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陳情令 第45話「在りし日の面影」あらすじとネタバレ感想

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陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
目次

あらすじ

戦曲のからくりを見抜かれた蘇渉。魏無羨から「乱魄抄」を見せられ、その場を逃げ出す。傀儡が襲ってくる中、魏無羨と藍忘機がおとりとなって全員を乱葬崗から脱出させ、一行は乱葬崗から近い蓮花塢へ身を寄せることに。その道中、温寧から身の上を尋ねられた思追は、温寧に既視感を覚え、温寧から草の玩具を渡されるのだった。その後、一行が蓮花塢に到着すると、それを待ち受けたかのように2人の女が訪ねてくる。女たちの口からは驚愕の証言が…。

ドラマ公式サイトより引用

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ネタバレ感想

魏嬰に、着々と追い詰められる蘇渉(スーショウ)。
藍氏の禁室には、おまえじゃなくても主が出入りできる。
曲を変えるやり方も主に教わったんだろう。
雲深不知処を自由に出入りできる実力者、言うまでもなく想像がつくはず。

叔父上も、ぴきーんときた。
周囲もザワザワ。

実に見事な作戦だと、魏嬰は続けます。
まず各家の子弟を捕え、みんなを乱葬崗に誘導すると、傀儡が待ち受けている。黒幕は疑われないようその場にはおらず、蘇渉に呼応させる。俺の縄張りで全滅となれば、誰もが俺の仕業だと思う。誰も俺の釈明を聞く奴はいない。

蘇渉は、今更覇を争う必要もない仙督の斂芳尊(れんほうそん)を中傷するなと抵抗しますが、そう思うなら、さっきの戦曲をここでもう一度弾いてみてくれと言われます。
真っ先に、そうだ弾いてみろと言ったのは、姚宗主(大笑)

魏嬰は、曲譜の切れ端のような紙を見せました。
それは芳菲殿に隠してあった「乱魄抄」の切れ端だって言うんだけど、そんなん見つけてたっけ?
藍湛の視線の外し方を見るに、こりゃ、ハッタリだね。
だけど、お前がさっき弾いた旋律が書かれているかどうか、藍啓仁(ランチーレン)先生に見て貰おうと手渡そうとした途端、罠ですと叫んだ蘇渉が剣を抜き、藍湛の避塵(ビーチェン)に弾き飛ばされました。
だけどそれで、周囲のみんなにも蘇渉が霊力を失っていなかったことが、バレてしまいます。

その視線から、魏嬰は蘇渉が陣を破壊するつもりなのに気付きますが、ひと足遅かった。
蘇渉は口から吐いた血で陣を破壊し、弟子を置き去りにして、逃げてしまいました。サイテー。
でもこれで、陰虎符を持つ鬼面の男が蘇渉だったことが、藍湛にも分かります。
と、同時に、扉を開けてなだれ込んで来ようとする傀儡達。
温寧が1人外に出て、扉を閉め、傀儡に立ち向かっていきした。

陣を描き直そうとした藍湛を止めた魏嬰に、姚宗主が聞きます。
なぜ陰虎符を蘇渉が持っているのかと。
あれは薛洋(シュエヤン)が模造したもの。義城で薛洋を救おうとした鬼面の男が、失敗するとみるや陰虎符だけを持ち去り逃げた。蘇渉こそ、その鬼面の男だ。

陳情令
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ようやく周囲も、傀儡を操っていたのか蘇渉だと気付きます。全くよー…

戦っていた温寧も、さすがにきりがない数みたい。
思追(スージュイ)がすかさず助太刀しますと出て行き、金凌(ジンリン)も。
江澄は金凌に紫電を渡そうてするのですが、失くしたら許さんぞって(笑)ほんっと、一言多い。金凌は受け取らずに出てったわよ。

戦う3人を見て、右往左往するだけのみなさん。
魏嬰は上着を脱ぎ、藍湛の避塵でスッと指先を切って、その血で自分の胸や腕に呪符を書き始めました。
要するに、人間招陰旗ってことだ。

第二波が襲ってきたら、血池におびき寄せ含光君が始末する。
ここが傀儡の標的だと、魏嬰は自分の胸を叩きます。だから戦おうとせず、外に逃げれば襲われない。

景儀(ジンイー)くんが自分にも書いてくれって言うんだけど、標的はひとつ、対処するのは含光君のみ、そのほうがシンプルだし、景儀くんを危険に晒さなくても済む。魏嬰は、シャシャリ出てくるなって言い方で、退けました。

2人はすぐに揃って外に飛び、魏嬰が笛を吹くと、傀儡達は操られたように魏嬰を目指します。
温寧がみなさんを逃がすために、誘導して道を作ります。
魏嬰と藍湛を見る思追や温寧の顔がね、いいよね。

乱葬崗の林の中まで逃げたみなさん。霊力は1割ほど戻っているものの、まだまだ。
姚宗主は、安全な場所を見つけてそこで回復を待ってから、帰還しようと叫びます。
なんだってー?な顔で映ったのは、思追と江澄、金凌。
さすがに江澄が、このまま見捨てて去るのかと声を上げるものの、モブのみなさんは自分勝手な姚宗主と同意見。欧陽宗主は蓮花塢(れんかう)が近いから行こう!とか言うておる。

思追は、遠くに目をやり、突然来た道を戻って走り出しました。
そこに、ボロボロの魏嬰を支えて歩いて来た藍湛と、背後を守るようについてきた温寧。
魏嬰は、思追と呟いて、倒れ込みます。
思追は自分でもよく分からないと言いながら、何かぐるぐるする思いでいっぱいになっちゃっていて、どうしていいのか分からない様子。
困った子だなと言って、意識を失う魏嬰です。抱き留めたのは思追でした。
気を失う直前、魏嬰は、小さく、阿苑(アーユエン)と呟きます。
思追、温寧、藍湛。それぞれの表情よ。

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蓮花塢に向かう埠頭。口々に蘇渉があんなヤツだったなんて…とか言い合っている中、早々と舟の中に座って、無責任な会話をしているのは、やっぱり姚宗主。船の前で、背中を向けて立っている江澄が聞いているよ。
どうしてわざわざ斂芳尊(れんほうそん)は魏無羨を陥れようとしたのか。姚宗主は金鱗台で魏嬰が言ったことが理由だと言います。赤鋒尊(せきほうそん)の事件ね。魏無羨は善人ではないが全てが虚言とは限らぬと言って、下卑た笑いで内緒話をした姚宗主。

埠頭では少年達。既に少し舟でここまで来て、この埠頭では乗り換えだったのかな。
思追が、姑蘇の人間にしては舟に弱く、船酔いをしてしまうってことで、景儀くんや欧陽子真(オウヤンズージェン)くんが気遣っています。
毎度毎度、ほんっっっっとに思うよ。あの父だってのにこんないい子が育つのかと、絶対あのオヤジは子育てには参加してなかったなと(笑)

そこにふらーりと温寧がやって来ました。みんなビビって後ずさりするから、温寧は近付きたかったけど、一歩下がるんだよね。哀しい。
温寧は思追に名前を聞きました。
思追は礼儀正しく一歩前に出て拱手し、姑蘇藍氏の子弟で、藍愿(ランユエン)とって答えます。
同じ発音の、ユエン。
その名前を付けたのは?と聞いた温寧に、思追は当然両親ですと。でも思追の両親は幼い頃に亡くなっていて、思追という字をつけたのは含光君なんだって。そのまんまの、いい名前を付けてくれましたわよ。

この温寧の、え、え、え…って動揺はさ、知らないところで藍湛とは結構じっくり話したのか、兄上と魏嬰の影竹堂での話を隠れて聞いていたか、どっちかだろうなあ。でないと、答えにたどり着かないんじゃないかなあ。魏嬰なんて、ちっとも分かってないもの(^m^)でもそれが、血縁ってことなんでしょうか。
だけどこの「もしかして」は、ひとりぼっちの温寧の心に、火を灯したねえ♪

どうしたのかと尋ねる思追に、温寧はなんでもないよと誤魔化しますが、君は私の遠縁の子によく似ていると言いました。そんな可愛らしい温寧を見て、少年達も笑い出し、鬼将軍って親しみやすいなって。
そうよ、そうなのよ。多勢に流される大人達の無責任な噂に振り回されることなく、君たちはそうやって自分の見知ったものを、ひとつひとつ積み上げていっておくれ。
ま、金凌だけは、直接父親を殺されているから、首は傾げるものの厳しい顔で、パパの形見の歳華(スイフア)に手をかけてるけどね。これはまあ、仕方ない。

そして思追も、失っていた記憶を少しずつ取り戻しそうな気配。温寧の顔を、どこかで見たことがある気がすると思っていました。乱葬崗って場所で、魏嬰の姿にだいぶ心揺さぶられた後だものね。
既に目を赤くした温寧に、阿苑と呼んでもいいかいと聞かれて、笑顔で了承する思追。

阿苑、ずっと元気だったかい?
はい、とても。
含光君のお陰だ。

温寧には全て分かったんだねえ。霊識を損ねて半分傀儡みたいな姿になっても、16年間も意識を失わされていても、感情や思考には遜色なかった。優しい温寧は変わっていなかった。嬉しい。私は見る度に、このシーンの温寧には泣かされます。うう。

含光君は父兄であり、琴の師ですと思追。
4~5歳の頃から指導されてきて、それ以前はよく覚えていないが、含光君は面壁中だった。

間違いないですねえ、乱葬崗での藍湛の反抗直前、きっと阿苑を見つけて助け出したのでしょう。藍湛にとっては、いなくなってしまった魏嬰の忘れ形見みたいなもんだ。面壁中にどうしていたのかは分からないけど、雲深不知処で誰か信用できる人に委ねていたのかもしれません。これが藍啓仁だったなら、私はあのヒゲのおじさんを見直すのだが。あの状況で、子供とはいえ、魏嬰の守った温氏の生き残りを匿って育てる決断が出来ていたかどうかは、甚だ疑問。あ、兄上かもね。

温寧は懐からあの蝶のおもちゃを出し、さっき埠頭で買ったんだ、好きだと思って、あげるよと、思追に差し出します。それを見て、思追は固まったね。自分も夜店で妙に気になってしまった、あの蝶。
受け取って、思い出がフラッシュバック。自分も懐から同じものを取り出します。
驚く温寧が、阿苑と呟いて、思追に触れようとした時、金凌が歳華を半分抜きました。

陳情令
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金如蘭(ジンルーラン)殿と言った温寧に、怒る金凌。
如蘭は魏嬰の付けた名前だからなー。金凌ぼっちゃんと言い直した温寧。
歳華を抜いた金凌に立ちはだかり、剣を修めよと言った思追を、金凌は突き飛ばしました。
温寧は、怒りは私にぶつけてくれ、抵抗はしない、だが阿苑、藍愿殿は…って。
そこで、景儀くんや子真くんが金凌を非難。
姑蘇藍氏のモブくんが(笑)誰が教育したんだかと呟くと、その言葉にキレてしまう金凌。
私は最低さ、悪いか!

言い争いは、舟の中で藍湛の琴で休んでいた魏嬰の元にも聞こえてきます。
金凌の叫びに反応して、魏嬰は目が覚めたのねえ。
飛び出して行くと、半べそで剣を突き出す金凌と、私が悪いんだ、つい顔を見たくなってと俯く温寧。
魏嬰は、温寧が誰の顔を見たくなったのか理解はしてないんだけど(笑)金凌を宥めようとします。
金凌は泣き叫びながら、パパの形見の歳華を抱き締めて、これは父上の剣だぞと号泣。
全員、成すすべなく立ち尽くす。
周囲のみなさんも、固まったまま、見ているよー。

この状況をぶった切るのは、江澄しかいないダロと思ったら、まさしく(笑)
何を泣いてる、来いと言われて、金凌と金闡が走って向かって行きました。
だけどさ、江澄、開口一番、誰にやられた、なんだよなあ、全く。

江澄と一緒に出て来た姚宗主が、魏無羨、何様のつもりだと叫ぶと、子真くんがすかさず、はあ?姚宗主、そんな言い方がありますか?魏先輩がその気なら、無事ではいられませんよ?と言い、思追くんも景儀くんも、うんうんうん(笑)
思追にも、子真の言う通りと言われてしまった姚宗主は、仕方なく黙り込みます。
ホント、誰に助けて貰ったと思ってんだよ、おやじっ。

江澄に、確かあれはご子息では?実に弁が立つと嫌味を言われてしまった欧陽宗主は、息子を呼び寄せようとしますが、子真くん、反抗。可愛い(笑)
江澄は、魏嬰に向かい、よく戻れたものだと一言かまして、舟に乗り込みます。はーあ。

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でも、いよいよ蓮花塢へ。
何年ぶりの帰還ってことになるんだろう。乱葬崗での歳月はどれくらいでしたっけか。少なくとも、師姐が結婚して金凌が生まれて、だから、1年以上はあった訳で、17、18年ぶりくらいになるんでしょね。

埠頭に降り立った一行。
だけど蓮花塢の門前に、江澄が立ちふさがっていました。
それを見て、温寧は魏嬰に、外で待つよと言います。それを聞いて、踵を返す江澄。
温寧だけはダメなんか。魏嬰は一応入れてやるってか。

だけど、桟橋にひとり立つ温寧を見た思追は、温寧に駆け寄り、付き添いますと言いました。魏嬰と藍湛も振り返ってそれを見ているよ。
仲良く話し出した2人を見た魏嬰は、近づこうとしますが、藍湛が慌てて止めます。
ちょい焦った顔だぞー。なんでずっと伏せていたのか、魏嬰があれほど懐かしがり、偲んでいた阿苑は生きてるぞと、なんで教えてやらなかったのか、これは結局分からないんですよねえ。そんなに焦るなら言っちゃえよぅ。ずっと黙ってたら、逆に言いにくくなったのかしらん。これを言うと、なんで乱葬崗に行ったんだ?ってところから、自分がそのせいで罰を受けたことも話さなくちゃいけなくなるからかな。

そんなこととはつゆ知らず、温寧は見振り手ぶりで、魏嬰が阿苑を大根と一緒に土に植えた話を熱弁中。思追も、含光君は私をうさぎの群れの中で育てたんですって言ってるぞ(大笑)2人とも、大差ないなー。食べ物も一緒だったから、私は今でも人参が好物って、思追よっ!大根と人参の子供かぁ(^m^)

想いの籠った表情で、門の敷居をまたぐ魏嬰。
みんなが試剣堂に集まっていたところ、今日のために訪れたのだと、江澄に会いに来た女性達が。宗主達の傷に効くと、貴重な薬草も持参しているらしい。まーあ、用意周到だわねえ。

仕方なく皆を待たせて出て行く江澄ですが、丁度入ってきた魏嬰と藍湛を見て、きっとひと睨み。
どうやら、中には入れて貰えないようです。
魏嬰と藍湛は、試剣堂の入り口の階段に座り込みました。あ、藍湛は柱に寄りかかって立ってますよ。そして、でれーんとしている魏嬰に、きちんと座れって(笑)時間が経ったことの表現かな。

ようやく戻って来た時、江澄は2人の女性を連れていました。
魏嬰を一瞥し、入れと。

江澄は、2人に話を促します。驚愕する内容ゆえ、軽率に判断できず、詳細に聞いていて遅くなった、皆もひとまず話を聞いて欲しいと。
2人の話は、驚くべき内容でした。

思思(スースー)と碧草(ビーツァオ)という女性達。
まず、娼婦だった思思の話。
11年前、豪商に身請けされ嫁ごうとした時、嫉妬深い正妻の企みで顔を傷だらけにされた。そのせいで娼館には戻れず、歳をとった娼婦達が集まって裏で稼ぐ仕事を分けて貰うようになった。そこにある日、大きな仕事が舞い込んだ。大金をくれる金持ちがどうして自分達のような娼婦を指名するのか、疑問に思いつつ複数人で馬車に乗り、向かった先にいたのは薛洋(シュエヤン)。老いぼれを楽しませろと言って、連れて行かれた部屋には、手足をベッドに縛り付けられていた金光善(ジングアンシャン)。それを帳の後ろで促したのは金光瑶(ジングアンヤオ)。
父上、女性は大好きでは?しかもいっぱいいますよ?嬉しいですか?

思思には相手が誰かも分からなかったとは思いますが、聞いていた魏嬰は、金光善だと呟きます。
その殿方はもがき苦しんでおり、それでも体に力が入らないようで、そのまま息絶えてしまったと思思が話すと、みなさん驚愕。
思思もまさか死ぬとは思っておらず、取り引きをやめて帰ろうとすると、帳の後ろにいた人物に、死んでも続けよと言われたと。
仲間の妓女達も全員殺されたが、なぜか自分だけは殺されず、監禁されて11年が経った。最近になってある方に救われ、逃げ出したが、それが誰かは分からない。ただ君子ヅラした悪党を野放しにはしないと言っていたらしい。
証拠はないんだと思思は言いますが、姚宗主はすっかり信じ切っています。ま、そういう人だよ。

陳情令
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何がスゴイって、この2人を探して連れ出した、もう1人の黒幕ともいうべき人物でしょ。

ドラマで説明があったかどうか忘れてしまったんだけど、この思思が生き残ったのには訳があります。
思思がいた妓楼は、金光瑶の母親のいたところ。思思は金光瑶の母親をバカにせず、庇ってやっていた人なんですよね。金光瑶はそれを覚えていたから、思思だけは殺さなかったのでした。

立ち上がり、碧草の傍らに立ったのは、藍啓仁でした。
こちらのお嬢さんには、見覚えがあると。
碧草は楽陵秦氏の妻の侍女だった頃、清談会の時に、会ったことがあったと。
楽陵秦氏は、金光瑶の妻、秦愫(チンスー)の実家、碧草は秦愫の侍女でした。

秦氏の妻は、溺愛していた秦愫の縁談が決まった頃から塞ぎこむようになり、夜も悪夢を見るようになっていたらしい。結婚式の招状を見て気絶し、秦愫が嫁いだ後も容体はさらに悪くなり、亡くなる直前、全てを碧草に告白したのだと。
金光瑶と秦愫は、兄妹でした。
先代の金宗主は人でなしだと碧草。秦氏の妻を酔った勢いで襲った金光善。秦愫はその時の子供でした。
悩んだ秦氏の妻は、金光瑶を尋ねて秘密を打ち明けたのに、金光瑶は秘密を知りつつ秦愫を娶ってしまった。

金凌が、どうしていいか分からない感じだ。ぼっちゃんには情報量多過ぎ。ショックでか過ぎ。
姚宗主は、あんなに金宗主金宗主言ってたのに、獣にも劣るぞとか、言うてま。

さて、次回。
いよいよ、あの大事な大事な秘密が暴かれるのです。
藍湛が涙するのです。

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