数えはしませんでしたけどね(笑)
でも1話で、じゃんじゃんやられちゃうのよ。びっくりよ。
時間の巻き戻り、やり直しっていう、これもファンタジー物ではありますが、この手は三界モノよりめんどくさくないので、大丈夫(^m^)
メインの2人は、私はお初の方々。2人とも、まだ余り出演数は多くないのかな。
男主の方は、王一博のeスポーツのドラマにも出てたみたいですな。未見なんだけど。
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所感 ネタバレです
草原で自由奔放に育った東瑜(とうゆ)国の第二公主・阿史那月令(アシナ・ユエリン)は、姉の身代わりとして北朔(ほくさく)国の皇帝に嫁ぐことになり、皇帝の弟である北(ほく)王・周時予(ジョウ・シーユー)と共に北朔国へと向かう。2人は刺客の襲撃により何度も“死”を迎えるが、そのたびに時が巻き戻されて生き返り、危機を回避する。それは2人が持つ不思議な玉佩の力だった。お互いに正体を隠したまま恋に落ちる月令(ユエリン)と北王。やがて野望を抱く丞相(じょうしょう)が玉佩の秘密に気づき…。
カルチュア・パブリッシャーズ 「朝暁(あさあけ)の恋」
こんな感じでお話は始まるんですが、結局最後まで見ても、その玉佩の秘密については分からなかったんじゃないかな。見落としてなければ。
なんで違う国で育った2人が、対になるそれを互いに持っていたのか。ただの偶然?
草原の民族とは言っても、姉の第一公主は政略で外に出すことも視野に入ってたんでしょうかね、そこそこ教育済っぽいんだけど、月令は全くその手の教育はされていない公主。

で、弟の星熠(シンイー)もまた同様な訳ですよ。
素直で真っ直ぐなんだけど、コレがもしかしたら次期国王?大丈夫なん?ってな子なのよ。
そんな2人が、既に愛する人がいる姉に、北朔との和議のための政略結婚話が持ち上がっちゃったために、ならばと計画した姉の救出作戦なので、最初から、ちょっと考えが甘いんじゃないかなーっていうね。
大らかと言えば聞こえはいいけど、ゆるゆるな自分の国とよその国とでは、そもそも考え方もしきたりも法も違うんだからさ。こんなんバレたら、ふっつーに、国家間での大問題になるよ。
でも第一公主も、必死だったのかもしれないけど、それに乗ったんだから、同類だったかな。
とはいえ、北朔のほうにもこの政略結婚反対派がいて刺客が襲って来たりもしたので、意外とすんなり?姉は逃げおおせてしまいます。
その後、北王の部屋っぽいところに忍び込んで和議書を盗み、この婚姻を有耶無耶にしようとした月令。すぐに花嫁を迎えに来ていた北王に見つかっちゃうんだけど、彼も一介の兵郎兵だと身分を偽って、怪しい月令を騙します。

でもそこで1回目、2人揃って矢に撃ちぬかれる。開始15分(笑)
するするするっと時間は撒き戻り、矢を受けた衝撃は残りつつも、数分前に戻った2人。
さっき殺されたわよね?っていう、斬新な会話がありつつ(笑)即、準備して刺客を撃退。
そんなドサクサの中、月令は、公主が攫われた、きっと殺されたと騒いで、全てを北朔のせいにしようとする。
だけど北王も従者、臨木(リンムー)もバカじゃないんでね。特に北王ね。
普通、自分のところの公主が消えたら、生死に関わらず慌てて捜すのが先だろうに、全く捜そうとするそぶりも見せず、公主は殺された、北朔のせいだと強く言い張る月令と星熠を怪しむ。
そんなんむしろ、東瑜側が公主を連れ出して匿っているってことだろう、と。
なんとか逃げようとした姉弟だけど、あっさり北王に見つかります。
刺客との乱闘で星熠が毒矢を受けてしまってたんだけど、北朔の暗殺集団、柔風門のその毒は、専用の解毒剤がないと10日余りで死ぬらしい。
ってな訳で、命が惜しければ北朔まで付いて来い、公主の失踪は隠してお前が身代わりになれ、とな。

月令は公主と共に育った侍女阿月(アーユエ)、星熠は侍衛阿星(アーシン)ってことに。
北王は、北王の侍衛の文宇(ウェンユー)だと名乗りました。
あとで笑っちゃったんだけど、文宇って自分ちの使用人のおじさんの名前だった(^m^)
偽公主、でも本当は第二とは言え本物の東瑜国の公主を乗せて北朔に向かう道中でもまた、一緒に命を落とす2人。
巻き戻って、これはどういうこと?なんつってるうちに、また襲われて死ぬ。
もうこれは同じ夢を見たのではなく、一緒に生き返っているのだと確信した2人。
経路を変えても刺客はいて、イラついた月令は、どうせ生き返るんだからきっと回避策はあると、刺客から毒薬を貰って北王と一緒に飲み、自害。
次は2人だけ地味な馬車に乗り換えて逃げようとするけど、追いつかれて崖の上。
はい、えいやっと飛び降りて水中にどぼん。
ここまでで1話分。計4回死にました(笑)
慌ただしい展開は、ショートドラマかいな?と思うくらいだったんだけど、基本40分の24話です。
そういやあ、水の中で全く意味のないキスシーンありましたね。2人でドボンすると必ず入れなくてはならないんだろうか、中国ドラマ(笑)
中国古装ドラマほど、水中ダイブの多いドラマはないよね(^m^)
野営しながら、なんとか北朔に向かう2人。
月令の玉佩は母親から貰ったもの。何も特別なことは言われてないらしい。
北王の玉佩は旅の方士がくれたもの。思わぬ奇跡をもたせすだろうと言われたらしい。
やっぱり2つの玉佩は、ぴったりと合わせることのできるセットもの。
きっと、いつかこの玉佩は力を失うんじゃないのー?って危惧も横たわりつつ。
北王は言葉にしないけど、玉佩の和合は天下の和合と言われてたみたい。
それってさあ、この玉佩を持った2人が、国を救うってことじゃありませんの?
最初はすたすたと先を歩いてっちゃう北王だけど、へろへろの月令を見て、仕方なくおぶってくれる優しさはある模様。
だけどさあ、月令、この政略結婚が破談となれば、良くて国交断絶、悪くて開戦と言われて驚いてるよ。この子、いくつの設定なんだろう。そんなのバカでも分かるぞ?戦争をやめるための政略結婚なんだから。お姉ちゃんと愛し合ってる将軍のために、ブチ壊しちゃお♪なんてノリで済むお話じゃないのよ、最初から。
でもお姉ちゃんが来てたら、最初のであっさり終わってたと思うので、結果として月令で良かったっちゃー良かったんだわね。
刺客達は和議反対派で、公主を殺すことで東瑜国を怒らせて戦争に仕向けて征服しようとしてるってことだよね。
林の中を月令を探してウロついていた星熠は、打ちあわせ中の刺客と柔風門門主って女性刺客に出会ってしまいます。だけどちゃっかりしててさ、公主の居所に案内できるけど、毒に冒されているから到着する前に死んでしまう、解毒剤をください、て。自力で解毒剤ゲット。
とはいえ、自分だって月令の居場所なんて分からないし、テキトーな事言ってたら、門主に道中捨てられる。でも、殺さないでくれただけ、良かったじゃないのさ。部下は殺そうとしたのに。
月令はなんとか北朔について、第一公主役の開始。
北王のほうは、早々に兄である皇帝に、第一公主は行方不明になったと報告済。でも今回の目的は、東瑜との婚姻を結んで、戦争したくてたまらない叔父である丞相を牽制することだから、相手は侍女でも問題ないと皇帝サマ。
若くして皇帝になったこの人は、最初の頃、かなり叔父の丞相に助けて貰った恩があって、現在、大増長している叔父を制しきれない。ちょーっと情けないんだよなー。で、今では利発にも腹黒くも(笑)成長して、腹心となっている北王と共に、叔父の強大な権力をなんとかしようとしてるらしい。
この丞相役はもー、最近あっちこっちで敵役されてますな、李昂(レオン)さん。私は最初に見たのが「有翡」だったので、こんなにも反派が多い人だとは思わなかったわ。
その頃、月令の元には皇太后だの北王だの南王だのからご馳走が届けられてました。もりもり食べてるところ、戻って来た北王にもお菓子を上げたら、2人して毒殺される。
でもすぐに目覚めて、画策し部屋を火事にしようとした侍女を捕えます。
道中、殺されかけ、到着当日また毒殺を謀るなんて、相手は頭が良くないって言ってるけど、キミ達だって、まんまと疑わずに食べちゃったじゃん(笑)
毒を盛ったのは、北王の兄の南王のところの侍女だったんだけど、南王は毒殺しろと言った訳ではなく、痛い目に合わせろと言っただけだった。常日頃、北王を敵対視してたから、忌々しい、死ねばいいとは言ったけどもね。でもそんなのいつもの悪口のつもりだった感じ、南王自身は。この人、ちょっと考えの足りない子供っぽい人だし。でも本当に殺したら、自分も終わりだとは分かってたみたいだし。
それを聞いた側近の楊旭(ヤンシュー)と侍女桃子(タオズ)が暴走して、即、毒殺を謀った、と。
自分も周囲も愚鈍なのに、よく生き残ってるよなあ、この人。
北王と皇帝が、いろいろ見逃してくれてるんだろうね。丞相や朝臣達からは、モノの数にも入れて貰ってない気もするけど。
一度なんか、やらかしちゃって、庶子の自分はもうこうするしかないって、多分狂言で柱に頭ぶつけようとしたら、さっと皇帝が柱の前に立ってて、冠付きの頭突きを皇帝の腹にかましてましたしね(笑)
ぐふっつって、弟を庇うポーカーフェイスの皇帝サマが面白かったわ。丞相に対してはかなり情けない皇帝だったけど、このシーンで、あら皇帝サマ、かなりいい人って思っちゃったよ(^m^)
北王だって、桃子を殺しも捕えもせずに解放してるんだもんね。で、そんな北王から南王へのお手紙は「自制せよ、バカもほどほどに」(大笑)
以降、ちょっと辟易するくらい、南王のおバカな言動が差し込まれます。ま、箸休めではあるけど、ちょっとしつこかったかなあ。
皇帝と北王とは違って、南王は側室の子なので、本妻の子も側室の子も関係ない東瑜とは違って、常日頃、庶子の癖にって扱いを受けてた。それはそれで可哀そうな人なんだけどね。実際おバカぼっちゃんだから、まあ、仕方ないっちゃー仕方ないとも言える。
それでも腹違いの兄と弟は、なんだかんだちゃんと兄弟だと思ってるんだもんさ、それでいいのにね。そんなことには気付かない当人は、北王をずーっと目の敵にしてるんだよね。
南王のところの小香香(シャオシャンシャン)って、ペットの子豚がめっちゃ可愛くてねえ。すぐ大きくなっちゃったけど。

未だ、文宇が北王本人だとは知らない月令は「クズの北王にマヌケな南王」って噂を、当人の前で言っちゃったりする。都度、ひくひくする北王サマ(^m^)
この噂も、北王本人が丞相を油断させるために、広めてたっぽいんだけどね。
そして、侍衛文宇と侍女阿月として、どんどん仲良くなってく2人。
阿星も自力で公主府までたどり着き、本格的に北朔での生活が始まります。
そういえば、侍女の芊芊(チェンチェン)もなんとか自力で辿りついた逞しい子。
阿星と刺客の門主だった蘇念(スーニエン)、芊芊と北王の侍従の臨木がサブカプになります。
阿星と蘇念はさあ、蘇念が気の毒な環境にいて、仕方なく刺客をしてたものの、なんでこの人が阿星に心動かされたかなあと、ちょっとだけ思ってしまったよ。あんだけとことん真っ直ぐでおバカな子を、カワイイと思ってくれるオトコマエな女性で良かったねぇ(笑)

最初は北王のビジュアルがいまひとつかなと感じてしまったんだけど、見慣れてくるとどんどんチャーミングに見えて来る人でしたね。あちらのドラマで男主張る人は面長でシュッとした感じの人が多いけど、この方、ちょっと丸顔なのよね。
まあ、だいたい予測通りというか、間違いなく丞相が黒幕なんだけど、その後、もうひとり出て来るんだよね。え、そこ?みたいな人が、とって付けたように。
その上、最初から心配だった玉佩の力。ラストの前にやっぱり力を失いました。
それから、咄嗟に皇帝を庇った阿月が死ぬ。
もうその後はね、意味分からなくてもいいんじゃないかなっ(笑)
一旦力を失ったはずの玉佩を2つ合わせて、刺し殺されたはずなのに血色も変わらない阿月の胸にかける北王。だから絶対に生き返ると信じて、亡骸を東瑜に運ぶことも許さず、付きっ切りです。
阿月の胸の玉佩が、いつもと違ってセットだったお陰なのかな。玉佩は最後の最後の力を発揮して、消滅してったみたいですわよ。
そういえば、もっと謎だったのは南王なんだよね。
北王からの助言で部下の裏切りに対処できた南王は、なんであんなに競ってたのかと、自分の心の持ちよう次第だったのになあと、ようやく気付く。
まあ、最初から丞相の間者だったのかもしれない楊旭に、ずーっと煽られ続けてきたせいもあったんでしょうね。単純だから、操るのなんか簡単だったろうな。侍女にも上手いことあしらわれてたくらいだし。
ここでの南王は、義妹と弟には幸せになって貰いたいもんなって言いながら、意味ありげに手にした丸っこい形の玉佩を見てるんだよね。阿月はもう亡くなっちゃってるのに。
何それ。そんな玉佩、前に出て来たっけ?2倍速で見ちゃった私の見落とし?それもまた、あの対の玉佩のお仲間?
とかナンとかは、全く種明かしもされないままだったけど。
最終的に、北王は阿月達と共に東瑜に行き、そこで辺境を守ることに。
2人の間には、息子も娘も出来て、阿星と蘇念も蘇念が妊娠中。芊芊と臨木も仲良さそう。
そんなハッピーエンドですよー♪ってコトで。
あれ、主役たちより、南王についていっぱい書き過ぎてる?(笑)
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作品情報
- 制作 2024年発表 24話 腾讯视频
- 原題 「晓朝夕」
- 監督 国浩、吴洪宇
- 脚本 张淼、陈娜娜





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