第19話 あらすじ
林朝夕は紀江を使って裴之を家から誘い出し、裴之の母親に“分からない問題がある”と嘘を付いて家に入り、彼の帰りを待つ振りをしてパソコンからソースコードをコピーする。その後、林朝夕はネットにソースコードを公開し、裴之は会社を売却する事態に追い込まれ、裴東来も警官に戻ることになる。対立後も2人は互いを想い合い、裴之はチーズ世界で、林朝夕はイチゴ世界で相手と一緒に過ごしたいと望んでいた。
みるアジア

第19話 ネタバレ感想
この世界をより良くするなんて裴之(ペイジー)の身勝手な言い分は、建前よね。
朝夕(ジャオシー)に🍓兆生(ジャオション)を見捨てろと強要して、より良い世界って何?
朝夕は、🍓の父親には、私しかいないと言い放って去って行きます。
花巻(ホアジュエン)は、コンテストの2回戦で落選してしまったらしい。
落ち込む花巻と、昼間のことで元気のない朝夕。
多分励まそうとした兆生の言った、作家、金庸は自分の小説タイトルの頭文字を対聯(ついれん)にした、J・K・ローリングの7冊もできる。「ハハハハハハハ」ってのには思わず笑っちゃったわよ。ローリングの小説ハリーポッター、全部「ハ」からだ(^m^)
裴之が学校に来てないことを解(シエ)先生に確かめると、仕事があるそうだ、ですと。朝夕も腹痛だと言って、勝手に早退しちゃいます。
郵便室に顔を出した解先生。学校をさぼろうとした娘に、校門を開けたのは父親でした(笑)
心配じゃないの?って聞く解先生は、余りにも飄々とした兆生の態度に呆れちゃってる。ちょっと真面目過ぎるキライはあるけど、いい人なんだよなあ、解先生は、昔から。
いきなり社長にさせられてしまった裴之父は、社長たるべき態度を語る動画みたいなのを見てましたよ。社員にガッツポーズで唱和させるみたいな、私の大っ嫌いなタイプのヤツだ(笑)
昔むかーし、T商事っていう、会社ぐるみで老人相手の詐欺をしてた会社がありましてな。そこの営業マン達は、まんまこういう朝礼をしてました。トランス状態になるのかなあ、こういうの。洗脳ね。
そこに朝夕がやって来ます。
裴之のために警察を辞めたことを後悔していないかと聞かれ、少し残念だと答えた父親。でも生活があるから、体の弱い妻に変わって自分が会社を管理すべき、なんだって。
え、あの母、体、弱いのっ!?うっそだぁ(笑)
裴之父は、息子が大学に入って時間ができたら、交通警察に戻るかもと言うけど、ま、それじゃ、遅すぎるわな。
そこに裴之が来て、有無を言わせず、朝夕を父親から遠ざけます。
裴之の希望は、🧀で父親と暮らしたい。
朝夕の希望は、🍓に帰って父親と暮らしたい。
2人の要求は同時に満たせないらしいよ。
やっぱりダメなの?一緒に来たから、音声を再現したら、2人とも戻っちゃうの?
えー、裴之だけ、置いていこーよー(笑)
🍓と🧀の自分だけを交換する方法を、両裴之の頭脳を駆使して探せばいいじゃん。その頭は、そういうことに使うべきなんじゃないの?他人を犠牲になんかしないでさー。
あ、ここではまだ🧀裴之の意志は分かりませんがね。でもドラマの冒頭出て来て、お話を動かしたのはさ…
裴之の言う、ここで一緒に暮らそうってのは、ついでじゃないの?今の裴之にとって朝夕は、ついでの存在にしか思えないんだよー。
朝夕は、好きにすればいい、自分もひとりでやると宣言。
家に戻ると兆生が待っていました。
相変わらず、朝夕が何かに悩んでいることに気付くと、言葉をかけてくれる兆生。
花巻も帰って来て、揃って庭で鍋を囲みます。兆生から朝夕には、微積分の本、花巻には芸術の本がプレゼントされる。なんだかんだ、いい父親だよねー。子供の肉、われ先に奪い取って食べてるけど(^m^)

その晩、朝夕は花巻に、週末裴之を呼び出して、家から引き離して欲しいと頼みました。
裴家では、母親が、料理を作りながら文句言ってますよ。
警官の時は休みがあったのに、今は週末も家にいない、だそうで。
いるよね、何をしてもマイナス面だけ取り上げて文句言う人。警察を辞めるのに大賛成した癖に。
手伝いながら、軽く受け流していた裴之のところに、花巻からお誘いの電話。
今日は家を出ないという裴之に、落選して落ち込んでるから一緒に遊んでくれと花巻(笑)
花巻が裴之を家から連れ出した隙に、朝夕が裴之の家を訪ねます。
適当に母親を誤魔化して、裴之の部屋のパソコンを借りる朝夕。
ゲームのシステムデータを、USBメモリにコピーする気で来たのか。
裴之母から、ミカンを食べろ食べろと勧められ、パソコンの前で食べて、果汁を零す朝夕。
いやいや、アナタ、いくら焦ってるからって、もっとちゃんと拭き取らなくちゃー!
とはいえ、なんとか完了して花巻に連絡すると、2人で映画を見ていた花巻も、ほうほうのテイって感じで、途中で映画を切り上げ、帰ろうって。んもー、分かり易すぎるだろう、キミもっ(笑)
まあでも、朝夕が邪魔をするのは分かり切ってる訳だし、簡単にバレてもいいのか、別に。
ただ家に帰った朝夕は花巻に、成績が上がってから人が変わった、昔の姉さんの方が良かったと言われてしまいます。ふざけた花巻は、答えろ、おまえは誰だ、姉を返せって、ピストルを突き付ける真似。
今の朝夕にとっては、ちょっと軽口でスルーできない言葉だったでしょうよ。
子供の時から、🧀には自分とは違う朝夕がいることに気付いてた訳だし、二度目の今は、嫌でもその間の6年間の🧀朝夕の存在をひしひしと感じている訳だし。
あれ、そういえば🧀花巻は小学校時代、🍓の自分がここにいた記憶はないんだろうか?
裴家の両親もまた、裴之が変わったと感じていました。
🧀裴之は、もっとおしゃべりで、親に説教したりもする子だったんですって。あのまーんま、真っ直ぐ育ったのねえ。
ホンットに🍓裴之は、あのおかしくなった母親に捻じ曲げられて作られちゃったんだな。
朝夕は、盗んだソースコードをネットに公開してしまったらしい。
ということで、チャーリー総裁が登場。
裴之には、朝夕の仕業だとすぐに分かったものの、君達の管理能力には懐疑的だと言われてしまい、800万元でゲームと会社を売ることに。
そのお金で、2人の夢だった家が買えるよと言われた両親は、息子の夢が潰えて落ち込んでると思ってるけど、この裴之はそうでもないよね。そう来たか…くらいのことだろう。即、報復処置くらい考え付いてることだろう。
学校に戻った裴之は朝夕に、君かと言います。
それでも、この人達は分かり易いケンカにはならない。
お互いに自分の希望のために、邪魔し合ってる訳だし。これで1勝1敗みたないもん。
ただ裴之は、君は何も変えられないと言います。自分がそれを破壊するから。破壊のほうが簡単だから。時間の浪費をするなと。はー、ムカつくな(笑)
朝夕は、難しくてもやる、努力を重ねれば勝率も上がると言い返す。
裴之が次にやることは、君を傷つけるかもと言いました。
でも来年2月、この世界にいれば、全てを捧げて君に償う。
朝夕も、来年2月、🍓世界に戻れば、誠心誠意、あなたに償うと。
家庭を作って義母と父のお世話をする。ボクシングをするなら応援する。数学をするなら一緒に頑張る。
聞いていた裴之が伏し目がちになって、瞬きしてるよ。
んで、キミはすごい、説得されかけた、て(笑)
この程度の言葉で、説得されかける程度の意志かよー。でもほぼプロポーズでしたけどね。
なら、一緒に生きたいってのも、そう、ついでのコトでもないのん?その割には、朝夕を犠牲にして自分の望みを叶えようってやり方は、えげつないよ?今度は多分、社会的ペナルティでしょ?
この🍓裴之を翻意させるには、ハートブレイクしかないだろねえ。さっき朝夕が花巻から冗談で言われたようなことを、父親にまともに突きつけて貰うしか。
と思ったら、学校に裴之両親が迎えに来たよ。
きっと落ち込んでるであろう息子を慰めるために、早退させて食事に行こう、ですって。
このひと時の幸せを、充分堪能しておくといいわよ。もうじき失われるものだから。
いや、違うな。もうじき、元の持ち主に返さないといけないものだから。
第20話 あらすじ
裴之は林朝夕を訴え、林兆生の塾開設を条件に“和解”し、またも“レコーダー”の情景を再現不能にする。一方、林朝夕は“チーズ世界の林朝夕”のビデオレターを観る。“彼女”は2006年、イチゴ世界から来た“林朝夕”に体を乗っ取られている間、暗闇に閉じ込められ、そこから“自分”の姿を映画のように観ていた。“林朝夕”がイチゴ世界に戻ると、“彼女”は事あるごとに数学五輪で優勝した“林朝夕”と比べられて劣等感を抱いて落ちこぼれ、“林朝夕”のことを恨んでいた。
みるアジア
第20話 ネタバレ感想
外食中の裴家の3人。
裴之父は元の職場に戻り、補佐から始めるらしいよ。振り回されたねえ。父さんは社長に向かないとか、裴之はシレッと言ってるけど、そんなもん初めから分かってたでしょうに。しかもこの言い方は冷たいよね。警察に戻る父親は、笑い者にもなるというのに。
裴之母は、誰がソースコードを盗んだのかと聞きます。
これもまた、裴之はシレッと林朝夕だと答えました。理由は善意だと。
犯罪だから通報しろと母親は言う。父親は、幼馴染で未成年、将来が台無しになると反対する。
目の前の夫婦ケンカに、全く反応しないまま食べ続けていた裴之は、通報する、警察に任せるよと。
さすがの母も驚いてる。朝夕から離れようとしなかった息子が、これほどあっさり?てな。
夫婦は、やっぱり息子はどこか変わってしまったと思ったに違いないよ。さすがの裴之も、自分の冷徹さが🧀の両親に不信感を与えるとは、思ってもみなかったかもしれないわね。
朝夕は自分の部屋の机の下に、何かが貼り付けてあるのを見つけました。ビデオテープみたいね。
裴之から贈られたビデオカメラがあったらしいんだけど、花巻が壊しちゃってたらしい(笑)
ならばこれは🧀朝夕が撮ったもの。そして隠すように机の下に貼り付けておいたもの。
なんとしてでも見ないといけないもの。
学校には、警察が朝夕の事情聴取に来ちゃいました。
朝夕の行動はすっかりバレています。
この困惑顔ってさ、まさか裴之が自分を訴え出るとは思わなかったって顔なんでしょうが。やったことは間違いなく犯罪。この期に及んでもまだ、そこまでしないだろうと信じてたなんて、バカよ。そういう宣言されてたじゃん。
兆生は親子で話したいと言って、警官たちに少し離席して貰ったけど、朝夕は無言のまま。
警察の廊下には、花巻と校長の張叔平(ジャンシューピン)がいました。
兆生は花巻に朝夕を頼み、自分は裴之に会いに学校へ。
兆生は、裴之が母親に頼んで通報したと知り、君は変わったと呟きました。
両親と同じことを感じたわね。
裴之は、経済的損失が多大だから、賠償金が必要だと言い、兆生に払えるはずもない500万元を突き付けます。予め用意していた借用書と朱肉を手に、署名と拇印を要求。この借金を返済するために塾を開業してくださいと言いました。

わー、呆れた。これがより良い世界ですか。
裴之は神にでもなったつもりかいな。傲慢そのものだわ。
この中盤の酷さがあったので、あたしゃ🍓裴之が大嫌いになっちゃってねー(^m^)
最終的には、朝夕は「そう」なんでしょうねってのは分かってても、いやあ、だけどさーって思いはどうしても拭い去れなかった。オマエ、嫌いだよっ(笑)
いつか事情と理由を説明する。署名すれば彼女の無事は保証する。
兆生は了承するしかありませんでした。でもこの異様な用意周到さも、違和感だよね?
心配する花巻にも、何も話さない朝夕。
警察にやって来た裴之母を、張叔平が捕まえます。生徒が連行されたからここにいる、林朝夕のためにも内輪で解決すべき。
裴之母は、私達が悪いみたいに言うのねと、生徒が悪いことをしたのに庇うのか、だそうで。
他の解決方法があるはずと言う張叔平に、裴之母はあくまでも法的手段を取ると聞かなかったんだけど、そこに兆生と裴之がやって来た。
裴之は兆生との取引で、通報は誤報だったと一転、主張を翻したもんだから、裴之母まで、あなたは大人なのに子供と一緒になって騒ぎ立てるとは、彼女の一生が台無しになったかもしれないって、警察官に叱られる(笑)
揃って帰ろうとした林家と、裴之が廊下ですれ違うものの、誰も言葉は発しませんでした。
朝夕をものすごく気遣ってくれる兆生だけど、裴之とのやり取りで、朝夕が本当にソースコードを盗んで公開したのは知ってる。賠償金という名の借金を押し付けられ、自分の研究の時間が無くなるから二の足を踏んでいた塾の開業を強要されている。
だけど娘には、事情は話したくなった時でいいと言います。パパ(涙)
兆生は、いつでも味方だと言いたかったのかな、でも言わないまま、出かけて行きました。
裴家もお通夜みたいだよ。さっさと食事を済ませて、裴之は部屋に籠っちゃった。
父親はやり過ぎたと後悔し、母親は私が警察で叱られたと腹を立てている。
脳筋だけど、パパは人に優しい。どっちの世界もこの母は、自分のことばっかりだ。
あー、そっか、そういうとこ、なんだかんだ裴之も似てるのか…
あははは、兆生、あの時の床屋に行ったよ。持って帰っちゃったクロスを洗って持参して、髪を切るために。床屋の兄ちゃんもいい人だな(^m^)
髪を切ってきた兆生が、塾を開業すると聞き、数学の研究ができるのかを心配する朝夕。
子供達は父親の好きなように生きて欲しいと願い、父親は子供達の学費と今回の借金のために研究を諦めようとしている。
こちらの関係性はとっても良好だけども。
登校した朝夕は、裴之の元につかつかと歩み寄り、思いっきりケンカ腰。嫌味の応酬。
だけどここで朝夕は、兆生が裴之に追い詰められたことを知ります。運命が変わったと裴之。
どうやら兆生は、数学のセミナーに行く途中で事故にあったらしく、今、塾を開業してしまうと、自分の研究のためにセミナーに行く余裕はなくなるっぽい。
自分のために父親が裴之相手に借金を背負い、夢を諦めさせられた。そのことでまた録音の実現が遠のいたと知った朝夕。
廊下でまたもや言い争いになる朝夕と裴之。
兆生がどれだけ数学が好きか分かるはずだと言う朝夕に、🍓に帰りたい癖にこっちの兆生の心配なんかするなと裴之。あー、腹立つ。どっちも大事なんだよっ。お前の利己的な願いに巻き込むなって話なんだよっ。
だけど裴之は、🍓の兆生は数学で何の結果も出せなかったと言います。だからこのセミナーも無意味だと。
それは病気のせいよと朝夕。🧀では病気になっていない。研究を続けることができる。
なのに、勝手な裴之の策で、その未来が潰されそうになっている。ほんと、オマエは何様だ。
結果ばかりねと言う朝夕に、結果は大事だと裴之。
生涯を懸けた研究が無駄に終われば挫折を味わう。
あらやーだ。
その挫折を🧀兆生に強制しようとしている、アンタがそれを言うの?片腹痛いわ。
朝夕は、未知なるものを探求するのが喜びなの。それが父よと言いました。
兆生は結果だけじゃない、努力の過程が大事なんだとも言ってなかったか?あの研究だって、後進に委ねようともしていたんだよ。
小萌(シャオモン)を中心として、陸志浩(ルージーハオ)や章亮(ジャンリアン)まで混じって、朝夕と裴之の仲直り作戦が始まります。めっちゃわざとらしいけどさ(笑)
みんなが集まって、イラスト当てゲーム?を始めるんだけど、朝夕の絵は、さくっと裴之が当て、裴之の絵はさくっと朝夕が当ててしまう。
そういうとこはね、間違いなく互いへの理解度…なんだけどねえ。
遅れて来た鄭天明(ジョンティエンミン)が、兆生が塾のビラ配りをしていると聞いて、朝夕は飛び出します。みんなも手伝いに出て行くんだけど、裴之だけ残る。ま、顔なんか出せないよね。
酔っぱらった兆生を連れて帰る朝夕。寝かせる間の会話で、借金のことを聞いた花巻も驚いてるよ。朝夕は、私への当てつけだからなんとかすると言ってるけど。
花巻は、同じテープが使えるビデオカメラを中古店で見つけてくれていました。優しい。
ビデオテープに残されていたのは、この動画は、林朝夕だけが見てって言葉で始まる、🧀朝夕からのメッセージでした。最初は笑顔で見ていた朝夕だけど、明るくお茶目な口調の中に混じる皮肉に、さすがに気付いたみたいね。
🍓朝夕は2006年に来た時、🧀朝夕がどうしていたのかを知らされます。
ある空間に数か月閉じ込められたまま、映画でも見るかのようにぼんやりと朝夕のしていることを見ていたらしい。
父親を見つけてくれて、花巻が弟になってくれて、感謝している。数学オリンピックのことも。お陰でいい学校に入れた。だけどあなたをとっても恨んでいる。
自分は優秀でも努力家でもない。林朝夕はバカになったとみんなに言われて、今の自分になった。あんなのはカンニング。大人のあなたが子供の私をいじめた。でもそんなこと誰も知らない。裴之も奪った。それが何より許せない。

朝夕が去り際に裴之に頼んだことがありましたな。
🧀裴之はそれを律儀に守って、朝夕の世話をしてくれてたらしい。
だけど裴之が朝夕を通して見ていたのは、🍓の大人朝夕。そしてずっと🍓朝夕に会えるのを待っていた。
こっちの朝夕も裴之が好きだったんでしょう。面倒を見てくれていても、これは🍓と約束したからで、自分自身を見て、親身になってくれている訳じゃない。
それはどれだけの苦痛かと思うよ。側にいられればいられるほど。捻くれるわ。
けど、今見てる状況は複雑でしょうな。もっと苦しめばいいのにとは思っても、ここで頑張って貰わないと、自分はどうなる?だし。🍓裴之ってこんな鬼畜だったんだ、なら🧀のがマシかもと思ってるかもしれないね(大笑)
こんな涙の訴えは、🍓朝夕にも響いたでしょ。
もうどんなことをしてでも、🧀朝夕を解放しないとと思ったでしょ。
でもこれで、パラレル世界の人物に乗っ取られると、異空間でその行動を見せられているってことが分かりましたな。
今現在も🧀朝夕がこれを見ているなら、🧀裴之も、見てる、のか?ま、🧀裴之は、も少し先で分かるけど、このお話の最大のキーパーソンだからねえ。
それにしても花巻だ。キミにはなんの記憶もないのかーいっ?(笑)
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