デッカイ目だなあ、汪卓成くん。この方、インスタとかのちょっと加工した写真を見ると、作り物みたいなんですよねえ、目が大き過ぎて。
さて、江澄に宿に連れて行かれ、目の前にちょいんっと仙子を置かれた魏嬰。
本人はビビッてますが、仙子、かわいいよ、もふもふ仙子♪
手にしていた湯呑?を床に投げつけ憎々し気に顔を歪ませた江澄は、私に何か言いたいことは?と言います。
なんて言えばいいんだよーと魏嬰。反省の色がないと江澄。いや、反省も何も(笑)
おまえこそ進歩なしだと魏嬰が言うと、江澄は、全く進歩がないのはどちらだと、仙子をけしかけます。子供の頃、町で犬に追いかけられ、師姐に抱き着いたことがフラッシュバックしてしまった魏嬰は、師姐と叫んでしまい、江澄の怒りに更に火を点けてしまいました。
今なんと言った、その名を呼ぶ資格があるのか?
はーあ。
江澄の言い分。
夷陵老祖はなんの禁忌もなく、世家との交流など歯牙にもかけぬ。
16年経っても、まだ藍忘機がお前を守るとは。
だが守っているとは限らん、お前と温寧の仕打ちを姑蘇藍氏は忘れもせぬ、ヤツのように誰もが絶賛する品行方正な男が、おまえを許すか?助けると見せかけて陰で取り引きしているやも。
言葉に気を付けろと魏嬰は言いますが、私が言葉に気を付けるような男か?って、江澄、ご自分を良く分かっておられる(笑)
だけどさ、その品行方正で絶賛される男は、そんな卑怯な手は使わないだろーよ。
魏嬰は、おまえこそ、大梵山で金凌に何を言ったと言われてしまいます。
母親はちゃんと教育したのか?ってアレね。
だけどさあ、師姐の息子だと知らなかったんだから仕方ないよなあ。躾のなってない我儘ぼったんなのは、間違いないんだもん。同年代の思追(スージュイ)みたいなしっかりさんと比べたら、最低限の礼儀もなってない。両親がいなくても、ちゃんと育てられれば子供はちゃんと育ちますよ。金凌が嘲笑されるのは誰のせいだってその怒りは、責任転嫁なのでは?それは、アナタの教育の責任なのでは?両親のいない子供なんていっぱいいる、金氏と江氏に、親のいない可哀そうな子だと甘やかされたからだって、世間の皆さんも言ってましたわよ?後に出て来ますが、思追も両親のいない子だけど、きちんといい子に育ってます。育てた人が違うからねえ?
まあ、金子軒(ジンズーシュエン)のことも師姐のことも魏嬰のせいだと思ってるから、一緒くたに恨んでても仕方ないのかもしれないけどさー。
俺じゃないって魏嬰が言っても、ま、それを証明する手立ては何もないしね。
恨みをぶつけられる恰好の相手が欲しいんだもんね、人は。
それに、そこに至るまでの魏嬰の態度ややり方も、決して問題がなかったとはいえず。
でも、ここら辺の江澄の感情や責任のぶつけ方等々見ていると、最後の最後に全てがクリアになった時のアレコレは、ちょっと不満が残ってしまうんだよねえ、私としては。あれれぇ?おかしいなあ、もっと反省の色を見せないとね?それはあなた自身の言葉だったわよ?ってなっ(^m^)
ただ魏嬰も、自分は一旦死んでるので、まだ恨んでるのかって台詞が出ちゃうんでしょうが、それは言っちゃダメだな。16年経とうが20年経とうが、肉親を殺されたと思ってる人にとっては、当たり前だって話でしょ。
大事な再会シーンなんですが、突っ込み始めるとどんどん苛ついちゃうので(笑)ちょっとスルー。
ただ、金氏が灰にしたと宣言した温寧が、なぜ生きていて今頃ひょっこり出て来たのか、魏嬰の言うように、それだけは江澄も冷静に考えてみてくださいよ。どこの誰が生かして隠していたのか、そんなの自明の理でしょーよ。
その時、部屋の外から金凌が話があると声をかけます。このやり取り(笑)流石の金凌も、江澄の性格には苛立って、ちょいちょい反発してるんだわねー。
金凌は温寧に会ったかもと江澄に告げます。江澄は紫電で魏嬰を縛って金凌に見張りをさせ、温寧を捜しに出て行きました。
だけど、金凌の話は、魏嬰を助けるための嘘だったみたいね(^m^)一応、霊堂から助け出して貰った恩か。それくらいは分かってるんだな。性根は悪い子ではないと。
金光瑶がどう接していたか分からないけど、ホント、育てた外叔父が悪いって話だよなー、これ。
金凌は紫電を解き、魏嬰を外に逃がします。これで貸し借りなしだって。
林の中で、魏嬰は金凌の犬、仙子(シェンズ)の名前を聞き、江澄の飼ってた犬、小愛(シャオアイ)や妃妃(フェイフェイ)の名前を思い出したわね。ファンシーな女の子名なんですよね。妖精とか、アイちゃんとかヒメちゃんとかな訳でしょ(^m^)
金凌は、江澄が魏無羨だと思って捕えたことも分かっていました。でも外叔上は人違いをしても容赦ないし、紫電も魂を取り出せなかったから、違うのかもなって言います。別に誰だろうと構わないが、莫玄羽(モーシュエンユー)を装うことはないだろ、奴は恥知らずだ、だって(笑)
金氏で何があったかを言いそうになって、ヤバヤバと言葉を濁す金凌。ふふふ。莫玄羽は金氏を放り出された時、ちょっとやらかしてるんですよね。
でも金凌は、魏嬰は莫玄羽を装っている、莫玄羽自身ではないと分かってはいるんだね。
とはいえ、憎まれ口を叩いて行ってしまおうとする金凌に、魏嬰は言いました。
人は一生で、この2つの言葉だけは絶対に言えよ。ありがとうとごめんなさい。
若い頃のアナタも余り言わない子でしたけどね…
言わなかったらどうなると金凌に言われて、いつか泣きながら言うことになると魏嬰。
そして魏嬰は、金凌にごめんなと言いました。大梵山での言葉。悪かったと。
金凌はそんなふうに、周囲の大人から謝って貰ったことがないのかな。ないんだろうなあ。ちょっと戸惑ったみたいに、別にいいさ、あれが初めてじゃないし、と言います。
確かに母親はいないが、誰にも劣っちゃいない、それどころか見返してやる、誰より優れてるってなって言う金凌を、微笑ましく見守る魏嬰おじさん(笑)
そこで、魏嬰はお芝居しました。
金凌の向こうに江澄が来たみたいに。
驚いて背を向けた金凌を気絶させ、魏嬰は金凌の悪詛痕を自分の体に移します。さっきより随分と広範囲になってましたね。膝上まで真っ黒だ。魏嬰でも解けない悪詛痕らしいけど、どうなることやら。
次回は、藍湛の切り取ったあの裾の主と霊堂の秘密ー♪
コメント