あらすじ
朱雀主・木小喬は長年歌い続けた「哭粧(こくしょう)」の歌詞の間違いを謝允に指摘され、衝撃を受けて去っていく。周翡と謝允はぼう然とするが、無事に逃げ延びたことで、牢を出た者たちとひとまず山中で休憩を取ることに。周翡は師兄から話し相手になるよう促されて呉楚楚(ごそそ)に声をかける。呉楚楚の首にかかるお守りを見て自分も謝允からもらった木製の刀の飾りを首にかけると、女子にとって首にかける物には深い意味があると聞かされるのだった。
ドラマ公式サイトより引用
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ネタバレ感想
王一博が今、日本にいる~、東京にいる~!ソワソワ…な状態でお送りしています(笑)
赤くて怖い人、のはずの朱雀主、木小喬(ぼくしょうきょう)なんですが、今まで自分のテーマソングみたいにして歌っていた「哭粧(こくしょう)」の歌詞を間違えていたことに、めっちゃショックを受けています。オモロイ。ちょ、涙ぐむほどなんすかっ!?
周翡(しゅうひ)と謝允(しゃいん)は、ポッカーンとしてます。でもお陰でその隙に逃げることが出来ました。このシーンでね、怖い人なんだけど、木小喬が一気に憎めなくなっちゃったよね。
地煞山荘の沈天庶(しんてんしょ)は、霍家堡(かくかほう)と木小喬を、隻眼童天仰(どうてんぎょう)に任せ、自身は華容(かよう)に向かうつもりのよう。王夫人も華容に行くと言っていたので、鉢合わせしちゃうんか。
周翡と謝允は、無事に張晨飛(ちょうしんひ)達と合流。一行は、牢の中で毒を盛られていたので、1日休んで明日、ここから近い華容に向かうことに。ああ、全員集合。
張晨飛と、李晟(りせい)の件を話す周翡。
私のせいじゃない、李晟が悪い、半年前も家出しようとした、計画的なら母上だって庇えないと言い、言いたいことは言ったから判断は任せますと。
張晨飛は、お前たちは周囲に心配をかけ過ぎだって言うんだよ。これ、毎度一蓮托生扱いなのは、周翡のせいだよねえ。本当にアホの子なのは李晟なんだけど、その尻ぬぐいをしようとする前に、ひとまず周囲に報告しないから。前に散々言ったけど。それだけまだお子ちゃま扱いされているってことを、逆手に取る器量みたいなもんは、この人にはないからなあ。自分が李晟と同レベルで動いてしまう。
んでまた、張晨飛に、結局何もしないのかと言われてしまう。待て。
したじゃん、ひとりだけそれに気付いて、追っかけたじゃん。アンタのことだって助けたじゃん。充分働いてるよっ。
その上、張晨飛は周翡に、呉楚楚(ごそそ)の話し相手になってやれと言います。いやあ、師兄、無茶言うわ~。周翡ですよ?共通の話題なんかないだろう(大笑)この兄さんはなんちゅーか、少しずつズレてるよね。人は良さそうですけどね。
仕方なく、呉楚楚に近付く周翡。ぎこちなーく自己紹介してますよ。弟は謝允が静かな場所を探してくれて、既に休んでいるそう。呉楚楚は、謝允のことを良く知っているのかと聞きました。会うのは2度目よと言った周翡に、この呉楚楚の微笑みはなんだろう。
親しくなるのに、付き合いの長さは関係ないって、ほうほう、呉楚楚には見えているのか。意外と観察眼が鋭い子なんすね。
周翡が、呉楚楚の首飾りに目を留めます。なかなか複雑な形をした大振り。呉費将軍から贈られたお守りで、嫁ぐまで外すなと言われているんだって。
それを聞いた周翡は、自分の髪紐を外して、謝允から貰ったミニチュアの木刀に通し、ペンダントにします。
たまったま通りかかった謝允が、それを見ていたよっ♪
周翡の言い分は、貰ったもので、持ちずらいけど捨てられない、こうするのが一番だ。
呉楚楚は、女子が首にかける物には意味があるのよと教えてくれます。
あなただってしてる、だってこれは親からの贈り物だものーって、その意味については、はっきり言ってくれなかったんだけど、首ですからね、まあまあ、そんな意味なんでしょう。でも周翡はそんなこととは露知らず、ただ持ち歩きやすいように、だもん。色気もそっけもないのだよ。
多分、見ている謝允は意味を知ってるんだろうな。ただ、周翡が、そんな俗説を知ってるとは思えないと、気付いてくれたかなあ、都合よく誤解したかなあ。
ひとしきり、四十八寨の話をした後、呉楚楚がそこに謝允がいるのに気付きます。謝允は礼をして去ろうとするんだけど、うっかり木にぶつかりそうになっとる。あ、動揺だ、こりゃ誤解したわ(笑)
呉楚楚も、この逃避行と周翡に出会ったことで、武芸を習って自分の身を守れるようになってみたいって希望を、抱き始めたみたいですね。
周翡と謝允が仲良く?話しているところを見てしまった張晨飛。
とは言っても、相変わらず周翡は素っ気なく、謝允が妙にご機嫌なのは、アレだな、ペンダントにしたからだな。知己を得た♪ってもう言っちゃってるのは、やっぱりちょいと誤解からの先走りっぽいけど、まあまあ、それくらい謝允が動かないと、周翡から近寄るのは無理だよね。
でも、なんか余計な邪魔しそうだなあ、師兄。
と思ったら、謝允が拾った周翡のハンカチを返そうとした時、師兄は声をかけちゃいます。さっさと行っちゃった周翡と、目が点になってる謝允。おもろっ。ホントに目が点でした(^m^)
並んで座った周翡に、謝允が焼けた魚を手渡すのを見て、師兄は、謝允に話があると無理矢理2人の間に割り込みます。まー、余計なお世話だわあ。でもま、何度も助けられたから、悪い人ではなさそうとは思っても、謝允の素性は皆目分からないからねえ。
張晨飛は感謝を伝え、どこの門派かと聞きます。謝允は、私は鍛冶職人ですと言いました。主に従い霍家堡(かくかほう)に来て、巻き込まれたと。
周翡に聞かれて、食べていくために職を変えたと言う謝允です。だからあんなにも、周翡に刀を贈りたいと思ってたのかな。自分が作って。これはいつもの軽口じゃなく、ちゃんと作れる人だってのは、後から分かります。
以前は何をと周翡に聞かれ、以前は曲を作っていたんだと言う謝允。木小喬の「哭粧」を作ったのは実は私だって、一世を風靡したんだぞって説明をするんですが、知識のない周翡は、すごいのねーって棒読み。想定内。ま、だからこそ、歌詞の違いを指摘できたってことなんだな。
張晨飛は、詩歌の知識はあったみたいですね、あれは千歳憂(せんざいのうれい)が書いた曲だろうと、作者名も知ってました。噂では、千歳憂は、美しい娘だとか老人だとかと言われてるらしい。美しいが娘ではないな♪だそうなっ。
突然、歌い出した師兄、千歳憂に合えるなんて感激だっ!すごく好きなんだよぅだってよ。抱き着いて感激してますよ。チョッロイなあ。謝允は嘘ついてはないんだけど、師兄、これだけで信じきっちゃうのは、やっぱりチョロイ。
そして周翡に、師兄、どこでその曲を覚えたんです?と冷静に突っ込まれる(^m^)
でも、これを知ってるってことは、この人は、ちょいちょい山を下りてたってことよね?それにしちゃー、危機察知能力低くね?
それはそうと、中国ドラマ見てると、ここでみんなが食べている小粒のリンゴみたいなのが時々出てくるんですけど、これはなんでしょうね。リンゴなのか梨なのか。こんなに小さいの、日本じゃ見かけないよね。
木に寄りかかって、目を開けたまま寝てるみたいな周翡。謝允がハンカチを返そうとするんですが、反応がない。考え事してたみたいだけど、やっぱりこの子、変な子だ。
いつ母のように、地煞や朱雀王と戦える力を持つ者になれるのかと考えていたらしい周翡。
南刀の継承者である君なら、なれるさって謝允。
李瑾容(りきんよう)は、周翡と同じ年で継承者になって、9式の破雪刀で大軍に対抗していたそうな。でも今の私は何もできない。
いや、それは周翡のせいじゃないわ。前も言ったけど。今の四十八寨が、若者を囲い込み過ぎなのよ。李瑾容の時代は周翡ほど囲われてなくて、もっと早くから外に出て世界を広げていたから、それができたってだけのことじゃないのかなあ。江湖の情勢も違っていたのでしょうけど。
人に与えられる境遇や機会はそれぞれ異なる。下山したばかりで行く末は時と運次第だって、真面目に謝允が答えてるのに、周翡、また反応なし。あーたって子は…
こたびの戦いでは焦っただろうと言われて、やっと笑ったな。そして素直にええと言ったわ。
沈天庶や木小喬の戦いを見て、真の達人を知った、父の言う「強者」への道は、はるか遠い。
謝允は言いました。自分が思うに、自由な強者とは、文にも武にも拠ることはない、心に拠る。勿論江湖では、己の身も守れねば他者も守れぬ、武芸の腕は高いほうがいい。
周翡は笑って、なぜか、あなたが…
謝允、どきっとしましたね?わ、私が何?って、ドキドキして言葉を待ちましたね?
父に似てる気がする。
パパかーいっ!(大笑)
甘棠公(かんとうこう)!?と驚いて、でもすぐに立ち直る謝允、文才に優れ、学識に富むのだな?と言って、蹴とばされてます。
でも周翡も、だいぶ素直に謝允と話すようになりましたねえ。
翌朝、他の門派のみなさんとのお別れ。
斉門の道長は、周翡を呼んで、いきなり木の枝を投げつけました。それを避けた周翡を見て、謝った道長、お嬢さんは筋がいいと言って、私は何も持たぬが唯一残ったものがある、別れに際してそれを贈ろうと、何やら巻物をくれました。
別れ際に書物だなんて、私に学がないとでも思ったのかしらなんて憮然としてる周翡ですけど、それ、斉門の奥義書のひとつだったりするんじゃないの?ある意味、お宝なんじゃ?
謝允の読みでは、道長は霍家堡に戻るのではないか、この事件には裏がありそうだから、わざと捕らわれていたのではないかと。そうなんだよね、道長にもいろいろあってね。
そしてこちらも予定通り、華容に向かうことに。うはあ、華容で事件が待ってるわなあ。
何も予定がないと言う謝允も、調子のいい師兄に誘われて一緒に行くことにします。これさあ、表情分かり難いけど、周翡もそれを願っていましたよね。憎まれ口叩いてますけどね~。
華容は大きな町みたい。通行人も多く、大道芸人が火を噴いてます。街の表現に、この大道芸人のシーンも多いですね、中国ドラマ。
でも、物乞いの多さに、謝允は内心、霍家堡の師弟の悪事以外に、何かあると感づいてます。
みんなで道端でお焼きを食べながら、ちょっと浮かない顔の周翡は、李晟を心配していました。なんだかんだ、一緒に育った従兄だからねえ。アホの子だけどねえ。
その頃、四十八寨、李瑾容の元にも報告が入り、李瑾容、怒っております。2人を下山させたのは失敗だったと。どこまで聞いたんかな。2人がいなくなったまでじゃないか?これは。最悪の報告。馬吉利(ばきつり)が宥めますが、2人が戻ったら容赦しないってさー。あーあ。
そして王夫人に救出された李晟。偉っそうに腕組んで立ってんじゃないわよっ。
王夫人、お前たちは、当主に甘やかされ過ぎたようだって言ってるけど、周翡をあれ以上、キツくしろってのはないわー。李晟が甘やかされてたのは間違いないけど。
でも王夫人、李晟の甘さと僻みをちゃんと指摘してくれました。お前が思う以上に、江湖を渡るのは大変なことだ、お前は常に周翡と自分を比べてばかり、あの日、お前を追ったのが他の師弟でも、やはり逃げたか?
李晟の言い分は、そんな心境にはなれない。
父の死で伯母上は私に負い目を感じ、私自身も周翡を恨んでいたのかも。成長して、その恨みは消えたけど、でも周翡には我慢できない、なんでも私に譲りながら、結局見下す。私が贔屓されているというが、破雪刀は周翡が継承した。
はー、ならばアンタも周翡に勝てるくらい強くなればー?この半年、周翡が洗墨江で必死で修行してる間、何してたん?グチグチ僻んで文句言ってる暇はあったのに。摘花台のテストだって、数を取って得意になってたけど、そんな見栄なんか不要ってズバッと周翡に言われちゃってたじゃん。そういう見栄っぱりでええかっこしいでプライドばっか高いところを、周翡は本能的に見透かして、鼻で笑ってたんだよ。
王夫人は、いずれ当主はお前にも教える、年上の癖に従妹に嫉妬するのかって言いました。
だろうよ、当主に据えるつもりなんだから。ただ、も少し強くなれば。そこなんだよ。だからまだ時間がかかるとか、言われちゃってたじゃん、それ、聞いてたじゃん。
華容の町を散策する周翡達。師兄は真剣に簪を選んでいました。おおう、四十八寨にいる想い人に贈りたいらしい。選ぶの手伝ってって周翡に言うんだけど、アナタ、周翡ですよ?二回目(笑)
謝允は周翡に簪を選ぶ感性なんてないことがもう分かっていて、からかいます。
それを横で見ていた呉楚楚が、アシストしてくれました。
張晨飛は喜んでそれを買い、一緒に青緑の房に玉のついた飾りも買って、周翡にプレゼント。刀の柄にでも飾れって。でもそれをぐるぐる振り回す周翡…女子が飾り物を貰ってすぐする扱いじゃない(^m^)
華容客舎に入る一行ですが、張晨飛と店の主人が目で合図してたので、ここも四十八寨の拠点のひとつなのでしょう。馬車を用意して貰って、準備が整ったら出発する気でいる様子。
その時、先に上に上がった呉楚楚の悲鳴。見ると、よく分からん男に無理矢理連れて行かれそうになっています。いち早く周翡が呉楚楚を助け、男の手を捻り上げました。張晨飛と謝允が宥めに入りますが、周翡は白昼堂々、女の子に狼藉を働くヤツなど痛い目にあえばいいって言うよ。うん、ふつーに間違ってないけどね。でもソイツ、華容の祝(しゅく)県令の息子なんだってー。親父の威光を笠に着て、好き勝手しているボンクラ息子ってことですか。
謝允が間に入って周翡を収め、ボンクラ息子に上手いこと言って連れ出そうとしながら、足をかけて階段から踊り場まで突き落とし。周翡に梅見酒房で会おうと囁いてる間に、今度は張晨飛が下まで蹴り落とし。上手い連携です(^m^)
謝允はそのまま自分を追わせて、逃げて行きます。町の人達の売り物やなんかを借りて、追手を妨害しながら逃げてくってのは、ドラマあるあるなんですけど、謝允は結構いちいちみんなに拱手して謝りながらやってるのが可愛い。謝られても、売り物投げられてる人達にとっては、たまんないけどね。
その頃、華容別苑という場所に、沈天庶が入っていきます。祝県令が用意した屋敷らしい。ふぅん、ここの県令は、地煞にも便宜を図っちゃう人なの?
そこに、三荘主、仇天晋(きゅうてんしん)も華容に入ったとの知らせ。アイラインばっちりのヤツね。柱国、兪聞止(ゆぶんし)にべったりの。
沈天庶のところにやってきた仇天晋。尋ね人はと聞かれて、荊州で見失ったと言います。呉楚楚達のことかな。大荘主はなぜここに、自ら手掛けることがおありですかと聞かれた沈天庶、私はお前に報告せねばならぬか?うほほ、そうね、大荘主がいちいち部下に報告する必要はない。
仇天晋は、お越しいただいた以上、尽くす所存ですと言っているので、華容は仇天晋の拠点なんでしょうね。そこに何しに来たよ?ってところかな。沈天庶は、自分の用事が済めば、華容はお前に任せると言いました。
天晋よ、欲張らぬことが肝心だ。
私は分を弁えています。
うへえ、このシーン、2人の目のアップが続くんですけど、お互いちっとも相手を信用してない。そして仇天晋の下のアイラインが目立つ目立つ(笑)
2人共、隈なく探せと部下に命令してるんだけど、仇天晋は呉楚楚達と海天一色の品の行方、沈天庶はなんだろう。あっちが探してるのは、呉費将軍の家族だけだろうって言い方。それだけじゃなく、他にも探し物はあるんだ。なんだろう。
周翡は、謝允に言われた梅見酒房に来ていました。
キョロキョロしている周翡に、美人さん♪私をお探しか?
全く、いちいち登場の仕方が気障っちいぞぉぅっ(^m^)
そしてお金を払わず、曲でお酒と交換する謝允。この手慣れた様子は、ここでそれをするのは初めてではないんでしょうね。
並んで座って飲んでるんですけど、上等な酒を味わいながら飲む謝允と、水みたいにぐびぐび飲んじゃう周翡。味覚もソレかっ。
だけど周翡は、ちょびっとご機嫌ナナメだった様子。
父と下山できると思っていた自分は愚かだったと、この数日でますます身に染みているよう。
だけど自力で下山しただろって謝允。母君を納得させるために努力したはずだ。父君を頼るより立派だって言ってくれます。
周翡はかなり、虚より実の人だから、現実を知ってしまって、自分の目標はもの凄く遠かったってことを自覚してしまって、落ち込みと焦りが出ているんでしょうけど、いやいや、頑張ってるよ、少しずつ一歩ずつだよって、都度言ってくれる謝允は優しいよねえ。
だからこそ周翡も、こういう本音を謝允には吐けるのでしょう。気付けば、長年一緒にいた四十八寨の人達よりずっと、そこら辺の事情を理解してくれているし。外の人だからこそ、見えるものもあるし、言えることもあるんでしょうけどね。
麓の世界は想像とは違った。強者達との差が大き過ぎて失望した。
多くの民が家を失い、彷徨っていて、父や呉費将軍のような勇士でも統治できない。
謝允は、君は良く理解している、だから江湖は若者達を必要としているって。
英雄が背負う使命が、やっと分かったと言う周翡。
この数日でさあ、周翡の視線は完全に外を向き、四十八寨の中での小さな背比べなんて、さらに眼中になくなりましたよねえ。李晟、いつまでもあんなことばっか言ってると、ますます置いてきぼりよ。
周翡は謝允を見つめて言いました。
あなたは何者?
王麟将軍との関係は?
あなたはとても信頼され、軽功以外何もできないのに四十八寨に送られた。
一瞬言葉に詰まった謝允でしたけど、軽功以外何もできないに食い付いたっ。
鉄を打ち、剣を作ることができるしって言うと、知ってるって遮られる。曲もかけるし、美女の世話もね、だって。
世が荒れるほど曲は売れ、稼げるんだそう。武芸は覇を競わずとも使えればいいって言うと、見せかけの武芸が役に立つかしらと言われてしまいます。お、何を言う、四十八寨も牢獄も切り抜けたじゃないかっ。
カワイイ言い合いだな。
謝允は素性はまだバレたくないけど、周翡に嘘もつきたくないんでしょうねえ。
一緒に四十八寨に行ったら、母君に追い出されるって言う謝允に、父を攫うにも、もういないと言われて、むせる謝允。もっと大事なものを奪うヤツだと警戒されると呟きます。うへへ。
だけど、お約束。鈍感ヒロインには何も伝わっていないよーん。
今日は、東京にいるイボくんの写真がSNSに上がり始めて、なんだろうこのAIみと思って見ています。
日本の風景の中にいる王一博。イン大手町♪
さて次回は、地煞が仕掛けてきますー。
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