あらすじ
岳陽派で顧湘が隙を見て喜喪鬼を救い出そうとしていた頃、五湖碑では高崇が琉璃甲を出せと騒ぐ各流派の者たちをなだめようとし、それを周子舒と温客行が密かに見守っていた。すると、そこに趙敬に案内された龍淵閣の若閣主・龍孝が現れる。彼は琉璃甲の由来を語るかと思いきや、高崇が武庫を横領するつもりだと発言して…。
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ネタバレ感想
➤ 山河令 登場人物 登場順一覧(12話~15話)はこちらから。
岳陽派の一室では、高小怜(ガオシアオリエン)が意識のない鄧寛(ドンクワン)の手を握っていました。
あれ、英雄大会は明日なの?前回、今日の午後とか言ってなかったっけ?このシーンは前日にさかのぼってるの?でも五湖碑には各派集まっちゃっているので、これ誤訳かなあ?
英雄大会で、高崇(ガオチョン)は張成嶺(ジャンチョンリン)と自分との婚約を発表すると高小怜は語ります。父の命令は絶対。あなたは目覚めた時、私を恨むかしら。
はあ。いい子ちゃんって、こういうとこ困るわね。
それはそうと、鄧寛さん、ひくひく瞼動いてます(^m^)
そこへ、フラフラの阿湘(アーシアン)が入ってきました。熱があるらしい阿湘を、高小怜はベッドに寝かせてくれますが、喜喪鬼(きそうき)を助けたい阿湘は、手にした柳千巧(リウチェンチャオ)の薄情釘で高小怜を人質にしようとしています。
その時、祝邀之(ジューヤオジー)から聞いて阿湘を心配した曹蔚寧(ツァオウェイニン)が飛び込んできました。残念、阿湘、計画失敗(^m^)
薬を取って来ると高小怜は席を外し、曹蔚寧が阿湘のために買って来たお菓子を出すんですけど、阿湘は、んもー、なんって間の悪いーって思ってるから、不機嫌。曹蔚寧は単純に心配で仕方がない訳ですけど、確かに間が悪い上に大げさよ、あなた。
一方、五湖碑には、たくさんの人が集まって騒ぎの真っ最中です。
英雄大会、明日なの?これ当日の勢いだよね。このシーンは当日ってことで考えようかな。
高崇は、泰山派が何を要求しようとも、五湖盟が対応すると宣言しています。
丐幇(かいほう)の黄鶴(ホアンホー)は、泰山派の願いはただひとつ、下手人を始末しろって。
泰山派のみなさんも、その通りーってヤンヤヤンヤ。
高崇は、勿論だ、皆が団結して鬼谷の魔王を八つ裂きにしてこそ、傲崍子(アオライズー)の霊魂を慰められると言います。犯人は鬼谷だという訳ね。でも、泰山派のちびっこ青華(チンホワ)は、下手人はアイツだと沈慎(シェンシェン)を指して譲りません。
高崇は、沈慎が殺人を犯したり教唆したりした現場を見たうえで、犯人だと言ってるのか?って言いますよ。青松(チンソン)も青華も見てないからね。無常鬼にそう言われただけだからね。根拠が無常鬼の言葉って、めっちゃ信頼性が薄いってことに気付かない程度じゃ、そりゃ門派も廃れますわ。
江湖では大勢が鬼谷に命を奪われた。英雄大会を開催したのは、敵を討ち、恨みを晴らすため。だが離間策などに嵌って足並みを乱しては、悪党どもの思う壺だ。
黄長老、どう思う?と高崇に振られた黄鶴も言葉が出ません。
その通りと、清風剣派の范懐空(ファンホワイコン)。
目下の急務は鬼谷の討伐、傲崍子の瑠璃甲は鬼谷に渡ったと思われる。
鬼谷を滅ぼし、江湖に安寧を!で、一応まとまるみなさん。
私はチラチラと高崇の後ろに映り込む、祝邀之に目を奪われてた(^m^)
高みの見物中の老温は、高崇は弁が立つと、ちょっとつまらなそう。
でも、手を叩いてシュプレヒコールを止めた黄鶴、仁義坊で約束した瑠璃甲の来歴をいつになったら話すんだって言うんだけど。え、バカなの?話すって言ってるのに余計な騒ぎにしたのアンタじゃん。悔し紛れになんとか口を挟まなくちゃ感、満載だな。
高崇は、来歴よりもアンタ、行方が気になってんだろってズバリ。
それがなんだ、ここに集まっている英雄達は聞く権利がないとでも?
誰が聞く権利がないと言ったよ。あるからここに呼んでんのに。邪魔してるのは自分だよ。
でも、そんな言葉に踊らされて、よくぞ言ったとか言っちゃうヤツが出てくる訳よ。
五湖盟からなんの説明もないと、今まで飲み込んでいた鬱憤を吐き出すだけの人はマシなんですが、だんだん我欲剥き出しのことを言うヤツらが出て来ます。だからこそのサブタイトル「無恥の徒」なんですねえ。勿論、中には冷静でちゃんとした人もいるにはいるんだけど。
ただ、最初の2人、鉄掌幇(てつしょうほう)の幇主と鷹爪門(ようそうもん)の門主が言うに、青崖山の戦いの後、五湖盟は一緒に戦ってくれたこの人達に何も説明していないっぽい。そりゃアナタ、五湖盟の不手際だわ。戦闘で被害を被り、奥義書は返って来ない、指揮した組織は何の説明もないじゃ、不満も疑念も募らせて当たり前だわ。
わいわいと人が中央に詰め寄る中、阿絮は気になる人物を発見。
変装した毒蠍の俏羅漢(しょうらかん)です。追って行ったけど逃げられましたね。
高崇は、瑠璃甲は確かに五湖盟にあると言いました。
でもそれは天下と江湖の安寧を願ってのこと。五義兄弟で分け、時が来るまで各自で保管していた。
青崖山の戦いの後、瑠璃甲を巡ってもまた争いが起きたかららしいんですが、だとしても、各派の奥義書は返したい意向だけは、早々に発表すべきだったと思うけど。そこがそもそもの問題でしょ。だから独り占めしやがってに繋がってるんだし。
ただ、実は瑠璃甲だけあっても武庫は開かないんですよね。正確には瑠璃甲は武庫の錠で、鍵は別にある。でもそれを五湖盟が隠してきたから、江湖の人々は誰も知らない。
瑠璃甲で争奪騒ぎが起きたんだから、鍵が別にあると言えばもっと騒ぎは大きくなる、だから江湖の安寧のために自分達で秘密にしてきたってことなんだろうけど。
それが江湖に大きな勢力を持ち、容炫(ロンシュエン)と深い関係を築いてしまった五湖盟の責任、くらいに思ったんだろうけど、それもある意味、驕りじゃないかな。何しろ大事なものを奪われちゃって、戻ってきてないんだよ、各派閥は。知る権利は確かにあった。
公にすると騒ぎが大きくなると秘密にして、話が大きくなってしまって身の破滅というのは、ドラマあるあるですよ。自分達が被ればってのは、聞かされてなかった人達にとって、ある種の驕りと映ります。馬鹿にしてって思われても、おかしくはない。
俏羅漢に逃げられた阿絮は、老温を見つけて石をぶつけてました。
で、降りて来いって、子供かっ(笑)
毒蠍が関わるとロクなことがないと言う阿絮に、どうせ英雄大会は順調には進まない、成嶺さえ無事ならいいじゃん、この芝居を楽しもうよ~♪な老温。どんでん返しが起きる、見ものだぞって、何を知ってるんだ、老温。
阿絮は、この登場人物達の中で、毒蠍の役割は何だと考えてます。
それにしても、老温のいた場所はかなり遠いよね。よくあの舌戦が聞こえるもんだね。
さてさて、おうちで呑気に書を書いていたのは趙敬(ジャオジン)です。
そこに、出たっ、毒蠍の首領、蠍王ですよ。ようやく趙敬と蠍王の関係が明るみになった。
蠍王ちゃんは、趙敬の義理の息子なんですよ、忠実な。ねえ、蠍ちゃん、なんでそんなにコイツがいいの?と、きっと視聴者からたくさんのツッコミが入ったであろう関係(^m^)
義父上、指示通り、手配しました。
毒蠍の動き全ては、趙敬の企み。
ということは、盗まれたはずの趙敬の瑠璃甲は、ここにあるってことです。盗ませて毒蠍に奪わせて、元の場所に戻っている訳ですよー。まんまと被害者のフリしてるんすよー、義父。
そんなこととは知らない阿絮、鬼谷と毒蠍とは結託している、なんて考えてます。
老温、この芝居の筋書きを立てたものは、よからぬことを企んでいる。
それが何か?自惚れの強い複雑な筋書きだからこそ、お祭り騒ぎを楽しめる♪
無実の者の血が流れるのだぞ、それも見たいと?
無実?そんな者は一人もいない。私は飢えた犬が獲物を奪い合い、盛大に血を流す騒ぎを見たい。
阿絮、黙る。
え、コイツ、そこまで恨んでたの?とでも思っただろうか。
高崇の前では、黄鶴が鬼谷などどうでもいい、さっさと武庫を開けて奥義書を返し、その後で鬼谷を討伐すればいいと言ってます。
そう言われるのも最もな話ではある。変に隠すからさあ。
あ、高崇が瑠璃甲では武庫は開けられないと言いましたね。それを証明する者がいると。
なるほど、それで武庫のカラクリを作った龍淵閣の人を、証人として呼んだ訳か。12話で趙敬が人を遣わしてくれるそうですーって、報告に来ましたね。でも趙敬なんですよ、これは高崇の目論見通りにはいかないね。逆に陥れられるんじゃない?さっきの蠍王の、指示通り手配しました、は、それかな。
その頃、岳陽派の屋敷では、喜喪鬼が連れ出されていました。曲がった刀を持っていたので毒蠍でしょうか。そこへ柳千巧と于丘烽(ユーチウフォン)が来て、喜喪鬼奪還成功。おおぅ、于丘烽、ちゃんと柳千巧の手助けしてくれたんだ。
高小怜、曹蔚寧、阿湘も、岳陽城の屋敷に人がいないことを不審に思っています。
そこに、桃婆と緑爺が。あらあっ、高小怜を攫いに来たぞ。
戦う曹蔚寧。てか、曹蔚寧、戦えたんですね。あ、失礼か?
阿湘も参戦するのですが、片方が高小怜を守りつつなのでねえ。なんか小さな得物みたいなのを投げられた阿湘を庇おうとして、曹蔚寧がそれを受けてしまい倒れた隙に、高小怜は攫われてしまいました。
倒れた曹蔚寧に、阿湘は後悔してます。どうしてこんなに優しい曹蔚寧を利用しようとしたのかと。ふと思い出して、何かを出して飲ませたところに、私のあげた保命丹を粗末にしたわねって言いながら、柳千巧と喜喪鬼を背負った于丘烽が現れました。
阿湘、びっくり。なんでこの人が羅(ルオ)おば上を背負ってんの?的な。于丘烽はちょいと気まずそうにあたりを見回してます。けど、阿湘だって鬼谷の関係者だとこれで于丘烽には知られた訳だよ。
高崇のところには、ゴロゴロと人形が操る馬車がやって来ました。
龍淵閣の龍孝(ロンシアオ)です。武庫を作ったのは父親の龍雀(ロンチュエ)。龍孝は若閣主。小人症みたいですね。その上、カラクリを使っているので、めちゃくちゃ不思議な雰囲気。
趙敬と成嶺も一緒にやって来ます。
案の定、龍孝は武庫は瑠璃甲だけで開かないとは言ったものの、高崇から利で脅されても武庫は開けぬだのなんだのと、高崇が独り占めしようとしたみたいな嘘八百を並べました。
煽られて簡単に沸き立つみなさん。趙敬は、こんなつもりでは~って、龍孝に騙されたテイで膝をつきますが、なんの、全てアンタの計略でしょーよ。高崇を庇い、自分は疑われない演技も堂に入っています。
見ていた阿絮は「玄徳」かって呟きました。劉備玄徳の玄徳ってあだ名があるのね、趙敬。三国志演義では、人徳の人と描かれてるので日本でもそういう評判になってますが、中国ではちょっと違うのかな。阿絮は趙敬を軟弱な愚か者がどうして五湖盟の義兄弟にと言ってますが、老温は、沈慎もクズだし、陸太冲(ルータイチョン)も張玉森(ジャンユーセン)も同類だと切り捨てます。
阿絮は、恨みに目を曇らせて判断を誤るな、高崇は陥れられようとしているって言いますけど、老温の恨みも積年のものだからなあ。分かった上で、それを高みの見物してるんですよ。
高崇は、龍淵閣の龍雀と行き違いが生じたようだと言い、鬼谷を滅ぼした後、武庫を開けて奥義書を分配する、二心があれば惨殺されて構わぬと宣言します。
でも、遅きに失しましたよね、この本音を伝えるのが。
高崇は龍孝を下がらせて成嶺に向き合い、成嶺と高小怜の婚約を発表してしまいました。娘と共に、鏡湖派と岳陽派と共に継がせると。
慌てる成嶺。いい顔で見守るのは、范懐空(ファンホワイコン)と莫蔚虚(モーウェイシュー)の清風剣派の2人。
そして高崇は、自分は剃髪して仏門に入る、もう江湖には関わらないと言いました。
阿絮は、成嶺には何の価値もないのに、本当にそこまでするというのは、高崇には本気で二心などなく、心から張玉森の死を悼み、鏡湖派を大切に思っていたんだってことに気付くんですけど、恨みに目が曇っている老温は、高崇が成嶺を巻き込んだことを許せるのかって、あくまでも視点はそっち。
下に降りた高崇は山河令を掲げ、鬼谷が江湖を害すれば、これを持つ者が剣仙の名義で天下に号令をかけて良いと剣仙は約束した、武庫は返す、権力などくれてやると宣言します。
願いはただひとつ、鬼谷を平定し、義兄弟の敵を討ち、江湖に平安を取り戻すこと。
血の杯かあ。決意を表明する人達の血を混ぜて、一緒に飲んで盟約を結ぶんですって。
こういう儀式、よくあるみたいですけど、個人的には、ちょっとイヤだあ(笑)
鼻で笑おうとした黄鶴の手を取って、真っ先に血を滴らせ、次に自分の血もまぜた高崇。
清風剣派の范懐空がこれに続き、巨漕幇(きょげいほう) 汪默軒(ワンモーシュエン)も続きます。壇上にいた岳陽派親派達も。
でもそこに、あの子猿、封暁峰(フォンシアオフォン)が口を挟みました。
持ち主のある各派の奥義書はいいとして、所有者が存在しない「六合心法」や「陰陽冊」はどうするんだと。当たり前のように自分のものにする気かと、黄鶴が生き生きし出しましたよ、本当にコイツはクズだなあ。
高崇は、「六合心法」は容炫の師匠に、「陰陽冊」は神医谷に返すと言うんですが、神医谷は既に滅んでいます。
ただ、それを聞いている老温の手が震えていました。神医谷、ね。
ここからうちはこうでああで、だからお宝を手にする権利があるだのなんだのが続くんですが、ウザイので割愛。出てくる「無恥の徒」共は、15話の登場人物一覧に入れてあります。
阿絮は老温の反応を見て、老温、おまえは何者だって。
でも老温は憑りつかれたように、殺し合いを望んでいます。
ようやく阿絮は、恨んでいるのは五湖盟ではなく江湖全体か、まだ出自を偽るかって言う。
でも、三倍くらいの熱量で返された老温の恨みの言葉に、阿絮、諦めた時のいつもの「はお」が出来ました。また離れていく前触れよ、これ。
道が異なれば助け合えぬ、本心に従い各自の道を行こうと阿絮は去って行きます。
その頃、岳陽派の牢に捕らわれていた生首の時の西域雑技団の2人は、壁に「正」の字を書いて日にちを計っていたんでしょうか。
懐から短いストロー状の笛を出して吹き始めると、眠っていた鄧寛が目覚めます。
この人達も鄧寛も、操られてるんですねえ。
夢遊病者のように牢に入り込み、大師兄、目覚めたんですかーって喜んでくれた警備の弟子を、さっくりと殺してしまった鄧寛は、捕らわれていた2人の牢を開けます。
阿絮から逃げた俏羅漢は、水辺で無常鬼と会っていました。
そろそろ私の出番かな。
旦那様の計画に従って。
蠍王=趙敬の計略はまだ続くのか。
それにしても、無常鬼、背が高いのね。俏羅漢がちびっこなのか?
ちょっと調べたら、中の人、薛飛(シュエフェイ)さん、188cmもあるみたいねー。あ、なるほどモデルさんだったのか。スタイルいいはずですね。あの高い帽子まで入れたら何センチになるんでしょ(^m^)
そして英雄大会会場には、今度は本当に鬼谷の撒く、黄色い冥銭が舞いました。
天の声は無常鬼ですね。高めの声。今までのこの手の声は、やっぱり別の人だったのね。
長舌鬼に鏡湖派を滅ぼさせて、口封じに殺した。
喜喪鬼が丹陽派の弟子を、開心鬼が傲崍子を殺したのも、全て高崇の指示。
武庫の宝を分配すると言った癖に、瑠璃甲を3つ手にすると立場を翻した。
おまえに言われるまま、鬼谷が策を弄すると思ったか。
全部罪を着せようとしてるなあ。
そこへ、操られている鄧寛が現れ、更に高崇を陥れる発言をします。
私を鏡湖派に潜入させて、長舌鬼を手引きさせた。
悪事に加担した私は生きてはいけぬと言って、鄧寛は自分に短剣を刺しました。
こりゃあ、高崇が絶望しても仕方ないかなあ。ここまでやるのか、趙敬。
老温は、無常鬼、恐れ入ったぞ、やはり静かな犬ほど狂暴だ、だって。
でもこれで一番得をするのは誰だってところ、早く気付いて欲しいなあ。
たどり着くのは阿絮のほうが早いでしょうね、多分。
➤ 今日の瑠璃甲 (表立った動きなし)
- 岳陽派(高崇)
高崇の元にある - 太湖派(趙敬)
趙敬の元から宋懐仁によって持ち出され、宋懐仁を殺した組織の手に渡った。鬼谷のように見せかけられているが、宋懐仁についていた傷跡は毒蠍のようで、毒蠍の元にある模様。 - 丹陽派(陸太冲 故人)
泰山派掌門、傲崍子が丹陽派の生き残りと共に託されていたが、傲崍子は無常鬼によって殺され、長舌鬼から蠍王に渡されるはずが、纏魂糸匣と共に老温の手に渡る。老温により30個の複製を作られるが、その後、老温が町中でわざと方不知にすらせたものが、どうやら本物であった様子。
その方不知も天窗によって殺され、方不知の持っていた2つの瑠璃甲は、韓英から晋王に送られて、晋王の元で本物だけが保管されている。 - 鏡湖派(張玉森 故人)
1人生き延びた三男、張成嶺の体内に、張玉森によって埋め込まれていたが、成嶺が阿絮の弟子になり瑠璃甲へのこだわりを捨てたため、高崇に渡された。 - 大弧山派(沈慎)
沈慎の元にあったが、英雄大会を前にして、高崇に預けた。
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