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有翡 第5話「牢からの脱出」あらすじとネタバレ感想

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有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
目次

あらすじ

周翡は霍家堡の牢(ろう)にとらわれている四十八寨の師兄たちを救うため、囚人に盛られた温柔散(おんじゅうさん)の解毒薬を探していた。その時、互いの素性を知らぬまま地煞山荘大荘主の沈天庶と出会う。沈天庶は四象山(ししょうさん)朱雀(しゅじゃく)主・木小喬(ぼくしょうきょう)の命と、霍連涛(かくれんとう)の持つ海天一色の品の1つである慎独印(しんどくいん)を狙い牢に潜んでいたのだ。解毒薬を手に入れた周翡は謝允と共に囚人たちを解放する。その頃、暗い牢の中では己の目的を果たすため、武芸者たちが戦いを繰り広げていた。

ドラマ公式サイトより引用

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ネタバレ感想

助けなきゃ。
待て。

まあ、そうなりますわな~、なんてったって周翡は鉄砲玉(^m^)
だけど敵は大勢、牢獄の造りは複雑、一気に仕掛けたところで1人の手には負えません。
地形と見張りの場所を牢の中の石に描いて教えてくれる謝允ですが、ん?牢の中にいて、キミはなぜそれを知っているんだ?と思ったら、自分で鍵開けて出て、何度も調べてたそうな。
なのになんで他の人達を助けなかったのよって周翡は言うんだけど、謝允も温柔散(おんじゅうさん)を盛られていて、人助けなんて無理だよ~って。
まあ、状況把握能力は、謝允のほうが遥かに上でしょう。世慣れの差。だとしても、ほんっと、飄々としてる人だよ。

謝允の図、見ても全然分からなかったけど、多分周翡もよく分からなかったんじゃなかろうか。それでも、一気に穴を上ってっちゃった。もう少し注意点があったみたいなんだけどさ。うん、鉄砲玉。

さすがに心配で、牢の中をウロウロする謝允。そこへひょっこり周翡。簪で鍵を開ける謝允ですが、キミの簪、鍵開けにも彫刻刀にも使えるんだね。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
ちょっとした時に、まだまだ少年っぽさが垣間見える王一博。

中に入って、地図を見ながら作戦を考える周翡に、見張りの交代時間を教える謝允は、赤い着物を着た人物を見たらすぐに逃げろと言います。君の手には負えない強者だと。まず逃げて、四十八寨に帰って助けを呼べば、霍連涛(かくれんとう)も李瑾容(りきんよう)相手に逆らわないはずだから、仲間は助かる。

でもここに、認識の齟齬があるのだ。
謝允は、いつも面倒ごとの渦中にいる周翡を、すぐにここから逃がしたい。
周翡は、師兄達を助けたい、他に捕まっている人達のことだってほっとけない。

前回、李晟の件で周翡は巻き込まれたというよりも、自ら巻き込まれに行ってると書きましたが、やっぱりそれですねえ。謝允との対比で浮き彫りになった感。
謝允はまだ周翡を、強い子だけど不運な巻き込まれ体質、可哀そうと思って同情している節がある。周翡のことが気になっているのは、もうそれだけじゃないでしょうけどね。
だけど周翡は、不運な巻き込まれ体質じゃなくて、不測の事態を見たら放って置けない気質。受動的じゃなくて能動的なんだわ。自らの意思なんだわ。厄介ごと買いますタチ(^m^)

謝允はやっぱり、周以棠(しゅういとう)と李瑾容を引き離し、周翡が刀を折る羽目になったことに、とっても責任を感じてましたね。ここから出られたら、渡したいものがあるから、後で会いに行くって言います。刀をね、贈りたいんだって。でも、今はこれで我慢してって、さっきまで彫っていた刀の形をした小さな木の飾り物を渡します。

今までの周翡の素っ気なさを考えると、いらないとか一言で済ませたらどうしようと思っちゃったよ。あんなに一生懸命彫ってたのをさ?でも良かった、どうもって受け取ったよ。ほっとしたよ(笑)

私は大丈夫だから、君はここから逃げてって、諭すように言う謝允。
刀を返すまでは死なせないって言い方で、周翡も応えます。
でもこの子は、逃げずに助けに行く気満々だけどね。このまま帰っても当主に合わせる顔がないからって。更に、牢の中の人達全員解放を狙ってます。ま、それが英雄李徵の孫ってことですかね。そして謝允のことも、この人をこのままここに放っておけないって思ってるよね~。
謝允も、やっと再会できたのにって思ってるくらいなので、すでにお互い気持ちは向いてるんでしょうな。ただ2人とも恋愛脳じゃないというか、妙なベタベタねばねば感(笑)がないので、鼻につくコトなく見ていられるのが、良い感じです。

謝允の言葉を思い出しながら、見張りの交代時間に乗じて身を隠す周翡。ふと、番所に解毒薬があるかもしれないと思い、そこにあった毒入りではないお焼きもいくつか手に入れます。見張りが帰って来そうになって、物陰に隠れて刀に手をかけた時、後ろから伸びて来た手に肩を掴まれました。背後からも感じられる気迫に驚く周翡。振り返った牢の中にいたのは、地煞山荘(ちさつさんそう)大荘主、沈天庶(しんてんしょ)。え、なんで?

咳き込む沈天庶を見て周以棠を思い出してしまい、体調を気遣う周翡に、沈天庶は、お前は何者だと聞きます。見張りが騒ぐのはお前のせいかと。師兄が捕らわれたようなので探しに来たと答えた周翡は、どこの門派だと聞かれても慎重に、家伝の武芸を両親に学んだとだけ、言いました。
体調が悪そうな沈天庶に、周翡はさっき取った見張り用のお焼きを差し出します。毒入りのものを食べていては体に障る、持病があるなら、せめて一口でもと。お、沈天庶、受け取りましたね。

探している師兄の居場所も、この牢の主も、四象山(ししょうさん)も知らないと周翡は言います。一応、謝允に霍連涛の名前は聞いてるけど、こういうとこ慎重なのはいいことでしょう。
沈天庶は、そんなことも知らないで忍び込むとはとちょいと呆れて、教えてくれます。
四象山には妖怪がいる。4人の主が四象を名乗っているが、実際は悪名高い烏合の衆に過ぎない。かつて4人は内紛を起こし、四象山は瓦解した。荊州に流れ着き、霍家堡(かくかほう)に身を寄せた朱雀(しゅじゃく)主、木小喬(ぼくしょうきょう)は、一人で泰山の三大長老に挑み、僅かな時間で勝利した。私の話を忘れるな、分かったらさっさと行け。

要するに、ここは霍家堡の牢で、朱雀主、木小喬もいるんだぞと教えてくれたんでしょう。謝允の言ってた「赤い人」のことですね、朱雀だからね。でもどうした沈天庶。
そこに手下が着替えを持ってやって来ました。沈天庶は木小喬を殺すために、忍び込んでたみたい。霍連涛は「例の品」を奪えば捕える必要はないんだって。
四十八寨にもあったあの「例の品」が、霍家堡にもあるってことですね?
「山河令」の瑠璃甲みたいに、散らばって保管されている「例の品」ってことか。そういえば、原作者同じでしたわ。 

そして沈天庶、さっきの小娘を見つけても、命は取るなと付け加えました。へえ。周翡の思いやりに対して、多少心が動く部分も残ってる訳ですねえ。

周翡はまず解毒剤を探すために、厨房を覗き、食事係の後を付けます。そこにあった小瓶を全部持って、謝允のところに戻って来た周翡。
何で戻って来たって驚く謝允にまた鍵を開けさせ、持って来た小瓶を確認して貰います。この中に解毒剤はあるかって。

匂いを嗅いで、何の薬が見分けてる謝允、何気にすごい知識じゃーございませんか?なんでそんなことまでできるのよぅ。言い淀んだ、春…は、媚薬とか精力増進剤の類だろうなあ(^m^)
残念ながら、周翡の持ってきたものは全て外れ。周翡は、木小喬が持っているのかなあと呟きます。今、なんつった!って謝允。謝允は赤い服の人としか教えてなかったもんね。

その時、牢に地煞が侵入し、応戦せよの命が下ったと兵達が出て行きます。それを牢の中で張晨飛(ちょうしんひ)達も聞いていました。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
え、地煞まで来ちゃったってかー?

この隙に、木小喬の部屋に忍び込んで、解毒剤を探そうとする周翡と謝允。途中で、霍連涛が四十八寨に続いて地煞までもって、部下を怒っているところを目撃。たまたま木小喬の部屋に向かうという手下の後を付け、気絶させて侵入成功。

木小喬の部屋にも、薬瓶みたいなのがいっぱい。温柔散も、出元は木小喬なんでしょう。
棚から解毒剤を見つけた謝允。この解毒剤は匂いを嗅ぐだけでいいっていう、お手軽なものらしい。急いで出ようとした時、床にあった扉みたいなのを踏む謝允。最初、何かのトラップかと思ったけど、ただの隠し扉でしたね。でもそこに隠されていたのは、大量の爆薬。急いでみんなを助けないと、これを使われてしまったら大惨事。

地煞のお陰で手薄になった見張りを倒す2人。てか謝允も働いてますね。どんっと敵を突いた手をさすって、周翡に変な目で見られてるけども。かー、軟弱ものめってか(笑)
周翡が次々に牢の鍵を壊し、謝允が解毒剤を嗅がせて回ります。
その間にも、洞窟の中は、地煞と霍家堡が戦ってるのね。アイパッチの童天仰(どうてんぎょう)がいるのを見てしまいます。謝允は、木小喬の上に地煞もいる危険極まりないここから、先に周翡を逃がそうとしますが、ひとりで逃げる周翡ではないよねえ。しかも張晨飛達を助けてないし。周翡はまだ李晟(りせい)もいると思ってるし。
逃げない周翡に解毒剤を渡して、じゃあ、君が私の代わりにひとりで助ければ?ってわざと言った謝允でしたが、分かったと言われちゃった後の顔が可愛かったっす。あーのーねー…って感じのね。

2人を助けずに逃げれば、母に殺されると周翡。実の母親が娘の命と使命とどっちを選ぶと思うと言う謝允に、使命よと即答した周翡です。分かる(笑)
驚いた謝允ですが、また軽口を叩いて、周翡に刀をシャキーンとやられ、うぉうぉ逃げてくのが可笑しい。でもそんなことしてる場合かよ、急げよ。←というシーンがこのドラマ中盤くらいまで多いです。
牢で助けた人が、急いでるってのに2人を呼び止めて、この御恩はとか、あなたのお名前は的な挨拶を延々続けようとするところもあったんですけど、これは分かるんだ、まだ。でも危うい場面でのおちゃらけとかモタモタが、あちこちに出て来るんですよねえ。この場面は、こんな時だからこそ、敢えて軽口叩く謝允ってシーンだったかもしれないんだけど。

周翡達が上の階の牢を開けている頃、地煞から逃げ出そうとした霍連涛は、童天仰に見つかっていました。ここで童天仰がキーワードを並べましたよ。
「慎独印(しんどくいん)」と「水波紋」
渡せと言われた霍連涛は、知らぬといいながら部下を突き飛ばして逃げていきます。
牢から逃げ出した人達も、童天仰と鉢合わせしてしまうんですが、我らの狙いは霍家堡だけだと言う童天仰は、逃げる人達には手出しをしません。

続けて牢を開けようとしていた2人の後ろから、霍家堡の兵が忍び寄っていました。牢の中からの、危ないって声に助けられる2人。不意打ちは卑怯だぞとか言う謝允…これ、笑うとこ?
そしてひとりで頑張る周翡を応援して、うるさいと言われる。うん、こっちは笑える。

知らせてくれた牢の中の人物に解毒剤を嗅がせる謝允。中のおじいさんは、解毒された途端、感覚が戻って来たようで、謝允が鍵を開ける間に、戦う周翡に向かって、何やら奥義書の内容みたいなことを話しだします。それを聞いて全員を倒した周翡。ご教授に感謝をとお礼。あれ聞いて、即、自分の刀法に組み入れることができるのも天才だよねえ。おじいさんは、払子(ほっす)を持ち、八卦で見るあの三本の棒が描かれた羽織を着ているので、そういった門派のエライさんかな。

そこに、周翡か?と張晨飛の声がしました。急いで向かうと、張晨飛と呉楚楚(ごそそ)達。李晟のことは知らないと張晨飛は言います。とりあえず全員を助けて、急いで逃げることに。
呉楚楚が周翡に言うんですよね。怖くないの?って。ちっともと答えた周翡は、10年後には山ごと潰してやるって、頼もしいな、おい。
でもこれが序章ですね、呉楚楚にとっても。彼女も置かれた状況や周翡の在り方を見て、自らを省みて、少しずつ成長していく、これがはじめの一歩。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
ふ、フェイさん、おっとこ前ね…

その時、木小喬の歌う「哭粧(こくしょう)」という詩が聞こえてきます。洞窟内にいた、沈天庶も童天仰も、それを聞き、霍連涛はにやりと笑いました。
京劇みたいな特徴ある高音の歌ですねえ。
そして出て来た赤い人。沈天庶にご挨拶しているオネエ(笑)琵琶を持つ爪も、綺麗に整えてあります。これ付け爪かね?と思ってよく見たら、自爪のカットと付け爪のカットと混じってますね。だとしても、自爪もそこそこ伸ばして綺麗にしてるよ。撮影のため、頑張ったんだねぇ。

殺すと言っていた沈天庶ですが、右手だけを残して他の経脈を切れとかなんだとか、過去に遺恨があったのかな。沈天庶の義手の右手を切った人なんでしょうか、この人。
戦い始めた2人を、逃げる途中で上から眺める周翡と謝允。解毒剤を探す時に指導してくれた人だと言う周翡に、驚く謝允です。いつもの調子で、ふわぁ!(笑)江湖広しといえども、沈天庶の指導を授かったのは、君ヒトリだよ♪周翡もようやくあれが地煞山荘の大荘主、沈天庶だと知りました。

うわ、霍連涛が、導火線に火をつけたよー。童天仰がそれに気付き、慌てて沈天庶に報告に。丁度木小喬を投げ飛ばしたところだった沈天庶は、そのまま退却していきます。
周翡達も急いで外を目指していましたが、赤い兵達に出会ってしまいます。これは木小喬の一味かな?みんなを逃がして戦い始める周翡に、付き添う謝允と払子のおじいさん。
おじいさん「坎位三(かんいさん)へ進み、玄門(げんもん)を掛けよ」とか言うんだけど、洗墨江(せんぼくこう)で謝允の言った「庚(こう)から坤(こん)へ」みたいなの聞いても分からなかった周翡、何だって!?って叫ぶ。慌てて謝允が通訳します(^m^)

周翡の戦いを見ながら言葉を繰り出すおじいさんを見て、斉門の道長では?と気付く謝允。道長、沖霄(ちゅうしょう)は、これは「蜉蝣(ふゆう)陣」という、1人で大勢を倒す時の陣法だと言います。
道長のお陰で、全員を倒した周翡でしたが、また刀を折ってしまいました。出立の時に李瑾容から貰った刀。
というかー、岩に突き刺して抜く時に折れたんだから、これは周翡の扱いのせいでは?
だけどそれを目の当たりにした謝允くんはますます、ちゃんと名刀を贈らねばっ(握りこぶしっ)になった感じ。でもそっか、道具を次々に壊すって、日本では感覚的に使い手の未熟さみたいな感じがあるけど、ここでは周翡が強くなっていく度に、今までの武器では力不足になっていくって暗喩かもしれないなあ。

近道まで知ってる謝允の案内で、急いで逃げ出すみなさん。途中で周翡が落としたハンカチを、しっかり拾った謝允です。この時アップになった爪、イボくんのじゃなかった気がする。彼の爪は縦長じゃないんだよねえ…めっさオタク発言(^m^)陳情令でも琴を弾くシーン、指先だけが映っている時は別人が弾いてる指ですよね。
地煞も含め、みんなが逃げ出した直後、爆発する牢獄。
それを駆けつけた地煞のメイクばっちり仇天晋(きゅうてんしん)と、柱国(ちゅうこく)兪聞止(ゆぶんし)も見てました。仇天晋は兪聞止寄りってことでしょうかね。沈天庶より兪聞止に忠実な感じ。

兪聞止は朝廷の偉いさんでありながら、地煞と結託して呉楚楚達を狙ってるんですね。欲しいのは、呉費(ごひ)将軍から娘に託された海天一色の品ね。これで、四十八寨の腕輪、霍家堡の慎独印、呉家の何かと、3つ出て来た。これらの総称が「水波紋の品=海天一色の品」ってことだろうか?うーん、名称徹底して欲しいなあ。「武庫を開ける錠となる瑠璃甲(山河令、分かり易い)」みたいにさあ。「海天一色と呼ばれる多分お宝の隠し場所の鍵となる、水波紋の品たち」ってことでいいんだと思うんだけども。

一方、四十八寨の門弟達は、山の中で李晟の刀を見つけます。
崖の途中で木の根っこみたいなのに捕まってた李晟、王夫人達の声を聞いたよ。
ったくほんっとーに、ざまーないですよ、李晟くん。キミがそこにただぶら下がってる間に周翡は、霍家堡の牢に侵入して、謝允や張晨飛達を助けて、斉門の道長と知り合い、沈天庶も木小喬も目の当たりにしてるってのに。

逃げ出した周翡達が、張晨飛達と合流した時、山の中に木小喬の琵琶の音が。
みんなを逃がして1人で対峙しようとした謝允に、周翡も手を貸すことに。ようやく張晨飛も、謝允を信じるようになったなあ(^m^)
君は凶運の持ち主か?会えば必ずひどい目に遭わされるって謝允。
最後は丸く収まってるわって周翡。そうかあ?
と、目の前に赤い人が立っています。
はあ~、今度もそうなることを祈ってるよーって言う謝允。

木小喬は、牢で謝允に会ってたんですね。私の牢から脱出するとは、実に運がいいという木小喬。あなたに会うなんて、凶運の極みですよーって周翡の後ろに隠れる謝允です。うははっ。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
いやいや~、勘弁してくださいよ~。

2人がまさに戦おうとした時、謝允がいろいろと言ってみるっていうね。意にも介さない木小喬でしたが、「哭粧」の歌詞が間違っていますと言われて、めっちゃ動揺。

「故郷に風霜あり」と歌ってましたが、正しくは「また風霜」です。
不遇の境地が充分に表現できていません。

木小喬、感じ入ってしまいましたよ、ショックを受けてますよ、ええ~(大笑)
この歌が聞こえてきたシーンで、謝允が説明してましたっけ。「哭粧」は、恩寵を失った美女の、灯りの下で泣く顔に化粧が滲むって内容で、木小喬が自分の代名詞みたいにしている歌だと。その歌詞を間違えて覚えていたってのは、ある意味、こっ恥ずかしいことなのかもしれないけど、ええ~!?(^m^)

次回は一行、華容に向かいますよ。謝允と周翡が更に近付きますねえ。

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