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陳情令 第8話「不吉な影」あらすじとネタバレ感想

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陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
目次

あらすじ

江澄たちに何も告げず、藍忘機を追った魏無羨。藍忘機と共に残りの陰鉄を探しに行くが、常に不気味な梟にあとをつけられていた。潭州に入った2人は聶懐桑と遭遇、蒔花女の屋敷に陰鉄があると突き止めるが、すでに温晁から陰鉄を奪われたあとだった。その頃、魏無羨を追って蓮花塢をあとにした江澄は温情から大梵山で魏無羨たちの身に危険が迫ると知らされる。一方の魏無羨たちはすでに大梵山にある村に到着、老婆から舞天女の祠へと案内され…。

ドラマ公式サイトより引用

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ネタバレ感想

魏嬰(ウェイイン)は、温寧(ウェンニン)にも挨拶をしたかったみたいだけど、温氏の部屋は既に誰もいなくなってましたね。

裏山に集めた寒潭洞(かんたんどう)のウサギちゃんと戯れながら、藍湛(ランジャン)が1人で陰鉄を探しに行こうとしているのに気付いてしまい、2人で見つけたのに薄情だと、ぷりぷりする魏嬰。
そこへ、江澄(ジャンチョン)と師姐がやって来ます。
ウサギと遊んでいただけで、こんだけ眉間に皺寄せて文句言える江澄…でもぽいっと渡されれば、ふわふわもこもこを撫でるんですけどもねえ、全く、この子は。

魏嬰達がウサギに別れを告げて立ち去った後、そこに現れた藍湛もまた、ウサギ達に、また会おうって言葉をかけて行きました。
ひえぇえ、藍湛がウサギに話しかけたあっ!←

雷の晩、瞑想中の藍曦臣(ランシーチェン)は、気配に気付き、言葉を発します。
温公子、入るがよい。
すごいな、兄上。なんで誰かまで分かるんだ。あ、梟の気配がしたのか。

陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
分かるのだ、これくらいのことは。キリッ(`・ω・´)

泥だらけの靴のまま入室し、ラグで泥を落とす温晁(ウェンチャオ)。無礼なヤツめ。
温情(ウェンチン)によれば、裏山の監視が厳しいとか、何かお宝でも?と聞く温晁に、兄上は、祖先の遺骨が埋まる地ゆえ、霊と遭遇しては大変だと答えます。先達にご挨拶したいなんてフザケタことを抜かす温晁、兄上に、お引き取りをと言われましたよ。

自分の霊力が強いからって、私を見くびるなよって、温晁、おもろっ。それ、下っ端の捨て台詞並みだから。苦笑いみたいなのを浮かべて、目を閉じている兄上。
今はおまえに手出しはできんがと言いながら、藍湛がひとりで下山したことも掴んでいた温晁なんだけどさ。
あーにーうーえー!目を閉じていたのに、動揺して指動かしちゃダメー!

温晁は去り際、陰鉄を仙督に渡せば、姑蘇藍氏も滅びずに済むと叫んでったよ。
これは独断だわね、温若寒(ウェンルオハン)には、まだ放っとけと言われてたのに。だから、今は手出しができないってことなんでしょうが、でもしつこく見張ってたからなあ。
忘機(ワンジー)、用心せよと内心思う兄上です。

翌朝、魏嬰は「夜狩へ行く也????」の書き置きを残して、江氏一行が泊まる宿から消えていました。怒って、連れ戻しますと言う江澄を、江楓眠(ジャンフォンミエン)は止めます。厳しい顔付きをしてるので、あの話に関わっているのだろうと、予測はついているよね。ならばそのまま、素直に蓮花塢(れんかう)に帰る子じゃないのも、重々承知でしょ。

野放しにするんですかと言う江澄を、黙って去ったのは急用ができたからよと宥める師姐。ちょいと甘やかし過ぎのキライはあるけど、どこまでも魏嬰を信じるお姉ちゃんです。

船着き場に向かう藍湛に、枇杷が飛んで来た(^m^)
以前の時みたいに、さくっとキャッチした藍湛。くだらん、だって。
魏嬰は、置いてくなんてひどいじゃないかって言うんだけど、俺が活躍して手柄を奪われるのが怖いかとか、抜け駆けする気かとか、なんだかまだイチイチ発言が癪に障るな←

藍忘機って人は、そういう功名心からは、遠いところにいる人でしょうよ。もう既に周囲から、藍氏双璧として畏敬の念を持たれてるんだぜ?手柄を立てて自分の名を挙げるなんてことは、きっと考えてない。ただ、祖先の過ちと、それを後悔して命を賭けて守ってきた想いに応えなくてはと思っているだけじゃないの?これ以上の騒ぎを起こさないためにも。
魏嬰とは、いずれ決着をつけたいとは思っているかもしれないけどさ。

ほらまた、くだらんと言われちゃったじゃん。
というか、そんなふうにしか考えられないのかとか、そんなふうに自分のことを思ってたのかとか、そこに思い至ると、藍湛はここで、軽く失望してもおかしくないと思うけどな。

文句を言いながら、藍湛と一緒に舟に乗り込む魏嬰。
それを、あの黒い梟を腕に乗せた温晁と温情が、丘の上から見ていました。
聶懐桑(ニエホワイサン)は梟と言ったけど、カラスとかタカみたいなシルエットだよね。
温晁は梟に2人を追跡させます。

舟を降りても、音もなくすいすいと先を歩いて行ってしまう藍湛に、魏嬰はまた悪戯心を出し、法術を使って、藍湛の手に水色の糸を繋ぎます。自分の作った呪符で、2丈以上離れられないんだってよ。
この呪符と法術の違いって、なんなんだろうな。藍氏のは法術って言ってた気がするんだけど、魏嬰は、自分の技を呪符と呼んでるんですよね。

それにしても、ぐいぐいと引っ張られて、腕を持ってかれてる藍湛が可愛い。
だけど、やられっ放しの子じゃないから、藍湛も。逆に魏嬰を引っ張って、ムカつき半分の顔で進んで行こうとします。

でもそこで、袋の陰鉄が反応。
むうっとしていた藍湛の顔が、ぱっと素に戻るのがまた可愛い←
だってもうさ、普通に魏嬰に話しかけて、普通に一緒に探しに行くことを受け入れてるんだよ。やーっぱり一緒に行きたかったんじゃ~ん♪
近くに陰鉄があるかもって言う藍湛に、魏嬰のこの反応はなんだろうな。

2人が入ったのは、潭州(たんしゅう)の町。町中に飾りつけがされていて賑やかです。
お面で藍湛を驚かそうとした魏嬰は、同じように呼び止められて振り向いたらお面がいて、わーっと叫んじゃう。藍湛なんか、ほんの少し目を見開いただけだったのに。
魏嬰を驚かせたのは、聶懐桑でした。

清河にすぐに戻らずに寄り道してる懐桑と、蓮花塢にすぐに戻らずに寄り道してる魏嬰。
めっちゃ仲良く、お見それしたな~♪と言い合っているのを見る藍湛の、むうっ顔がまた可愛いんだわ。カワイイカワイイ連発してますけどもっ。だってこの場合、嫉妬以外にないもんねえ? 魏嬰、江澄だけじゃなく、懐桑ともこんなに仲良い…(-”-)o ギリリッ
単に、行く手を阻まれたってだけじゃない気がしますよ。

んで、ほわいたんが背後の藍湛に気付いて、言葉も出ないくらいびっくりするっていうね。
魏嬰は、あー、緊張すんな、歩きながら話すって言いながら、ほわいたん連れて、藍湛の後を追います。
ここの藍湛を、一生懸命見てしまいましたよ。座学の頃とは、明らかに変わってきてますよね。「場」が変わったからかもしれないけど、以前より魏嬰に対する感情が、目に乗るようになった気がする。雲深不知処でも、羨ましそうにじーっと見てたり、怒りに関してはバシバシ顕れてはいたけど、そこにもっと細やかなものがね。←目指せ、忘機翻訳機、兄上レベル(^m^)

さて、蓮花塢。
白木がメインの屋敷は、雲深不知処の落ち着いた重厚感とは違う、軽やかで明るく風通しの良い雰囲気。建物だけで、仙門のイメージを演出できているので、清河聶氏も蘭陵金氏も、見た瞬間でその違いが分かります。妓山温氏はもうあれだしさー。

キョロキョロしながら、こっそりと出て行こうとしていたのは江澄。
ふふっ、師姐に見つかった。
止められる反対されると思って俯く江澄に、師姐は、気を付けてと言います。そういうお姉ちゃんなんだよ~。江澄もさ、いつも怒りに任せてケンケン文句言うけど、魏嬰を心配もしてるんだよねえ。ほんっと、この人はもう少しそこを真っ直ぐ表現できるだけで、まずはそれだけでいいのに。

陳情令
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眉間に皺のない江澄は貴重。

潭州の町中を歩く3人、というか、1人と2人。
なんで一緒にいるんだ?仲悪いんじゃなかった?ってほわいたんの疑問には、ほぼ答えてないような魏嬰の返答ですけど、そこで3人は前方の人だかりに気付きます。
人が多いって立ち止まってしまう藍湛と、何あれ何あれ!で、わくテカな2人ね。

へっちゃらだ、一緒に行こうって言って、藍湛の手を掴んで走る魏嬰。
この肖戦の笑顔よ。
後からも、とっても象徴的な笑顔が出てくるんですけど、まー、美しカワイイ。
この魏嬰をだねえ、同時期に撮っていたという「慶余年」の言氷雲(イエンビンユン)の表情と比べると、びっくりするくらい別人です。
以前どこかで、肖戦の笑顔を真似する王一博(藍湛の衣装で)の動画を見たことがあるんだけど、目をにゅうっと三日月にして、むにーっと口を横に伸ばしてた(大笑)形は似てたけど、雰囲気はだいぶ違ってたよね。けどイボくん、肖戦以外にも、結構物真似してる動画転がってるの。よくやってるんだわね、割とお茶目さん(^m^)

そしてこの時期の、まだいろんな陰謀に巻き込まれる前の3人の姿ね。
後から回想シーンなんかでも出てきてたと思うんだけど、お話が進むにつれて、見ているこちらも、ああ、あの頃に戻れたらっていう感傷的な気分にさせられるんですよねえ。

陳情令
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これにやられる人は多いだろうな。きっと藍湛もだな♪

人だかりの理由は、ずっと隠居していた蒔花女(しかめ)が、広く修師を招いて詩会を開くらしく、その招状が掲示されていたみたい。
そこは風流人、ほわいたんの知識が役立ちました。蒔花女の詩会では、見事な詩に蒔花が一輪送られ、その花は3年枯れないのだとか。ほわいたん、藍先生の宿題は一字も覚えられないのに、なんて魏嬰にからかわれちゃってますが(^m^)

その時、広場に色とりどりの花びらが舞います。きれいだな~って見上げるみんな。
ふと、同じように見上げている藍湛に、見とれてしまうほわいたん。
まさに藍二公子は絶世の麗人だな、なんて凛とした貴公子だ、ですって。それを聞いた魏嬰、確かに麗しい、白装束だなんて言って、ほわいたんに、雅の分からんヤツめ的視線を貰ってましたが。…藍湛の衣装、水色だけどな?
この台詞の直前、俯瞰の映像では、藍湛も花びらに右手を伸ばしてたんですけど、ほわいたんの見る藍湛は、いつものように背中の腰に手を当ててすっと立ってましたねえ。

でもそこで、藍氏のあの家紋袋が光りました。
陰鉄の反応に気付く藍湛と、それを察知したかのように飛び去る梟。

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蒔花女の屋敷は人気もなく、荒れ果てていました。だけど、昨日今日の荒れ方じゃない感じ。
花園だったであろう場所に、梟の羽根を見つけるほわいたん。
温晁に先を越されちゃったね。

陰鉄の力で、百花の王である牡丹が変化し、本当の蒔花女を監禁、更に他の欠片を探すために修師を募集して人を集めようとした。
あの屋敷の荒れ方はそういうことか。
これで懐桑も陰鉄の存在を知ったぞ。でも懐桑の兄ちゃん、聶明玦(ニエミンジュエ)は、既に藍啓仁(ランチーレン)から聞かされてるからね。

わいわい言いながら山道を歩いていた一行、せめて清河まで一緒に行ってよーって、ほわいたんが縋っている時、藍湛が木の上で偵察していた梟を見つけてしまいました。しゅっと飛んでって戻ってくる避塵(ビチェン)、意志があるみたいで可愛い。
先を急ぐ2人に、仕方なくついて行く懐桑です。

崖の上で、蒔花女の陰鉄を手にしていた温晁の元に、温若寒(ウェンルオハン)からの命だと、温情がやって来ます。
数日、櫟陽(れきよう)から報告がないので、早急に薛洋(シュエヤン)に手を貸すように。
「手を貸す」に難癖をつける温晁。温情に言ったって仕方ないじゃん、自分の親父に直接言えばいいのに。それは言えないクセしてさ。
魏無羨(ウェイウーシェン)と藍忘機(ランワンジー)の邪魔をされたくないだけじゃないのか?と、温晁は言います。もしかして温若寒の命令でもないのかな?温晁の言う通り、2人から目を逸らせるための口実かな。
確かに、梟を追跡させた時も、温情は少々気がかりそうな顔をしてました。魏嬰は温寧(ウェンニン)が懐いちゃってるしね。護符貰ったりもしたし、多少の情は沸いてるんじゃないかな。立場上、仕方なく素っ気ない態度を取ってはいたけど。

温晁は、手に入れた蒔花女の陰鉄と、藍湛の持っているのを奪えば、大きな功績になり薛洋には負けないと思っているみたいです。こっちも功績と勝ち負け。
清河に向かう途中で通る大梵山は、温情達傍系一族の故郷なんだって。素直に従えば一族には手を出さないと脅して、温晁は、あの人喰いの面倒を見てくるがいいと言いました。
そうか、それが大梵山の舞天女のことか。

温晁は、舞天女の封印の陣を消し、動かないよう縛り付けていた鎖も切ってしまったぞ。
舞天女、笑ったよ。うへぇ、きもっ。

部下を連れて、宿のテーブルで休んでいた温情は、そこに入ってきた江澄に気付きます。
隣のテーブルに座った江澄が、饅頭(マントウ)を2つ頼むと、温情も同じく頼みます。競い合うように同じことを繰り返す温情に、江澄があちらを先にと言うと、もういらないと言う温情。嫌がらせかと立ち上がった江澄に手を出した温情、組み合って近付いた時にそっと、大梵山へ、魏無羨が危険よと囁きます。おおお、姐さん、カッコいいぞ。

その頃、林の中を歩いていた魏嬰達は、様子のおかしいおばあさんに出会ってました。
おばあさん、天女の災いが降りかかり、魂を奪うと呟いてますね。泊めて貰えないかと尋ねても、おばあさんは、返事もしなければ、こちらを見ようともしません。既に、操られてる感じだね。
何度か尋ねるといきなり立ち上がり、歩きながら、こっちに来いと手招き。

人気のない、貧しそうな感じの村に入った3人ですが、魏嬰は奇妙な気配を感じて、立ち止まります。おばあさんを呼び止めて何か尋ねようとするんですが、おばあさんは、天女の災いが降りかかり、魂を奪う、霊を吸い、魂を奪うと呟いて、先に行ってしまいます。

はい、ここ、16年後に魏嬰が蘇った後、大梵山に来た時に、魂を奪われて戻されてから変になった阿臙(アーイエン)に会いましたよね。アレですな。
この時点での魏嬰はまだ何も知りませんが、その言葉から摂霊か?と思い当たります。あちこちで、その怪異は起きている訳だしね。ここでもかと。

おばあさんに連れられて着いたのは、あの舞天女が祭られている祠の洞窟。
懐桑が、え、この石像があ?って言っているところへ、霊識を吸うなんて誰も見たことがないと言いながら、温氏の位牌?を抱えたおじさんが、入ってきます。おじさんは、通りすがりの旅の方なら、すぐに去ることだって。魏嬰は、この石像について聞きました。

この舞天女は元々、天地の霊が宿る奇石だったんだけど、なぜか少しずつ天女の姿に変わっていったのだそう。それでずっとこの場所に祭っていたのが、20年前から祟りを起こし始め、人の霊識を吸ったんですって。あれ、さっきはそんな話、聞いたこともないって言ってたのに。あ、違うな、それを見た人はいないって言ってたのか。ま、いっか。
ある名門の家主が鎮めたものの、死人が多過ぎてここも廃れてしまったんですって。

おじさんは、鎮めた仙門を忘れてしまったと言いますが、抱えている位牌は温氏望(ワン)と書いてあります。魏嬰が、妓山温氏では?と聞くと、だから覚えてないってば、みたいな食い気味の返事。
宿を借りたいのなら、ここに泊まるといい、そうすれば全てが分かると言って、去って行くおじさん。すぐに去れとか、ここに泊まれとか、ちょいと矛盾してる話でしたが、この人も操られているのかな。

不安になって魏嬰に駆け寄るほわいたんを、冷ややかに見る藍湛(^m^)
もーね、この辺りから、魏嬰と仲良くしてる人を見る藍湛の目が、いちいちそんなふうに見えてきちゃうのは、私の気のせいでしょうか。へへっ。

そこへ、さっきのおばあさんが、薪になるような木の枝を運んできました。夜は寒いから、たき火をって。ほわいたんがお礼を言っても、しらっといなくなるおばあさん。どーもここはおかしいなーと、全員が思います。

夜、たき火をしながら眠っている3人。ほわいたんが悪夢を見て、わあっと声をあげて目を覚まします。怪しい気配を察知したんだと思うんだけどね。なんだよ、夢かよ、みたいに、呆れた顔になる魏嬰ですが、ゴゴゴゴって音がする。
舞天女が、動き出していました。

陳情令
画像出典 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited.
うおおおお、動いたっ!

ほわいたんは物陰に隠れ、2人が戦うんだけど、舞天女、意外と強い。そして藍湛ばかりを狙う。これはアレか、陰鉄狙いか。
魏嬰の呪符と藍湛の法術で、なんとか動きを止め、元いた台座に封じて、ほっと一息ついたかと思ったら、今度は、村から人々が、農具なんかを手にしてぞろぞろと祠に向かっています。みんな、首や顔にあの赤いひび割れが。白瞳もいましたね。わー。

気配に気付いた3人が扉の格子から外を覗くと、大量の傀儡。
急いで扉を抑える3人ですが、それでは埒が明かないと、魏嬰は呪符を扉に飛ばします。
その時、外をまたあの梟が飛んでいる音。アイツ、人を傀儡にして、操ることまでできるのか。とんでもない鳥だな。

懐桑が、これは罠かと気付いた時、扉は破られ、傀儡たちが祠に侵入してきます。
操られているだけなら、村人達は殺せないしねえ、ほんっと厄介よ。

次回は、力を合わせて梟退治。

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