山河令 第16話「魑魅魍魎」あらすじとネタバレ感想

あらすじ

裏切り者の汚名を着せられた高崇は琉璃甲を粉々に砕いて投げ捨てると、倒された五湖碑に頭をぶつけて自死。その混乱の中、周子舒と温客行は張成嶺を連れて逃げる。一方その頃、清風剣派の掌門・莫懐陽は高崇が捨てたはずの琉璃甲を手に帰路を急いでいた。また、趙敬は義理の息子・蝎王と長年の策略が成功したことを喜んで…。

(c)Youku information technology (Beijing) co., LTD

➤ 「山河令」視聴はこちらから(U-NEXT) 22.12.1現在のリンクです

ネタバレ感想

➤ 山河令　登場人物 登場順一覧(16話～21話)はこちらから。

前回から引き続き、追い詰められている高崇(ガオチョン)。
私は生涯、真心を尽くしてきた、天地にも江湖の兄弟にも恥じることはない。
だが、陰謀を巡らされ、反論のしようもない。
私にやましいところはない。
皆が私を信じぬなら何を言っても無駄だ。

ただなあ、人は言葉と態度で理解する生き物。少なくとも、成嶺(チョンリン)への言葉と態度は、誤解されてもおかしくはなかったよねえ。それだけコミュニケーション下手ってことなんでしょうけど。だから人となりが分かってしまえば。その証拠に弟子達は、強い忠誠心を持ってるみたいですよね。

沈慎(シェンシェン)が、高崇の潔白を信じぬなら、剣で決着をつけると剣を抜き、高崇もかかって来いと言います。
でも面々、ちょっと二の足を踏んでますよね、動きません。
それを見た、黄鶴(ホアンホー)が煽りに入りました。
剣で決着だと？武力で威圧する気だ。

笑いしか出て来ませんが。この人も必死だなあ。
考えの足りない沈慎は、言うこと成すこと揚げ足を取られて、更に高崇を追い詰めるんだから、ちょっと黙ってなさいよ。

そして、まんまと煽られた人がいたよ。
息子の穆雲歌(ムーユンゴー)を喜喪鬼に殺された、穆思遠(ムース－ユエン)です。
でも高崇の敵ではない程度の実力みたいで、すぐに吹っ飛ばされてしまいましたし、多分弟子達も石造りの盃と台を飛ばされてぶつかって、あっさり。

それを見ていた、清風剣派の莫蔚虚(モーウェイシュー)は范懐空(ファンホワイコン)に、高崇は陥れられたに違いない、私達で(なんとかしなくちゃ)、って言うんですけど、范懐空は何か忙しく考えを巡らせているようで、そのまま帰る選択をしてしまいます。驚く莫蔚虚。

遠くて見ていた老温も驚いています。
清風剣派は高崇と懇意のはずなのに、真っ先に逃げ出すとはって。
うん、私も驚いたのですが、やっぱりちゃんと理由がありましたよ。後で分かるー。

更に老温は、高崇が自分から攻撃はしていないことに気付きます。かかって来られれば、なぎ倒して周囲の小さな四神の祠みたいなのに向かって飛ばしたり、突きつけられる剣を折ったりはしてるんだけど。
この期に及んで、何を取り繕ってるんだって言いながら、内心では、え、まさか勘違い？(ならば高崇の言ってることは全て本当？)の思いが沸いて、勘違いの筈がない、高崇には企みがあると、思い直してるっていう。

黄鶴の号令で、周囲が一斉に向かっていき、会場は戦場と化してしまいました。
それを壇上から、趙敬と共に見ていた成嶺。高崇が床に差して行った剣が目に入り、恐る恐るそれを手にしようとした時、肩に手をかける阿絮。
逃げるぞと言ったところで、趙敬が向かってきました。
でもまあ、趙敬など阿絮の敵ではないんだけど、それを黄鶴が目にして駆けつけちゃう。
高崇派でなければ味方する、だって。

くそったれ。

あはは、久々に出ましたね、くそったれ(^m^)
丐幇の兵隊も阿絮には歯が立たないと見るや、黄鶴は成嶺に向かって行きます。下からそれを見た高崇が、成嶺危ないって叫ぶ。あの戦いの中で、壇上の成嶺を見ていられるとは。
そこに、老温の扇子が飛んできたよー。遅れて老温も登場。
この２人を相手にはできないと思ったんでしょね、黄鶴、とっととその場を離れます。
あれ、そういえば黄鶴とはちゃんと会ったことなかったんだっけ。
高崇は、阿絮と老温が成嶺の傍らにいるのを見て、成嶺と逃げろと叫びました。

ひっくり返ってる趙敬は、自分が戦ったのが阿絮だって気付いたんだろうか。
視聴者はあんなスケスケベールのついた笠なんかじゃ、何の変装にもなってないと思うんですが、ドラマの中では、分からないみたいですもんね(笑)老温はそのままだったから、あの2人かとは思ったと思うけども。

戦いの中で高崇は、封暁峰(フォンシアオフォン)を肩に乗せた高山奴(ガオシャンヌー)が、五湖碑を叩いて倒すのを見てしまいました。
呆然とする高崇に向かって封暁峰が、仁義坊の時みたいな銀の玉を飛ばすと、横っ飛びに飛んで来て高崇を庇い、まともに玉を受けてしまったのは高山(ガオシャン)でした。
わあああ、祝邀之(ジューヤオジー)の相方があっ！
怒った高崇は、気で近くに転がっていた剣を飛ばし、封暁峰と高山奴を仕留めます。

そこへ、壇上から趙敬が降りて来ました。そろそろ頃合いと思ったか、趙敬さん。
でもこの騒ぎ、あなたの叫びくらいで止まるもんじゃないだろーよ。でも、その声を耳にしてみんなストップしちゃうの。

長兄上、手を引いてください。瑠璃甲は渡しましょう。
始まった趙敬劇場。20年続けてきた演技です、堂に入ってますわ。
驚いて叫ぶ沈慎に、五弟、まだ分からぬのか、長兄上を死に追い詰めるなって言って、自分の行動が高崇を追い詰めたと、沈慎の心に楔を打つのも忘れない。よく回る頭だなあ。

そこに上手いこと黄鶴が乗って来たので、さらに畳みかける趙敬。
長兄上が瑠璃甲を渡せば、命は助けると確証してくれ、それなら私は財産を捨てて出家しよう、江湖には二度と関わらぬ。
これは高崇の二番煎じですけど、膝をついて頭を下げる趙敬に、それでも、周囲はしーんとなります。

小輩になど頭を下げるなと叫ぶ高崇に、趙敬は、目を覚ましてください、まさか小怜(シアオリエン)に私達の罪業を背負わせる気ですかってさ。娘出されちゃねえ。
高崇は瑠璃甲を渡そうと言い、沈慎に、娘を頼んだ、あの子に普通の暮らしをさせろと言って、泣きながら縋りつく沈慎に覚悟の表情を見せ、延髄に手刀を入れて気絶させました。
この人が騒ぐと、思うようにコトが運ばないからな。

瑠璃甲を掲げた高崇は、今日を限りに五湖盟との関係を断ち切る、瑠璃甲は江湖に危害を与える、後患を絶つため、この場で破壊すると言って、握りつぶして粉々にし、放り投げます。
めっちゃ慌てる面々。
でもこれ多分、全部レプリカよね…まあ、驚かせるのには成功しましたね。

そして高崇は、倒れた五湖碑に向かって走り出し、頭をぶつけて自害してしまいました。
人々は更に慌て、高崇の遺体に向かって突進し、見ていた成嶺も取り乱して阿絮に抑えられ、老温は視線を外して、さっき頭に過った「誤解だったのか？」のほうが正しかったと気付いてしまいます。

その頃、英雄大会には参加せず、清風山に戻ろうと馬車を走らせていたのは、清風剣派の掌門、莫懐陽(モーホワイヤン)。莫蔚虚の父親ね。以前阿絮に、妖怪になりかけの古狐と評されていた人。
手にした袋から出したのは、高崇の元にあった３つの瑠璃甲。
高崇は、万が一の事態を考え、親交の深かった莫懐陽に本物を預けていたんですね。戦闘になりそうだった会場から踵を返した范懐空は、それを知っていたのでしょう。
ただなあ、なにしろ「妖怪になりかけの古狐」だよ？大丈夫？厳しい表情から、ほっとしたような顔になったのは、やったね、自分の手元に瑠璃甲が来た♪なんじゃないの？

雨を避け、洞窟の中に避難した阿絮、老温、成嶺。
老温は考え込んでいます。目論見が外れた、そもそも高崇に対する認識は誤解だった。それでも、彼の心の奥には拭い去れない復讐心があって、まだまだ終われないのよね。

落ち込む成嶺に食べ物を出してやったり、老温の様子を見に行ったり、ここでは阿絮がめずらしく甲斐甲斐しいぞ(笑)

阿絮、私は悪人だな。
心が正しければ悪人ではない。
人を陥れる癖に、自分が策略にかかると狼狽えるのだな。

人の災難を高みの見物するつもりが、自分も舞台の上で踊らされていたって言う老温。
でも阿絮と話して、ちょっと落ち着いたみたいね。
全容を把握したかって聞くんだけど、さすがに阿絮もそれはまだ無理よ。
込み入った陰謀で、陰で糸を引く者がいる、一人ではないかも、今はまだ黒幕の目的も分からぬと。

老温は高崇の名声は地に落ち、五湖盟は再起不能だと言うんですが、阿絮は、趙敬は肝心な時に譲歩し、愚者を装ってまんまと責を逃れたと言います。おお、ちゃんとアレを観察してましたね。胡散臭さは分かってたみたいだ。

天窗(てんそう)の資料では、趙敬には孟嘗君(もうしょうくん)だけでなく玄徳というあだ名も記載されていて、哀願しつつ人徳で人を服させる芸当は見事だったって阿絮。

阿絮は高崇を陥れた陰謀の全容について話してたんだと思うけど、老温は自分の企てている復讐に当てはめて理解しようとしている感じかな。
際限のない貪欲こそ人間の本性だって、老温は言いますが、阿絮は、思い込みは自分を誤導するだけ、安吉の四賢と高崇の件で懲りたはずだろって。確かに人性は貪欲だけど、高潔でもあるはずだと。

一体、何が望みだ。
言ったら手伝ってくれるのか？
聞かないと手伝いようがない。
この世に属さぬ魑魅魍魎を地獄に追い返す。
未だ燃え盛る老温の復讐心だねえ。

その頃、一仕事終えた趙敬は、ご機嫌でフラフラ踊ってました…
高崇は腕が立つし、逃亡も図れただろうにって蠍王に、趙敬は剛毅な者は挫折しやすいって言ってます。まさにそれですよねえ。
長年重責に圧迫されていた高崇を身近で見ながら、20年かけて策略を巡らせ、やっと失脚させた、ついに私の努力が報われたと。

ただ惜しいことに一つだけ失敗したって言う趙敬に、急いで近付く蠍王。
なにそれなにそれ、シャーする？ボクがシャーする？みたいな心の声が聞こえてきそうだ。

あ、これ猫が威嚇する時の音ですが、蠍ちゃんが、ねえねえ、殺す？殺す？ってよく言うので、シャーする？にしときます、なんかぴったりなので。

それは黄鶴に出し抜かれ、桃紅(タオホン)と緑柳(リューリウ)に高小怜を連れ去られたこと。
蠍王は配下に追わせているらしいんですが、小怜、シャーする？って聞きます。それを止めた趙敬。小怜が幸せに暮らすほど、私の評判は高まるから、息災でいて貰わなくては、だってよ。

今回はお手柄だったなと褒められて、嬉しそうな蠍王。
本当にさ、この男のどこがそこまで良いのさ～。

鄧寛(ドンクワン)を操ってたのは、蠍王の蠱術(こじゅつ)だったのね。
高崇の弟子は揃って忠義心が篤い、宋懐仁(ソンホワイレン)にしても目をかけてやったのに、二重間者になっていたって言う趙敬。途端に蠍王はスネた表情。
だから私が宋懐仁は信用ならないって忠告したのに、義父上は養子にして、その上私を叱責したよ、でも私が正しかったでしょ？

あ、やっぱり宋懐仁は、直接蠍王に殺されてたんだね。
でもこの回想シーンを見ると、宋懐仁は別に二重スパイって訳でもなくて、蠍王のことを信用していなかっただけだよね。趙敬に目をかけられている宋懐仁に嫉妬して邪魔だと思っていた蠍王が、宋懐仁は瑠璃甲を本当に盗んで高崇のところに逃げようとした二重間者だったから殺しておきましたって報告したんじゃない？

趙敬は、蠍よ、許してくれ、今後私の息子はお前だけだ、だってさ。
これもまたすぐに嘘だと、分かっちゃうんですけどね。
趙敬の小さめ円型の瑠璃甲は、蠍王が肌身離さず胸にかけていました。
私は財産も命もお前に託している、お前は私が一番信用する者だっていう趙敬の言葉は、ほう、義父はこうやって若い男の子達を篭絡して養子にし、手駒にしてるんですね…ですな。

趙敬は、穆思遠をしっかり懐柔しておけと命じます。あのおっさんにも嫉妬して拗ねる蠍ちゃん、マジか。趙敬は、穆思遠は羊の群れを先導する役だと言いました。ああ、最初に声を上げて高崇に向かっていきましたっけね。黄鶴なんか、人を煽るだけで自分では近付きもしなかったけど。

さて、洞窟。
並んで座ってても、未だちょっと思いつめたみたいな目をしている老温に、阿絮は自分の飲んでいたお酒を渡します。老温が笑ってそれを飲んだ時、洞窟の中に布袋が投げ込まれました。
雨の中、傘を差してひょぉ～んっと飛んできたのは、剣仙、葉白衣(イエバイイー)。この人も、英雄大会を観察してたな？

秦懐章(チンホワイジャン)の弟子、武芸は下手でも逃げ足は速いなって、いきなりの憎まれ口も相変わらず。また会いましたねって言う阿絮に、偶然だと思うか、アホ、追って来たのだ。

袋の中身に手こずらされて、阿絮を見失ったんだってよ。
そこに奥から成嶺が出て来ました。私の弟子ですと成嶺を紹介する阿絮に、葉白衣は、アホ面だ、代を追うごとに質が下がる、だって。それを聞いた老温が怒ります。
うちの子はアホだが、口汚い妖怪じじいよりはマシだ。
う、ち、の、子っ！(笑)

私がそこに反応したのと同じく、葉白衣パイセンもそこを拾います。
うちの子？おまえも四季山荘の者か？
ぐにゅにゅってなる老温。

その時、袋の中身がもじょもじょと声を出しました。
老温とパイセンが言い合って、表へ出ろ！なんてなっちゃってるのを阿絮が、外は雨だから決闘は晴れた日にーなんて、ちょいと間抜けな止め方してる間に、袋に近付く成嶺。
開けてびっくり、中身は龍淵閣若閣主、龍孝(ロンシアオ)。

誰だと思った？って聞いて、小怜姐さんかとと言った成嶺の言葉に、ふっと笑った老温が良かったですね。なんだかんだ「うちの子」に情がある感じが。そういえば弟子の嫁が行方不明だったなー、なんて口では揶揄ったこと言って、成嶺をムッとさせるんだけどね。
阿絮は、犯人の狙いは瑠璃甲、高小怜を傷つけることはない、後で探しに行こうって。
今日の阿絮はホント、あちこちの調整役ですね、珍しい(^m^)

一方、高小怜を誘拐した桃紅と緑柳のところには、黄鶴が英雄大会から戻ってきました。ちょっとへろへろ。
全てが無駄骨になったってさ。結局、高崇は死に、瑠璃甲の行方は分からずだもんね。
人質を盾に趙敬と交渉するか、愚かな沈慎に手を下すか、どちらを優先させる？だって。
高崇、遺体もあの群がった大勢に切り刻まれちゃったのか。本当に野犬の群れだな。でも先頭切って群がってたのは丐幇に見えましたけどね。
小怜、気が付いて聞いてました。これは気の毒過ぎる。

岳陽派の崇武殿の前では、天気雨の中、濡れたまま歩いて出て行く沈慎。
趙敬が慌てた様子を装って、追いかけて来ます。
どの面下げて残ればいいのだって、お、沈慎、それなりに反省はしてるんでしょうか。まあ、目の前であれが繰り広げられて、自分をきっかけにして敬愛する高崇が死ぬ羽目になったみたいなもんだし、当たり前っちゃー当たり前か。

高崇から頼まれた小怜を探して、見つけたら大弧山に連れて帰る。
二度とここへは戻らぬ。五湖盟を頼んだぞ、私は役立たずだ。

趙敬、内心の笑いが止まらないでしょうね。
沈慎は思慮に欠けるので、放っておいても趙敬の敵じゃないけど、めんどくさいもんね。
その場にしばらく立ち尽くす趙敬に、傘を差しかけたのは蠍王です。
また出ました、シャーする？
趙敬は、小怜に続き、沈慎も生かせと言います。沈慎の場合は、生かしておかないと、耐え忍んだ自分の20年を語り伝える役目がいなくなるから。
僕がいるのにという蠍王に、私とお前は一心同体、勘定に入らない。かー、しらじらしい。
そして趙敬は、本当にシャーするリストを蠍王に渡しました。苛烈なやり方で葬れ。
人心を操る手段は貪欲だけではない、恐怖もだ。
英雄大会で、公然と高崇に味方した組織は、やられちゃうのかもしれませんね。

そして洞窟。パイセンは龍孝をどうする気で攫ってきたんだ？
てか、阿絮、懐に何枚焼き餅？持ってんの？(^m^)
相変わらず、パイセンと老温は、寄ると触ると口喧嘩ですよ。
真相を暴くと大ボラ吹いてたけど、待っていれば真相が転がり込むと思うのか、努力したのか、どこを探したと言われてしまい、老温も口を噤みます。
もーね、阿絮がずうっと双方の顔色うかがってんのが可笑しい。ただ、大きく表情は変えない人なんでねえ、分かり難いですが。

ご教示くださいと阿絮に言われ、パイセンは話し出します。
なぜ高崇が龍孝を呼び寄せたのか。
かつて龍淵閣は名声を博したが、今となっては何の権威もない。ただソイツは鍵だ。
容炫(ロンシュエン)と瑠璃甲に関する真実を知りたいんだろ、龍淵閣こそ過去を解く鍵だ。

別に知りたくないとすっとぼけた老温に、葉白衣パイセンは、この年まで生きれば人の望みを知るのはそう難しくないって言いました。なんたってパイセン、100才越えなんでねえ。

さて、次回は、龍淵閣に向かい親子３代珍道中。姑、パパ、ママ、アホの子って内訳です。
あ、でも成嶺は、こんなにみんなにアホだバカだって言われるほど、アホでもバカでもないと思うよぅ。

  
山河令 DVD-BOX1   山河令 DVD-BOX2
DVDは15%OFF(楽天ブックス)

  
山河令【Blu-ray】BOX1   山河令【Blu-ray】BOX2
Blu-rayは20%OFF(楽天ブックス)