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有翡 第4話「江湖によみがえる破雪刀」あらすじとネタバレ感想

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有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.
目次

あらすじ

魚老(ぎょろう)から聞いた祖父・李徵の話で周翡は真の英雄の姿を思い浮かべる。そしてついに四十八寨を離れる日を迎える。孫・張晨飛の行方を追う王(おう)夫人に付き添い、旅に出た周翡と李晟。途中寄った村で住民から憎悪の視線を向けられ賊と罵られるが、そこに本物の賊が現れ王夫人と共に対峙する。常軌を逸した賊の要求に耐えかねた王夫人から力を解放することを許された周翡は、母から伝授された破雪刀(はせつとう)で賊を倒す。その威力に周翡の手は震えるのだった。

ドラマ公式サイトより引用

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ネタバレ感想

李徵(りちょう)は、自らの内力までも使って、魚老を助けてくれたんですって。
己の危険も顧みず、損得も計算せず、恨みも忘れ、鳴風楼(めいふうろう)を救ってくれた。
そりゃあ、恩を返そうと思いますわ。
江湖から退くくらいなら、四十八寨に鳴風楼を残してはと言ってくれた李徵。でも魚老は、自分達はお金で動く密偵、四十八寨に入れば名声に傷がつき、南刀の名前も汚すことになると言います。李徵は、名声なんて他人が勝手に決めること、自分は気にしないと。

カッコいいねえ。魚老も、こういう男が自分が思う英雄だって。
周翡の中にも、英雄像=李徵じいちゃんとして、輪郭ができた感じ。自分の心に真っ直ぐに生きていればいいだけ、世間の評判なんかに気にしないっていうのは、周翡の中にもあるので、李徵譲りってことでしょうか。
李徵を思い出しながら洗墨江で釣りをする魚老は、あなたの孫はかなりの強者、将来、あなたを越える可能性も充分あるって嬉しそうに独り言。

いよいよ王夫人と共に、周翡と李晟(りせい)が塞を出る日が来ました。
李妍(りけん)が一緒に行きたいと追ってきますが、周翡は、任務なのよ、それは母上に言ってってさ。王夫人と李晟が、なんだか微笑ましそうにニヨニヨしながら見てるんだけど、え、微笑ましいかあ?離れるのを寂しがってるってとこか。
李瑾容(りきんよう)はまた、摘花台の柱から見送ってましたよ。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.

さて、こちらもまた木の上の謝允(しゃいん)。この人の登場はいっつも木の上だね。
前回、霍家堡(かくかほう)の兵士のこと、疑ってるよね?と書いたんですが、やっぱりでした。こっそり付いていって、様子を窺ってくれてます。
休憩所みたいなところで、お茶を出された張晨飛(ちょうしんひ)一行は、睡眠薬を盛られてしまったみたい。霍家堡は何を企んでいるのか。霍家堡の大寨主、霍長風(かくちょうふう)は、李徵の義兄弟らしいので、その人が健在ならば、きっとこんなのはないはずだから、霍家堡に何かが起きているってことでしょう。

その頃、周翡達は春回鎮(しゅんかいちん)の町に着いていました。四十八寨の拠点のひとつである質屋に、連絡が入っていないかを確かめに行く王夫人。馬車に戻った周翡ですが、入ってきた李晟はもう、町の様子にそわそわして、町をぶらつきたいらしいよ。すっかり顔が浮かれてる。
町は賑わっているので、周翡が、麓の民は食べ物も充分じゃないと聞いたけど嘘のようねって言うと、李晟は、ここはまだ四十八寨領内の春回鎮だからだ、他に行ってみれば分かると言います。お互い塞の外を知らない世間知らずなものの、世俗に興味のある李晟のほうが、予測はつくんだね。周翡は武芸オタクだからなあ。

あ、気づいたわ。こんな武芸オタクが塞主になっちゃダメだ(笑)周翡は候補ではないし、李瑾容も、次期塞主は李晟って本人にも告げたみたいだけど。
李晟、今はちょいと拗らせていて、見栄っ張りでメンドクサイ上に浮ついてるけど、世間を知りたい、世の中を知りたいって意欲は満々。こういう意欲で身に着ける知識は、あの閉鎖された四十八寨には必要なんじゃなかろうか。願わくば、早く落ち着いて欲しい。
ただ、2人ともまだ子供の設定なんですよね。大人の役者さん達が演じてるから、今見ている彼らは、まだまだ10代半ば!みたいなの、どうしても失念してしまうんだよなあ。これがまだ線の細い少年が言ってたら可愛いものを、大人の見た目で浮ついたこと言われるから腹が立つのよ~ ←

周翡は、魚老に教わった閉眼禅の練習をしています。魚老オリジナルの修行方法で、目を閉じてイメージしていくのかな、それをすると技の習得が早いと。周翡には合っているみたい。
自分は教わってないって、ちょっとムッとする李晟ですが、キミ、魚老のところで鍛錬してないじゃん。でも周翡、私の取り柄は度胸と見た目だけって、自分で言ったね、「私は見た目」(笑)
更に李晟、破雪刀も伝授されたのかって聞きます。一通り見せて貰ったと周翡。見たければ試すわよと言われて、べ、べつに興味なんかないんだからねっ!な李晟です。めんどくさっ←

そこに王夫人が戻ってきました。どの拠点にも、張晨飛の消息はなかったらしい。
きっとまだ敵地にいるだろうと、先を急ぐことに。

さて謝允くん、霍家堡の洞窟牢みたいなところに忍び込んでいました。そこにいたのは、霍家堡の大堡主、霍長風の弟で、二堡主の霍連涛(かくれんとう)。どうやら武林の士達を集めて、監禁している様子。更に四象山(ししょうさん)の朱雀(しゅじゃく)主、木小喬(ぼくしょうきょう)という人物と結託している模様。
そこに大堡主の存在はなく、この監禁は霍連涛主導の企てっぽい。

野営を張っている地煞山荘(ちさつさんそう)の大荘主、沈天庶(しんてんしょ)のところにも、霍家堡の所業が報告されていました。目的が不明だと。
沈天庶は、呉費将軍の手紙が霍家堡を経由していたことから、内容を知った霍家堡が何かを企てているものと推測し、霍家堡の牢獄に向かえと指示します。

霍家堡領内の村に着いた周翡一行。こちらは春回鎮とは違い、貧しそうな村。人々は、刀を携えた一行に、警戒心バリバリ。泣いていた子供に何かあげようとした李晟は、村人から強い拒絶を受けました。仕方なく一晩空き家を借りて、早朝に霍家堡に向かうことに。ところが、鍬なんかを手にした村人に、取り囲まれてしまいました。

あのー、よくあるじゃないですか、こういうの。虐げられた貧しい人々の、無知ゆえの誤解みたいなの。仕方ないんだろうとは思うんだけど、みんな話が通じないんだよね。思い込みが激しくて、全く聞く耳を持たない。そして言いたいことだけは言う。

でも王夫人が、この老いぼれが強奪する賊に見えるか、私も孫を探しに来たのだと言うと、さすがに黙り込むみなさん。息子を殺されたらしいおばちゃんにお金を渡し、これで手厚く葬っておやりと王夫人。ここから霍家堡は近いはず、盗賊を野放しになどしないはずなのにと言うと、おばちゃんは、大堡主が病気になって以来、霍家堡の方を見ていない、義侠をかたるのはみんな強盗だと。
やっぱり霍長風は病気で、霍家堡を仕切れてないんだね。それに乗じた霍連涛の企てか。

そこへ、本物の賊が現れたと知らせが。
王夫人は、戦えば村に被害が出るからと、李晟には村人を守るよう指示し、周翡と共に賊に会いに行くことに。おばあちゃんと女の子なら、相手も油断しますわな。
王夫人は、みんなを家の中に非難させる李晟を見て、しっかりしてきたって嬉しそうに言うんだけど、甘いなあ、塞のみんなは李晟にめちゃくちゃ甘い。あれくらい小学生でもできるわ←

王夫人は周翡に、瀟湘派(しょうしょうは)の印の簪を渡し、これを賊に渡しなさいと言います。もし霍家堡の者なら、瀟湘派ということに気付けば少しは控えるはず。後で霍家堡を問い詰めればいい。

賊は、いかにもならず者っぽい、霍家堡の牢周辺にいた兵達よりも、質の悪そうなヤツら。
上玉の嬢ちゃんとか言われた周翡が、一歩踏み出そうとするのを留めた王夫人。金目の物はないが、ささやかながら飾り物をお渡ししますので、見逃してくれませんかと言い、周翡が簪を投げます。
それが良い物だとは分かったみたいだけど、瀟湘派ってことには気付かない賊は、まあ、その程度の者達ってことですね。
そしてこういうヤツらも、全然話通じないよね。押せば言うことを聞くと思ったか、馬車も渡せだと。王夫人は周翡に、馬車を回せと言いました。はあ?となって動かない周翡。賊たちは、馬車じゃなくて娘を渡せばどーしたこーしたと、更に図に乗る。

王夫人の言葉は、今後の周翡へのアドバイスの意味もあったかもしれませんね。
江湖を渡るには、和を大事にして世間の掟に従え。だが、道理が通じず掟を破る者に…と続けようとした時、賊達は痺れを切らして襲ってきます。
一気に全員、叩っ切った周翡。手がふるふるしてたのは、伝授された破雪刀の威力に、自分でも驚いたってことなんだろうか。サブタイが「江湖によみがえる破雪刀」ですしね。周翡の手を抑えた王夫人も、そういう意味のことを言ってました。
李徵の編み出した破雪刀は、娘の李瑾容が継いだものの、李瑾容は今、塞主として四十八寨に留まっているので、それを更に伝授された周翡が、今後破雪刀で江湖を渡っていくんだって、そういうことなんでしょう。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.

1人起き上がって襲ってきたヤツは、王夫人が簡単にやっつけます。
この20年、江湖から消えていた瀟湘矢が、再び血を見せてしまったって言う王夫人。この人も若かりし頃は、随分と名を馳せた人なのかもしれません。

やって来た李晟に、王夫人は倒れた者達の足を調べさせます。皆、足技を使うための装身具を付けていました。どうやらそれは霍家堡だけが使うもののよう。霍家堡に何かが起きている、張晨飛達の消息が掴めないのもおかしい、霍家堡の助けを借りることは難しいと悟った王夫人は、行先を華容に変えることに。

ここで李晟がまたヒネくれる訳ですよ。
ここは危険だと言われても、行き場所などどこにもないという村人達に、周翡が四十八寨に行けば母上なら助けてくれると言うんですが、李晟は、余計なことを言うなと言う。
なぜだ?ここ分かりませんでしたよ。李瑾容の許可も得ずに、受け入れるなんて簡単に言うな?それとも、素性の分からない貧しい村人達など、四十八寨には入れられない?

でも李晟は王夫人に止められました。
四十八寨のあるところ、民は皆、安寧に暮らすと言って、王夫人は村人に自分の持ち物を渡します。これを持って四十八寨に行き、王夫人に従ったと言って、これを見せろと。

今日は正しいことをした。武器は人を殺すが、救うことも出来る。
破雪刀で人を救ったのは、正しい行いだ。

そう王夫人に褒められた周翡を見る李晟の目。いやだいやだ、ほんともー。
李晟は王夫人に、張晨飛が心配だから自分がひと足先に様子を探りに行くと言って、危険だからと却下されます。功に焦って、抜け駆けしたくてたまらないんでしょう。勝手に抱えている劣等感から、周翡を見返したくてたまらないんでしょうね。
却下は当たり前ですよ、初めて塞の外に出た半人前なんだから。でも不服そうです。どうせ俺は信用されてないとか、思ってるんだろうけど、隙あらばスタンドプレーしたい半人前なんか、危なっかしくて一人で出せる訳がない。

夜、周翡が1人で夜空を見上げている頃、謝允は簪で小さな木片を掘っていました。鎖がかけられている柵が見えたので、霍家堡の牢に入ってる?うっかりかな、潜入するためにワザと捕まったかな?
周翡の呟きは、これホームシックね。まだ数日なのに、母上に会いたいって。

そんな周翡の後ろ姿を横目に、こっそり出て行く李晟。あの顔はなんなんだろうなあ。
周翡は別に李晟を目の敵にしちゃいないと思うけど。余計なことやらかして迷惑かけられるから、当たりが強いだけで。ただ、李晟が周翡と一緒にいると、本人の考え方のせいで、どんどん劣等感を持つようになってくのは分からないでもない。人と自分を比べて優位に立ちたいと思ったり、評価を気にしたり、自分の名を挙げたいとか思ってる人にとっては、そういうところ意に介さない実力者が近くにいると、ますます追い詰められるでしょうから。それが周翡憎しに変換されてる気がするな。

で、馬に乗ったところを周翡に気付かれ、追われるというね。
周翡も毎度の尻ぬぐいに文句言ってるんだから、もうほっとけばいいのに。好きにさせればいい、1人で苦労してくればいい。だって周翡と離れないと、李晟の考え方は変わらないだろうから。
それにこれ、洗墨江の時みたいに「李晟のスタンドプレーを周翡が止めに行った」事実を「李晟と周翡がいなくなった」と報告されちゃう訳でしょ。
でもやっぱり周翡も悪いか。誰にも伝えずに黙って行っちゃうし。見失ったら見失っただけのことで、そこから先は李晟の自業自得なんだけどな。今回のは、巻き込まれ事故じゃなくて、巻き込まれに行ってる感。李晟め、こんな時まで面倒を起こすって思ってるけど、塞の中じゃないんだから、あなたも今や同類ですわよ。

途中の分かれ道で周翡をまいた李晟。王夫人、良い知らせを届けます、周翡、お前が驚くような快挙を挙げてやる、ですって。やーっぱりなあ、身勝手な拗らせ男め。
2人共、孫の行方不明に責任を感じながらも心配している王夫人に、更にどんだけ心労をかけるか分かってなさ過ぎ。

朝、2人が消えたことが発覚。連れてくるべきではなかったと王夫人。そう言われちゃうよねえ。李晟は如才なく、周翡は冷静だからって王夫人は言ってますが。うーん、大人達の前では如才なく振舞う内心見栄っ張りの李晟と、考え方は冷静だけど行動は鉄砲玉の周翡ですけども。

山道で霍家堡の兵士が、道端にぽつんといた馬を見つけて連れ帰ります。それを上から見ていた周翡、四十八寨の馬だと気付きました。李晟の乗ってた馬ですね。馬の扱いミスって崖から落ちてる?なーにが快挙を挙げるだ、何もできずにそれじゃ、情けなさ過ぎるでしょー。どうせ生きてるんだろうから、心配なんてしなかったわ、初見でも。

周翡は馬を降り、兵士の後をつけて霍家堡の洞窟牢にたどり着きます。みつからないように侵入しないと思っているうちに見つかってしまい、逃げる途中で深い穴に落ちてしまいました。

霍連涛の元には、小娘の侵入者の報告。徹底的に明らかにせよってさ。どんだけヤバイことをしてるか、自覚してるってことですね。まあそうよね、あちこちの派閥の武芸者達を監禁してるんだから。でもそれで何がしたいんだろう、霍連涛。

牢の中には張晨飛達がいました。李徵と霍長風は義兄弟、我らは客だぞとか叫んでますが、最初からそう言ってて捕まったんだから、無駄よ。
正道の名門である霍家堡が、ここまで落ちているとは思いもしなかったと言う張晨飛です。

謝允は何か気配に気付いて、牢の岩壁を確かめました。微かな光が見え、棒で穴を広げると、そこにいたのは周翡。まだお互い目だけなので、気付いていないけど。
美人さん、こんにちは。←
謝允くん、どんな状況でも相変わらず(^m^)
そこが牢で、たくさんの英雄達が捕まっていて騒いでいる状況だと知る周翡。そして謝允も、あちら側が牢ではなく、洞窟に牢を掘ったためにできた山の窪みから落っこちた人だと理解。
そこの主は誰、捕らえた理由はと聞いた周翡に、謝允も、ん?となって姿を見ようとし、周翡もこの口調はどこかで…って。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.

食べ物はあるかと言った謝允に、差し出されたのは、あの、栗。
…これは犬の餌では?
謝霉霉(しゃばいばい)!
謝允が初対面で冗談で口走った偽名です。

でも謝允はさ、周翡に泣き顔で、あなたを助けなきゃ良かったって言われてるから、ちょっと心苦しい顔になってるのが可愛いよ。いい人なんだよ。
で、なんでそこにいるんだと聞かれた周翡、用があって下山したけど、従兄が捕まったみたいだと答えると、君は毎回不運な従兄の巻き添えを食ってると言われてしまいます。

謝允が、ここは食事も出るし、君の従兄も無事だよと言った時、兵達が食事を運んできました。ちょいと穴を隠して、お焼きを受け取った謝允、女の侵入者を見なかったかと聞かれます。兵達は、捕まえた人達を積極的に害するってこともなさそう。ほんと、目的はなんなんだ?

君を探しているようだと教える謝允。
1人で食べるのが悪いと思って隠れるとか、やっぱり育ちの良さ?
それにしても毎度可愛い、もぐもぐイーボー。この人のほっぺはハムスター並みなんですよね(^m^)バラエティなんかでの食べるシーンも、異様にほっぺが膨らむの。頬の皮膚、柔らかそうなんだよぅ。

いつか建康一の酒楼に行こう、天下の美食の半分は建康にあると言う謝允。
建康は現在の南京。多分このドラマのモデルであろう、南朝の簫と陳の首都でした。
謝允の故郷なんじゃないかな。

奴らが君を探し尽くしたら、道を示すからここから出てと謝允は言います。道が分かるのに、なんで逃げないの?と思うよね。そう聞いた周翡に、謝允は、ここの食べ物には温柔散(おんじゅうさん)という薬が盛られていて、食べると数日動けず、内外の力を失うんだって言います。
それが分かっていながらなぜ食べる?
数日動けないくらいで済むなら、飢え死によりマシ。
それはそうでしょうけどもっ。腹が座ってるというか、なんちゅーか、この人ってば。

更に軽口を叩く謝允に怒った周翡が、殺されないだけ感謝しなさいって言うとさ、残念だなー、殺されたら甘棠公(かんとうこう)の勝利を娘に伝えられないって、まー、あー言えばこう言う謝允。口では周翡は勝てませんな。

周翡の父、周以棠(しゅういとう 甘棠公)は、半年前、安平軍を引き継ぎ、被災した農民のための浄土を開いた。安平軍のいるところ、民は安寧に暮らす。
四十八寨の理念と一緒だね。安平軍って、現朝廷に所属する組織でいいのかな。前王朝時代からあったはずなので、そのまま現王朝が引き継いだのか、それとも朝廷所属とかではない、独立した軍隊なのか。うーん。

周翡は周以棠の居場所を尋ねますが、安平軍の進路は読めず、謝允にもそれは分からないと言います。周翡は、下山さえすれば父親に会えると、割と簡単に考えていたみたい。それを聞いて、謝允はあの日、山門での涙をまた思い出します。慰めるつもりだったのに、また悲しませちゃったか。私を切って憂さ晴らししても構わないぞ。←え!?

でも周翡も、最初は全部謝允のせいだと思っていたけど、山を下りて世間を知ったら、怒りが消えたみたいって言いました。塞の中がいかに平和だったか、自分達がいかに世間知らずだったか、少しずつ身に染みてきた様子。ちょっと微笑んでいるので、この人もあれが任務だったんだよなーを理解したんでしょうね。

有翡
画像出典 Shanghai Fanstory Works.

そして今、何が起きているのかも、謝允は話してくれます。
霍家堡の大堡主、霍長風の名前で誕辰祝いに呼ばれた客達。でもそれは霍連涛の計略で、客達を霍家堡に集めて懐柔し、自分を盟主と認めさせ、第二の四十八寨を作ろうと目論んでいる。公にはされていないが、霍長風は大病を患い、自分の名前も言えなくなってしまっている。
だから、霍長風と懇意にしていた四十八寨は誕辰祝いに呼ばれなかった。李瑾容が来てしまえば、計画は破綻するから。牢に入れられているのは、その目論見に反発する者達のよう。そこにたまたま飛び込んでしまった張晨飛は、まさに呼ばれざる客だったと。
それがあの霍家堡の堕落っぷりってことですね。
ただ、霍連涛は表と裏の顔を使い分けていて、牢に入れられていない客達のことは、丁寧にもてなしているんだそう。

謝允は、四十八寨の者達と一緒に捕まってしまったと言ってますが、これは違うよね。張晨飛達が捕まったのを見て、自分も侵入して調べて、いずれ助け出そうとしてたんじゃないの?それもこれも、人の良さってのもベースにはあるのでしょうが、何度も山門での周翡の泣き顔がリフレインされているので、あの時の罪悪感ってところも大きいのではないかなあ。

四十八寨のそれは誰と聞いた周翡に、この前会った、瀟湘派の技の使い手だと答えた謝允。これで周翡にも、張晨飛達がここにいることが分かりました。だけど一緒に入ったなんて言うから、周翡にはまた疫病神認定みたいな言われ方をしてしまいます。でも霍家堡と四十八寨の繋がりは有名だし、君の師兄たちは私を警戒し過ぎと、一応言ってみる謝允。

助けなくちゃ。
周翡の、行動鉄砲玉の本領発揮(^m^)
慌てる謝允です。

次回は、周翡と謝允の連携で、牢からの脱出作戦ですよー。

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