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「星漢燦爛<せいかんさんらん>」【6】いよいよ結婚かなと思いきや、どんどん雲行きが怪しくなって、疑念までー。

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星漢燦爛
画像出典 公式微博

凌不疑(リンブーイー)が寿春に出征した都では、少商の結婚準備。42話から。
程家では元漪(ユァンイー)が、珍しく楽しそうに準備してるんだけど、ま、姑は相変わらず。
ただ、宮中でも皇后が、あれこれ準備してくれてるんだって。嫁ぐのも程家からではなく、宮中から宮中へだそうで。
現金な姑はお金がかからないと喜ぶけど、母親としてはねえ。実の娘の結婚準備さえも、自分は用なしってこと。それを娘も当然と思ってるってのは、寂しいもんでしょう。
少商も多少は弁解するけど、母に申し訳ないというより、また機嫌損ねちゃったかな、に見える。
ただ、序盤を考えれば、自分の態度が自分に返って来ただけとも言えるよねえ。

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目次

所感 ネタバレです

宮中で考え事していた少商に近付いてきたのは、袁慎(ユエンシェン)。
毎度の売り言葉に買い言葉で、自分が先に結婚してやる!なんて捨て台詞吐いてったよ、袁善見(ユエンシャンジエン)。

この人、普段はみんな善見って字で呼んでるんだけど、メンドクサイので袁慎で統一してます。
少商も嫋嫋(ニャオニャオ)だし、凌不疑も子晟(ズーション)なんだけど。

先に結婚してやると息巻いた袁慎だけど、どうしても相手の基準は少商なワケよ。全く。
それでも条件のいいエエトコの女子と婚約のを、わざわざ少商に宣言しに行くっていう。
負けず嫌いというより、嫉妬と羨望、焦燥の裏返しか。ほんと、厄介な性格ね。
少商に、あなたは結婚も取り引き、長所短所を天秤にかける。両想いなら条件云々はどうでもいいもの。残念ね、婚約済なら、あなたはもうそういう人には出会えない。家柄の合う縁談で満足するのねと言い返された後の、途方に暮れたみたいな顔よ。

星漢燦爛
画像出典 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
逃した魚はデカ過ぎた

そんな呑気なやり取りをしている間に、程家は大変なことに巻き込まれます。
銅牛県に行った程始(チョンシー)が、銅牛県令の顔忠(イエンジョン)と共に銅を運び出して、敵に投降した疑惑。
いやあ、あの少商パパに限ってそれはない。しかも、皇族と同等の相手と娘の結婚を控えてる中。これは奸計に嵌ったってことでしょうね。

激怒している皇帝に、皇后は中に入ることもできず、越妃が上手く宥めるんだけど。
皇帝は、寒門から積極的に才のある人物を登用する政策を取っていて、程始も顔忠もそうだったらしい。だけど身分の高い朝臣たちは世襲にしがみ付いてるから、寒門の失態には殊更厳しく、程家九族皆殺しみたいな奏上が届いてるんだとか。
もしこれが真実なら、寒門登用の政策が破綻してしまう。

越妃は、陛下の人を見る目を信じる、だから陛下が登用した顔県令と曲陵侯の人柄を信じる、これにはきっと裏があると言ってくれます。ほんっとに、この人はさすがだな。
真相はじっくり調べるとして、まずは法の通りに公正に処置をするため、程家のみんなはひとまず投獄されることに。

大慌てなのは少商。少商は既に凌家の人間だからと、投獄は免れたものの。
そこに袁慎がやって来た。どうやら左(ズオ)っておっさんが、大騒ぎしてるらしい。ん?御史台のあの左御史中丞?親族?
袁慎は程家の家庭教師をした時、程始とも会っているから、みんなが疑っても私は信じると言ってくれました。何より少商の父親だから、放ってはおけないと陛下に嘆願しに来てくれたらしい。
少商を馬車に乗せて家に送り、自分は皇帝の元へ。
んもう、こういうことが出来る人なら、どうしてもっと早く素直になれなかったんだよぅ。

程家には、大尉府の左将軍が来てました。騒いだの、コイツか。
元漪は毅然として立ち向かうけど、陛下がひとまず決定してしまったから、無理だよねえ。
歯向かう者は即刻、切り捨てよと左将軍が言ってるところに少商が来た。
やっぱり左御史中丞はこの人の兄ですってよ。私怨じゃん、おもいっきり。

そこに、陛下からの牌と、この件は廷尉府に任せるとの詔を貰って来た袁慎。
少商を巻き込むなと陛下の仰せに公然と刃向かう気かと言い、程家を廷尉府に護送する、護送とは捕縛ではない、陛下のご意向が分かるな?だってよ。
いやあ、素晴らしいじゃないの。珍しくすんごくかっこいいぞ(笑)いや、中の人は最初からちゃんとイケメンなんだけどね(^m^)

自分も程家の娘だと一緒に行こうとした少商は、元漪に思いっきり平手打ちを食らいます。
潔白を証明できなければ、あなたは程家の生き残り。何があっても生き延びなければ、程家の祖先が許さない。
ああ、そうね。考え方としては、そうなんだよね。凌不疑だって、そうして生き抜いてきた。
これできっと少商は、自分で父親の冤罪を晴らそうと動くんでしょう。

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少商は大雨の中、外に跪いて皇帝への謁見を嘆願します。曹(ツァオ)常侍が困ってるよ。
中では皇帝も気にして、ちょいっちょい文句言いながら覗いていて、越妃に呆れられてます。
そこに禁足の解けた皇太子が来て、少商も以前事件を調べてくれたからと、自分も曲陵侯を信じると並んで跪いてくれます。そしたら体を壊していた皇后まで来てくれちゃって。

それでも意地を張ってた皇帝は、越妃に無理矢理外に押し出されてしまいましたよ(笑)
越妃の上手な誘導で、少商は中に入れて貰えることに。

牢内の程家は、まあ、ばーちゃんはいいとして(笑)元漪始め、息子達も程姎(チョンヤン)さえも、冤罪を証明するまでは死ねないと、袁慎の持ってきた食事を逞しく貪ってますわよ。
ママがこういう人なんだから、きっとこの家族は、袁慎の手の届く場所にいる限り大丈夫。

少商も冤罪を証明するまでは元気でいないとと、皇帝の嫌味にも負けずに生姜湯を飲み干し、何も不満を持っていない父が陛下に背く理由がないと訴えます。皇帝は雍王も彭坤(ポンクン)も厚遇したのに造反したぞって言うけど、父は逆賊のように愚かではないと。
娘がこのありさまで父が聡明かと言ってしまった皇帝は、私はともかく父を侮辱しないで、父はこの世で一番子供を愛する父親、父がここにいたら私を濡れたままにはしておかないと言われて、めっさ気まずそうな顔になる(笑)
皇帝も根っこは結構人情家なのにさー。でもこの人も意地っ張りだよね(^m^)こんなふうに言い返す人は、越妃と少商以外、いなかったとしても。

程始パパは軍資の補給の手伝いで銅牛県に行った。
なのに県令の顔忠と共に、精銅2千斤を持って行方不明になった。
県丞は2人が敵と通じたと断言した。

ふむ。県丞の証言が怪しい訳だ。
少商が銅牛県に行きたいと言っても、当然、却下されます。現状、銅牛県は彭坤が占拠してるらしいし。
皇后の宮で蟄居を命じられた少商だけど、でも、皇后サマもやっぱり普通ではなかった(笑)
家族に会いに行きたいと言う少商に、外に出て廷尉府に入れるよう、皇后の命令書と令牌を渡すんだよ。
だけど少商は、そのまま銅牛県に行くつもりで、皇后に迷惑はかけられないと、令牌を偽造して本物は置いてっちゃった。

ただ、廷尉府前では袁慎が助けてくれます。少商が偽物の令牌を持って来たことを察して。
母は何もせず身を守れって言うけど、双子の占い兄は、此度程家に危険はなく、転機は少商にありと占ってるし、ばーちゃんは自分のへそくりを使って男達を助けろと囁く(笑)
少商はへそくりを有難く頂いて、銅牛県へと向かうことに。
みんなにバカにされてるけど、兄ちゃんの占い、毎度意外と当たってるんだよね。

凌不疑の寿春制圧は比較的着々と進んでいた頃、少商は銅牛県の城外までたどり着き、汚物収集のおじさんの話から、寿春賊軍の馬栄(マーロン)、銅牛県丞の李逢(リーフォン)が怪しいと睨みます。
李逢は投獄されていると聞き、銅牛県の牢獄に入る気だわね。

程家の情報が届き、時間をかけてはいられなくなった凌不疑。
寿春の後に銅牛県で李逢の審議も任されたし、絶対に少商は銅牛県に行ったと確信はするけど、まずは寿春ってことで、ひとりで寿春城内に忍び込むという大胆な作戦を決行。
捕まえた兵糧運びの将軍を解放して、その荷の中に忍び込んで入ったんだけど、ここでもまた敵の将軍が、ニワトリと鴛鴦は似てるか?ネタを披露してた(^m^)

病弱な彭坤(ポンクン)はたいしたことないんだけど、周囲には兵達がいっぱい。
だけど鬼神のような強さで、バッタバッタと敵をなぎ倒していく凌不疑。焦る彭坤に剣で刺されるけど、そこはほれ、少商の帷子のお陰で、大したケガにもならなかったみたいよ。ウサギの刺繍が見えた(笑)
城を守る吊り橋を下ろして仲間を場内に入れると、寿春はあっという間に制圧できちゃった。
凌不疑が、部下の梁兄弟の無事を、真っ先に確認するのがいいよね。
捕らえた彭坤は都で審理すると指示し、その足で黒甲衛だけを連れ、銅牛県へ。

できる梁邱起(リャンチウチー)の報告によると、彭坤の副将馬栄が銅牛県を落としたけど、なぜかあの楼垚(ロウヤオ)の兄ちゃん、楼犇(ロウベン)の説得で投降したらしい。んー?なんで急に楼犇?
てか、反乱軍の副将が、役人でもない楼犇に説得される利はある訳?
と考えれば、馬栄、李逢、楼犇はグルなんとちゃうか?となるわな。
あの兄貴、できる人だったみたいだけど、本家のオヤジのせいで、だいぶ荒んでたもんな。

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銅牛県に到着して、楼犇に会う凌不疑。
面識のあった馬栄に投降を勧めたものの、馬栄は彭坤の配下に殺されたらしい。でも寿春陥落を知ってなお、なぜ配下は馬栄を殺したのかと凌不疑。
既に凌不疑は、楼犇の言葉を怪しんでますね。出征前、楼太傅に楼犇の同行を打診したけど、断られてたらしいんだよね。それなのになぜこの人は単独でやって来て、こんな手柄を立てられたのか。

銅牛県丞の李逢が、程始と顔忠の投降を証言し、更に顔忠のわび状も楼犇が見つけたらしい。
でも、程始の行方は分からないと。
凌不疑が、ならどうして投獄された李逢がまだ釈放されていないのかと突っ込むと、ちょっとだけ楼犇は慌てます。
その時、李逢を捕えていた牢が火事に。李逢は亡くなってしまったよ。

ただね、その牢内に少商がいたんだよ。
少商は牢内で李逢の様子を観察し、その言葉を覚えていました。
やっぱり結託していたっぽくて、裏切られて殺されたみたい。

でも、楼犇と顔を合わせる少商、睨み過ぎだよ。オマエだろ!を出し過ぎ(笑)
火を放った犯人は彭坤の配下で、馬栄の投降が納得いかなかったと言って自害したんですって。
証人全部消されてる。
もうひとりの県丞はケガしてるだけみたいだけど。この人は関係なかったみたいね。

李逢の葬儀で、顔忠の評判を聞き、楼犇が未亡人に何やら囁くのを見た2人は、夫人を尾行。不思議な行動をし、街中で騒ぎ立てた夫人が落とした巾着を拾います。
巾着の中には、顔忠の作った銅牛県の詳しい開発予定の地図等々が入ってた。投降するのにこんな開発予定を立てたりはしない。
李逢は自分の証言を疑われないよう、顔忠の資料を隠した。夫人は夫の悪事を知り、楼犇にも脅され、それをなんとか暴こうと行動したみたい。しかも、騒いだ言葉には、ヒントが隠されてましたよ。
頭のいい人だなあ。気付いた少商もすごいけど。

で、その場所を捜索すると、顔忠と家族、程始の護衛達の遺体が見つかりました。
でも、程始だけは未だ行方不明。
動揺する少商だけど、遺体が見つからないってことは、生きてるってことだよ。
自分のことでいっぱいいっぱいな少商に、若公主だってあなたのために大変だったんだからって言ってくれる梁邱飛(リャンチウフェイ)。毎度罰を受けちゃうけど、でもこの子が時々こうやって本音を言ってくれるのも、結構必要だよねー。

顔忠たちの遺体が見つかったことで、事件が根底からひっくり返り、皇帝に呼ばれた人達。
袁慎、万将軍、左御史中丞、楼太傅、かな。
楼太傅は、親族が手柄を立てたとはいえ、押さえつけてた分家の長男だから複雑。
左御史中丞は、顔忠は誤解だったけど、程始は怪しいと言って万将軍に脱臼させられる(笑)
袁慎は黙ってニヤついてる。

星漢燦爛
画像出典 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

中で報告を受けた皇帝は、最初から厳罰厳罰と騒いだ筆頭の左氏の脱臼を上出来だ、だって。
謁見しても程家死罪と騒ぎ立てる左のおっさんは、袁慎からも嫌がらせされて、みんな忙しいけど御史台だけは暇だからアンタが少商を迎えに行けば?と仕事を押し付けられ、皇帝からも行けばいいよと勧められちゃった(笑)
楼犇の功を皇帝に褒められた楼太傅も、手放しで喜べない。

その頃、馬栄にも顔忠にも楼犇が接触していたことを知った凌不疑と少商は、きっと馬栄は何か証拠を残しているはずだと、証拠探しをすることに。

さて、牢内の程家は。
占い兄ちゃん、少商より長兄の結婚のほうが先だと占ったり、絶体絶命に活路を得ると占ったりしてた。
そしたらさ、看守に賄賂を渡した万萋萋(ワンチーチー)が飛び込んできて、その場で程頌(チョンソン)と結婚しちゃうというサプライズ。占い、当たった(笑)
ばーちゃんも母も、ここまでしてくれる嫁ならと、長男を婿養子に出すのを承諾してくれたし、なんだかんだ、ばーちゃんと母も和解してるし。
さて、あとはパパを見つけるだけ。

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楼家では、手柄を立てて戻った楼犇のお祝いの宴。
あんなにバカにしてた分家を、掌返しで褒め称える楼縭(ロウリー)とか(笑)
楼犇嫁は妊娠したっぽいね。夫には後で知らせると言ってるけど、あー、こりゃフラグ…
顔を出した少商は、以前に見た楼犇が結婚の際に送った誓いの品の鏡を見せて貰います。
そこに袁慎を伴って凌不疑が現れたよ。
馬栄、やっぱり証拠を残してたんだねえ。楼犇の普段の筆跡ではない書簡だったけど、複数の字体で掘られた誓いの鏡の中に、証拠と同じ筆跡がありました。

祝いの宴は一転して断罪の場に。
楼犇がなぜこんなことをしてしまったのかは、出来の悪い息子より目立たせたくなくて、楼犇の出仕話を握り潰していた楼太傅のせいってことも公になります。凌不疑は何度も推挙していたのに、その度に皇太子を説き伏せて採用させなかったんですってさ。皇太子は言いなりだからね。

顔忠一家も、馬栄も李逢も殺した楼犇だけど、なんで程始だけは殺さなかったんだろうか。
楼犇は程始の居場所を少商にだけ話すと、少商を連れて別室へ。
遊歴して自らが描いた広域図を開いて、少商に贈るといいつつ、何やら意味ありげな言葉を吐く楼犇。知識人はややこしくて困るな(笑)
少商に刀を向け、人質にして出てきた楼犇は、思いっきり楼太傅と本家に恨み言を言い、袁慎を羨み、母親と妻、楼垚と嫁に言葉をかけ、少商を突き飛ばして自害してしまいましたよ。
地図を見た少商はじめ、凌不疑も何昭君(ハージャオジュン)も、助けようとしたのにね。

そこで少商が、程始は銅牛の鉱山に監禁されていると気付きます。
いや、あんな謎かけみたいな言葉で分かるとか。凄すぎない?

程始は、軍資を奪われないよう顔忠と銅を運び出そうとしたのを襲撃され、傷を負って草むらに隠れてた。そこを楼犇に助けられて鉱山の小屋に匿われ、嘘を付かれてずっと身を潜めていたらしい。まさか、楼垚の兄に騙されているとは考えもせずに。
ただそんな程始を、楼犇がなぜ殺さなかったのかは誰にも分からない。大事にしてた弟と縁のある相手だし、残っていた良心だったのか。
でも、コトが成功していれば、きっと程始も始末されていただろうと、元漪。ま、そうかもね。
それより何より、帰って来たら釈放された妻と母が妙に意気投合してるほうが、びっくりみたいよ。

楼太傅は妻とは離縁し、職を解かれて故郷に戻るらしい。
楼垚は驊県を任地にして向かうらしい。
楼垚夫妻は、楼犇の自業自得とは分かっていても、それを暴いた少商に今は上手く向き合えないと。ま、仕方ないね、今は。
ただ少商が皇帝に、楼垚が希望する驊県に派遣してくれと頼んだみたい。
夫にさえ妊娠を告げられなかった妻、延姫(イエンジー)は、入水自殺を図ってました。

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霍君華(フオジュンホワ)の病状が悪化したらしく、出向いた2人。
霍君華は凌不疑に、好物だという杏仁のお菓子を食べさせます。ちょっと躊躇しつつ食べる凌不疑。
親子を水入らずにして、少商と崔祐(ツイヨウ)は外へ。
そこで崔祐から、昔のことを教えて貰う少商。ここで霍将軍の息子の名前が、霍無傷(フオウーシャン)だと初めて聞く。
不疑と無傷はとても似ていたとか、同じ服を着せて霍将軍に当てさせてたとか、凌益(リンイー)はたまに間違えたとか。でもそれは、凌益が普段から子供と接してなかったからだとか。不疑はやんちゃ、無傷は物静か。でもとっても仲良しで、無傷は杏仁アレルギーで発疹ができるのに、不疑の好きな杏仁を木に登って採ってやったとか。

崔祐は少商に嫁荷をくれるって言うんだけど、あの鴛鴦の鎧を鶏と言われて少商スネる(笑)
ただねえ、この帰りに、凌不疑にアレルギーの症状が出ちゃうんだよね。
さっき聞いた話を、少商は思い出したでしょうか。
視聴者もここで、ん?となるわよ。

凌不疑は休息もそこそこに、彭坤の身柄を廷尉府から奪い、拷問しに飛び出して行きます。
乾安王の副将で寒門出身だった彭坤が乾安王を殺したのは、小乾安王なんか役立たずだから、自分が台頭するためだと言うけど。凌不疑はそんなことより、捕まえる時、彭坤が凌益に関係があると呟いた内容を吐かせたかったのね。

宮中に戻った少商は、霍将軍の絵姿に凌不疑がそっくりだったことや、杏仁アレルギーのことが頭をぐるぐるしてる。
そこに皇后が現れます。
管理不行き届きと言われても仕方ないくらいの、東宮周辺人物の事件の数々。皇后も思い悩んでいる様子だけど、少商の勇気を褒めてくれます。
少商は凌不疑は昔から、あんなに冷静な子だったのかって聞いたりしてるよ。無傷の死後、過酷な日々を経て、凌不疑は笑わなくなったらしい。

でも、崔祐の言葉が、全ての疑念の答えになってるんだよね。
不疑と無傷はよく同じ服を着ていた。凌益は息子と甥の見分けがつかなかった。無傷には杏仁アレルギーがあった。霍将軍と不疑はそっくり。不疑は、霍家が全滅した孤城の真相を調べることに命を賭けてる。
一緒に死んだと思われていた凌不疑は、霍君華と共にボロボロになって姿を現した。
例えばこの時、死んだのは不疑のほうで、無傷は叔母の霍君華と共に生き延び、真相究明と復讐のために不疑として生き抜いてきたんだとしたら。彭坤の呟いたように、そこに凌益が絡んでいたのだとしたら。

霍君華の精神崩壊は、夫が絡んで実の息子が殺されたのが原因ってことになり、凌益を見て半狂乱になるのも納得なのよ。
ただ少商にしてみれば、こんな大事なことまで嘘を付かれているってことには違いない。

翌朝、王姈(ワンリン)が夫を助けてくれと頭を下げに来ます。
王姈は妊娠しているらしい。家族が破綻していた王家とは違って、彭坤は妻を大事にしてくれたらしい。でもなあ、普通の罪人じゃないからねえ。

ただ少商は、王姈から彭坤の事情も聞いてました。
小越侯が捕らえられ、乾安王を殺した孤城の件も隠し通せないと悟ったから、彭坤は蜂起するしかなかった。都の人物と往来があったことも、王姈は証言してた。
きっとそいつが黒幕だと皇帝に話す少商。

左御史中丞はやかましく噛みつき、凌益は凌不疑をこの件から遠ざけようとする。
皇帝は、凌不疑に廷尉府と共に捜査に当たるよう指示、暴走しないよう目付け役として三皇子を指名しました。ああ、デキル3人のタッグになるのは嬉しい(笑)
少商が、彭坤が口を割らないのは妻子のため、妻子が釈放されれば、王姈が彭坤を説得すると言うと、あーね、凌益の顔が映ったわ。

だけど少商は王姈から、もっといろいろと聞いてたのよ。
凌不疑は小越侯を破滅させるために泳がせ、梁遐(リャンシア)と結託して太子に罪を着せるのを待っていた。文修君が小越侯に騙され、贋金を鋳造したことも知っていて止めなかった。皇后と太子の立場が悪くなるのも、分かっていたのに。御史台の件も、五公主と小越侯を巻き込むため。
凌不疑は少商のためならなんでもするというテイで、少商を口実に動いていた、と。

ただ凌不疑の言い分も分かるよね。
何をどう言っても太子は考え方を変えず、情だけで使えない親族を重用し、問題を起こし続ける。いくら皇后や太子に恩があっても、これ以上、太子が過ちを重ねるのを看過できない。
それでも、少商を想ってした行動だって嘘じゃない、と。

でも、この人は本当に凌不疑なのかって疑惑が根底にある少商は、ちょこっと遠回しに尋ねます。
大切なことを隠してはいないか?言ってくれたら、信じる。
凌不疑が、実は…と言ったところで、太子からの呼び出しだよ、全く。早く言っちゃえよー。

太子のところには、凌益も座ってるよ。何の為に呼び出したのかと思えば、親子の仲を取り持つためだとさ。甘ちゃん過ぎる。まあ、何も知らないとは言え。

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そして多分凌益は、彭坤を殺しました。
花粉アレルギーの彭坤の牢に花を撒いて、喘息発作を誘引させて。

気付いているのは凌不疑だけなんだよねえ。
そしてこれで、証言できる証人は全て死んでしまいましたよ。
さすがの凌不疑も、絶望してやけ酒。心配する梁邱起まで、怒鳴り付けちゃう。
雨の中、抱き留めた少商に、凌不疑が、実は私の名は…と言ったところで、霍君華危篤の知らせ。
だーかーらー。2回続くと、イラッとするじゃないのよっ!

今わの際、霍君華は崔祐に、あなたに嫁ぐべきだったと言い、凌不疑を呼んで、忘れてはならない、我らの仇をと言います。
この仇は必ず討ちますと凌不疑の言葉を聞いて、それでいいと答え、天を仰いで阿狸(アーリー)と息子の名前を呼んで息絶えました。

意識はしっかりしてたみたいなのにね。なら阿狸は目の前にいたはずなのにね。
でもこれで、凌不疑は決意してしまったみたいだ。
祭壇に座る凌不疑に、少商が昨日何を言いかけたのか聞いても、もう凌不疑は答えようとはしませんでした。あーあ。
いつか私が驚天動地の挙に出ても、私への心は変わらぬか?と聞かれた少商は、母上の棺に誓ってもいい、決して裏切らないと答え、2人は互いの腕を噛んで歯形を残し合い、誓い合うんだけど。
ここでも少商は、私に何か話はないと聞いたのに。

当人は、全ての根底が覆るような嘘を隠したまま、少商にそれを誓わせるのか。実は違う人でしたーなんてのを後から知った時、少商が素直に許せると思うんだろうか。何度も働きかけていたのに。

庭では、やって来た凌益を、怒った崔祐が殴ってました。
7日後に凌益の50才の宴を開くらしい。凌不疑は出席いると約束しました。
何やらかす気だよー。

ってことで47話まで。この先も怒涛。

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作品情報

  • 制作 2022年発表 56話 腾讯视频
  • 原題 「星汉灿烂」27話「月升沧海」29話
  • 原作 「星汉灿烂,幸甚至哉」关心则乱
  • 監督 费振翔
  • 脚本 邹越、安以陌
  • 撮影期間 2021年7月26日 ~ 2021年12月17日

人物相関図

星漢燦爛 人物相関図
画像出典 チャンネル銀河
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