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追風者 第22話 あらすじとネタバレ感想

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追風者
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目次

あらすじ

上海で偽造貨幣が出回り、央銀・警察・軍法処の3者で合同捜査が始まるが、魏若来が捜査資料の護送中に襲撃され、沈図南は唯一護送ルートを知っていた警察の自演だと見抜く。その後、沈図南らは閘北エリアに偽造貨幣生産拠点があると絞り込むが、密かに警察と繋がっていた軍法処捜査隊の林樵松が先回りして“生産拠点”を摘発していた。

みるアジア

ネタバレ感想

一緒に儲けようと意気投合してしまった春苗(チュンミャオ)と阿文(アーウェン)。
若来の部屋に戻った春苗のところに、やって来たのは近真(ジンジェン)でした。
うわ(笑)

若来の友達だと言う近真を睨みつけた春苗は、若来はいない、私は彼の婚約者だと好戦的。
とは言え、近真はそれを聞いてもなんてぇことないよ?
ただ、表には出さないまま、春苗を観察しまくってるのは確か。
それでも、にっこり笑って、宜しくと手を差し出します。

その頃、若来は阿文の部屋にいました。
そしてこちらでも、春苗と近真とはどういう関係なんだと聞かれておる。
春苗は同郷の友達、お嬢様は別次元の人、でも事は複雑だから敬遠しないといけない相手。
今まさに、その2人が自分の部屋にいるなんて思いもよらずに(^m^)

春苗は近真に、自分達は親同士が仲良しで決められた婚約者だと語り、親たちは日取りを話し合ったりしていると言います。近真におめでとうと言われたけど、春苗は、今回は結婚のために来たんじゃない、身を引いてもいいとか言う訳だ。
若来は運命の人じゃない、お金を出すなら譲ってあげる。
これが本音よ。
近真、思わず、はあ?ですわな。

追風者
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春苗は、お金を出さなければ、毎日央銀の前で彼は糟糠の妻を捨てたと騒ぐと脅し、近真が口を挟めないほど、矢継ぎ早に言いたてました。
内心呆れてるかもしれないけど、それでも微笑んで、いくら出せばいいのと聞く近真。
春苗は考えて、50元と言いました。春苗の思い浮かべる「大金」が、若来の月給額なんだなあ。

近真は、50元の価値しかない人なの?彼の今の給料を知ってる?なぜ結婚がイヤになったの?彼に問題があるの?とか聞きながら、じっくり春苗の出方を見てるねえ。こりゃあ、格が違い過ぎる。
若来に瑕疵があると売れないと慌てた春苗は、若来は親思いのいい人だと付け加えるんだけど、じゃあ、なぜ私に譲るの?と近真に追い込まれます。
理由が言えず、40元でいいと譲歩しようとすると、やっぱり彼に問題があるのねと言われる。
それでも事情を話さない春苗に、近真は、誤魔化すならもういいわ、迷いが生じたから帰るわねって。
これも交渉術よねえ。

それに嵌った春苗は若来は賢いから使える、買い取ってお宅の使用人にしたら?20元でいいとか言うのよ。目の前に指を突き出されたせいか、この言葉のせいか、さすがに近真もムッとしたね。
近真は、あなたが彼と結婚しない理由を教えて、筋が通っていたら100元でも払うと言いました。
この後、2人がどんな会話をしたのか分からないんだよなー。春苗がさっくり近真に追い詰められたか、口八丁で切り抜けたか。

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翌朝、沈図南が早めに出て来ると、既に若来が来ていて共産党銀行についてのレポートを書いてました。図南師匠、明日は自分が一番に来るぞ!なんて対抗してる。
で、役立つ本をやるから、今晩家に来い、とな。
それだけじゃないよな、自分の前で近真と並べて、様子を見たいんだろうな。

とはいえ、以前とは打って変わって、会話のない沈家の食卓。
魚児(ユーアル)にまで、パパ、ママ、ケンカしたの?と言われてしまう。そんなことないよと言われ、じゃあ、叔母さん達の仲が悪くなったの?だって。
子供は大人の空気に敏感よ。そしてそれをがっつり口にするわよー。

図南の書斎に連れて行かれた若来は新しい本を借り、読書ノートを書くんだぞなんて言われてます。確かに育てられてるんですが、本題はこっち。
ところで、近真とは話したか?
話したが効果はなかったと若来。
想定内さ、妹はひねくれ者だと図南。諦めずにチャレンジしてくれ、だって。
あ、続くんだ…(笑)

二階のテラスに立つ近真のところに行った若来は、この前は僕が言い過ぎた、すまないと謝りました。
あなたの言う通りだと思ったと言った近真は、それだけと去ろうとする若来を呼び止め、牛春苗に優しくしてって言うのよ。
振り返った若来は、割と鋭く驚いてる(笑)ほわあ?みたいなびっくりじゃなかったね(^m^)
アイツ、なんか迷惑かけたのか?かな。

なんでその名前を知ってるんですか、どんな話をしたんですかって若来に、あなたの家で偶然会った、いい子ね、ただの雑談をしただけよ、何か心にやましいことでも?と言われてしまう。
思わず、借りた本を握りしめちゃう若来です。
あの子だからねえ、どんな余計なコト言ったか分からんと思うのは当然。

そしてそして。
春苗は若来が7才までおねしょしてたとか、怖がりでお兄さんから離れず、ドジで泣き虫だったとか、サンザシ飴に釣られて誘拐されかけたとか、べぇらべら喋っちゃったらしい。
最初は、はあっ!?になってた若来も、全部聞いて、どんな顔していいのやら…みたいな、情けなーい顔になってるわよ。気の毒にー。
けどさ、それを一気に告げた近真も、イジワルよね?多少は嫉妬心みたいなのもあったんだろうか。んー、どうかねえ。

若来はアパートに戻って、春苗を叩き起こし、勢いよく問い詰めるんだけど。
本当のことだ嘘じゃない、アンタの顔を立てたとか。いやあ、昔のオネショ話して顔を立てたはないわ。
怒った若来に、早く追い返すべきだったと言われた春苗は、大金を稼いだ、すぐに引っ越すとお金をテーブルに広げます。若来は即、その銀貨が偽造だと気付きました。

偽造銀貨が出回っている件を図南が宋先生に電話すると、その件は南京にも伝わっていたらしく、孔庸之(コンヨンジー)とも話して、央銀だけでは説得力に欠けるからと、警察部門と捜査隊との3者合同捜査にする、だと。その上、図南にしっかり目を配れ、だと。
図南、頭を抱える。まぁたアイツらとかー、だよね。

少なくとも康少捷(カンシャオジエ)は孔庸之の妻、大姐と繋がってる訳で。もしこの件に大姐や虞世清(ユーシーチン)達の利権が絡んでいたとしたら、捜査隊は妨害役にしかならず、それが分かっていて孔庸之は合同捜査を決めた、としか。警察局にだって、手が回ってる危惧もある。
そこまで図南は気付いてないかもしれないけど。国民党がそれほどまでに腐っているとは、まだ思ってないかもしれないけど。孔庸之夫妻みたいなのはいても、蒋介石と宋先生がいればと思ってるのかも。

央銀の会議室には、沈図南を始め若来や黄秘書たち5人が並び、上海警察局からは余志英(ユージーイン)副局長ともう1人、淞滬(しょうこ)警備司令部軍法処からは、林樵松と文彪(ウェンビャオ)が出席。
林樵松は、康少捷(カンシャオジエ)から上手いこと煽てられて担当されられたんだけど、何度も何度もやらかされてるのに、煽てられるとちょい嬉しそうな顔しちゃう辺り、この人の承認欲求の強さってことなのかねえ。

若来は図南からの指示を受けて、状況の説明をします。
手元に配った偽造銀貨は、正規の造幣工場同様の技術を使っており、上海の流通量は既に推定100万枚以上、一日の製造量は3000枚だとか。って、もう一年くらい前から作り出されてるってことね。
図南は、宋先生からも早期解決を命じられているが、まだ工場の場所も分かっていないと言います。

余志英は、工場は上海以外にあるのではないか、作った地元でばら撒くだろうかと。
図南は、偽造銀貨は民国3年の袁世凱の彫られていたもので、南京では金型は処分済と言ってるけど、それも定かではないって。うん、ならば国民党内部から持ち出されてる可能性もある?

林樵松は、共産党が金融市場の混乱を狙ったのではと。
図南も、最初はそう考えたが、これほど精巧なものを作る技術はないはずだと答えました。
工場の場所も黒幕も絞れない状態。
図南は、林樵松に上海の捜査を任せ、余志英には、この件に関する資料の貸し出しを依頼しました。

会議室を出た余志英は、林樵松を待って話しかけます。
んー?コイツかよ。コイツが内通者か。だから上海から目を逸らそうとしたのか。
余志英は、本件は私が片付けると康少捷に伝えてくれと言いましたよ。
やっぱりか。
事件解決には情報が重要、敵味方をよく知らねば、だとー。
警察局と捜査隊が私腹を肥やす黒幕とグルだとか。笑っちゃうシステムですね、国民党政府。
そしてまた、央銀は孤立する。
はーあ。宋先生の力って、大したことなくなーいー?
宋先生共々、沈図南の失脚が狙われてるのかもねえ。

会議室に残った沈図南、黄秘書、若来。
君たちも工場は上海にないと思うかと聞かれ、黄秘書は、工場が上海にあれば上海警察局の責任になるから、ただの責任逃れでは?と。
若来も、誰かを庇っている可能性もあると言うと、黄秘書にそれは憶測だと言われちゃうけど。
沈図南に、君たちならどこに工場を設けるかと聞かれて、若来は即、上海と答えました。
上海は産業が盛んで活動に最適だから、安全。よそで作って上海に運べば、検問所を通る必要がある。
機秘書が賄賂を使えばいいと言うけど、それではコストがかかり、関係者が増えるとリスクも高まると若来。

図南も工場は上海だと睨んでいました。南京の金型は多分間違いなく処分されただろうが、これほどの事件を起こせる者なら、恐らく警察局にも協力者がいるだろう、と。だから南京に金型についての質問をして情報を流し、動きを見るつもりらしい。ここで慌てて余計な隠ぺい工作を始めるヤツが関係者ね。

図南は2人に重要な仕事を任せると言い、黄秘書には警察局から届く書類の分析、若来には、偽造銀貨の見本を近真のいる造兵廠の製錬科で調べるよう指示しました。

若来が待っていると、近真が製錬科の劉科長と共に検査報告書を持って来ます。
偽造銀貨に含まれていた銀は30%、あとはマンガンと鉛、一番新しいものは先週製造されていました。
近真は、この規模だと一般人の仕業ではないから気をつけてと。
若来さ、ちっちゃなバイクに乗って来たみたいよ(笑)かわいいの、子供自転車っくらいちっこいのー。
と、見てる私は笑っちゃったけど、見送る近真の表情は厳しいな。

警察局の前にはトラックが停まり、書類が積み込まれてました。
余志英は運転手を呼び止めてポケットにお金を入れ、タバコもあげたりするんだけど、顔が渋い。ということは、だよね。コイツが自ら、このトラックが無事に央銀に着かないように画策してるんだ。
可哀そうなのは運転手だよー。

そこに若来。ひぃ。君が護送の同行かーい。
助手席に座った若来は、運転手が娘2人の嫁入り道具のために、より稼げる江西に行くんだなんて話を聞いてました。うん、間違いなくこういうのはフラグ(涙)

そして案の定、トラックは十字路で横っ腹に何度も追突され、横転してしまいましたよ。
追突してきたトラックはそのまま逃げていき、横転したトラックからはガソリンが流れ出していました。
運転手に覆いかぶさるように倒れていた若来が意識を取り戻し、運転手を引っ張り出して助けようとします。通行人がひとり助けに来てくれたんだけど、物陰にいた男がタバコを手にして近付きました。あーあー、ガソリン漏れも工作か。資料は燃やされちゃうのか。

若来と通行人が運転手を道端に寝かせた時、ガソリンにタバコの火が引火。
若来が急いでトラックに飛び込み、資料の段ボールをひとつ持ち出したところで、引火したトラックが爆発。若来、吹っ飛んだけど、1箱無事だったか?

救急車が来て運転手は運ばれ、トラックは警察が包囲する中、若来は顔を血で汚したまま、段ボール箱をひとつ抱えて、道端にちょこんと座っていました。
そこに沈図南が駆けつけます。呆然としてる若来に声をかけ、必死で守った1箱を膝から降ろしてやった時、背後に余志英がいるのに気付いたよ。

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もうね、誰の仕業かなんて分かり切ってる。
図南は、余志英に近付き、いきなり殴り飛ばします。
暗い場所に立つつもりだな、私が必ず真相を突き止めてみせる、銃殺刑だ。
それだけ言って、図南は若来の元に戻るんだけど、余志英は銃殺されるのはどっちかなとか呟くのよ。はー、腐りきってるよなあ。
それでも、沈図南という人は、国民党政府を見捨てないのかなあ。

奴らは書類を処分するために事故を起こした、真相を突き止めたら、関係者全員を銃殺しますと、怒り心頭の図南が宋先生に電話すると、宋先生には、それよりしばらくの間、慎重に行動しなさいと言われてしまいました。彼らが君に手を出すかもしれない、と。
背後に誰がいても、必ず真相を突き止めますと図南は言いますが。

宋先生、孔庸之、大姐、蒋介石、ここら辺の人々の顔は終始出て来ません。
現状ドラマでは図南が信じて従っているとはいえ、宋子文も孔庸之夫妻とは仲が悪かったとはいえ、大姐の弟だし、まあまあ、後の共産党サイドから見れば、十把一絡げってみたいなもんでしょうしねー。
宋氏については、この記事の真ん中くらいにまとめました。ご興味があればどうぞ。
で、今後宋先生の財政部長辞任も近付き、電話の様子も怪しくなって、最終的には庇ってくれない感じに。

そこに黄秘書が、補修工事の作業員が来たと知らせに来ます。沈図南の執務室が最後だったんですって。宋先生の言葉を聞いたばかりだから、ちょいと図南は考えるけど、以前からあちこち補修が入っていて、この部屋が最後だと黄秘書に言われ、仕方なく大切な書類は奥の部屋に運び、鍵をかけて部屋を出るんだけど。
そうじゃなかったんすよ。狙いは書類とかじゃなかった。
でもしばらく、そのことには誰も気付かないんですよ。あーあ。

作業員4人は部屋に入り、窓のブラインドを閉じて、作業中、廊下から中が見えないようにしました。
これだけでもうアヤシイだろう。黄秘書は、何も気付いていない…

病院に入院していた若来のところには、近真がお見舞いに。
造兵廠を出る時の近真の厳しい表情は、何かの予感でしたかねえ。
自分でお湯を汲みに行って帰ってきた若来は、別に体は何ともないけど、顧問が検査を受けろっていうからーなんて言ってますが。あれだけの事故と爆発に巻き込まれたんだから、そりゃ検査しないとだよ。

相手の狙いは書類だったと聞き、手段を選ばないのねと近真。
こんな目に遭っても、調査を続けるのかと聞かれた若来は、勿論と答えます。偽造銀貨で経済が乱れたら共産党が喜ぶ。あ、若来、それは失言だー(笑)

案の定です。
なんですって、偽造銀貨は庶民の利益を侵害するものなのよって反論する近真。
そんなこと、庶民の味方の共産党がするはずないってことね。

若来は、じゃあ、なぜ調査をやめろと言うのかって聞きます。
心配だからよと言われちゃて、ちょいと気まずい(笑)
近真の言葉はこれも、若来籠絡策なんでしょうか。
でも若来の姿勢は沈図南と同じ。それを聞いた近真は、賭けをしましょうと言います。
この事件は根本まで調べても、闇に葬られる。
揺るぎない視線で言う近真と、あり得ないと目を逸らした若来です。

翌朝、若来が目を覚ますと、春苗がスープを作って来てくれてました。
寡婦になるところだったって言われて、咳き込む若来(笑)
そこに看護師さんが来て、検査は異常なし、退院出来ますよと言われた若来は、スープを飲むのもそこそこにして出ていっちゃいます。
ここら辺はお互いさまって感じね。他の人に対するのと全然違う若来。一切気なんか遣わない、おねしょ言いふらすようなコイツにはってか(笑)

若来は図南の元に行き、明らかに故意の事故ですと報告しました。
ルートを知るのは警察だけ、これは明らかに余志英だと図南も言うよ。
黄秘書が偶然の可能性はと口を挟むけど、殺されかけてるからね、若来も。
衝突は偶然だったとしても爆発は違う、タバコが投げ込まれたんですと強い口調で。
図南は黄秘書に、新聞で情報提供を募り、賞金も用意しろと命じます。
若来も人力車の組合に偽造銀貨の情報提供を頼むことに。
図南は闇の深い事件だ、身の安全に注意しろ、他の人間を信じるなと注意しました。

姜虎豪(ジャンフーハオ)と仲間達、危険な目に遭いませんようにー。
お、でも若来に教えて貰った偽銀貨の見分け方、車夫たちも実践してますな。
彼らの情報から、どの辺りに偽銀貨が流通しているかを調べる図南と黄秘書と若来。
上海全体でまんべんなく使われてはいるものの、最も少ない地域が閘北(こうほく)。
3人はそこに目星をつけました。

追風者
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警備員を集めろと言われた黄秘書が、図南のデスクから電話をします。
と、この電話が妙にアップになる。
あ。やっぱり補修工事のテイで、盗聴器を仕掛けられてたー。文彪と林樵松が聞いてるー。

でも2人、もう突き止められたぞ?って驚いてます。
正確には、地区を絞っただけだけどなー。
でも林樵松と文彪は、誰かの家族を人質にとって、何か企んでるみたいよ。ヤだなあ。

警備員達を散らばらせて、閘北を捜索していた図南たち。
そこに黄秘書が、捜査隊が拠点を発見したと知らせに走って来ました。

現場に行ってみると、林樵松たち捜査隊が既に中に入っていて、徹夜で探したとか抜かすのよ。
ここが怪しいと通報を受けて包囲したところ、銃を持って抵抗してきた、幸い2人生き残った。
そこに散らばっていた偽造銀貨は、出回っているものと同じなんだけど、それにしちゃあ、小規模過ぎる。町工場というか、手作業内職現場、みたいな規模なんだよね。
多分、黙って観察している若来はその違和感に気付いている。

ひとまず、林樵松の言い分を信じたテイで、央銀の3人は工場を後にしました。
というかさ、一日3000枚の偽造銀貨をプレスできる工場が、こんな規模のはずがない。林樵松の工作は毎度、ちょっとずつ甘いよね(笑)

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