あらすじ
上杉虎(シャンシャンフー)が手引きしたように見せかけて肖恩(シャオ・エン)をわざと解放した范閑(ファン・シエン)。逃げる肖恩を再度追い詰めた范閑の前に海棠朶朶(ハイタンドゥオドゥオ)が現れる。そんな中、燕小乙(イエン・シャオイー)が范閑に矢を放ち、更に本物の上杉虎まで駆け付け、敵味方入り乱れての乱闘に。その様子を物陰から窺う郭保坤(グオ・バオクン)。上杉虎に捕らえられた范閑は彼らと共に故郷の澹(たん)州に差しかかり…。
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ネタバレ感想
馬車の中で、注入された毒を抜いていた肖恩(シャオエン)の馬車を、黒装束が開き、大将軍が救出にと伝えます。
これは、慶国に害がなければ、范閑の計略に協力することを誓った高達(ガオダー)が、自分の配下を、肖恩の養子、上杉虎(シャンシャンフー)の配下に成りすまさせて仕掛けてるんだけど、まあ、そうとは知らない肖恩は、話に乗ります。
馬車を出ると、高達も戦って殺されたみたいに血の上に寝転んでましたよっ。
そこへ偶然を装って、范閑がテントから出て来ます。戦うフリをした黒装束と范閑。馬に乗って逃げ出した肖恩。
高達と黒装束が転がる前で、何も知らない他の人達に肖恩を追わせ、高達の配下達だけが残ったところで、もういいぞと転がってる2人を起こす范閑。
どうやら肖恩の尾行は、軽功の得意な王啓年(ワンチーニエン)がしてるみたい。
そして范閑達も後を追います。
走っていた肖恩の馬は、土の中から出て来た鎖に足を取られて転倒してしまいました。
誰だと言われて、出て来たのは王啓年。
さすが、肖先生は鋭い、にっこり。
王啓年は岩に目印を残していました。
それに気付いた肖恩は逃げようとするんだけど、既に范閑が追い付いてたよ。
肖恩も強いけど、毒も注入されてるし、范閑は武器も持ってるしで、なんとか捕獲成功。
高達の部下に取り囲まれた肖恩に、范閑も血を吐いて、先輩、年ですね、だってさ(笑)
その頃、バタバタしている野営地には、郭保坤(グオバオクン)と農民刺客の一行が到着してます。
でも范閑がいない、捜せって。
肖恩は、逃がしたのも殺すためかと言いました。
ひとつ聞く、澹州(たんしゅう)の地を知っているか。
范閑が育った場所だと言うと、肖恩の顔色が変わり、そういうことかと呟きます。
これ謎の言葉なんですが、長い時間かけて鑑査院で擦り込まれていたんだよね。院長の策略。
てかさー、本当にじっくり時間をかけて、何がしたいんだろう、陳萍萍(チェンピンピン)は。
肖恩が殺していいぞと言った時、何やら気配がします。
来た来た、海棠朶朶(ハイタンドゥオドゥオ)。
高達たちの攻撃をあっさりと躱して、傍らに刺さっていた短刀を抜き、ふわりと范閑の前の岩に座った朶朶。お前の刀だと短刀を差し出します。片腕には途中で採って来たんでしょう、キノコの入った籠持ってる(笑)
范閑は一歩でも近づいたら殺すと、肖恩の首に指を突き付けるんだけど、朶朶も殺したい派だからな。殺せば?と言って、短刀でシイタケの石づきを取り始めます。
救出しに来たのではないとなると、苦荷(クーホー)の関係者か、これが海棠朶朶かとな。
范閑が挨拶すると、海棠朶朶は、知ってる、慶国の詩神だろ、若いのに汚い手を使うとは、ろくでもないね、だってさ(笑)
范閑がやるなら見物してるよって言う朶朶から、短刀を帰して貰った范閑は、ケンカしようと言います。どうかしてる、本気か?って言われても、向かっていく范閑。
これ、なんでだろうと思ったんだけど、前回、肖恩に言われてたよね、強い者と一対一で戦えば、潜在能力が磨かれる筈だと。ソレを試そうとしているらしい。おいおい。
海棠朶朶は無意味な戦いはしたくないと思っているっぽいけど、范閑は三処に貰った辛み成分の腰牌まで投げて、その気にさせました。
ぴょんぴょんと高いところを飛び回って戦ってるんだけど、B.G.M.が軽快にコトを運ぶ時の楽しい音楽ですわよっ(笑)
ストップストップ、終わりにしようと、范閑が止めました。やっぱり九品だけある、すごいなって范閑に、お前も若手では猛者だと言ってくれる海棠朶朶。九品が来たら戦わないと勿体ないと言った范閑は、やっぱり肖恩のあの言葉で、手合わせをしてみたかったらしいよ(^m^)
なぜ苦荷は肖恩を殺したがると范閑が聞いている時に、物陰から范閑を狙う矢が見えます。燕小乙(イエンシャオイー)だわね。追いついちゃったか。王啓年は気付いたみたいだ。
海棠朶朶に、理由は言えない、殺さないなら私がやると言われて、仕方なく肖恩に向き直った范閑。そこで肖恩が言いました。
嫌なのさ、その気ならもう殺していると。
范閑は、その通り、苦労して捕らえたのに、簡単に殺せだと?って言います。
肖恩は笑い、朶朶が、じゃあ私が殺すと言った時、燕小乙が范閑に向かって矢を放ち、それを朶朶が切り落としました。
燕小乙は、都での屈辱は今日晴らすなんて言ってるけど、自分達の撒いた種じゃんかー。宮中警備の統領なんて役職についてて、悪事に加担した自分のことはきれいさっぱり棚に上げてさー。
朵朵と岩陰に隠れた范閑は、なんで俺を狙った矢を防いだ?なんて聞いてるけど、朵朵は無意識に体が動いただけだと言います。
范閑は、あれが慶国九品の弓使いだと言って、紹介しよう、北斉の聖女、海棠朶朶だ、聖女を殺したら辺境軍の名が上がるぞと燕小乙に向かって叫びます。
朵朵、呆れてるね。ほんっと、とんでもないな、コイツ…って顔になってる(^m^)
いずれにしろ殺すまでだと燕小乙の声を聞いて、気をつけろ、君まで殺す気だって范閑に、朵朵は恥知らずって。ほんっとよ、まったく(大笑)
でもそこに、今度は本物の上杉虎(シャンシャンフー)が到着してしまいましたよ。
おやおや?となっている隙に、海棠朶朶はさっさと消えていました。だよねえ、お付き合いするほどお人好しじゃないでしょーよー。
で、それを岩陰からばおくん一行も覗いてました。
なんだか大変なコトになってる。ばおくんの頭じゃ、理解が追いつかないでしょーよ。
上杉虎は范閑と肖恩に近付き、范閑に向かって槍を投げます。
義父を傷つけたのはおまえか?お前は詩神だとか、と。
一首送るから手を引けと范閑が言うと、それは遺言にしろ、だそうで。
范閑、こんな時に、名字は上か上杉か、なんて聞いてますよ。
そして2人は戦い始めます。
それを見ていたばおくん。相手は北斉の大将軍だ、殺せば城攻め以上の手柄になると聞いて、范閑が倒されるのを待って、上杉虎を狙うことにした模様。そんな欲をかくからさー…
范閑が追い詰められ、背後から何かまたグッズを出そうとした時、肖恩が上杉虎を止めました。
人質にして連れていくって。
高達や王啓年は徒歩だけど、范閑は馬に乗せられているよ。
んで、肖恩が澹州の話を聞きます。
幼い頃から澹州にいて、最近都に出て来た、なのにもう提司。仕事運がいいと言う范閑に、肖恩は素直だな、だって(笑)
だけど、供は殺せと言われて范閑が怒った時、燕小乙がやって来たー。
高達と王啓年は捕まってるけど、高達の配下達はいないね。見逃して貰ったのかしらん。殺されちゃったってことはないと思いたい。
燕小乙は上杉虎に、狙いは肖恩ではなく范閑の命だと言います。お前が殺しても構わない。
だけど肖恩は、范閑は殺さず連れて行くと言い、交渉決裂。燕小乙は、では皆殺しだとよっ。
馬があり得ない転び方をした某ドラマを見ちゃってから、こういう乱闘シーンを見ると、馬達がめっちゃ心配になる…肖恩の乗った馬が鎖に倒れたのもかわいそだったけども。お馬さん達、みんな無事でいてください。
人が入り乱れての乱闘になると、燕小乙の弓は使い物にならず、上杉虎も動きません。
それを見たばおくんは、絶好の機会だと呟きます。上杉虎は肖恩に、北上してくださいと言って、争いに参入。肖恩は范閑を馬から降ろして逃げ出し、王啓年は自分でさっさと縄を解いてました。
気付くと、燕小乙と上杉虎の兵士達の戦いの中に、北斉の犬どもめ、皆殺しだーと叫んで、農民刺客達が混じり込んでました。で、彼ら、やっぱりそこそこ強い(笑)
だけど彼らのせいで、隙ができた上杉虎は、燕小乙に左肩付近を射られてしまいます。
更に燕小乙は、刺客達にも矢を放ってたね。
逃げる肖恩と范閑のところには、ばおくん。短刀を持って向かってくるんだけど、范閑は上手いこと背中を向いて、両手を出して、縄だけを切らせてる(笑)ま、その程度だよ、この男なんて(^m^)
だけどそこに、燕小乙。ばおくんを蹴とばして鋼鉄の矢から助けてやったってのに、この大馬鹿者は、燕小乙の前に飛び出します。王啓年と高達も駆けつけました。
ばおくんは名前を名乗って、范閑を殺しに来た、刺客達はみな慶国の老兵だと言うんだけど、燕小乙はそれを聞いて、刺客達を全員仕留めてしまいました。あああ、可愛そうに。こんなバカに雇われたばっかりに…
燕小乙は私怨で独断でここに来てますからね。慶国の編纂係なんかにそれを知られちゃ、自分の身の破滅なんですよ。口封じに殺す一択でしょ、そんなの。
最後に自分も狙われて、意味が分からんばおくんを、范閑が腕を引いて岩陰に。
范閑は、このままでは燕小乙に全員殺される、ヤツは九品唯一の弓使い、今、殺さないと戦場では北斉の犠牲者が増えるぞーと叫びます。
そしたら、めっさ高いところから海棠朶朶の登場。隠れて見ていたんでしょうねえ。手斧で燕小乙の胸を強打。鎧も裂けたかな。燕小乙は馬から転げ落ちます。
戦えなくなった燕小乙。燕小乙の矢が刺さったままの上杉虎。
肖恩は引き渡さないと宣言した范閑に、双方とも一旦退いていくようです。
朶朶さんも帰っていいぞというと、肖恩を殺してからねって。
仕方なく、俺と戦えと范閑。また、B.G.M.はアレなので、普通の殺し合いじゃないぞ(笑)
范閑は何やら薬を盛ったみたいですわよ。
この勝負、貰ったと言う范閑に、正々堂々と戦うはずだろと怪しむ朵朵。
俺の師は費介(フェイジエ)だから、堂々と師の技を使ったって范閑に、あいにく九品以上に毒は効かないという朵朵だけど、范閑は、毒ではなく、惚れ薬だって(大笑)
肖恩まで、びっくりしてるよっ。高達は笑っちゃってるよっ。
北斉の聖女さまは強いけど、この手には耐性低めだったみたいですわよ。
つけ入る気はない退散しろと言われて、ほっぺ赤くして退場。川に使って火照りを鎮めてます。素直だなっ(笑)
肖恩の表情がいいわね。いやはや…って呆れつつも感心してる感じ。ただ彼は誤解しているので。
ま、仕方ないんだけども。次回かな、その次くらいかな、分かるのは。
そこに兵達がやって来ました。
これは慶国の兵隊かなあ。ほんっと兵隊さん達は分かり難いねー。
王啓年が、北斉が肖恩を奪いに来て、范閑がそれを阻止したと説明してます。身振り手振りの大熱演。
その間に、肖恩を馬車に戻そうとすると、肖恩は使節団を殺せばなんでも答えてやると言いました。国を裏切る気はないと范閑。でも、范閑が肖恩を殺さないのは秘密を探るためだけど、肖恩もさっき范閑の命を奪おうとはしなかった、澹州に何があると聞きます。肖恩はそれには答えず、まだ黒騎は現れていない、陳萍萍が本当に范閑を守る気なら、尾行させているはず、用心しておけと。
范閑も、上杉虎が北斉を前にして救出に来たのは、朝廷に肖恩の敵がいるからだと言います。先輩も用心を。
肖恩は笑って、大勢と手を組め、陳萍萍だけを心の拠り所とするなって。
これ、わざわざ言ってくれてるんだよねえ、肖恩先輩。
そしてなんだかんだ肖恩の言葉をちゃんと信じる范閑は、黒騎の痕跡を尋ねるんだけど、王啓年は痕跡はないと。ね、いないのよ、来ないのよ、陳萍萍、撤収させたもの。
范閑と王啓年も、そこに何かあるってことに気付き始めたっぽいな。
ばおくんはひとり離れて、木の根元に座っていました。
雇った刺客達は燕小乙に殺され、自分も名乗った途端に狙われ、ショックもでかいんでしょうが、しゃーないわ、身の程知らず過ぎよ。范閑はアンタなんか想像もつかないようなところと戦っている。何も知らずにうかうかと近づけば巻き込まれる。気の毒なのはアンタじゃなくて農民刺客のみなさん。
パパ郭攸之(グオヨウジー)は、范閑の周囲のきな臭さに何か気付いていたんでしょうかねえ。
おまえの配下達は埋葬したと范閑は言いました。手練れで勇敢、軍営の元兵士かと。
ばおくんは、お前を殺すために呼んだと言います。
父の敵だ。
逝去を?
勝手に殺すな!(笑)
バカだよね。ホント。
ついでに上杉虎も狙って、功績を挙げ、郭攸之を救う気だったって言うけど。
殺せなかったらどうする気だったと言われて、二の句がつげません。
范閑は短刀を投げ、選択肢は2つ、その刀を俺を殺すか、俺が父親を救うかだ。
刀を振り上げて、ぴたっと止まるばおくん。
恨みはない、おまえのお陰で上杉虎から逃げられた、取り引きをしようと范閑。
口でこの人に勝てる訳がないことも、もう忘れたんかねえ、ぼっちゃん(^m^)
范閑は言氷雲(イエンビンユン)を取り戻したら、俺が陛下に嘆願すると言います。長公主がいれば無理だったけど、もう追放されているから、結託の罪も軽くなるだろうと。
ただし条件がある。帰国後、証言しろ。
燕小乙が北斉と通じ、使節団を襲ったと。
ま、証言しなくても今後燕小乙はお前の命を狙うと言われてしまい、ばおくんに選択肢はなくなった(笑)
そこ忘れてましたわ。ばおくん暗殺なんていつでもできるだろうから、すぐじゃないかもだけど、狙われるのは間違いなかったわ。
他には?と聞いたばおくん。おや、少しは賢くなったか?
范閑は、父親が解放されたら、郭家の人脈で俺を支えてくれと言います。
ほら、こっちも素早く素直。肖恩の言葉ですぐにここに結びつけたんでしょね。ただ者じゃないもんね、肖恩先輩。
だけどばおくんは、誰も父を擁護しなかった、人脈なんて…って気弱。
落ちぶれれば当然、だけど牢から出れば、かつての友人や親戚は戻ってくる、それが世の常。
まさにね。特に中国の古装ドラマは、そこら辺、とっても顕著に描かれるんだよね。人の変わり身の早さ。噂話に毎度右往左往する烏合の衆たち。
陳萍萍の後ろ盾があるのになぜうちにと尋ねたばおくんだけど、范閑はそれには答えず、伸るか反るかと聞きました。俺以外に頼れる先があるのか?
やっぱり少しは変わったかな、ばおくん。范閑とばおくんではどう考えても格が違う。郭家が生き残るには、つけ狙って失敗を繰り返すより、遥かにいい話。
范閑が、片付け初めていた野営地に戻ると、司理理(スーリーリー)が立っていました。
惚れ薬?と言われて慌てる范閑(笑)
この使節団の中で女子は私だけ、そんなものを持参して、誰に使う気だったの?
その時、うっわ、しつこいなー、燕小乙が戻って来た。
だけど、咄嗟に司理理が范閑を庇い、矢を受けてしまいました。
それを見て、驚いて走り去る燕小乙。なぜ驚く?というか、本気で殺す気なら、司理理に駆け寄った范閑に、二の矢、三の矢を射かけませんか?甘いな、九品の癖して。
あ、そっか、北斉の皇帝から願われて返される司理理を、独断で動いて殺したりしたら、国際問題か?
幸い、司理理の傷は肺には届いていなかったようで、馬車の中で目覚めます。
だけど司理理はいきなり、誰が私の衣を脱がせたのって、そこかーいっ(笑)
使節団で、医術に通じてるのは俺だけだ、手当てのためだ、緊急措置だと慌てる范閑。
惚れ薬を使ったの?とかまた言われちゃって、あれは違うんだと言い訳をしようとしたら、王啓年から、范だーれーん、降りて自分でご確認くださーいと声をかけられちゃいました。
え、何?と出て行ったら、髪を濡らした海棠朶朶(笑)
范閑を連れて、隊から離れて行きます。
解毒薬を渡せと言われて、惚れ薬じゃないと范閑。新陳代謝を促す薬だったと言ったんだけど、新陳代謝って何?って。あ、そうだよねえ(笑)
騙したなって海棠朶朶に、騙さなければ俺が殺されていたし、今だってお前は俺を殺さないと、背中を向けて座る范閑。
海棠朶朶に呼び出されたのは大勢が見ているから、ここで范閑が死ねば、慶国と北斉とは戦になる、聖女は民が苦しむことは避けたいはず、それに、殺戮は嫌いだろって。もし好きなら肖恩を俺に殺させようとはしないはず、そんなの待たずに自分で殺しているはず。
全部図星。
仕方なく朵朵は范閑の隣で果物を貰って食べるんだけど、それも慶国から北斉の皇帝へのお土産を拝借したものだと言われて、一旦止まったわね(^m^)
こういう役だからとは言え、顔の歪め方の思い切りが良くて、好きだわ、辛芷蕾(シンジーレイ)。先日の微博之夜では、めっちゃセクシーなゴールドのドレスで登場してましたっけ。
その頃、王啓年と高達は妙に仲良くなっていました(^m^)男女の機微を、王啓年が教えてあげる風なね。でもま、きっと仲良くなってるだろうから、放っておきなさいよってのは正解。范殿の親近感なら、きっと今頃一緒に果物食ってるってのも正解(笑)
さて、次回はいよいよ北斉に到着するんだけど、費介の言ってた、要注意人物の最後の1人、錦衣衛の鎮撫使、沈重(シェンジョン)が出て来ます。コレがまた、いきなりどう見てもヤなヤツなのよー。
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