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追風者 第29話 あらすじとネタバレ感想

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追風者
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目次

あらすじ

魏若来を救うため、沈図南は虞世清経由で“お姉様”に懇願し、さらなる闇に足を踏み入れる。沈近真が魏若来を救出すると、捜査隊に疑われた許諾は魏若来を江西の革命根拠地に逃がし、沈近真が仕立屋に近づかないよう自爆する。沈近真は自らが共産党員だと沈図南に打ち明けるが、沈図南は彼女を車で送り出す。

みるアジア

ネタバレ感想

今回も悲しい回。

若来は捜査隊に囲まれ、林樵松(リンチャオソン)に遺言は、と聞かれてました。
首謀者を教えたら、命は助けてやると言う林樵松に、顧問は無関係だと答える若来。
彼じゃないのか?って、驚いたみたいな顔で聞き返す林樵松。わどさらしい。
若来は、さっさと撃ってくれと言います。

君はコネもないのに活躍し、皆の羨望の的だった。なぜ前途を捨ててまでこんなことを?
若来は聞き返したわよ。
じゃあ、なぜあなたは安全な牢から決死隊になったのか。
国のためだ。
僕もだ。

林樵松は、バカ言うな、政府の信望を傷つけたと叫びます。
政府の信望を傷つけたのは本当に僕だと?と、若来も激しく言い返す。
集めた資金で共産党を滅ぼせば、庶民が恩恵を受けると言った林樵松に、本気でそう思うなら、愚かだと若来。

気付いてないはずはないのよなあ、林樵松だって。
建前で人も殺せる男。

そこに車が一台やって来ます。
林樵松は慌てて、処刑しろと叫び、部下がピストルを構えた時。
銃声がして、ピストルを構えていた男が撃たれ、捜査隊も狙われました。
やって来た車は、急いでバック(笑)
中では、沈図南が前進しろと叫び、黄秘書は前方から銃声がした、若来の命より顧問の命のほうが大切だ、ですと。

ライフルで捜査隊を狙ったのは、勿論、沈近真(シェンジンジェン)です。
狙われつつも、若来をなんとか処刑したかった林樵松だけど、若来も状況を見て走り出し、若来に拳銃を向けた隊員も、近真に撃たれてしまって無理。
林樵松はひとり車に乗って、若来を追いかけようとします。
近真も、本気で林樵松を狙ったけど、当たらなかった。

その頃、図南は車を降りて、林の中を走り出してました。
若来は、後ろ手で振り返りながらこれだけ走れるのって、ホントに体幹がしっかりしてるんだなーって走りで逃げ、それを追う林樵松。
そこに、林の中から林樵松の車に向かって銃弾が。
いや、びっくり、春苗(チュンミャオ)が林の中、走りながら撃ってた。この子のポテンシャル、すごくない?でも林樵松に見られたよね。

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こんな位置関係。撮影とはいえイボくん転んだら危ない。けどめっちゃしっかり走ってた。

春苗のお陰で、林樵松の車は木に激突し、林樵松、失神。
倒れ込んだ若来に駆け寄った春苗は、若来を引っ張って逃げて行きます。

林の中から、現場を覗いた沈図南。
捜査隊、ほぼ全滅の模様。でも若来はいない。
文彪(ウェンビャオ)はまだ死なないだろうから、全員死んではいないはずだけど。
近真も、林の中を春苗と若来が走って行くのを見て、銃をしまい、逃走。
だけどその後ろ姿を、図南が目撃しちゃった。かなり遠くからだけど。
図南は、近くまで行き、落ちていたライフルの薬莢を拾ったわよ。

どこかのホテルの部屋に避難した3人。
近真にありがとうと言った若来に、まず私に感謝しなさいよって春苗(笑)
そりゃそーだ。春苗がいなかったら、近真も駆けつけられなかった。だけど、だだだっと文句言われて、嫌そうに、謝謝って言う若来がカワイイ(^m^)

2人はまず上海を離れるようにと言う近真に、犯人が法の裁きを受けるまで残るって若来だけど、彼らとの戦いは長く険しい、一人の力では勝てない、林樵松は失敗を取り返すために必死で追ってくる、春苗の安全も考えないとと言われます。だよね、春苗は林樵松に見られてるんだから。
じゃあ、先に帰ってくれと言うと、ガッと春苗に腕を捻られた(笑)
阿文(アーウェン)や周(ジョウ)さんに申し訳なくて、死にたいんでしょって、痛いとこ突かれたな。

近真にも、上海にいたら一か月以内に命を落とすし、それでは無駄死にになる、共産党銀行に金融関係の人材が必要なのと言われます。
春苗にも、助けて貰ったでしょ、今のアンタの命は共産党のものなのよって言われちゃう。
近真に、期待たっぷりの目で見られて、承諾するしかなくなった若来。
近真が、明日の朝9時に脱出ルートを伝えに来ることに。

だがしかし。
近真は徐諾(シューヌオ)に、また勝手に動いたなと叱られていました。
でも私が行かないと若来は死んでた、革命根拠地にとってもいいことと言うと、徐諾は若来が承諾してくれたと知り、一転、ご機嫌に。
脱出ルートの情報を受け取って、実はもうひとりいるんだけどと春苗の話をする近真。
春苗ってば、近真に若来を50元で売ろうとした時、本当は若来じゃなくて、隣人の廖(リャオ)が好きで、お金を貯めて嫁入りしようとしてる、廖は共産党に入ったから、もし断られたら自分も共産党員になって別の人を探すと、打ち明けていた模様(笑)
共産党に憧れている女の子を見捨てられないって近真に、徐諾も仕方なく了承。

春苗と話す若来は、未だ、共産党を良く知らないから入党する気にはなれないでいました。
でも春苗に、田舎に帰ったら、紅軍が人気を集める理由が分かると言われます。

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さて、いろいろと苦悩中の沈図南。
そこにこっそりと近真が帰宅。林の中で見たのと同じ服装で。
待ち構えていた兄は、一緒に飲もうと誘います。
近真が手にしたままのバイオリンケースの中には、ライフルが入ってるんだよなあ。

昼間はどこにいたと聞かれて、造兵廠で仕事をしていたと答えるんだけど、処刑場のそばで見つけたんだと、あの薬莢を出されてしまいます。バイオリンケースの中に銃があるんだろう?と。
後ろ姿では判断できなかったが、バイオリンケースは全く同じだった。
魏若来を助けたな。ありがとう。

近真は、彼の運が良かったのよと言って、立ち上がりますが、にーちゃんに言われちゃう。
注意深く行動しろ、薬莢も証拠になる。捜査隊は沈家を調べに来る、証拠が出れば終わり。
銃を処分しろ。私の妻と娘を危険にさらさないでくれ。

とぼけてた近真だけど、バイオリンケースを開けたら、バイオリンが入ってた(笑)
既に入れ替えてたのね。
だけど、にーちゃんは、妹はどう考えてもクロと確信したでしょうな。

軍法処では、康少捷(カンシャオジエ)が林樵松から報告を受けてました。
現場に沈図南がいた。彼は銃撃戦で負傷しなかったので、狙撃者は関係者だろうと。
沈図南の妹は共産党員だと呟く康処長に、そんなことより仲間の仇を討たねばと林樵松。
でも康処長は、優先順位を考えろと言いますよ。上層部が激怒している今、共産党員を多数捕まえなくてはならない。
林樵松は、近真の逮捕にも、監視も尾行も失敗したって言うんだけど、康処長は、人間関係を洗って、監視させろと。手が足りなければ黒幇を使えと。

あ。徐諾が危ない。

まず造兵廠。
早朝に捜査隊が来ても、門前の警備員のみなさんは一歩も引かず、銃を突きつけ合ってる。
そこに翁(ウェン)工場長が出て来ましたよ。
林樵松に沈近真の執務室を調べに来たと言われても、彼女の部屋には機密情報が多いから、捜査には南京の許可が必要だと言います。ま、以前のことがあるもんね、造兵廠は捜査隊を信用していない。

では先に、軍事関係の資料を運び出してください。
君達にそんな権限はないはずだ。
そう言われた林樵松は、昨日午後3時、処刑場で隊員数名が射殺されたと言いました。
我々は沈近真を強く疑っている。その時間、彼女はここにいなかったはず。証拠もなく捕まえたりはしない。
翁工場長には、これ以上、止められなかったね。

近真は人力車で移動中、若来たちのところに行くはずだけど、コンパクトで背後を確認。見張りの存在を認識してます。
脱出ルートの書かれた紙をくしゃくしゃに丸めたぞ。どうする?予定の9時は既に過ぎている模様。

林樵松は、近真の執務室へ。翁工場長がぴったり張り付いて、機密情報のチェック。
でも抽斗の中から、鴻芳(ホンファン)服飾店の引き換え証が出て来ちゃった。あー。
そこに文彪が来て、近真が良く行くのは洋書店やカフェ等々報告します。順に調べろと言った林樵松は、ここもだと、鴻芳服飾店の紙を見せました。

近真が追っ手をまくために、人力車を素早く乗り換えたりしているうちに、時間は10時。
待っている春苗は、何かあったのかとせわしなくウロウロ、若来も不安げ。
言い合いになりながらも2人は、徐諾に聞きに行くことに。
なんとか追っ手をまいた近真が部屋に来た時、2人は既にいませんでした。

鴻芳服飾店に行った若来は、近真が時間に来なかったと言い、不測の事態を察知した徐諾は、脱出ルートを書いてくれます。すぐ出発しろ、迎えが来る、移動は船だ、と。
向かいの店で麺を食べながら待っていた春苗は、捜査隊の車が服飾店に来たのを見ました。
若来と徐諾も気付きます。若来はあなたも一緒になんて言ってるけど、揉めてる時間はないよ、そこまで林樵松が来てるよっ。
君は自分自身にチャンスを与えろ、根拠地には君が必要だ。共産党なら中国を救える。

それが徐諾との最後の会話になってしまうんだよぅ。
それでも徐さんも一緒にと粘る若来を、徐諾は無理矢理追い出しました。
春苗もこっそり裏口のほうに回った模様。

鍵をかけた扉を捜査隊がぶち破ろうとしている間、徐諾は自分の手に導火線みたいなのを巻き付けていました。
林樵松を真ん中に、捜査隊が徐諾に拳銃を向けます。
共産党員かと聞かれた徐諾は、そうだと答えました。
徐諾。江蘇省南京出身。1924年、偉大なる中国共産党に入党。
私は党の綱領を守り、党の基準を遵守し、党員の義務を果たし、党の決定を実行する。

中国共産党の設立は1921年なので、かなり早い時期から入党していた重鎮ってことになるね。
設立時の話し合いの場面は、NHKドラマ「ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜」にもちょこっと出て来ました。あのドラマは、松田龍平と「猟罪図鑑」の金世佳(ジンシージア)が共演していて、大阪に留学経験のある金世佳が、流暢に日本語で松田龍平と会話をしています。ワンシーンのみだけど。

その頃、近真もまた、鴻芳服飾店の前に到着し、警戒しながら建物を見ていました。
二階では、うっすら笑った徐諾が、捜査隊の目の前で手に撒いた導火線の先のスイッチを押していました。

追風者
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間近にいた捜査隊は巻き込まれ、路地を逃げていた若来も爆風で倒れ、表にいた近真は少し遠かったので無事。林樵松も吹き飛ばされて倒れ込んでます。

いや、近真、ショックは分かる。呆然と鴻芳服飾店を振り返りたくなるのは分かる。だけどそこに林樵松が倒れているぞっ。
でもすかさず、にーちゃんが迎えに来たっ。え、徐諾のことにも気付いてたのか?図南は、妹を急いで車に突っ込んで現場を離脱。
裏路地の若来も春苗を見つけて、急いで走って逃げます。

ここでさ、担架で運ばれる徐諾の遺体の腕が、かけた布から出ていたのを、一旦止めて、布をかけ直して隠してやってるんだよ、林樵松。信念の元に命を張った人に対しては、相手が共産党だろうと敬意を表してるってことなの?と考えてしまうのは、好意的な解釈過ぎるかな。

文彪が燃え残った顧客リストを見つけて来ました。
沈近真の名前は、捜査隊が動くたびに記されているらしい。その度に、ここに来ていたってこと。証拠としては不十分だけど、今回はどう釈明すると呟いた林樵松は、沈家へ。
しっかし、林樵松と文彪は不死身みたいに強いなー。あの爆発の正面にいて、直後、これだけ動けるって。

近真は、ひと気のない場所に停まった車から引っ張り降ろされます。
兄ちゃん、今朝、捜査隊の尾行を振り切ったのも知ってた。図南の見張りもついてたってことか。
スンゴイ剣幕で、いつ共産党に入ったと聞かれた近真は、そうよ、共産党員よ、上海地下組織の一員よと返し、ビンタを食らいます。

いやー、兄ちゃん、ものすんごく振りかぶって叩いたねー。
大人の男性のこの振りかぶりは、当たったら相当に痛いわ。
でも気の強い妹の言葉は、気が済んだ?(笑)

なぜ共産党にと聞かれた近真は、兄さんと同じよと言いました。
信念を貫き、国と人々を救うため。
兄貴、激高。
ずっと私を欺いてきた、長年の努力が水の泡だ、私や妻や娘に顔向けできるか?
うーん、意外と腹の座ったあなたの妻はさあ、前回の時、一緒にソビエトに逃げてもいいのよって近真に言ってたよ?

近真は、責任は自分でとる、兄さんを巻き込んだりしない、今すぐ捜査隊に引き渡して、ここで殺してもいいと叫び、拳銃を握らせて自分の額に押し当てます。
ま、逆切れだよなー。だって巻き込んだりしないなんて、どう考えたって無理だもの。
そして、兄ちゃんは撃てやしないのよ。

兄として、どんな時でも応援するが、この件はダメだ、危険過ぎる、万一のことがあれば良心に顔向けできない。
そんな兄に妹は、2人は分かってくれる、だって中国を救えるのは共産党だけだからよと言います。

西洋人がマルクスをどう思っているか知ってるかという兄に、知ってるわ、権力者には恐れられている、共産党は人民の味方だからと妹。
ふうむ、当時の西洋でもマルクス主義は肩身が狭かった模様。特にドイツは1933年にナチスが政権を取ってるのでねえ。

共産党が政権を握れば、腐敗した高官は一掃される。民衆を束縛から解き放ち、新世界を築く。
そう言う近真の理想は分かる。きっと当時の活動家たちは、一心にそう信じて活動してたんでしょう。でも歴史はね…
どんな理想の元に政権を手にしても、権力闘争や腐敗はどこにだって存在するんだよね。

激しい兄妹の応酬。
だけど今ここで、そんな悠長なことしてていいのか?って気も、しないでもないぞ?

国を愛してるんでしょ?でも、偽造銀貨や国債の事件の時は何をしてた?
虐げられる庶民を見ながら何もできず、上層部の尻拭いまで。
今でも心から、国民党と三民主義を信じてると言える?

そう畳み込まれた兄は、今の時期を乗り越えて共産党を滅ぼせば、状況は必ず好転すると言うんだよ。共産党だけが敵のような言い方をしてるけど、違うでしょ、敵は内部にあり。気付いている癖して、目を背けたいのね。
林樵松が言ってた、集めた資金で共産党を滅ぼせば、庶民が恩恵を受けるってのと一緒よ。
仮想敵を据えて、全てはそのせいってことにすれば、メンタル安定するってヤツ。

話し合いは決裂。
その剣幕に言葉をなくした図南に背を向けて、近真は去って行きます。

沈家には捜査隊が乱入していました。
お手伝いさんを突き飛ばすとかさあ。何も知らない人にこういうことするから、捜査隊はさー。
でも近真は見つからず、捜査隊は写真を持って、近真を上海から出すなと、そらもう必死ですな。

ひとりで歩いていた近真を図南の車が追い、若来たちを送りに行けば捜査隊に捕まるだけだと、どこぞへ送ってくれるみたいだぞ。

さて、裏路地を走っていた若来と春苗は、いきなり袋を被せられて拉致されちまいましたよ?
連れて行かれたのは、斧頭幇の銭少良(チェンシャオリャン)、良さんのところでした。
良さんは、若来に、おまえは共産党員だと言います。
今は違うと言う若来だけど、いずれそうなると言われてしまう。
お前を捜査隊に渡せば、懸賞金が500元出る、でも500元はどうでもいい、捕まえたのは頼み事があるからだと良さん。
近頃の国民党は目に余る、今後に備えて、この機に共産党と縁を繋いでおきたい。
ふおー、そう来たか。さすがにこういうところのトップは、目端鋭く機を読んでる訳ね。

着替えと、お金の入った袋も用意されてましたわよ。
自分の家族は上海だけど、地元、江西には親戚や知人がいる、共産党で出世したら、彼らの事を頼んだぞ。
いやいやいや、良さん、カッコいいじゃないか。いーい表情じゃないか。若来も感謝して快諾よ。
冒頭、不正した会計係を即始末したこわーいおっちゃんだったけど、最初から若来を高く買ってくれてたのは本当だったねえ。損得がベースにあるのは当然だけど、張鳴泉(ジャンミンチュエン)を襲撃した後、夜中の街をウロついてた若来を拾ってくれたりもしたしねえ。

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車の中で近真はポツポツと話してました。
徐諾と出会ったのは3年前。一見厳しそうに見えるけど、本当はすごく優しい人。独身で子供もいなかったから、自分を娘のように可愛がってくれた。無趣味だった彼の夢は、紅軍の上海進出と、勝利を見届けること。
ボロボロと泣く妹に、ハンカチを差し出す兄。
ようやく妹は、ごめんね、兄さんと言いました。

若来と春苗が乗っていたバスに、近真の写真を持った捜査隊が乗り込んできます。
若来、目的地を聞かれたぞ。
ただここの隊員は上海の街中にいる林樵松たちの隊とは別だろうから、若来たちの面は割れていないはずー。それでもヒヤヒヤヒヤ。

ってところで次回ですっ。
今回はだいぶ急展開でした。めっさ頼りになってた徐諾おじさん(涙)

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