例えていうなら「きゅるん♪」とキャプションつけたくなっちゃうような、「大理寺日誌」でも、散々繰り出してたやつ(^m^)
と思ったら、監督さん「大理寺日誌」と同じ方なんですね。
演者さんたちも、見慣れた方々がたくさん揃ってたりします。
あ、またいたっ!と笑ってしまったのは、李昂(リーアン)さんだ。つい先日「朝暁の恋」でも似たような黒い丞相役を見たばかり。
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所感 ネタバレです
そしてまたびっくりしたのが、女主顔幸役の鄧恩熙(ドンエンシー)、2005年生まれなんですって。
え、この間じゃん…←年寄りアルアル。
しかも撮影期間を見ると、誕生日前に撮影は終わっているので、この時、18才ですってさ。
丁禹兮(ディンユーシー)とでさえ、10才差だよー。
お話はこんな感じで始まります。
太皇太后が統べる大蒼(たいそう)国。内衛府(だいえいふ)の大閣領として数々の事件捜査に当たる沈渡(ちんと)は、その非情で無慈悲な手腕から《白無常》として世間から恐れられていた。一方、刑部の書吏である顔幸(がんこう)は雑務をこなしながら、その人並外れた捜査能力で街中の事件を時折解決していた。ある日、太皇太后の命で《白無常》と顔家の婚姻が決められるものの、花嫁であるはずの姉が逃亡したため、身代わりとして顔幸が自ら婚姻を申し出る。実は二人の間には隠された過去があるようで―愛なき婚姻に始まった関係は、やがて宮廷を巡る陰謀と権力闘争を通じて、次第に形を変えてゆく……。
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何気に丁禹兮、訳アリ結婚をして、後からじわじわ本気になってく流れ、多くない?
それにしても、白無常て。字幕見た途端、笑ってしまった。
先日「千輪桃花」で、「山河令」黒無常くんが出世してたっ!って書いたら、今度は名前だけだけど白無常でてくるんだもん(^m^)
対して、内衛府の沈渡をライバル視してるけど、その好戦的な態度にイマイチ余裕がなく見える御察司の来羅織(らいらしょく)は、黒羅刹と呼ばれているらしい。…黒羅刹もいたなあ「大理寺日誌」に(^m^)
並び称されるとかライバル視されてるとかって場合、積極的に仕掛けるほうが、実際実力不足だったり、形勢不利だったりってのもアルアルよね。余裕のあるほうは自分からは行かない。
そして2人のビジュアルの作りは、白黒逆転。

顔幸のほうは、職場刑部の男どもは密偵の徐想仁(しょしょうじん)以外、信頼できないヤツらばっかりだけど、女性同僚の陸垂垂(りくすいすい)とは仲良し。

この陸垂垂が後に、来羅織と関係してくるらしいと見て、え、マジでー?と思っています。
ってことは、来羅織は今見てる冒頭のイマイチくん(笑)とは違う化け方をするのかもと、それはそれで楽しみではある。中の人も茅子俊(マオズージュン)で、私は他のドラマはほぼ見てないけど、名前だけは知ってるもんね。
あ、陸垂垂役の肖燕(シャオヤン)も「同居人は名探偵」のヒロインだった。全然分からなかった。
顔幸自身は顔家の庶子六女のようだけど、他のドラマのように、嫡子と庶子との差別はないみたいで、家族内は比較的上手くいってる感じですね。
父親も母親も、なんちゅーかこう、安定のお2人で。ママ、おもろいな(^m^)
パパは「大理寺日誌」呂清、ママは「慶余年」二夫人です。
太皇太后からの沈渡との婚姻の命は、顔家の娘って指定だったので、最初は正妻の子の采薇(さいび)が相手だと誰もが思っていたら、嫌がった采薇が駆け落ちしてしまった。
…これもこの間…まあ、いい(笑)
どうやら子供の頃に沈渡と出会っていたらしい顔幸なんだけど、記憶の中の彼とは全く別人のように冷酷な沈渡の、噂に違わぬ苛烈さにも接し、自分を覚えてないんだろうかみたいな思いも浮上。縁談を断って欲しいと頼んでも脅してくるだけで聞いちゃくれないし、こちらから断ったら、顔家の立場がなくなるしで、自分が身代わりになることに。
優しい少年だった沈渡が、どうしてこうなった?ってのが、話の流れに絡んでいくのでしょう。
父親が死罪になったみたいなシーンが差し込まれてたから、罪人の子が、どうやってここまでのし上がって来たのか。
ここで顔家のパパ、丞相張行微(ちょうこうび)に脅されてるんだよね。
娘を嫁にして沈渡の動向を探るようにと。でないと顔家一同、西辰の砂漠に追いやるぞと。
だけど実は張丞相は、これまでに何度も同じように沈渡のところに女を送り込んでいて、その度に脅されてみんな逃げ出してたらしいよ。
おっちゃん、いい加減、違う手を使えばいいのに(笑)
そんな結婚だった訳で、最初はめちゃくちゃ沈渡に脅されるんだけど、顔幸も、自ら恐ろしいと評判の男に嫁いでやると言い出すくらい肝が据わってるし、黙って従ってる子じゃないので。
刑部では雑用しかさせられてなかったけど、実はこの子、ちゃんと師匠に教わった検視の技術を持ってました。この師匠「君子盟」張屏(ちょうへい)のじいちゃんだったねえ。
それだけじゃなくて、頭の回転も早く、洞察力も推理力もある、実はかなりデキル子。
これだけ能力のある子なら、多少猪突猛進に見える行動力も、バカじゃないの?にはなりませんわ。
てな訳で、最初は半信半疑、や、警戒心のほうが強かった沈渡も、顔幸の能力を認め始め、心根の優しさなんかも目撃し、一緒に事件解決に向かうようになる。
とは言っても、丞相が直接顔幸に指示しに来るようになってたりするので、顔幸はどうしても怪しい動きをしないといけないんだよねえ。沈渡もその辺りは、どこまで信じていいのやら、が内心かな。
太皇太后がトップに立ってる皇室のほうは。
皇帝と皇太子が相次いで亡くなってしまい、生後間もない皇太孫、簫麒(しょうき)が即位し、太皇太后がその後ろ盾について6年後って設定です。
太皇太后には、賢王蕭重(しょうじゅう)と永安公主って子供達がいます。
永安公主はバリバリの野心を隠さない感じの顔付き(笑)で、実際そういうタイプなんだけど、蕭重のほうは植物大好き穏やか兄さん…ってのは、見せかけダロ?とは思いますね。
だって中の人、張天陽(チャンティエンヤン)だもーん(大笑)
先に上げたのと同じ、剥き出しの野心より、心密かに練り上げてる野心の方が怖い。
ま、どうなることやら。

太皇太后の側近に、徐婉(しょわん)って人がいてね。「陳情令」師姐。
この人が、最初からなんとなく沈渡の味方のような動きをしています。沈渡の事情を知ってるのかな。

沈渡の率いる内衛府は、太皇太后直属の組織。
来羅織の作った御察司は、錦衣衛みたいな組織。
この2つが太皇太后の両腕みたいな感じで並び立ってはいるものの、事件が起きると、まず来羅織がわちゃわちゃ騒ぎ立て、沈渡がクールに対応し、結果太皇太后は沈渡に捜査の指揮を任せるみたいな流れね。
太皇太后も沈渡を買っているんでしょう。
沈渡を助けようとしただけでなく、自分の目的も兼ねた顔幸が、パパ譲りの模写の腕で偽造した沈渡の奏上文も、太皇太后も徐婉も本人のものではないと察しても見逃してくれてたし。
丞相は賢王を担ぎあげようとでもしてるのかなあ。公主と比べて、賢王を大事に思ってそう。
賢王は丞相を先生と呼んでいたから、幼い頃の教育係とかなんでしょうか。
ここまでで7話、連続殺人事件及び周辺のいくつかも解決しました。
んで、丁禹兮の「きゅるぴ♪」顔率も増えてます(笑)
たださあ、連続殺人事件の犯人、変なこと言って、不思議な自害を企てようとしてた。
犯人の唐夫人は、公主と関係の深い人だった。ここら辺が、まだ先に繋がってきそうです。
そういえば、太皇太后の側近なんだか分からないけど、張宝環(ちょうほうかん)って人も「少年歌行」落明軒。顔幸の母方の叔父で宮廷楽師っぽい金蔵も、あっちゃこっちゃで見かける崔鵬(ツイポン)、「少年歌行」洛青陽ね。
まだ出て来てないけど「少年歌行」唐蓮だけでなく「蜀紅錦」諸葛鴻(シューゴーホン)でも、とっても印象深かった李欣泽(リーシンゾー)もいる模様。
これっだけの人達集めてるんだから、失速しないで走り抜けてくれますようにー。
それにしてもママっ。

怖い(笑)
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作品情報
- 制作 2024年発表 40話 芒果TV
- 原題 「长乐曲」
- 原作 「长安铜雀鸣」凤凰栖
- 監督 王威、李国沅、刘睿
- 脚本 冯静凌、王寒、朴珍妮
- 撮影期間 2024年1月~2024年4月17日
人物相関図






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