「鎮魂」を見たら、次はこれでしょうの評判の元、少しずつ見始めています。
ですが、出てくる人が多過ぎて、なかなか頭の中で整理できず未だ区別が覚束ない。
恰好を見ると、だいたいここら辺の人かなーとは思うのですが名前と顔が一致しないんですよ、特におじさんとおじいさんがダメだ、分からん、アンテナ立たないからかな←
んでまた、おじさんとおじいさんがいっぱい出てくんのよ、重要なのは誰と誰だなんだー!
更に鬼谷のみなさんもまた、全然覚えられない。
ということで、気長にいこうと思います。
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お話はとっても面白いです。ただすぐに、なんだっけこの人?ってなっちゃうので、それが気になり始めると、物語の筋を追うのがそぞろになってしまうのだ。
そんな中でも、あーこの人ってばー…となって目が離せなくなったのは温客⾏(ウェンコーシン)のほうでした。最初は周⼦舒(ジョウズーシュー)の事情メインでいくんだけど、その過程にはごめんなさい、さほど持ってかれなくて、情報として、ほう…と見てた感じなんですよ。
でも温客⾏がどんどん出張ってきて(^m^)、かっこいいところもやらかすところも重ね始めたら、俄然面白くなってきました。
最初は全く意味分からなかったですけどね。なんでまたそんなに執着すんの?ほぼストーカーだね。美しさ見破った、ふふん♪ってそれだけ?んー?あっ、そうよね、やっぱソコ、訳アリだよね?となりつつ。
先日見た、剣を使ってひとりで4人分の墓穴をぽそぽそ掘っているところなんか、ちょっともうダメ。やらかしちゃった子の愛らしさというか、サイコパスっぽくはあるのにひっくり返すとそれがまた切ないというか、よく分からないのですが、可愛いんですよぅ←
いつも余裕のある鷹揚な笑顔を見せてはいるんだけど、ちょいちょい見誤るし、喜ぶとしっぽ振っちゃうし、あれ?ってなると、ちょっとしょぼ…に見えちゃうところが。でっかい図体して、めっちゃ漂う子犬感。別の顔は、あんなに怖いのにね。
というか、ここ、どう見たって後悔して、内心半ベソで穴掘ってるのに、嬉しいか?望んだ結果か?って聞き方はないと思うよ、阿絮(アシュー)。
と思っちゃうくらいに、既に老温(ラオウェン)贔屓となっておりますデス、ふふっ♪
この相関図には出てないのですが、白い兄さんが出て来ましたので、もうひとつまた面白くなっていきそうです。
じっくり見て、この人はどこの派閥所属ね、うん、よしって理解できるようになったら感想を書こうかなあ。じゃないと「と、そこへ変なヒゲのオヤジがやって来た」みたいな書き方になってしまいそうなんで。それに今は温客⾏寄りの目線で見ているので、周⼦舒の心にも余り追い付いていない感じです。え、またなの?また離れるとか言い出す、この人…(-”-)みたいになってますし。
半分を過ぎて、蠍王がだいぶ存在感を増してきました。
もー、この子はなんでこんなに…もっとちゃんと疑おうよー!ってなりますね。蠍ちゃんの人気が高いのがよぉく分かってきました。
成嶺(チョンリン)の「子はかすがい」感もひしひしと。バカだバカだ言われてるけど、めっちゃいい子だぞ。
顧湘(グーシアン)と曹蔚寧(ツァオウェイニン)も、かわいいんだけど、なーんかハラハラするし。
そして気付いた、もしかして韓英(ハンイン)は、陳情令の温旭(ウェンシュー)くんとちゃいますの?妓山温氏の長男、あまり出てこなかったけど、雲深不知処を焼き討ちしてくれたあいつ。こちらでは阿絮の忠実な元部下ですね。
更にもう1人、晋王役の方は「三国志~司馬懿 軍師連盟~」の司馬孚さんなんですよね、司馬懿の弟。めっちゃ別人です。すごいよなあ、役者さんて、しみじみ。
ということで、また、後ほど。
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